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Rf Video:Best of AJ Styles Vol.4 Simply Phenomenalの分析


名勝負 なし
好勝負 AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(JAPW 12/13/02)

スーパー・インディ王座戦:コルト・カバナ(ch)vs.AJスタイルズ(IWC 8/23/03)

AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(IWA-MS 11/1/02)

Rf Videoのオリジナル作品。
DVD版がないのでVHSにて購入しました。
総時間は約3時間25分です。

@AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(JAPW 12/13/02)
 後の定番のスポット、流れが多く見られますね。
 まだそれを基本として応用に発展させる高みに
 たどり着く事に成功していませんでしたが
 それでも、この試合もまた素晴らしい数え歌の1つになっているのは緩急のつけ方の上手さ。
 普通のレスラーがマリオネットを両手足、4本の糸で操るならば、
 AJやダニエルズの場合関節にも糸があり、
 それでいながら糸が絡まることがないと言えますね。
 素晴らしい絵が踊れるのも当然といえば当然か。
 改めて感嘆してしまいますね。
 文句なしに好勝負。

AAJスタイルズvs.ロン・キリングス(NWA Wildside)
 キリングスの動きのキレは素晴らしいですが
 経験が無いので今より更に磨きがかかって単発。
 AJもそれほどキャリーしないので目立ちましたね。
 悪くない試合。

BAJスタイルズvs.クリス・セイビン(IWC 11/22/03)
 見合うシーンがあったり
 お互い相手のことをまだ分かり合えてない感はあるものの
 中々良い試合。
 AJは技の使う時期を試行錯誤しているみたいだし
 ちょっと終盤の盛り上げが足りない。

Cスーパー・インディ王座戦:コルト・カバナ(ch)vs.AJスタイルズ(IWC 8/23/03)
 若手らしい工夫を施した
 一進一退の攻防は面白く
 ぎりぎり好勝負でしたけど
 IWCとはいえ年間最高試合と大々的に謳っていただけに
 少し期待外れだったことは否めません。

D#1コンテンダーズ・ラウンド・ロビン・トーナメント:AJスタイルズvs.ジョディ・フレッシュ(FWA 12/15/02)
 AJの動きが桁違い故にそれに対応するフレッシュも自然と力が入ります。
 ショルダー・タックル相打ち、クロス・ボディ相打ちで形を作った後フレッシュのターン。
 ユニークな入りやスプリングボード式SSPで盛り上げました。
 AJはデビュー戦と同じく強烈な技を叩き込んでいきます。
 一度大きな見合いシーンが生まれるも、そこで思い切って仕切ったのは良いですね。
 しかしフレッシュの粗さは変わらずで
 そこからの肝心の終盤において見せ場が単発。
 もう解れそうなところを無理矢理ハードさで誤魔化している内容となっています。
 vs.ストームのようにはいかなかった。
 平均的な良試合。
 (執筆日:9/1/12)

EAJスタイルズvs.エース・スティール(IWA-MS 3/22/02)
 エースは経験が長いだけに
 オーソドックスなプロレスをする。
 AJはあくまでそのスタイルに従いながら
 X級の味付けをしました。
 只エースはどこかセンスがちょっとずれているんですよね。
 思ったより試合がのっていかないな。
 平均的な良試合。

FAJスタイルズvs.コルト・カバナ(IWA-MS 2/22/02)
 Cと違ってカバナがとにかく声を出して受けを狙ったりと
 語弊があるが真剣に試合をしていない。
 かといってファン・マッチでもなく中途半端。
 スロー・ペースですしいまいちです。
 平均レベル。

GBブロック1回戦:AJスタイルズvs.ジェリー・リン(ROH 6/22/02)
 唯一1回戦で10分を超えた試合。
 TNA初期の黄金カードだが
 この2人なら当たり前の範疇に収まっています。
 中々良い試合程度。
 序盤のリンがAJのドロップ・キックへの流れを
 ことごとく断ち切って結局1発も打たせなかった攻防は面白いのだけれど。

HAJスタイルズvs.スーパー・ドラゴンvs.マット・ストライカーvs.M-Dogg 20(IWA-MS 11/2/02)
 脚を痛めたという設定で実力差を埋めたAJが試合をつくり
 M-Doggはスポット、スパドラはハード技、ストライカーはサブミッションと
 分担作業で中々良い試合。
 試合後AJはイアンに未来のスーパースターだと認められ
 早くもまた来てくれと頼まれています。

