TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:the Self-Destruction of the Ultimate Warrior

WWE:the Self-Destruction of the Ultimate Warriorの分析


名勝負 なし
好勝負 キャリア・エンディング・マッチ:アルティメット・ウォーリアーvs.ランディ・サベージ(Wrestlemania VII 3/24/91)

英語版のみ。
約3時間分です。

本編は以下の通り。
 The Birth of the Dingo Warrior
 The Birth of the Ultimate Warrior
 The Entrance
 Hercules Hernandez
 The Weasel
 Parts Unknown
 The Intercontinental Championship
 Ultimate Warrior's Stock Rises
 Uniquw Interviews
 Rick Rude
 Andre the Giant
 Hulk Hogan
 Wrestlemania VI
 The Ultimate Warrior WWE Champion
 The Macho King
 Sgt.Slaughter
 Summerslam 1991 Controversy
 A Second Chance
 A Different Ultimate Warrior?
 Ultimate Warrior's Second Return
 The Name Change
 Ultimate Warrior Returns...Again
 The Lawsuit
 WCW
 WCW Halloween Havoc
 Ultimate Warrior Leaves WCW
 The Ultimate Warrior Legacy

@テリー・ギブス・レスリング・チャレンジ(10/24/87)
 レスリング・チャレンジに応じる形でウォーリアーがWWFデビュー。
 勿論中身はご想像の通り、瞬殺です。

AIC王座戦:ホンキー・トンク・マン(ch)vs.アルティメット・ウォーリアー(SummerSlam 8/29/88)
 最長記録保持者のホンキー・トンク・マンが調子にのって誰でもかかってこいや、といったために
 ウォーリアーに瞬殺され王座から滑り落ちるというウォーリアーの瞬殺シリーズで最も有名な試合ですね。

BWWF & IC王座戦:ハルク・ホーガン(WWF ch) vs.アルティメット・ウォーリアー(IC ch)(Wrestlemania VI 4/1/90)
 これはひでえや。
 序盤は”まったく同じ事をやり返せ”でただ行動を並べ
 中盤は”ずっとじっとしとけ”で時間つぶし。
 終盤は”適当に持ち技を打ち、返せ”で盛り上げる。
 WM史上最もレベルの低い構築でしょう。
 基本ひどすぎる試合です。
 しかし特異性という面ではWM III以上の物は感じます。
 ホーガンが並び立つ人気を持つベビーフェイスと相対するのは、
 過去、未来をおいてもこの試合だけですからね。
 また仕掛けとして成功している程ではありませんが
 ホーガンが軽くヒールがかっていたのも興味深い所です。
 特異性を評価して悪くない試合にまで押し上げますが、
 これは幼少の頃に1度見て、その後は封印して思い出とするのがベストな選択です。
 リレビューして後悔したもの・・・。
 (執筆日:5/5/10)

CWWE王座戦、ケージ・マッチ:アルティメット・ウォーリアー(ch)vs.リック・ルード(SummerSlam 8/17/90)
 一年前のような真のレスラーとして作り上げた試合ではないですが、その作り方自体は興味深いですね。
 ウォーリアーに扉から入らせずにケージを乗り越えさせて
 いきなりケージ上で殴りあい、打ち勝ってケージ攻撃、と
 いつもの瞬殺劇ばりの飛ばしようです。
 ウォーリアーが大袈裟な素振りでやられ、
 (ウォーリアーがとてもピンチには見えない一因ですがちょっと表現的)、
 その後ルードがケージ上からのシングル・アックスを2回も連発する形で展開。
 (大安売りながら何て努力でしょう)
 脱出狙い、ヒーナン絡みと続けてまとめあげました。
 瞬殺劇に通じる単細胞スタイルがケージ・マッチで10分も見れると考えると結構楽しめるかもしれない。
 真面目にやってちょびっとばかしのクオリティがつくよりかはね。
 悪い試合。

