TOPアメリカン・プロレスECWECW 1997年 →ECW:Crossing the Line 2/1/97

ECW:Crossing the Line 2/1/97の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ランス・ストームvs.ボールズ・マホニー
Aビッグ・スティーブ・コールvs.リッキー・モートン
Bスティーブ・ウィリアムスvs.アクセル・ロッテン

CECW王座戦:レイヴェン(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス
 bWoがサンドマンの奥さん、息子をつれ登場。
 勧誘を断ったウィリアムスにビッグ・スティーブがスーパー・キック3連発。
 レイヴェンが泥棒フォールで防衛。

Dサンドマンvs.Dボーン・ダッドリー
 サンドマン勝利も試合後ガートナーが現れ勝者はDボーンだという。
 サンドマンがガートナーをしばいているとババ・レイ、スパイクも登場。
 ババ・レイが仲違い中のDボーンに椅子攻撃かと思いきや、サンドマンに一撃。
 抗議するスパイクにババ・レイ、Dボーンがダブル・ババ・カッター。

Eタッグ王座戦:イリミネーターズ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム、サブー
 双方の打撃スタイルが噛み合ってベースとなるリズムを作っています。
 その上で一進一退の展開を披露するので
 細かい雑な部分も鬩ぎ合いとして問題にならないですね。
 それぞれ連携技を持っているので緩急もついています。
 只場外乱闘をシーンとして挟む考えは良いのだけど
 1回目のは中途半端な時間帯で観客席ダイブもやりすぎ。
 2回目みたいに基本クライマックスに持って行く物でしたからね。
 最後はごたごたしているしテーブルも使われなかったけれど
 テーブルをラダーの上に立てるなんてECWらしい物もあり満足いく内容でした。
 中々良い試合。
 (執筆日:8/23/09)

 試合後タズが現れサブーの目の前でRVDをチョーク・アウト。

Fテリー・ファンクvs.トミー・リッチ

Gトミー・ドリーマー、ピットブルズvs.トリプル・スレット(シェイン・ダグラス、クリス・キャンディード、ブライアン・リー)
 終盤謎のマスクマン(リック・ルード。この日正体は明かさず。)が登場。
 それに気を取られトリプル・スレットは大反撃に合い敗北。

DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ランス・ストームvs.ボールズ・マホニー
Aビッグ・スティーブ・コールvs.リッキー・モートン
Bスティーブ・ウィリアムスvs.アクセル・ロッテン
CECW王座戦:レイヴェン(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス
Dサンドマンvs.Dボーン・ダッドリー
Eタッグ王座戦:イリミネーターズ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム、サブー
Fテリー・ファンクvs.トミー・リッチ
Gトミー・ドリーマー、ピットブルズvs.トリプル・スレット(シェイン・ダグラス、クリス・キャンディード、ブライアン・リー)