大日本プロレス:Best of BJW 2023 part.3の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | デス・マッチ:竹田誠志vs.AKIRA(9/17/23) |
@タッグ王座戦:アストロノーツ(阿部史典、野村卓矢)(ch)vs.鈴木秀樹、佐藤光留(10/22/23)
やりたいことが一致したカード。
佐藤が野村に背中を蹴らせようと胡坐をかくと
控えの阿部が入ってきて蹴る等
捻りを入れたりしながら彼らの世界観に没入していきます。
ロング・マッチにした部分は意味がある所もあるし、効果不十分な所も。
好勝負に少し届かず。
Aデス・マッチ:竹田誠志vs.AKIRA(9/17/23)
AKIRAが過剰な身振り竹田とクレイジーなやり取り。
凶器以外の面白さもありますね。
スムーズな攻防とノっていくデス・マッチ熱。
位置づけも内容もビッグ・マッチではないものの素晴らしい試合が生まれました。
ぎりぎり好勝負。
Bタッグ王座戦:アストロノーツ(阿部史典、野村卓也)(ch)vs.
クレイジー・ラヴァーズ(竹田誠志、塚本拓海)(12/30/23)
アストロノーツの働きは鉄板ですが、
塚本がいまいちな感は否めない。
適切に攻防を重ねているし、
一定のクオリティ・ラインは下回っていませんが、
アストロノーツの試合の中では入り込めなかった一戦。
平均的な良試合。
(執筆日:12/?/23)