WSX：The Complete First (and Last) Season Disc Twoの分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
エピソード５
①チーム･ドラゴン･ゲートvs.ザ・フィルス＆ザ･フューリー
今週からエクストラの試合みたいに
照明が暗い中試合をすることになりました。
スタジオの雰囲気が出ないし
観客の反応もみづらい
そもそも試合自体も見にくいし
これはどう考えても致命的なミスです。
②6-Pacvs.ヒューマン･トルネード
ドラゲー・チームがヤクザ（ケイジ・サコダ）に拉致され
麻薬で洗脳されるというストーリー開始。
③デリカドvs.エリック・キャノン
デリカドが所属するユニットカルテルが乱入し
ダウンさせたキャノンをセメントに浸けて放送終了。
全然WSX王座戦線に触れなかったしエピソード５は低調な内容でした。
①ロス・ポチョス・グアポスvs.トレイラー・パーク・ボーイズ
②キーピン・イット・ギャングスタvs.リューク・ホーク、アルカトラス
エピソード６
①ジャック･エヴァンスvs.スコーピオ・スカイ
②ダット70'sチームvs.DIFH
バンデラスがヴァンピーロを呼び出す。
6-Pacが現れ２人でヴァンピーロをリンチ。
ユース･スーサイドが援護に現れるも
バンデラスに高所から投げ落とされます。
15メートル程あるんじゃないかな。
バンデラスが血を吐いてアピールした所で放送終了。
どう考えても血を吐くのはスーサイドの方だろと突っ込みたい。
それから先週メインで作ったエリックの抗争は何も触れられず。
①マット･サイダルvs.エル・ホンブレ・ブランコ・エンマスカラドア
②リューク･ホーク、アルカトラスvs.トレイラー・パーク・ボーイズ
エピソード７
いきなりバンデラスがスーサイドと乱闘してて
またもスーサイドは体を張ってテーブル葬を受けています。
①ザ･カルテルvs.エリック･キャノン、ヴィク・グリムス
来週のエクストラでヴィクの妹ニックがエリックに恋するというプロモがあります。
②ヒューマン･トルネードvs.マット･サイダル
リジーへのラブ･レターが原因で
相思相愛のはずのサイダルとリジーが喧嘩。
③ロス・ポチョス・グアポスvs.ザ･フィルス＆ザ･フューリー
何もストーリーに関係ない試合をメインに持ってきてはいけない。
テディーの実況席からのムーンサルト（５メートル程）と
ディスコ･ボール越しのビッグ･ブーツでごまかしました。
①キーピン・イット・ギャングスタvs.リューク・ホーク、アルカトラス
②スコーピオ･スカイvs.ユース･スーサイド
これにバンデラスが乱入してエピソードの初めにつながるということでした。
エピソード８
①ロス・ポチョス・グアポスvs.カルテル
先週エクストラでカルテルに襲われたことから
グアポスが試合を要求して行われました。
②WSX王座戦：ヴァンピーロ（ch）vs.リッキー･バンデラス
最後は初代王座戦と同じく棺桶で締めました。
バンデラスが新チャンピオンとなり
WSXはどうなっていくのかと言いたいところですが
放送打ち切りが決定しました・・・。
①チーム･ドラゴン･ゲートvs.DIFH
②４コーナー･マッチ：マット･クラシック、エル・ホンブレ・ブランコ・エンマスカラドアvs.ダット70'sチームvs.トレイラー・パーク・ボーイズ
DVD Rating:★★☆☆☆