The Ultimate Jushin Thunder Liger Disc Sevenの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ライト級王座戦:獣神サンダー・ライガー(ch)vs.ブライアン・ピルマン(WCW House Show 12/27/91) |
@獣神サンダー・ライガー、野上彰vs.ヒロ斉藤、保永昇男(11/11/91)
A獣神サンダー・ライガー、野上彰vs.ネグロ・カサス、エル・カタナ(12/5/91)
B獣神サンダー・ライガーvs.藤波辰爾(12/11/91)
C獣神サンダー・ライガーvs.ネグロ・カサス(12/16/91)
Dライト級王座戦:獣神サンダー・ライガー(ch)vs.ブライアン・ピルマン(WCW House Show 12/27/91)
いきなり飛ばすのではなくクルーザー級の可能性、
試合が制御不能になる可能性を感じさせながら
グラウンドを織り交ぜ落ち着かせる構築。
レスリングを使う勝負論的意図は薄いですが狙いは理解できる。
エース対決かと思いきやライガーがヒールっぽく途中から変化させ
単なる動きに対する驚きに加えベビーフェイス/ヒールのヒートも加わりました。
ダイブこそなかったものの場外への投げやアサイ・ムーンサルトも
ハウスショーとは思えぬ程の重いニア・フォールの攻防でした。
全体的に避け方がちょっと雑だったのが残念ですが素晴らしい試合でした。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:3/18/11)
E獣神サンダー・ライガー、ビル・カズマイアーvs.ダイアモンド・ダラス・ペイジ、マイク・グラハム(WCW Starrcade 12/29/91)
FJrヘビー級王座戦:保永昇男(ch)vs.獣神サンダー・ライガー(2/8/92)
前のディスクではまだまだだった保永ですが成長していますね。
ヒールとしての完成度が上がり余裕を持って試合に臨めている結果
ライガーとの攻防もより良い物に変貌。
相変わらず無意味に死闘感が強めなのが難ですけれども
中々良い試合です。
(執筆日:11/1/08)
注目試合の詳細
なし試合結果
@獣神サンダー・ライガー、野上彰vs.ヒロ斉藤、保永昇男(11/11/91)A獣神サンダー・ライガー、野上彰vs.ネグロ・カサス、エル・カタナ(12/5/91)
B獣神サンダー・ライガーvs.藤波辰爾(12/11/91)
C獣神サンダー・ライガーvs.ネグロ・カサス(12/16/91)
Dライト級王座戦:獣神サンダー・ライガー(ch)vs.ブライアン・ピルマン(WCW House Show 12/27/91)
E獣神サンダー・ライガー、ビル・カズマイアーvs.ダイアモンド・ダラス・ペイジ、マイク・グラハム(WCW Starrcade 12/29/91)
FJrヘビー級王座戦:保永昇男(ch)vs.獣神サンダー・ライガー(新チャンピオン!)(2/8/92)