TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:Brock Lesnar Here comes the Pain

WWE:Brock Lesnar Here comes the Painの分析


名勝負 なし
好勝負 WWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.ブロック・レスナー(Wrestlemania XIX 3/30/03)

本編は以下のようになっています。
 1.Growing Up
  まずは各レスラーがコメントを寄せる。
  幼少時代を振り返る。
  アマレスのこと等
 2.Debut:Destruction
  WWEに入団するや早くもTVデビュー。
  軽量級相手に時代の大物振りをアピール。
 3.King Brock
  デビュー数ヶ月でキング・オブ・ザ・リングを制覇
 4.Vengeance
  RVDと再戦。
 5.Sends Tommy Dreaming
  ドリーマーをぼこぼこにする。
 6.Brock vs. Rock
  ホーガンをベア・ハグで下すと
  その勢いのままザ・ロックも破りトップ王座を獲得。  
 7.Battling the Dead Man
  もはや敵なしかと思われたレスラーに立ちふさがったのはアンダーテイカー。
  ヘル・イン・ア・セルで決着をつける。
 8.Surviving The Big Show
  ビッグ・ショー相手に疑問視されていた
  F5を見事に決めるもヘイマンに裏切られ陥落。
 9.Wrestling Machines
  レスナーはまさにレスリング・マシーン。  
 10.Road to Wrestlemania
  レスナーはランブル戦を制しカート対レスナーへ。
  カートはチーム・アングルを作ったり、替え玉作戦を駆使する。
 11.Wrestlemania
  そして遂にWMの一戦。
  シューティング・スター・プレスを失敗するも
  カートを破り再びWWEチャンプに。
 12.Backlash
  OVW同期のシナと対戦
 13.Stretcher Match
  ミステリオの暴行からストレッチャー・マッチで再戦。
  WWEらしい迫力満点の幕切れ。

A統一王座戦:ザ・ロック(ch)vs.ブロック・レスナー(Summerslam 8/25/02)
 ザ・ロックがプロレスをメインにしていた最後の試合。
 レスナーに次代を託す役割を任されました。
 レスラーは明らかに過剰プッシュが先立っている状態ですが
 ザ・ロックは嫌な顔せずしっかり状態を仕上げてきましたね。
 引っ張って試合を作り上げています。
 問題は観客にあって映画撮影のため離れる事が分かっているので
 ザ・ロックにブーイングを、レスラーにLet's goチャントが送られます。
 これがホーガン戦のように全ての観客ならまだやりようがあるのですが
 一部だけでむしろ盛り上がってない、と言う方が正しい状況。
 ザ・ロックがヒーリッシュに振舞うも
 レスナーにはヘイマンがついているので中途半端な空気を冗長しただけでした。
 平均的な良試合。
 (執筆日:10/29/09)

BWWE王座戦、ヘル・イン・ア・セル:ブロック・レスナー(ch)vs.アンダーテイカー(No Mercy 10/20/02)
 テイカーのギブスという仕掛けが大きい。
 バック・エルボーと使い分けながら凶器として使います。
 レスナーのギブスを奪っての腕攻め、テイカーが痛みに耐えながらパンチへと展開させていきます。
 ただこれ以外に構築手法を持ち合わせておらず
 淡々と攻撃を繰り返すシーンも多いです。
 巨体同士のごつごつしたファイトとはいえもう少し考える必要がありました。
 しかしテイカーの大流血があった故に、逃げ道無しの死闘という
 イメージがつき初期HIACに見劣りしないメイン・イベントとなりました。
 好勝負に少し届かず。
 プッシュの力が大きかったレスナーですがこの試合をこなした事で一気に王者らしくなっていきましたね。
 (執筆日:10/29/09)

CWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.ブロック・レスナー(Wrestlemania XIX 3/30/03)
 じっくりとしたレスリングからスタート。
 徐々に大技が出始めるも、
 カートがレスナーのテーピングをしている腹を攻めたり
 インサイド・ワークを使って上手く引き戻し焦らします。
 レスナーも加速度の高さが際立っていて意気込みが伝わってきますね。
 そして終盤はカートのアンクル・ロック/アングル・スラムのコンビネーションによる重厚な必殺技の打ち合い。
 文句のつけようがない内容だけど
 問題は余りに綺麗過ぎる構築という事かな。
 また試合後にハグしますがベビーフェイス、ヒールのダイナミズムが真っ向からぶつかり合り弾けた結果ではなく
 その感覚が時間が経過するにつれ薄れていき忘れ去られた結果となっています。
 語り草となったシューティングスター・プレスがあるけれど
 このベビーフェイス/ヒールの欠落が1サムシング足りなくしている。
 WMのメインとしてもカート対レスナーとしてもふさわしい、
 充実した試合で文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/31/09)

