TOPアメリカン・プロレスWWE 2019年 →WWE:Super Showdown 6/7/19

WWE:Super Showdown 6/7/19の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@キックオフ・マッチ:ウーソーズvs.ザ・リバイバル
@ユニバーサル王座戦:セス・ローリンズ(ch)vs.バーロン・コービン
AIC王座戦:フィン・ベイラー(ch)vs.アンドレード
Bシェイン・マクマホンvs.ローマン・レインズ
Cハンディキャップ・マッチ:ラース・サリヴァンvs.ルチャ・ハウス・パーティ
Dランディ・オートンvs.トリプルH
Eブラウン・ストロウマンvs.ボビー・ラシュリー
FWWE王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
G50マン・バトル・ロイヤル

Hアンダーテイカーvs.ゴールドバーグ
 ゴーバはシェイプ・アップして登場。
 50歳ながら動けていて、そのスピアーはまだまだ迫力がある。
 そしてアクシデントかもしれないが流血までしたのは驚いた、というと
 ダスティンローデスみたいな魔法が
 1%でもあったかと錯覚してしまうかもしれないが残念ながら無い。

 対する54歳のテイカーが余りにも動けないのである。
 もはや試合を作る、ということができない。
 最低限パンチの絵姿だけは保っていますけどね。
 ゴーバの速攻スピアーから始めた出だしは良かったものの
 それを繋げず脈絡がまったくない試合進行。

 流血したせいかゴーバもコンディションが落ちて
 ジャックハマーが危険なブレーン・バスターになる。
 これでテイカーもKOされツームストンに持ち上げる力がなくなり崩れ落ちる始末。
 最後のチョーク・スラムといい、みすぼらしい。

 プロ意識の高いテイカーが
 あの自分の姿を許せているとは思えず、
 自分の意向を殺してWWEのたっての頼みで応じているんだろうけど
 WWEはそろそろ彼をRest in Peaceさせてやってくれないか。
 ひどい試合。
 (執筆日:6/?/19)
Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@キックオフ・マッチ:ウーソーズvs.ザ・リバイバル
@ユニバーサル王座戦:セス・ローリンズ(ch)vs.バーロン・コービン
AIC王座戦:フィン・ベイラー(ch)vs.アンドレード
Bシェイン・マクマホンvs.ローマン・レインズ
Cハンディキャップ・マッチ:ラース・サリヴァンvs.ルチャ・ハウス・パーティ(DQ)
Dランディ・オートンvs.トリプルH
Eブラウン・ストロウマンvs.ボビー・ラシュリー
FWWE王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
G50マン・バトル・ロイヤル(勝者:マンソール)
Hアンダーテイカーvs.ゴールドバーグ