Dキャリア・エンディング・マッチ:アルティメット・ウォーリアーvs.ランディ・サベージ(Wrestlemania VII 3/24/91)
 (残念ながらこのDVDには試合後のサベージとエリザベスの復縁シーンは収録されていません。)
 サベージを引退させる役割をまかされたとあってウォーリアーもやる気になっていますね。
 静謐の間と求められている振りのある大きな技を見せます。
 このクセのある素材に対しサベージとシェリーは
 戦略、ダウン受け、場外利用で周りを回る事で見事に料理して見せました。
 ホーガン対ウォーリアー程ではないとはいえ構築方法が限られているので
 途中で力尽きるのではないかと思いましたがストーリーを紡ぎ続けましたね。
 またクライマックスの表現も秀逸です。
 ペイントが剥がれ落ち、超人から人間に戻ったウォーリアーが
 神は俺を見捨てたのか、と問いかける演出を考え付いた人は天才です。
 ウォーリアーの演技は少々稚拙で、
 神は見捨てていなかったと自信を取り戻した理由がいまいちでしたけどね。
 そしてヒール・マネージャーとして大活躍したシェリーが試合後サベージを見捨てると
 観客席で見ていたエリザベスが耐えられずにサベージの元に戻ってくるのもまた別のベクトルで素晴らしい演出です。
 例えその後のサベージとエリザベスの結婚生活が幸せでなかったとしても
 WMの歴史に残るエモーショナルな瞬間でした。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:5/8/10)

・Jerry Lawler tells a story about wrestling Ultimate Warrior in Memphis
・Warrior University
・Christian impersonates Ultimate Warrior
・Ted Dibiase tells a story about an autograph signing with Ultimate Warrior

隠しトラック
Warrior Universityで→→

総評
 本編はびっくりする程ネガティブ・キャンペーン。
 ウォーリアーのマイク・アピールからはエネルギーが伝わってきたよ、と褒めたかと思ったら
 でも何言っているか意味分からないよな、って続けて落とす。
 そもそもウォーリアー本人も参加してないんですよね。
 そこまでして金を稼がなくても・・・と思う内容。
 まあウォーリアー・ファンからしても批判の80%ぐらいは尤もだと思うし
 そのいつもと違った語り口(上記の言葉はジェリコの物なんだけどまるで抗争中のマイク・アピールみたい)は面白いとも思うので
 決して悪くもなくまずまずといった評価。
DVD Rating:★☆☆☆☆
 (執筆日:5/8/10)

