TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:The Rock The Most Electrifying Man in Sports Entertainment Disc Two

WWE:The Rock The Most Electrifying Man in Sports Entertainment Disc Twoの分析


名勝負 なし
好勝負 WWF王座戦(レフェリー:シェイン・マクマホン):HHH(ch)vs.ザ・ロック(Backlash 4/30/00)

WWF王座戦:カート・アングル(ch)vs.ザ・ロック(No Way Out 2/25/01)

統一王座戦:クリス・ ジェリコ(ch)vs.ザ・ロック(Royal Rumble 1/20/02)

@ケージ・マッチ:HHH vs.ザ・ロック(Raw 7/5/99)
 打撃の打ち方が共通しているから
 ベースは特にいつも通りしていればいい、って感じで安定しています。
 そこにケージ脱出、手錠ネタをテンポ良く加えて行くと
 ケージ・マッチらしい消耗戦の出来上がりです。
 レフェリー気絶中に1回ケージの外に出て、
 再び戻って試合が続行する展開はWWEらしい良いアイディアですね。
 只最後HHHがケージ天辺でロックに椅子を叩きつけた後、
 ケージを乗り越えるのではなく扉の方へ向かうのは
 いくらどっちが先か見せたいとはいえ不自然すぎます。
 まあまあ良い試合。

Aタッグ王座戦:アンダーテイカー、ビッグ・ショー(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション(Raw 8/30/99)
 大部分はマンカインドがやられているだけ。
 マンカインドの体型が悪い方向で出ている内容。
 途中でテイカーがベアラーに何かを言われ離脱します。
 通常放送を連続で見ている場合はまだしも
 こうしてDVDでこれだけ見せられると???です。
 ビッグ・ショーが怪物として1対2で沸かせたけれども
 基本的にマンカインドとロックがダブル・ピープルズ・エルボーをして
 その結果王座を奪取したという以上の見せ場はない。
 悪い試合。

Bノー・ホールズ・バード:ザ・ロックvs.ケイン(SD 12/30/99)
 ザ・ロックのリズミカルな打撃に
 ケインのキャラに沿ったタフ設定からの反撃。
 概ね良い関係性で動いているようにみえたが
 早々とステージに戦場が移動し、ステージ落下スポット。
 その後リングに戻るも何もなく、
 ケインがトリーに恋しているという
 駄目ストーリーを絡めた終盤の攻防になってしまう。
 何かSDから選出したいと思ってわざわざこれを出してくるか、と首を傾げてしまう内容。
 少し悪い試合。

CWWF王座戦(レフェリー:シェイン・マクマホン):HHH(ch)vs.ザ・ロック(Backlash 4/30/00)
 随一のパンチャーの対決だけにキレのある打撃で
 レスリングを代行し序盤を作れていますね。
 これだけ拳一発で気持ちをのせれると
 フレアー並みの一進一退を生み出せるのも納得です。
 ただ大きな流れの作り方に関してザ・ロックはやや未熟な所がありますけどね。
 展開としてはシェインをレフェリーにしながらも
 HHHがわざとらしくシェインの目を逸らしながらヒールの運びを見せたのが素晴らしかったです。
 クライマックスにおいて台本のウェイトが大きいのが気になりますが
 これはWWEの売りでもありますから不問。
 試合後にオースチンがバス付トラックで登場したように
 深い意味はなくてもインパクトがあって面白ければ良し。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/24/09) 

DWWF王座戦、ケージ・マッチ(レフェリー:ジェラルド・ブリスコ、パットー・パターソン):ザ・ロック(ch)vs.シェイン・マクマホン(Raw 5/1/00)
 この2人がケージ内外でレフェリーを務める他、
 腕を負傷中のHHHがセコンドについていますからね。
 素人だけどプロレスが出来るシェインとの戦いというより
 ロックに畳み掛ける怒涛のブック展開が試合の肝。
 特に新しいネタ、白眉の演技があった訳ではないけれど
 WWEはやはり役者が揃っているな、と感じさせる安定感ある内容。
 まあまあ良い試合。

