TOPアメリカン・プロレスPWGPWG 2004年 →PWG:44 Ways to Kill you with a Pimento 5/22/04

PWG:44 Ways to Kill you with a Pimento 5/22/04の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

約2時間15分です。

@スパ・バッド、ヒューマン・トルネード、ディスコ・マシーンvs.トップ・ガン・タルワー、チャールズ・マーキュリー、クリス・ボッシュ
Aプーマvs.トニー・コジーナ
Bフランキー・カザリアンvs.ハードコア・キッド
 試合前にピアースが現れ、軍団の一員として
 しっかりカズを叩きのめし、次回大会で俺が確実にカズに勝利できるようにしろよ、と言う。

Cボビー・クアンスvs.リッキー・レイヤース
Dタッグ王座戦:SBS(スーパー・ドラゴン、エクスカリバー)(ch)vs.M-Dogg 20、ジョシュ・プロヒビション
 M-Dogg 20、ジョシュは連携を見せるも
 軽量級としてのスピード感を活かす程完成度は高くありません。
 中盤になりスパドラの魅力に基づいたタッグ運びになったところで
 試合はようやく軌道にのってきます。
 M-Dogg 20の孤立脱出から盛り上げていきましたね。
 ただスパドラとM-Dogg 20の間で攻防が一致していないのが残念ですね。
 最後コーナー上でカウンターでレイザーズ・エッジの体勢に捕らえられようとしたのか
 回転してターン・バックルに股間を打ち付けていたのは痛そうでしたね。
 ある意味負ける理由としては十分でしたけど。
 まあまあ良い試合。
 
Eスコーピオ・スカイvs.B-Boy

 バラード兄弟が#1コンテンダーズ・マッチにするよう要求。
 ポールTが要求を呑んでも良いが、その代わりお前らは負けたらPWGから追放だ、と言う。
F#1コンテンダーズ・マッチ:Xファウンデーション(ジョーイ・ライアン、スコット・ロスト)vs.バラード・ブラザーズ
 バラード兄弟が敗北しPWG追放に。

GPWG王座戦:アダム・ピアース(ch)vs.ベイビー・スリム
 試合後スリムがピアースにスピアー。
 ハードコア・キッドがピアースに加わりスリムをリンチするも
 カズが椅子を持って追い払う。

総評
 取りあえず1試合のみレビューしてみましたが、
 それさえも普通ならスルーすべきレベルの内容。
 見所がまったくない大会でしたね。
 (執筆日:2/9/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@スパ・バッド、ヒューマン・トルネード、ディスコ・マシーンvs.トップ・ガン・タルワー、チャールズ・マーキュリー、クリス・ボッシュ
Aプーマvs.トニー・コジーナ
Bフランキー・カザリアンvs.ハードコア・キッド
Cボビー・クアンスvs.リッキー・レイヤース
Dタッグ王座戦:SBS(スーパー・ドラゴン、エクスカリバー)(ch)vs.M-Dogg 20、ジョシュ・プロヒビション
Eスコーピオ・スカイvs.B-Boy
F#1コンテンダーズ・マッチ:Xファウンデーション(ジョーイ・ライアン、スコット・ロスト)vs.バラード・ブラザーズ
GPWG王座戦:アダム・ピアース(ch)vs.ベイビー・スリム(DQ)