注目試合の詳細

BWWF & IC王座戦:ハルク・ホーガン(WWF ch) vs.アルティメット・ウォーリアー(IC ch)
  それぞれ向き合いタイトルを返還。
  ウォーリアーが胸を突く。
  ホーガンが胸を突く。
  組むとウォーリアーが押し飛ばす。
  組むとホーガンが押し飛ばす。
  ウォーリアーがナックル・ロックを要求。
  ホーガンが応じる。
  五分の鬩ぎあい。
  ウォーリアーが押し込む。
  ホーガンが戻し逆に押し込む。
  ウォーリアーが五分に戻す。
  ホーガンが脚をかけて倒しエルボー・ドロップ。
  カバー。
  ウォーリアーがカウント1で返しすぐ起き上がる。
  ロープに走りショルダー・タックル。
  ホーガンが耐える。
  ウォーリアーがロープに走る。
  ホーガンが垂直にロープに走る。
  ホーガンが中央で伏せボディ・スラム。
  ウォーリアーがすぐに起き上がる。
  ロープに走る。
  ホーガンが垂直に走る。
  ウォーリアーが中央で伏せボディ・スラム。
  ホーガンにクローズラインを決めて落とす。
  ホーガンは起き上がるも膝が痛む様子。
  ウォーリアーはコーナー上でアピール。
  ホーガンが倒れこむ。
  ウォーリアーは場外に出るとストンピング。
  リングに戻る。
  コーナー上でアピール。
  場外に出るとホーガンを戻す。
  脚を蹴りつける。
  ホーガンがサミング。
  ウォーリアーがサミング。
  ホーガンがサミング。
  ウォーリアーがサミング。
  喉を絞めあう。
  レフェリーが間に入る。
  ウォーリアーがレフェリー越しに殴りつける。
  レフェリーがウォーリアーを押し離す。
  ホーガンが復活しウォーリアーを殴りつけていく。
  コーナーに振りクローズライン。
  10カウント・パンチ。
  ボディ・スラム。
  エルボー・ドロップ。
  エルボー・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  インサイド・クレイドル。カウント2。
  チン・ロック。
  その状態で頭部を殴りつける。  
  チョップを打ち殴りつけていく。
  ロープに振りクローズライン。
  カバー。カウントは2。
  ボディ・スラムを決めた様子。
  カバー。カウント2。
  チン・ロック。
  背にニー。
  ニー。
  バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ウォーリアーは起き上がるとバック・エルボー。
  バック・エルボー。
  ロープに走る。
  ホーガンがクローズラインへ。
  ウォーリアーもクローズラインを打ち相打ち。
  両者ダウン。
  カウント7でウォーリアーが体を起こす。
  遅れてホーガンも体を起こす。
  ウォーリアーがウォーリアー・アップ。
  背後からホーガンが殴りつけるも利いていない。
  ウォーリアーがガードしニー。
  殴りつけロープに走るとクローズライン。
  ロープに走るとクローズライン。
  ロープに走るとクローズライン。
  チョップ。
  コーナーに振る。
  コーナーに振る。
  ホーガンがダウン。
  ウォーリアーはホーガンを起こすとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ベア・ハグ。
  ホーガンは外すことが出来ずぐったりする。
  レフェリー・チェックが入る。
  ホーガンは3度目で腕を上げると殴りつけていく。
  ウォーリアーが離してロープに走る。
  ホーガンが伏せるとウォーリアーはレフェリーに激突。
  ウォーリアーが気にせずコーナー上からダブル・アックス。
  コーナー上からダブル・アックス。
  ロープを往復しフライング・ショルダー・タックルへ。
  ホーガンはかわしてフェイス・バスター。
  カバー。3秒以上立つもレフェリーは気絶している。
  ウォーリアーが起き上がりホーガンの背後につく。
  バック・ドロップ。
  カバー。3秒以上立つもレフェリーは気絶している。
  レフェリーが復活しカウントし始めるもカウント2。
  起こそうとする。
  ホーガンが地獄突きからスクール・ボーイ。カウント2。
  殴りつけていく。
  ロープに振りバック・エルボー。
  ウォーリアーが場外に転落。
  ホーガンが場外に下り殴りつける。
  ウォーリアーも殴り返す。
  ホーガンはウォーリアーの頭を掴むと鉄柱にぶつけようとする。
  ウォーリアーが耐え逆に逆にぶつけようとする。
  ホーガンがサミング。
  ウォーリアーがホーガンを鉄柱にぶつける。
  ホーガンがリングに戻る。
  ウォーリアーはリングに戻るとロープに走りクローズライン。
  ボディ・リフト。
  ゴリラ・スラム。
  ロープに走りボディ・プレス。
  カバー。
  しかしカウント2でホーガンがハルク・アップ。
  ウォーリアーが殴りつけるも利いていない。
  ホーガンが起き上がり体を振るわせる。
  殴られるも耐えて指を指す。
  パンチをガードすると殴りつけていく。
  ロープに振るとビッグ・ブーツ。
  ロープに走りレッグ・ドロップへ。
  ウォーリアーがかわしてロープに走りボディ・プレス。
  ホーガンが跳ね除けるもカウント3の後!
  ウォーリアーが勝利し新チャンピオンに!
  ホーガンは納得いかないようにベルトを持って場外に下りる。
  リングに戻るとベルトを渡し腕を上げる。
  ハグ。