IAJスタイルズvs.ダグ・ウィリアムスvs.ジェリー・リン(FWA 6/15/02)
 面白そうなカードではあるのですが・・・
 やはりダグにこういう試合形式は向いていませんね。
 3ウェイに対しての独創的な取り組みは一切見られない上
 オールド3ウェイとして優れていたかというとこれまた否。
 AJvs.リンの方が確実に良かったと言えてしまいますね。
 平均レベル。

JAJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(IWA-MS 11/1/02)
 ダニエルズがコンプリート・ショット→コウジ・クラッチを序盤に出したり
 AJもドロップ・キックを出すのが中盤だったりと
 まだ2人の完成度は極まっていませんが
 高レベルな、その戦いは面白いの一言。
 逆に今では見られないような攻防とかあって新鮮です。
 これがAJのIWAデビューでした。
 ぎりぎり好勝負。

Kタッグ王座戦:AJスタイルズ、アメージング・レッド(ch)vs.ブリスコ・ブラザーズ(ROH 4/12/03)
 序盤はミラー・ムーブで場外ダイブへ。
 両者相手を捕まえて連係攻撃。
 終盤はX級ならではの合体ムーブを披露。
 前の試合のフィニッシュ・シーンも活かしてます。
 只11分の短さのため物足りなさを感じました。
 前の試合に比べると挑戦的な内容でもありませんし。
 中々良い試合程度。

総評
 個人的には視聴済みの物が多かった上に
 好勝負もAJの全体のキャリアから見れば
 取るに足らない試合と言えるので少し物足りなかったですが
 @、C、Jを持ってなかったら、ちょっとお得ですね。
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

@AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(JAPW 12/13/02)
  腕の取り合いにフロント・ヘッド・ロックをかけ合う。
  仕切り直し。
  AJがヘッド・ロックで抑えつけようとする。
  ダニエルズはリスト・ロックに返したい。
  ロープに振られた所でショルダー・タックル。
  ダニエルズがアーム・ドラッグに捕らえる。
  AJがグラウンド・ヘッド・シザース。
  ダニエルズがリスト・ロックに返す。
  ロープに振られたダニエルズがショルダー・タックルを決める。
  AJがカウンターでドロップ・キック。
  AJがこれで先手を取る。
  ロープに振られたダニエルズはロープにつかまって止まる。
  AJがクローズラインを浴びせ落とす。
  ダニエルズは追ってきたAJを殴りつけるとフェンスに振る。
  AJは飛び越すとフェンス越しにスーパー・キック。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  ダニエルズはコーナーへの攻撃を防ぐとネック・ブリーカー。
  首を中心に攻める。
  AJがカウンターでヒップ・トスを決めスピン・キックへ。
  ダニエルズは受け止めると髪を掴んでマットに叩きつける。
  安心した所にAJがダウン状態からのハリケーン・ラナ。
  ダニエルズは起き上がるとレッグ・ラリアットを決めカバー。カウント2。
  再びダニエルズのペース。
  コンプリート・ショットからコウジ・クラッチに捕らえる。
  AJがロープを掴む。
  ブルー・サンダー・ドライバーを決めるもカウント2。
  AJがカウンターでローリング・ラリアット。
  両者ダウン。
  AJが攻めていき一回転のリバースDDTへ。
  ダニエルズがスナップ・メアに切り返しラスト・ライツの体勢!
  AJが体勢を入れ替えリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  ネック・ブリーカーを狙う。
  ダニエルズは逃れるとチョーク・スラムからBME!
  カバーするもカウントは2!
  ならばとラスト・ライツを狙う!
  AJが押し飛ばす。
  ダニエルズはリープ・フロッグを狙ったAJをキャッチ。
  落としてエンジェルズ・ウィングの体勢に!
  逃れられるも体勢を取り返しエンジェルズ・ウィング!
  カバーするもカウントは2!
  ヘッド・バッドを叩き込んで行く。
  AJはふらふらになりかけながらもペイレイ・キック。
  殴りあう。
  AJが押し延髄切りへ。
  ダニエルズは避けるとロープに走る。
  ショルダー・スルーを狙ったAJにバック・スライド。
  AJがカウント2で返しラ・マヒストラル。
  カウント2で返されるも蹴りつけスタイルズ・クラッシュへ!
  ダニエルズがハリケーン・ラナに切り返す!カウントは2!
  ダニエルズはスピン・キックをガードするとラスト・ライツを狙う!
  AJがスナップ・メアに切り返しアーム・バーのような形に捕らえる。
  ダニエルズは逃れると腹にショルダー・ブロックを入れロープに走る。
  ヒップ・トスの攻防からダニエルズがラスト・ライツを狙う!
  AJは脚をかけて倒すとスタイルズ・クラッシュの体勢に!
  ヘッド・シザースに返されるも側転して防ぐとスタイルズ・クラッシュ!
  1,2,3!でAJの勝利!  

