WWE:Bad Blood 6/15/03の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
8試合目なんかは80年代、90年代を代表する同士の戦いという
ドリーム・マッチだったが乱入で特別な試合にはならなかった。
ゴーバ戦はWWE時代で一番良い試合。
I世界王座戦、ヘル・イン・ア・セル(レフェリー:ミック・フォーリー):トリプルH(ch)vs.ケビン・ナッシュ
ナッシュの打撃へのモーションが良いですね。
体格ゆえのインパクトもついて気持ちが良い。
HHHはリングを出入りして展開をつけているけど
やられっぱなしで受けの中で手が出ず、
鋭利な凶器に頼っているのが03年クオリティといった所か。
スレッジ・ハンマーという持ち凶器がある事で
有刺鉄線角材を一般凶器にまで落とせたのは構築の上で助かりましたね。
平均的な良試合。
(執筆日:2/18/10)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@ダッドリー・ボーイズvs.ロドニー・マック、クリストファー・ノインスキーAゲップvs.決:スティーブ・オースチンvs.エリック・ビショフ
B勝者がステイシーを手にする:スコット・スタイナーvs.テスト
CIC王座戦:クリスチャン(ch)vs.ブッカーT(DQ)
Dパイ食いvs.決:スティーブ・オースチンvs.エリック・ビショフ
E世界タッグ王座戦: RVD、ケイン(ch)vs.ラ・レジスタンス(新チャンピオン!)
Fゴールドバーグvs.クリス・ジェリコ
Gリック・フレアーvs.ショーン・マイケルズ
H喉自慢vs.決:スティーブ・オースチンvs.エリック・ビショフ(ドロー)
I豚小屋騒ぎ:スティーブ・オースチンvs.エリック・ビショフ
J世界王座戦、ヘル・イン・ア・セル(レフェリー:ミック・フォーリー):トリプルH(ch)vs.ケビン・ナッシュ