Dキャリア・エンディング・マッチ:アルティメット・ウォーリアーvs.ランディ・サベージ
  サベージがコーナー上でアピール。
  ウォーリアーもコーナー上でアピールする。
  その隙をサベージが突こうとするも振り向かれたので止める。
  組むとウォーリアーがロープに押し込む。
  サベージが体勢を入れ替える。
  レフェリーが間に入って離す。
  組むとウォーリアーが押し飛ばす。
  サベージがシャツを脱ぐ。
  組むとサベージがニー。
  見えないように顔にパンチ。
  顔を引っかく。
  殴りつける。
  ヘッド・ロック。
  ロープに飛ばされショルダー・タックルを決めるも倒れたのは自分の方。
  場外に転がり出る。
  シェリーがエプロンに上がりウォーリアーの注意を引く。
  その隙にサベージがリングに戻り背後から殴りかかる。
  ロープに振ろうとする。
  ウォーリアーが振り返しクローズライン。
  ネック・ハンギング・ツリー。
  持ち上げアトミック・ドロップ。
  持ち上げアトミック・ドロップ。
  ネック・ハンギング・ツリー。
  入ってきたシェリーにぶつける。
  サベージを殴り倒す。
  起こして殴りつけるとサベージはロープに絡まる。
  ウォーリアーが蹴りつける。
  ロープに振り腹にパンチ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  サベージが蹴り上げる。
  ネック・ブリーカー・ドロップを決める。
  コーナーに上りダイビング・クロス・ボディへ。
  ウォーリアーがキャッチ。
  サベージをおろすと顔に張り手。
  サベージは場外に下りる。
  椅子をリングに投げ入れる。
  それに気を取られた隙を突いてリングに入り殴りつける。
  殴りつけようとする。
  ウォーリアーがガードして殴り倒す。
  殴り倒す。
  殴り倒す。
  サベージが腹にパンチ。
  ウォーリアーが殴り倒す。
  コーナーに振り蹴りを連打。
  起こすと殴り飛ばす。
  殴り飛ばす。
  殴り飛ばす。
  コーナーに振りスプラッシュへ。
  サベージがかわして自爆させる。
  シェリーがウォーリアーを起こして顔に張り手。
  サベージがコーナー上から場外のウォーリアーにダブル・アックス。
  リングに戻る。
  シェリーがウォーリアーを起こし顔を引っかく。
  もう1回。
  ウォーリアーがシェリーを突き飛ばす。
  サベージがリングに下り、その隙を突いて背後から殴り倒す。
  鉄柱にぶつける。
  リングに戻る。
  シェリーがウォーリアーを起こし蹴り。
  サベージはウォーリアーをリングに引き入れるとボディ・スラム。
  ニー・ドロップからカバー。カウント2。
  ネック・ブリーカーを狙う。
  ウォーリアーがバック・スライドに切り返す。カウント2。
  ウォーリアーが立ち上がる。
  サベージはひるんで場外に逃れる。
  ウォーリアーは追おうとするもレフェリーに止められる。
  シェリーがウォーリアーの注意を引く。
  そしてその隙にサベージがリングに戻り蹴りかかる。
  読んでいたウォーリアーは受け止めると回してクローズライン。
  回るとロープを往復しフライング・ショルダー・タックルへ。
  サベージがかわして自爆させる。
  サベージはウォーリアーの顔をマットに叩きつけカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ウォーリアーがなんとか起き上がりバック・エルボー。
  ロープに走りショルダー・タックル。
  ロープに走りクローズラインへ。
  サベージは避けるとロープに走りクローズラインへ。
  ウォーリアーもクローズラインを狙い相打ち。
  両者ダウン。
  シェリーに介抱されサベージが先に起き上がる。
  サベージがウォーリアーを起こそうとする。
  ウォーリアーがインサイド・クレイドル。
  レフェリーはシェリーを場外に出していてカウントが遅れる。カウント2。
  ウォーリアーがレフェリーに詰め寄る。
  その背後からサベージがハイ・ニー。
  ウォーリアーはレフェリーに激突する。
  サベージはウォーリアーを羽交い絞めにする。
  シェリーがヒールを持ってコーナー上へ。