  
BAJスタイルズvs.クリス・セイビン(IWC 11/22/03)
  基本的な攻防からお互い不意をついた攻撃を見せ仕切り直し。
  ヘッド・ロックの掛け合いは互角。
  セイビンはヘッド・シザースを決めるとダイブを狙うも
  AJはすぐにリングに戻ってくる。
  AJがドロップ・キックを決め先手を取る。
  しかしセイビンもすぐにベリー・トゥー・ベリーを決めて流れを変える。
  ノーザンライト・スープレックスはカウント2。
  劣勢のAJは不意をついてのハリケーン・ラナでセイビンを落とすとブランチャ。
  ガット・バスターからカバー。カウント2。
  フォア・アームズの打ち合いに勝ったセイビンが
  スプリングボード式の技を狙うも脚を払われ反撃の機会を与えてもらえない。
  しかしジャーマンで5分に戻す。
  バック・ドロップを避けると延髄切り。
  AJはフルネルソン・スープレックスを防ぐとペイレイ・キック。
  ヘッド・シザースに行くがセイビンは受け止めバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  AJはブレーン・バスターを防ぐとネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。  
  ならばとスタイルズ・クラッシュへ!
  セイビンは逃れてクレイドル・ショックへ!
  逃げられるもロープを使って飛びつきDDT。
  カバーするもカウントは2。
  AJは一回転のリバースDDTを決めカバー。カウント2。
  ならばと雪崩式の技を狙う。
  セイビンはAJを殴り落としサンセット・フリップへ。
  AJは逃れるとスリング・ショット。
  セイビンは脚をかけて直撃を避ける。
  AJにクルーシーフィックスを食らうも体勢を入れ替え1,2,3!


Cスーパー・インディ王座戦:コルト・カバナ(ch)vs.AJスタイルズ(IWC 8/23/03)
  両者張り合いながら、どうやって先手を取ろうかと探り合い。
  AJが執拗なヘッド・ロックへ。
  カバナは腕攻めで返す。
  AJがロープ・ブレイクで逃れ距離を置く。
  ロープ・ワークからの素早い攻防。
  AJが延髄切りを決めるが
  カバナもすぐに拳を叩きこみ流れを引き寄せる。
  グラウンド・レスリングでAJは五分に戻す。
  AJがショルダー・タックルを決めるもカバナは倒れない。
  カバナはもう1回やってみろと言って応じたAJに脚をかけ倒す。
  油断したカバナにAJが不意を突いてのハリケーン・ラナ。
  エプロンに逃れたカバナを落とすとエプロンからムーンサルト。
  カバナは避けるとエプロンに叩きつける。
  リングに戻しダイビング・レッグ・ドロップからカバー。カウント2。
  AJはレフェリーを押してカバナの注意がそれた瞬間に延髄切り。
  カバーするもカウント2。
  スーパープレックスを狙う。
  カバナは防ぐとトルネード・スープレックスからコルト45へ!
  逃げられるもロシアン・レッグ・スイープから締め上げる。
  残り2分。
  途中で諦めブレーン・バスターへ。
  AJがネック・ブリーカーに返しカバーするもカウント2。
  残り1分。
  AJはハリケーン・ラナを決めるもカウント2。
  残り30秒。
  ならばとスタイルズ・クラッシュへ!
  カバナはリバース・スープレックスに返し突進。  
  AJがサンセット・フリップに返しスタイルズ・クラッシュの体勢にもって行くも決められず時間切れ!


JAJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(IWA-MS 11/1/02)
  お互い相手の裏をかいていく基本の攻防。
  仕切り直し。
  一進一退のグラウンド戦から
  ロープに振りクロス・ボディ相打ち。
  先手を取ったのはダニエルズ。
  投げを中心に攻めていく。
  コンプリート・ショットからコウジ・クラッチ。
  AJが1回転して後ろに回ろうとロープに飛び乗る。
  ダニエルズは張り手を叩き込みAJの動きを止めるとそこからロシアン・レッグ・スイープ。
  場外に逃れたAJにアラビアン・プレス、
  リングに戻しダイビング・クロス・ボディと攻めていく。
  AJはブレーン・バスターを防ぐとネック・ブリーカー。
  両者ダウン。
  AJは不意を突いてのハリケーン・ラナを皮切りに
  ドロップ・キックやブリッジをしてのサブミッション等を決めていく。
  ダニエルズがSTOを決める。
  AJがトラース・キックを決めカバー。カウント2。
  ダニエルズをクローズラインで落とすとトペ・コンヒーロ。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  ならばとスタイルズ・クラッシュを狙う!
  抵抗を受けたので狙いを変えてパワー・ボム。カウント2。
  ダニエルズはハリケーン・ラナを狙ったAJにパワー・ボム。
  両者ダウン。
  殴り合いからダニエルズがチョーク・スラムにBME!カウントは2!
  AJが一回転してのリバースDDTを狙う。
  ダニエルズはスナップ・メアに返しラスト・ライツを狙う!
  AJは体勢を入れ替えリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  ダニエルズがブルー・サンダー・ドライバーを決める。
  両者ダウン。
  ダニエルズが延髄切りからエンジェルズ・ウィング!
  カバーし1,2,2!カウントは2!
  IWA!IWA!
  AJがジャーマンからフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ならばとスタイルズ・クラッシュへ!
  ダニエルズがサンセット・フリップに返す。
  AJは防ぐと再びスタイルズ・クラッシュへ!
  ダニエルズがアンクル・ロックに切り返す。
  丸め込み合いになる。
  ダニエルズがラスト・ライツを決め1,2,3!
  IWA!IWA!


