ROH:Global Wars 5/10/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@マイク・ベネットvs.ACH
Aマイケル・エルガンvs.渡辺高章
Bブリスコ・ブラザーズvs.レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)vs.ザ・ディケイド(BJウィットマー、ジミー・ジェイコブス)
Cセドリック・アレクサンダーvs.ロデリック・ストロング
DIWGP Jr.タッグ王座戦、4コーナーズ・マッチ:ヤング・バックス(ch)vs.フーリガンズ(ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ)(ch)vs.タイム・スプリッターズ(KUSHIDA、アレックス・シェリー)
まず会場の心をつかんだのはKUSHIDA。
スピード感及びアピールは適切で外れない。
シェリーとの連携技もぴか一。
Yバックス、フーリガンズも受けで盛り立てます。
場外のどさくさに紛れシェリー孤立に転じます。
軽めにシェリーの孤立を終えると
今度は6人が協力してどんどん技をつなげていきます。
ノン・ストップでタッグならではの見せ場が出るのだから盛り上がり放し。
一方で、序盤中盤含め試合順的に軽めにまとめたのは否めず。
このカードならとんでもない試合ができることを感じさせただけに勿体ない。
好勝負に届かずも中々良い試合。
E棚橋弘至、獣神サンダー・ライガーvs.中邑真輔、邪道
FTV王座戦:ジェイ・リーサル(ch)vs.トマッソ・チャンパvs.マット・テイヴェンvs.サイラス・ヤング
GAJスタイルズ、カール・アンダーソンvs.オカダ・カズチカ、外道
HROH王座戦:アダム・コール(ch)vs.ケビン・スティーン
総評
IWGP Jrタッグのクオリティこそ高かったものの
基本的に新日参戦の意味合いをあまり感じさせない内容で残念。
DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:5/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@マイク・ベネットvs.ACHAマイケル・エルガンvs.渡辺高章
Bブリスコ・ブラザーズvs.レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)vs.ザ・ディケイド(BJウィットマー、ジミー・ジェイコブス)
Cセドリック・アレクサンダーvs.ロデリック・ストロング
DIWGP Jr.タッグ王座戦、4コーナーズ・マッチ:ヤング・バックス(ch)vs.フーリガンズ(ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ)(ch)vs.タイム・スプリッターズ(KUSHIDA、アレックス・シェリー)
E棚橋弘至、獣神サンダー・ライガーvs.中邑真輔、邪道
FTV王座戦:ジェイ・リーサル(ch)vs.トマッソ・チャンパvs.マット・テイヴェンvs.サイラス・ヤング
GAJスタイルズ、カール・アンダーソンvs.オカダ・カズチカ、外道
HROH王座戦:アダム・コール(ch)vs.ケビン・スティーン