EWWF王座戦:カート・アングル(ch)vs.ザ・ロック(No Way Out 2/25/01)
 00年頃のトップ・カードの構築で目立つのが”ロープへの振り返し”と”パンチをガードして殴りつけていく”の多用。
 この試合はそれを極めつくして
 圧倒的なスピードとフロー感を生み出しています。
 これには脱帽の一言です。 
 只途中で不必要なビッグ・ショー乱入スポットが入ります。
 WMで対戦する訳でもないし意味不明です。
 その後のクライマックスではザ・ロックが脚を痛めた事を踏まえた攻防。
 カートが初めてアンクル・ロックを使っていますね。
 初なのでコンビネーションにはなっていないものの
 カートのアマレスの経験が爆発的に活きる兆しが見えました。
 更にこれまた必要はなかったものの必殺技レベルの返しあいで盛り上がりました。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/26/09)

FWCW王座戦:ブッカーT(ch)vs.ザ・ロック(Summerslam 8/19/01)
 ザ・ロックが引っ張って試合を作っています。
 ブックはのりきれない場面もありますが
 間のとり方もキレもそれなりです。
 WWFの演出で盛り上げたので一応まあまあ良い試合。
 しかし流石にあのフィニッシュはWCW軽視だよなぁ・・・。
 (執筆日:10/27/09)

G統一王座戦:クリス・ ジェリコ(ch)vs.ザ・ロック(Royal Rumble 1/20/02)
 これまた既視感を覚えます。
 しかし3戦目ならではの序盤の挑発や
 ベースのテンポをややゆったりめに取るという変更点も見られるし、
 何より同じような内容ながらそれでも良い、と思わせる程
 No Mercyに近い高みでの攻防です。
 賛美すべき素晴らしい内容ながらクライマックスの盛り上げ方が
 単純なニア・フォールの応酬という形を取らなかった分物足りなさを感じますね。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/28/09)

総評
 ザ・ロックがレスラーとして一つの到達点にたどり着いた時期なので良質な試合が揃っています。
 (執筆日:11/5/10)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