DWWE王座戦、ストレッチャー・マッチ:ブロック・レスナー(ch)vs.ビッグ・ショー(Judgement Day 5/18/03)
 コードで首を絞めて担架にのせるもそれが邪魔になって動かせなくなる、というのと
 クライマックス前に台に衝撃を与えて使えなくなっている(壊れていないのでそこまで伝わってはこないが)事にしたのは上手い。
 しかしそれ以外は担架を常用したハードコア戦。
 特に技もほとんど出てこず誤魔化し気味の内容です。
 まあビッグ・ショーなら仕方ないですね。
 しかしこんな体格の2人が戦い、壮大な結末を迎えるのは
 WWEならでは、他では見られない、という意味でポイントは高いか。
 平均的な良試合ながら1度は見るべき。
 (執筆日:10/31/09)

総評
 期間が短いと言うこともありますがちゃんと全体をカバーした良作。
 これを見た後では離脱が悔やまれますね。
 ケチをつけるなら簡単に手に入るPPVの試合よりカートとのアイアン・マッチなど
 手に入りにくい試合も収録してほしかったところ。
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

A統一王座戦:ザ・ロック (ch)vs.ブロック・レスナー
  レスナーはベリー・ トゥー・ベリーを決めるとザ・ロックの痛めているあばらに狙いを付ける。
  ベリー・トゥー・ベリーに パワー・スラムを決める。
  ヘイマンも度々チープ・ ショットを決める。 
  映画で戦列を離れる事がわ かっているザ・ロックにはブーイングも飛ぶ。
  ザ・ロックはレスナーの タックルを避け鉄柱に激突させバック・ドロップ。
  カウントが進む中両者同時 に跳び起きる。
  ザ・ロックはDDTを決め るとヘイマンを殴りつけてからシャープ・シューター。
  ヘイマンが懲りずに邪魔し ようとしているのを見るや
  リングに投げ入れロック・ ボトムの体勢にとらえる。
  レスナーがヘイマンを救い 出し,椅子をあばらに叩き込んでベア・ハグ。
  ザ・ロックはヘイマンが援 護しようとしてレフェリーに見つかった隙にロー・ブロー。
  レスナーを鉄柱にぶつける とヘイマンに実況席上でのロック・ボトム!
  レスナーにロック・ボトム を決めカバー!しかしカウントは2!
  レスナーが一瞬の隙をつき ロック・ボトム!カバーするもカウント2。
  ザ・ロックはスパイン・バ スターからピープルズ・エルボーへ!
  しかしレスナーは飛び起き てクローズラインで防ぐとF5の体勢へ。
  ザ・ロックは逃れてロッ ク・ボトムの体勢に返す。
  だがレスナーが再び体勢を かえF5が炸裂!
  カバーし1、2、3!
  レスナーが新WWEチャン ピオンに!


