TOPアメリカン・プロレスROHROH 2013年 →ROH:Final Battle 12/14/13

ROH:Final Battle 12/14/13の分析


名勝負 なし
好勝負 ROH王座戦:アダム・コール(ch)vs.ジェイ・ブリスコvs.マイケル・エルガン

@マット・ハーディvs.アダム・ペイジ
Aストラップ・マッチ:サイラス・ヤングvs.マーク・ブリスコ
Bヤング・バックスvs.アドレナリン・ラッシュ
Cストレッチャー・マッチ:ケビン・スティーンvs.マイケル・ベネット
 (敗者はパイル・ドライバーを使えなくなる)

Dタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(ch)vs.アウトロウInc.(エディ・キングストン、ホミサイド)
ETV王座戦:マット・テイヴェン(ch)vs.トマッソ・チャンパ

Fエディ・エドワーズ、?vs.ジェイ・リーサル、ロデリック・ストロング
 サプライズで出てきたのはBJ。
 試合後エドワーズがスピーチ。
 BJが突然にエドワーズに襲いかかりロデリック、ジェイコブスも加わる。
 3人は俺たちこそROHに居続けた報われるレスラー達だとアピール。

GROH王座戦:アダム・コール(ch)vs.ジェイ・ブリスコvs.マイケル・エルガン
 ジェイはコンバット・ファイターのような貫禄が出てきましたね。
 コールは場外に出て戦おうとしないヒール王者っぷり。
 それと比べるとエルガンの位置づけが弱いことは否めない。
 オールマイティ・カードになってしまう悪癖が出たか。
 コールが戦おうとせず、そこから目をつけられ2人に甚振られる展開は
 在り来たりでつまらない展開ではあるものの
 ここぞの緊迫感は他のインディーとは一味違いますね。
 やや焦り気味に織り交ぜていった3ウェイ・スポットは
 個性を埋もれさせることに働いているきらいがあります。
 しかしながらそこから徐々に光るものが出てくる。
 カナディアン・デストロイヤーをキャッチしてパワー・ボムしたのは驚きでしたしね。
 また、得意のテーブル葬X2+マット乱入のクライマックスへの流れは成功し、
 右肩上がりにエスカレートしていきましたね。
 試合後のヒーロー復活も素晴らしかった。
 ぎりぎり好勝負。 
  
 試合後ヒーローが登場しアピール。


総評
 まずまずの内容です。
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:12/?/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@マット・ハーディvs.アダム・ペイジ
Aストラップ・マッチ:サイラス・ヤングvs.マーク・ブリスコ
Bヤング・バックスvs.アドレナリン・ラッシュ
Cストレッチャー・マッチ:ケビン・スティーンvs.マイケル・ベネット
Dタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(ch)vs.アウトロウInc.(エディ・キングストン、ホミサイド
ETV王座戦:マット・テイヴェン(ch)vs.トマッソ・チャンパ(新チャンピオン!)
FBJウィットマー、エディ・エドワーズvs.ジェイ・リーサル、ロデリック・ストロング
GROH王座戦:アダム・コール(ch)vs.ジェイ・ブリスコvs.マイケル・エルガン