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WWE:McMahon Disc Oneの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

本編は以下のようになっています。
 1.The Announcer
  父親はアナウンサーのレイ・モーガンともめ
  結果代わりにビンスがアナウンサーを務めることになる。
 2.The Promoter
  AWA買収は見送りになる。
  代わりにホーガンを引き抜き、広告も取り入れる。
  業界に競争原理を持ち込む。
 3.The Monday Night War
  ビンスはターナーの局に提供していたが
  買収をもちかけられ断る。
  ターナーは頭に来たのかクロケットの団体を買いWCWを立ち上げる。
  ビンスを蹴り落とすために金に物を言わせ急成長を遂げていく。  
 4.The Birth of Mr.McMahon
  ビンスはTVにはアナウンサーとして出ていたが
  モントリオールの悲劇後オーナーとして登場。
 5.The Evolution of Mr.McMahon
  「くだらない人生を送って死ぬがいい」
  悪のオーナーというキャラクターを強調。
 6.Austin vs. McMahon
  好敵手オースチンの登場と相まってビッグ・ヒット。
 7.The Athlete
  遂に試合にまで発展する。
  攻撃は殴りだけだが、受けのリアクションは一級品。
 8.The Chairman
  「億万長者にも感情はある」
  急成長から株式公開をするまでに。
 9.The Philanthropist
  慈善活動もする。
 10.XFL
  「フィギュア・スケートなどクソだ」
  黒歴史であるアメフト団体XFLの立ち上げ。
  WWEと分離しなかった、
  長期的な計画でなかったため
  失敗に終わるが、NFLにも影響を与える。 
 11.The Risk Taker
  ビンスは論争好き。
  中々理解されない一面も持つ。
 12.Triple H / Stephanie Dating
  「お前を生んだ母親を許さないからな」
  ストーリーが本当のことになり
  HHHとステフは付き合うことになる。  
 13.Dysfunctional Family
  家族もTVに出演。
  TVとは違って実生活では素晴らしい家族。
 14.The Ladies Man
  ビンスはストーリー上でも
  女好きの一面を出し効果的に使う。 
 15.The Competitor
  「競争相手の首を絞め命を奪い取れ」
 16.Father vs. Son
  WCW買収をストーリーに持ち込み
  シェイン対ビンスが実現。
 17.Kiss My Ass Club
  「ケツの芸だってできる。見てろ」
  自称格式高いクラブの誕生
 18.Brand Extension
  「目的は金ではない。エゴを満たすことだ」
  競争相手がいなくなったために
  ダブル・ブランドにするも一長一短の結果。
 19.Vince McMahon & Stone Cold's Volatile Relationship
  オースチンが出演拒否した事件。
  KOR予選でレスナーとの試合が予定されていました。
 20.Hires Eric Bishoff Back
  「業界で成功するのは悪人だけだ」
  宿敵ビショフを雇う。
 21.McMahon-O-Mania
  ホーガン復帰と共に再び表舞台に出てくる。
 22.The Bully
  「アスリート以外は必要ない」
  ザックを甚振る
 23.Honored
  MSGの殿堂入り
 24.Father vs. Daughter
  結婚式の一週間前にビンス対ステフは実現。
  ビンスは結婚式の放送や近親相姦ネタを出すも即座に拒否される。
 25.Ladies by Example
  「私はビンセント・ケネディ・マクマホンだぞ」
  ビンスは自分の嫌がることは人に強要しない。
  自分が率先して示すから人をひきつける。
  ロイヤル・ランブル06で両足を怪我するも
  ビンスは休まず働き続ける。
 26.You're Fired!
  「お前はクビだ!」
  ビジネスのためなら首にすることを躊躇わない。
 27.The Patriot
  ビンスは愛国者。
  兵士を無料で招待したり慰問興行などを行う。
 28.McMahonism
  「権力は乱用するためにある」
  新興宗教マクマホニズム
 29.The Grandfather
  シェインの子供が生まれおじいちゃんに。
  関係者がビンスに対してコメントして終幕。

エクストにラは試合や小話の他に、
レスラー・バンドを従えStand Backを歌っているシーンもあります。

ようやく発売されたかというビンスの個人物。
ビンスが経営者になるまでが若干短い気はしますが
本編は非常に楽しめる内容となっています。
ビンスは経営指南のDVDでも作ったらいいんじゃないか(笑)
ビンスの王座戴冠の試合とホーガン戦が収録されていないが不満ですけれども
十分満足できる出来です。

隠しトラック
Disc1
エクストラのThe Sleeping Giantで←←
エクストラのVKM Training Packageで←←
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

なし