CWWF王座戦(レフェリー:シェイン・マクマホン): HHH(ch)vs.ザ・ロック
  軽く言葉を交わす。
  中央で立会いHHHが殴ろうとする。
  ザ・ロックがガードし殴りつける。
  殴り合い。
  HHHがニー。
  コーナーにもたれたザ・ロックを殴りつけていく。
  ザ・ロックがやり返し連続で殴りつけ押し込んでいく。
  後ろで手を上げてからの殴りへ。
  HHHはガードするとザ・ロックをコーナーに投げ殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴り倒す。
  殴り倒す。
  ロープの反動を利用してバック・エルボー。
  ロープに振りクローズラインを狙う。
  HHHは避けると蹴りからぺディグリーを狙う。
  ザ・ロックがリバース・スープレックスに切り返す。
  コーナーにもたれたHHHを蹴りつけていく。
  シェインがザ・ロックを引き離す。
  ザ・ロックがクローズラインへ。
  HHHは避けるとネック・ブリーカー。
  両者ダウン。
  HHHが一足早く立ち上がりヘッド・ロックへ。
  ザ・ロックがバック・ドロップに切り返す。
  殴りつけロープに走る。
  HHHはかわすと同時に場外に投げる。
  場外に下りると鉄階段に叩きつけ実況堰の上に落とす。
  リングに戻るとシェインの注意をわざわざ引く。
  その隙にビンスがザ・ロックを鉄柱にぶつけリングに戻す。
  HHHはシェインとハグしてからカバー。カウント2。
  ターン・バックルにぶつけると蹴りを入れていく。
  ザ・ロックがパンチ。
  殴り合い。
  HHHは押されかけるやニー。
  ロープに振りクローズラインへ。 
  避けられクローズラインを狙う。
  これまた避けられるもハイ・ニーを決める。
  カバーするもカウント2。
  マウント・パンチ。
  ブレーン・バスターを決める。
  ニー・ドロップと続ける。
  何度もカバーするがカウント2。
  殴りつけていく。
  ザ・ロックが殴りつけていきロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとスリーパー。
  ザ・ロックの体が崩れる。
  シェインがチェックを入れるも3回は腕が落ちない。
  HHHがロープに脚をかけて強化。
  外すとシェインがロープを使ってない事を確認。
  チェックする。
  ザ・ロックは起き上がるとバック・エルボー。
  殴りつけロープに走る。
  HHHがカウンターでクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにもたれたザ・ロックを殴り蹴りつける。
  かかってこいよと挑発し10カウント・パンチへ。
  ザ・ロックがスタンガンに切り返す。
  ザ・ロックが起き上がり殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインを狙うも避けられる。
  同時にクローズラインを狙い相打ち。
  シェインがダウン・カウントを数え始める。
  HHHに起きろと声をかけている間にビンスがザ・ロックにベルト攻撃。
  HHHが這ってカバーする。
  シェインが高速カウントするもカウントは2。
  HHHは何とか起き上がったザ・ロックを殴りつける。
  ザ・ロックは体勢を入れ替えHHHをコーナーにもたれさせると殴りつけていく。
  後ろに手を上げてから殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも耐えてアックス・ボンバー。
  勢いをつけてコーナーに振るとHHHは一回転して転落。
  ザ・ロックは場外に下りるとクローズライン。
  実況席の上に落とす。
  リングに戻す。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HHHがカウンターでフェイス・バスター。
  ザ・ロックが近づいてきたHHHに蹴りをいれDDT。 
  カバーするもシェインはカウントしない。
  ザ・ロックがシェインに迫り殴り落とす。
  HHHがクローズラインでザ・ロックを落とす。
  場外に下りるとザ・ロックを鉄階段にぶつける。
  実況席のカバーとTVを外す。
  ザ・ロックを実況席にもたれさせて殴りつけていく。
  そして実況席上のぺディグリーを狙う。
  ザ・ロックがロー・ブローで逃れる。
  ロック・ボトムの体勢。
  止めろといってきたシェインとまとめてのロック・ボトムで実況席葬。
  ザ・ロックは起き上がるとHHHをリングにいれ近寄る。
  ビンスがリングに入り背後から殴りつける。
  ザ・ロックはビンスをにらみつける。
  手をかけようとする。
  HHHが背後からロー・ブロー。
  ぺディグリーを決める。
  しかしレフェリーのシェインはダウンしている。
  ビンスはセカンド・レフェリーを呼べと身振り。
  ブリスコ、パターソンが駆け込んできてカウントするもカウント2。
  ブリスコ、パターソンが殴る蹴る。
  2人が押さえつけたザ・ロックをHHHが殴りつける。  
  マウント・パンチ。
  ビンスは椅子を手にする。
  HHHが押さえたザ・ロックに椅子を叩きつける。
  ザ・ロックを起こそうとする。
  そこにオースチンが椅子を持って登場。
  駆け寄ってきたHHHに蹴りを入れ椅子攻撃。
  ブリスコ、パターソンにも。
  リングに入るとビンスの前に立ちふさがったシェインに椅子攻撃。
  ビンスにも椅子攻撃。 
  椅子を持って入ってきたHHHに蹴りを入れると椅子攻撃。
  そして去っていく。
  リンダがへブナーを連れて入ってくる。
  リンダは立ちふさがったステフを突き飛ばして倒す。
  リングにはHHH、ザ・ロックの2人。
  HHHが起き上がり椅子攻撃を狙う。
  ザ・ロックはカウンターでスパイン・バスター。
  エルボー・パッドを外すとピープルズ・エルボー。
  カバー。
  ヘブナーが入り1,2,3!
  ザ・ロックが新チャンピオンに!
  ザ・ロックが王座を掲げてアピールしている。
  そこにオースチンの入場曲がヒット。
  オースチンがトラックでバスを引っ張り現れる。
  リングに入るとザ・ロックにビールを渡す。
  2人は乾杯してビールを飲む。


