RYSE:Best of RYSE 2018の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@グランド王座#1コンテンダーズ30分アイアン・マン・マッチ:マット・コナードvs.トニー・ジョンソン(6/16/18)
コナードは苛烈さを表現できていて
まだ粗がありつつも魅力がありますね。
一方でジョンソンは引っ張ってもらわないと
攻防が作れず物足りないですね。
コナードがリードするも
ジョンソンが10分経過時にDQ覚悟の仲間の乱入から
立て続けに連取していき4-2というシチュエーション。
完全劣勢からコナードがふらふらになりながらも
試合時間がなくなっていく中、盛り返して行く
フェイス/ヒールの鉄板的展開でした。
この展開以外に余計なものを加えず
自分にできる範囲内で勝負し、
タイム・コントロールしきったのは良かったし、
コナードのセルは心に訴えかけるものがあった。
最後の2分間のスプリントも
丸め込みによるフォールで上手く加速し盛り上げました。
平均的な良試合。
(執筆日:11/?/21)