QPW:4/19/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@B-Boy、ロックネス・モンスターズvs.ピーター・アヴァロン、レイ・ローザス、スコーピオ・スカイ
Aシャド・ギャスパードvs.ウィリー・マック
Bキャンディス・ラレーvs.ウィンター
Cブライアン・ケイジvs.ポール・ロンドン
Dドレイク・ヤンガーvs.ジョーイ・ライアン
ETJパーキンスvs.マイケル・エルガン
まずはエルガンが体格の違いを見せ付けるも
TJPが単純な小兵になってしまっていますね。
相手が動いて攻防にならないと
どちらの良さも十分出ないことが露呈してしまった。
TJPのダイブを受け止め鉄柱にぶつけたところからエルガンが主導権を握りますが、
こちらもTJPの可能性を感じさせないオーソドックスな試合運びでした。
もっと両者のMAXをぶつけあって欲しいんですけどね。
ただ終盤だけはその期待に応えてくれる。
素晴らしいカウンター合戦を見せてくれました。
JTLTと同じく試合自体は期待外れの印象になってしまっている。
まあまあ良い試合。
Fヤング・バックスvs.バッド・インフルーエンス(クリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン)
序盤はぶれるもすぐに修正して形にしていますね。
とはいっても彼らにしては細かい粗が目立ちます。
普段戦う機会がないことがそんなに影響出る選手でもない気がするんですけどね。
ダニエルズ孤立前のエプロンを利用しためまぐるしい攻防から本領発揮。
タッチできるかできないかの見せ場を加えて溜めた後、
終盤はお互いの持ち技を活かした攻防。
ただ最後控えがレフェリー裏でエンジェルズ・ウィングを決めるスポットは余計。
一線を越えそうで超えれなかった。
平均的な良試合。
(執筆日:7/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ロッキー・ロメロvs.オリバー・ジョン(5/18/12)ASWF王座戦:デイブ・デュートラ(ch)vs.KUSHIDA(15分時間切れ)(8/26/12)
BSWF王座戦:デイブ・デュートラ(ch)vs.ブライアン・ケイジ(10/6/12)
Cオリバー・ジョンvs.ティモシー・サッチャー(10/6/12)