All In：All In 9/1/18の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | シカゴ･ストリート･ファイト：アダム･ペイジvs.ジョーイ･ジャネラ ケニー･オメガvs.ペンタゴン |
①キックオフ･マッチ：SCU vs.ブリスコ・ブラザーズ
②キックオフ･マッチ、ROH王座#1コンテンダーズ･バトル･ロイヤル
①マット･クロスvs.MJF
②クリストファー･ダニエルズvs.ステファン･アメル
③テッサ･ブランチャードvs.マディソン･レイン、チェルシー･グリーン、ブリット･ベイカー
④NWA王座戦：ニック･アルディス(ch)vs.コーディ･ローデス
⑤シカゴ･ストリート･ファイト：アダム･ペイジvs.ジョーイ･ジャネラ
ダイブからはじめると椅子への投げなど
テンポ良くハードコアな見せ場へ。
地元特別感の強い樽という新しい凶器の一方で
ラダーへのバーニング･ハンマーなんていう
目新しくはないが飛び切り過激なものまで。
WWEハードコアに負けないエンターテイメントとして飛び切りの内容。
ぎりぎり好勝負。
⑥ROH王座戦：ジェイ･リーサル(ch)vs.フリップ･ゴードン
⑦ケニー･オメガvs.ペンタゴン
ペンタゴンが試合の方法論をプロレスに寄せれば
オメガもペンタゴンに任せるところは任せつつ
挑戦的でそれでいてぴったりの合わせ方を見出している。
ペンタゴンのコーナー上を多用するスタイルも成功していて
2人のスタイルの違いを明確に描ききっている。
ロング･マッチでありながら
ここまで完成度の高い内容に仕上がるとは思っても見なかった。
予想以上のできばえ。
文句なしに好勝負です。
⑧カズチカ･オカダvs.マーティ･スクール
⑨飯伏幸田、ヤング･バックスvs.レイ･ミステリオ、バンディードJr.、レイ･フェニックス
前の試合のせいで明らかにおかしい切り替えで
シーンの繋ぎがなくチグハグ。
ミステリオ関連は夢の対決ですが、
これまた軽い接待だけに終わっている。
所々凄いトリオ･シーンがあるので、
普通にメインとしての試合時間が割かれれば
好勝負は間違いなかったでしょうね。
セミを恨みます。
平均より少し上。
Ratin：★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①キックオフ･マッチ：SCU vs.ブリスコ・ブラザーズ②キックオフ･マッチ、ROH王座#1コンテンダーズ･バトル･ロイヤル(勝者：フリップ･ゴードン)
①マット･クロスvs.MJF
②クリストファー･ダニエルズvs.ステファン･アメル
③テッサ･ブランチャードvs.マディソン･レイン、チェルシー･グリーン、ブリット･ベイカー
④NWA王座戦：ニック･アルディス(ch)vs.コーディ･ローデス(新チャンピオン!)
⑤シカゴ･ストリート･ファイト：アダム･ペイジvs.ジョーイ･ジャネラ
⑥ROH王座戦：ジェイ･リーサル(ch)vs.フリップ･ゴードン
⑦ケニー･オメガvs.ペンタゴン
⑧カズチカ･オカダvs.マーティ･スクール
⑨飯伏幸田、ヤング･バックスvs.レイ･ミステリオ、バンディードJr.、レイ･フェニックス