EWWF王座戦:カート・アングル(ch)vs.ザ・ロック
  カートが不意をついてベルト攻撃を狙う。
  ザ・ロックは避けると殴りつけていく。
  ゴングが鳴らされる。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも耐えてカートにクローズライン。
  蹴りつけロープに振ろうとする。
  カートは振り返すとキッチン・シンク。
  ストンピング。
  殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつけロープに振る。
  バック・エルボー。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  防がれるもロシアン・レッグ・スイープ。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  ザ・ロックが蹴り上げる。
  カートがクローズライン。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  蹴りつけ足を押し当てる。
  ザ・ロックが殴りつけていきロープに走る。
  カートがドロップ・トー・ホールドで倒しアンクル・ロック。
  ザ・ロックがロープに逃げる。
  カートはザ・ロックの喉をロープに押し付け殴りつける。
  ロープに振るとクローズラインへ。
  ザ・ロックは避けると殴りつけロープに振ろうとする。
  カートが防いでベリー・トゥー・ベリー。
  勢いをつけてもう1発。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが防いでロープに振る。
  ベリー・トゥー・ベリー。
  両者ダウン。
  カートが殴りかかる。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  カートが殴りかかる。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・クローズライン。
  シャープ・シューターを決める。
  カートがロープを掴む。
  殴りつけロープに振る。
  サモアン・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  防いできたカートにクローズラインを狙う。
  カートは避けるとバック・ドロップ。
  コーナー上へ。
  ザ・ロックがロープを揺らしてカートの体勢を崩す。
  カートを殴りつけるとスーパープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートは振り返すと同時に場外に投げ捨てる。
  ザ・ロックは脚を痛めた様子。
  カートはザ・ロックをリングに戻すと起こそうとする。
  一瞬の隙をついてザ・ロックが蹴り。
  DDTを決める。
  入場曲がなりビッグ・ショーが登場。
  リングに入るとレフェリーにチョーク・スラム。
  カートにチョーク・スラム。
  ザ・ロックにもチョーク・スラム。
  満足したのか去っていく。
  他のレフェリーが現れやられたレフェリーを運んでいく。
  カートがザ・ロックをカバーしている事に気づき1人が戻ってきてカウントする。カウントは2。
  ザ・ロックがベルトを持ってきてカートにたたきつける。
  先ほどのレフェリーはやられたレフェリーを見送っていて見ていない。
  ザ・ロックがカバー。カウント2。
  カートが近づいてきたザ・ロックにアンクル・ロック。
  マットに脚を叩きつけアンクル・ロック。
  ザ・ロックが何とかロープを掴む。
  ザ・ロックの脚を踏みつけていく。
  ザ・ロックが殴りつけていく。
  カートはガードすると片膝をついたザ・ロックを殴りつけていく。
  殴ろうとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  カートがガードしてニー。
  ロープに走る。
  ザ・ロックがカウンターでスパイン・バスター。
  何とか起き上がるとピープルズ・エルボー。
  カバーするもカウントは2。
  コーナーでダウンするカートを蹴りつける。
  カートがザ・ロックの脚を殴りつける。
  ターン・バックルを外す。
  殴りかかる。
  ザ・ロックがガードし殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  カートが防いでクローズラインへ。
  ザ・ロックが避けロック・ボトムを狙う。
  カートがバック・エルボーで防ぐ。
  金具部分にぶつける。
  そしてアングル・スラム。
  カバーするもカウントは2。
  カートはエルボー・パッドを外す。
  殴りつける。
  ザ・ロックが殴り返していく。
  後ろに手をあげて殴りつけようとする。
  カートがザ・ロックの脚を蹴りつける。
  突進。
  ザ・ロックはかわすと同時に金具部分にぶつける。
  そしてロック・ボトム。
  カウント3直前でカートの腕が上がる。
  ならばともう1発ロック・ボトムを決め1,2,3!
  ザ・ロックが新チャンピオンに!