Kタッグ王座戦:AJスタイルズ、アメージング・レッド(ch)vs.ブリスコ・ブラザーズ(ROH 4/12/03)
  ブリスコズが握手と見せかけ殴りかかりる。
  AJがマーク、ジェイがレッドをショルダー・スルーで落とそうとする。
  マーク、ジェイはエプロンに着地しスプリングボード式の技へ。
  マークはドロップキックを決めたが、レッドは受け止められフォール・アウェイ・スラム。
  AJ、レッドはブリスコズを落とすとトペ・スイシーダを狙うも迎撃される。
  逆にブリスコズがAJ、レッドを落としトペ・コンヒーロにいくも避けられる。
  着地するも、そこにAJ、レッドがクロス・ダイブ。
  柵に振られたAJは飛び越えてジェイにスーパーキックを放つ。
  ジェイはガードして逆にスーパー・キック。
  レッドを柵にぶつけるとリングに戻し連係攻撃。
  レッドはマークに蹴りを入れるとその背の上で弧を描くようにしてジェイにスピン・キック。
  マークにヨシタニックを狙う。
  耐えられるもAJの援護を受けて決める。カウント2。
  マークを攻め立てる。
  ブラインド・タッチから逆転しレッドを捕らえる。
  レッドはマークのクローズラインを避けるとDDT。
  両者ダウンでダブル・タッチ。
  AJが猛攻を見せる。
  マークがAJにシザース・キック。
  レッドがAJの背を踏み台にしてマークにシャイニング・ウィザード。
  AJがマークを抱え上げる。
  レッドはコーナー上から飛び乗り、またそこから飛んでジェイにフェイス・バスター。
  AJもブルー・サンダー・ドライバーに移行するがカウント2。
  AJはマークをコーナーに乗せるとレッドを打ち上げる。
  ジェイがAJを突き飛ばす。
  マークは雪崩式パワー・ボムに切り返し、そこにジェイがネック・ブリーカーで合体。
  カバーするもカットされる。
  マークはAJを落とすとブランチャで飛びつきヘッド・シザースを狙う。
  AJは耐えるとスタイルズ・クラッシュ!
  ジェイがAJにベースボール・スライドを決めレッドにジェイ・ドリラーを狙う!
  レッドは逃れるとマキシモ・エクスプロージョン!
  レッド・スタープレスに続け1,2,3!

試合結果

@AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(JAPW 12/13/02)
AAJスタイルズvs.ロン・キリングス(NWA Wildside)
BAJスタイルズvs.クリス・セイビン(IWC 11/22/03)
Cスーパー・インディ王座戦:コルト・カバナ(ch)vs.AJスタイルズ(20分時間切れ)(IWC 8/23/03)
D#1コンテンダーズ・ラウンド・ロビン・トーナメント:AJスタイルズvs.ジョディ・フレッシュ(FWA 12/15/02)
EAJ スタイルズvs.エース・スティール(IWA-MS 3/22/02)
FAJスタイルズvs.コルト・カバナ(IWA-MS 2/22/02)
GBブロック1回戦:AJスタイルズvs.ジェリー・リン(ROH 6/22/02)
HAJスタイルズvs.スーパー・ドラゴンvs.マット・ストライカーvs.M- Dogg 20(IWA-MS 11/2/02)
IAJ スタイルズvs.ダグ・ウィリアムスvs.ジェリー・リン(FWA 6/15/02)
JAJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(IWA-MS 11/1/02)
Kタッグ王座戦:AJスタイルズ、アメージング・レッド(ch)vs.ブリスコ・ブラザーズ(ROH 4/12/03)