  そこから飛びたたきつけようとする。
  しかしウォーリアーが避けたためにサベージに誤爆。
  ウォーリアーがシェリーに詰め寄る。
  場外に出たシェリーに詰め寄る。
  リングに戻り、また場外に出ようとするシェリーを捕まえる。
  その背後からサベージがスクール・ボーイ。カウント2。
  ウォーリアーがサベージを殴り倒す。
  殴り倒す。
  サベージがウォーリアーのパンツを掴んでコーナーにぶつける。
  持ち上げてロープの上に落とす。
  ロープ越しに飛んでロープに喉を叩きつける。
  リングに戻り後頭部にクローズライン。
  ボディ・スラムでカバー。カウント2。
  コーナーに上りダイビング・エルボー・ドロップ。
  もう1発。
  3発目。
  4発目。
  5発目。  
  カバーするもカウントは2。
  ウォーリアーがロープに手を伸ばす。
  殴りつけられながらもロープを掴むとウォーリアー・アップ。
  ガードすると殴り倒す。
  殴り倒す。
  殴り倒す。
  ロープに走りクローズライン。
  ロープに走りクローズライン。
  ロープに走りクローズライン。
  仰ぎ見てポーズ。
  サベージを起こすとボディ・リフト。
  落とすとロープに走りボディ・プレス。
  カバーするもカウントは2。
  ウォーリアーが天を仰ぎ見る。
  上空を見つめている。
  自らの掌を見つめる。
  エプロンに出る。
  天を仰ぎ掌を見つめる。
  サベージが起き上がりウォーリアーを殴り飛ばす。
  ウォーリアーは場外でダウン。
  サベージは場外に下りてウォーリアーを起こすとフェンスにもたれさせる。
  シェリーが押さえつける。
  サベージがコーナー上に登りダブル・アックスへ。
  ウォーリアーはシェリーを押し飛ばすとサベージの腹にパンチ。
  サベージはそのまま柵に激突。
  ウォーリアーは吼えるとサベージをリングに戻す。
  起こすとロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  サベージが衝撃で場外に落ちる。
  ウォーリアーはサベージをリングに戻す。
  サベージを起こすとロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  サベージが衝撃で場外に落ちる。
  ウォーリアーはサベージをリングに戻す。
  起こすとロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  リング中央に引っ張ってくると踏みつけてカバー。
  1,2,3!でウォーリアーの勝利!
  サベージが引退となる!
  ウォーリアーはジャケットを羽織ると各コーナーでアピールをして去っていく。
  サベージに愛想を尽かしたシェリーはダウンするサベージを蹴りつけていく。
  観客席で見ていたエリザベスがリングに駆けつけ、シェリーを投げ落とす。
  エリザベスはサベージを抱え起こそうとするも、サベージはシェリーだと思いこみ振り払う。
  サベージは構えながら起き上がる。
  そこにエリザベスを見たサベージはエリザベスがシェリーを追い払ってくれた事を知る。
  サベージは迷っている様子。
  しかし最後はエリザベスと抱き合う。
  エリザベスを肩の上にのせファンにアピール。
  エリザベスがサベージのためにロープを下げるも、
  サベージは断り、エリザベスのために自らロープを下げる。
  威風堂々が鳴り響く中2人は去っていく。

試合結果

@テリー・ギブス・レスリング・チャレンジ(10/24/87)
AIC王座戦:ホンキー・トンク・マン(ch)vs.アルティメット・ウォーリアー(SummerSlam 8/29/88)
BWWF & IC王座戦:ハルク・ホーガン(WWF ch) vs.アルティメット・ウォーリアー(IC ch)(Wrestlemania VI 4/1/90)
CWWE王座戦、ケージ・マッチ:アルティメット・ウォーリアー(ch)vs.リック・ルード(SummerSlam 8/17/90)
Dキャリア・エンディング・マッチ:アルティメット・ウォーリアーvs.ランディ・サベージ(Wrestlemania VII 3/24/91)