G統一王座戦:クリス・ジェリコ(ch)vs.ザ・ロック
  相対。
  ジェリコがなにやら話しかけている。
  ザ・ロックがそれに対して返事しようとする。
  ジェリコは手で遮ってJust Bring It!
  ザ・ロックがジェリコを殴りつけロープに振る。
  バック・エルボー。
  サモアン・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ロープに振る。
  ジェリコがロープを掴んで止まり場外に逃げる。
  ザ・ロックが降りて追っかけまわす。
  ジェリコはリングに入るとロープに走る。
  リングに入ったザ・ロックがスピアー。
  マウント・パンチ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ジェリコが蹴り上げロープに走る。
  ザ・ロックのクローズラインを避けるとフライング・フォア・アームズ。
  マウント・パンチ。
  コーナーに振りクローズライン。
  コーナーに振り突進。
  ザ・ロックがかわして鉄柱に激突させる。
  ロープに振ろうとする。
  ジェリコは振り返すとショルダー・スルーを狙う。
  読んでいたザ・ロックはジェリコを顔からマットに叩きつける。
  突進。
  ジェリコがロープへのスタンガンに切り返す。
  ザ・ロックを蹴り上げる。
  コーナーにもたれさせ蹴りつけチョップ。
  チョップへ。
  ザ・ロックは避けると殴りつけコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもバック・エルボーを入れ突進。
  ジェリコがカウンターでニール・キックを決めカバー。カウント2。
  ブレーン・バスター。
  踏みつけてカバー。カウント2。
  ターン・バックルを外す。
  ザ・ロックがジェリコを殴りつけロープに振る。
  クローズラインへ。
  ジェリコは避けると両足を掴んで倒しウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  ザ・ロックが脚の力で投げ飛ばす。
  ジェリコがザ・ロックを殴り倒す。
  ダウンしたザ・ロックにドロップ・キック。
  ミサイル・キックを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  レフェリー・チェックが入る。
  ザ・ロックは3度目で腕を上げると腹にパンチ。
  殴りつけロープに走る。
  ジェリコがカウンターでバック・エルボー。
  コーナー上へ。
  ザ・ロックがロープを揺らしジェリコの体勢を崩す。
  殴りつけ張り手。  
  スーパープレックス。
  両者ダウン。
  ジェリコが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードし殴りつける。
  殴りつけていきロープに振ろうとする。
  ジェリコは防いでパンチ。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは振り返すとベリー・トゥー・ベリー。
  殴りつけコーナーに振ろうとする。
  ジェリコは振り返すとブルドッグ。
  ライオン・サルトを決める。
  もう1発。
  カバーするもカウントは2。
  ジェリコがレフェリーの胸を突く。
  レフェリーが突き返す。
  ジェリコはセカンド・ロープから飛びドロップ・キックへ。
  ザ・ロックはかわすとシャープ・シューター。
  ストームが現れレフェリーの注意を引く。
  そのためジェリコがタップするも見ていない。
  ザ・ロックは放すとストームを殴りつける。
  クリスチャンのベルト攻撃を避けると殴りつける。
  後ろに手を上げて殴りつけ落とす。
  ジェリコがザ・ロックにロック・ボトム。
  カバーするもカウントは2。
  ストーム、クリスチャンは控え室に返される。
  ジェリコがセントーン。
  エルボー・パッドを外すとピープルズ・エルボーへ。
  ザ・ロックは跳び起きるとジェリコを場外に投げ捨てる。
  場外に下りると鉄階段に叩きつける。
  実況席の蓋を外しTVモニターを外す。
  スペイン語実況席に叩きつけようとする。
  ジェリコは防ぐとスペイン語実況席に叩きつける。
  持ち上げスペイン語実況席の上に落とす。
  スペイン語実況席の蓋を外しTVモニターを外す。
  スペイン語実況席の上にのりロック・ボトムを狙う。
  ザ・ロックはバック・エルボーを入れて防ぐと実況席へのロック・ボトム。
  ジェリコを起こすとリングに戻す。
  カバーするもカウント2。
  ザ・ロックはジェリコが起きるのを待ち構えロック・ボトムを狙う。
  ジェリコがバック・エルボーを入れて振りほどく。
  両足を掴んで倒しウォール・オブ・ジェリコ。
  ザ・ロックが何とかロープを掴む。
  中央に引き戻しウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  ザ・ロックがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント2。
  ジェリコはザ・ロックを蹴りつける。
  起こすとフォア・アームズを叩き込みロープに振る。
  ザ・ロックがフライング・クローズラインにいくが避けられレフェリーに誤爆。
  ジェリコがベルトをザ・ロックに叩きつける。
  セカンド・レフェリー、ニックが入ってくるもカウントは2。
  ジェリコはニックにカウントを確かめる。
  ザ・ロックを起こそうとする。
  ザ・ロックが蹴りをいれDDT。
  カバー。
  ニックはカウントしない。
  ザ・ロックはニックにロック・ボトム。
  突進してきたジェリコにスパイン・バスター。
  そしてピープルズ・エルボー。
  カバーするもカウントするレフェリーがいない。
  ジェリコがザ・ロックにロー・ブロー。
  金具にぶつけるとスクール・ボーイ。
  ロープに脚をかけ1,2,3!
  ジェリコの防衛!

試合結果

@ケージ・マッチ:HHH vs.ザ・ロック(Raw 7/5/99)
Aタッグ王座戦:アンダーテイカー、ビッグ・ショー(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション(新チャンピオン)(Raw 8/30/99)
Bノー・ホールズ・バード:ザ・ロックvs.ケイン(SD 12/30/99)
CWWF王座戦(レフェリー:シェイン・マクマホン):HHH(ch)vs.ザ・ロック(新チャンピオン!)(Backlash 4/30/00)
DWWF王座戦、ケージ・マッチ(レフェリー:ジェラルド・ブリスコ、パットー・パターソン):ザ・ロック(ch)vs.シェイン・マクマホン(Raw 5/1/00)
EWWF王座戦:カート・アングル(ch)vs.ザ・ロック(新チャンピオン!)(No Way Out 2/25/01)
FWCW王座戦:ブッカーT(ch)vs.ザ・ロック(新チャンピオン!)(Summerslam 8/19/01)
G統一王座戦:クリス・ ジェリコ(ch)vs.ザ・ロック(Royal Rumble 1/20/02)