BWWE王座戦、ヘル・イン・ア・セル:ブロック・レスナー(ch)vs.アンダーテイカー
  テイカーは右手にギブスをつけている。
  テイカーがコーナーに追い詰めギブスで殴りかかるも避けられる。
  コーナーに追い詰めギブスで殴りかかる。
  レスナーは避けるとバックを取りテイク・ダウン。
  テイカーは起き上がるとバック・エルボー。
  蹴りをいれバック・エルボー。
  ロープに振ろうとする。
  レスナーが振り返しパワー・スラム。カウント2。
  コーナーでショルダー・ブロックを叩き込む。
  コーナーに振り突進。
  テイカーは避けるとギブスで腹にパンチ。
  ロープに振るとギブスで殴りつけようとする。
  レスナーはロープを掴んで止まると場外に逃げる。
  外に逃げようとするも無理。
  テイカーが場外に降り近寄ってくる。
  レスナーはリングに入る。
  入ってきたテイカーにストンピング。
  コーナーにもたれさせるとギブスを殴りつける。
  ギブスを蹴りつける。
  腕をロープに絡ませギブスを引っ張る。
  アーム・ロック。
  腹にパンチ。
  テイカーは距離をとると近づいてきたレスナーをギブスで殴りつける。
  レスナーがニーを入れロープに振ろうとする。
  テイカーは振り返すとギブスで殴りつける。
  場外に転がり落ちたレスナーは流血している。
  テイカーは場外に下りると蹴りつける。
  起こしてバック・エルボー。
  鉄階段に叩きつける。
  セルにぶつける。
  セルを掴んでからストンピング。
  セルに押しつける。
  セルにぶつけクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  マウント・パンチ。
  セルにこすりつける。
  セルにぶつける。
  エプロンに寝かせるとギブスで殴りつける。
  エプロンに上がるとレッグ・ドロップ。
  更にダイビング・レッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  セルにぶつける。
  ヘイマンが金網に手を入れて何とかしようとしている。
  テイカーはその前でレスナーをギブスで殴りつける。
  ヘイマンにセル越しのビッグ・ブーツ。
  レスナーを鉄階段にぶつける。
  流血したヘイマンのネクタイを掴むとセルにぶつけていく。
  レスナーがテイカーめがけ突進するも避けられセル越しにヘイマンと激突。
  テイカーが突進。
  レスナーがカウンターでセルへのフラップジャック。
  持ち上げ鉄柱に叩きつける。
  セルにも叩きつける。  
  ストンピング。
  ギブスにベルトをつなぎとめる。
  そのベルトを外に通しヘイマンにもたせる。
  動きを取れないテイカーを殴りつける。
  椅子を取り出し背中に叩きつける。
  ギブスに椅子を何度も叩きつける。。
  ギブスをはがしにかかる。
  ギブスに噛み付く。
  テイカーが必死に抵抗し殴りまくる。
  しかし腕が痛む。
  レスナーはすぐ起き上がると腕を殴りつけセルにぶつける。
  もう1発。
  テイカーの顔を踏みつけながらギブスを破っていく。
  テイカーがレスラーの顔を蹴り上げる。
  もう1発。
  しかしレスラーが殴りつけギブスを外そうとする。
  ひとまずリングに戻す。
  腕を蹴りつけ踏みつける。
  遂にギブスを外すことに成功。
  殴り蹴りつける。
  ロープに腕を絡めて殴りつける。
  持ち上げるとコーナーにのせる
  天井を掴みながら蹴りつけていく。
  テイカーがロー・ブロー。
  突き飛ばして落とす。
  テイカーはロープの上からエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  エプロンに出たレスナーを起こそうとする。
  レスナーがカウンターでロープへのジョー・ブリーカー。
  テイカーがレスナーにビッグ・ブーツ。
  トペ・スイシーダで追撃するが自身もセルにぶつかった様子。
  鉄階段を取ろうとするも手が痛む。
  レスナーが殴りかかりセルにぶつける。
  クローズライン。
  鉄階段を取ると叩きつける。
  テイカーが流血。
  もう1回叩きつける。
  テイカーはひどい流血。
  テイカーをリングに戻す。
  テイカーが蹴りつけ殴りつける。
  ロープに走る。
  レスナーがカウンターでスパイン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  もう1度カバーするもカウント2。
  殴りつける。
  蹴りつけ殴りつける。
  テイカーはもロープにもたれながらも右で殴りつける。
  殴りつける。
  殴りつけクローズライン。
  レスナーの手を踏みつける。
  手を踏みつける。
  オールド・スクールを狙うべくコーナーにのぼる。
  レスナーがアーム・ドラッグで落とす。
  蹴りつけ担ぎ上げる。
  テイカーが後ろに逃れチョーク・スラム。
  カバーするもカウント2。
  右で殴りつける。
  突進しクローズライン。
  コーナーに振り突進。
  レスナーがカウンターで蹴り。
  蹴りつけるとラスト・ライドのポーズ。
  テイカーがリバース・スープレックスに切り返す。
  ロープに走りDDT。
  カバーするもカウント2。
  ラスト・ライドのポーズ。
  レスナーを起こしラスト・ライドを狙う。
  レスナーはコーナーに押し込むとショルダー・ブロックを連打。
  10カウント・パンチ。
  一息いれた所をテイカーが持ち上げラスト・ライド。
  カバーするもレスナーの手がロープを掴む。
  首をかっきるポーズからツームストンを狙う。
  レスナーは後ろに逃れてツームストンの体勢。
  そこから担ぎ上げてF5。
  1,2,3!でレスナーの防衛!
  レスナーはさっさと出るとベルトを取りにいく。
  帰ろうとするもセルを振り返すと登っていく。
  そしてセルの上でベルトを掲げる。


CWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.ブロック・レスナー
  レスナーは腹にテーピングをしている。
  試合開始。
  組むとレスナーが押し込もうとする。
  カートが体勢を入れ替える。
  レスナーが別のコーナーに押し込む。
  クリーンに離れる。
  組むとカートがフロント・ヘッド・ロック。
  レスナーがファイヤーマンズ・キャリーから腕を取る。
  カートがファイヤーマンズ・キャリーから腕を取る。
  レスナーが腕を取り返しグラウンド・ヘッド・ロック。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるも跳ね除ける。
  レスナーがバックを取りテイク・ダウン。
  カートがバックを取り返す。
  バックを取り返してきたレスナーを回転して倒す。
  レスナーがグラウンド・ヘッド・シザース。
  カートが跳ね除ける。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  レスナーは起き上がるとロープに振る。
  ショルダー・タックルを決める。
  仕切りなおし。
  カートが脚を取りにいく。
  脚をかけて倒す。
  レスナーがバックを取る。
  起き上がられた所をテイク・ダウン。
  カートは再び起き上がるとバック・エルボーを入れ突進。
  レスナーがアーム・ドラッグで腕を取る。
  カートは起き上がるとコーナーに押し込み腹にニー。
  背中を殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  レスナーが振り返しバック・エルボー。
  コーナーでショルダー・ブロック連発。
  コーナーに振り突進。
  バック・エルボーを食らうもパワー・スラム。カウント2。
  コーナーで蹴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  防いできたカートにクローズラインを狙う。
  カートは避けるとジャーマン。
  叫んでアピール。
  レスナーが起き上がりクローズライン。
  ロープに振る。
  カートはロープを掴んで止まると場外に出る。
  レスナーが場外に降り追っかけていく。
  カートはリングに戻ると追って入ってきたレスナーを蹴りつけていく。
  コーナーに振ろうとする。
  レスナーが防ぎボディ・リフト。
  ゴリラ・スラム。
  コーナーに振り突進。
  カートはカウンターで腹に蹴り。
  コーナーへのジャーマン。
  場外に下りたレスナーをエプロンにぶつける。
  エプロンに寝かせると背中を殴りつける。
  リングに戻るとバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  コーナーで腹を蹴りつける。
  ブレーン・バスターからカバー。カウント2。
  ボー・アンド・アロー。
  レスナーはバック・エルボーを入れるも弱く決定打にならない。
  カートが体勢を変え首を引き絞る。
  レスナーは起き上がる。 
  カートが背にかぶさり圧迫する。
  レスナーがコーナーにぶつける。
  もう1回ぶつけて何とかほどく。
  カートを蹴り殴りつけるとコーナーに振ろうとする。
  カートは振り返すとベリー・トゥー・ベリー。
  レスナーの背中にハイ・ニー。
  もう1発決めるとレスナーが場外に転落。
  リングに戻すと突進。
  レスナーがカウンターでスパイン・バスター。
  両者ダウン。
  カートが殴りつける。
  レスナーがニーを打ちこんでいく。
  カートはサミングを決めるとロープに振る。
  レスナーがフライング・フォア・アームズ。
  クローズライン。
  ビッグ・ブーツ。
  コーナーに押し込むとショルダー・ブロック連発。
  コーナーに振り突進。
  カウンターでバック・エルボーを食らうもベリー・トゥー・ベリー。
  もう1発。
  カバーするもカウント2。
  3発目を狙う。 
  カートはバックを取り返すとジャーマン。
  2発。
  3発。
  4発。
  アングル・スラムへ。
  レスナーは後ろに逃れると蹴りをいれF5へ。
  カートが着地し蹴りを入れる。
  脚を取って倒すとアンクル・ロック。
  ロープを掴もうとするレスナーを引き戻す。
  レスナーが反転するもカートは回転してハーフ・ボストン・クラブ。
  レスナーがロープを掴む。
  カートはレスナーの背中にニー。
  もう1発狙う。
  レスナーが場外へのショルダー・スルーに切り返す。
  体力回復を図る。
  カートがリングに戻り休んでいるレスナーめがけ突進。
  レスナーは避けるとカートの背中にショルダー・ブロックを決めていく。
  コーナーに振ろうとする。
  防いできたカートにクローズラインを狙う。
  カートは避けると投げっぱなしジャーマン。
  肩紐を外すとアングル・スラム。
  カバーするもカウント2。
  再びアングル・スラムを狙う。
  レスナーが丸め込む。
  カートがカウント2に返し突進。
  レスナーは担ぐとF5。
  やや遅れてカバーするもカウントは2。
  起こそうとする。
  カートがアンクル・ロックに捕らえる。
  脚を巻きつける。
  それでもレスナーは這っていきロープを掴む。
  カートが中央に引っ張ろうとする。
  レスナーが反転し蹴り飛ばす。
  レスナーがカートに蹴りをいれ担ごうとする。
  カートが丸め込む。カウント2。
  レスナーがクローズラインへ。
  カートは避けると蹴りを入れアングル・スラムへ。
  レスナーは逃れるとF5。  
  しかしカバーしない。
  コーナーにのぼる。
  そしてシューティングスター・プレスへ。
  しかし避けられ自爆。
  カートがすかさずカバーするもカウントは2。
  カートはレスナーを起こそうとする。
  レスナーが不意を突いて蹴りを入れF5。
  腕をのせ1,2,3!
  レスナーがが新WWEチャンピオンに!
  2人は抱き合ってお互いの 健闘を称える!


DWWE王座戦、ストレッチャー・マッチ:ブロック・レスナー(ch)vs.ビッグ・ショー
  レスナーはショーの担架攻撃を避けると ショーに担架を叩きつけていく。
  ショーもレスナーを担架にぶつけるとチョーク・スラム!
  レスナーを担架に乗せ運んでいく。
  レスナーが起き上がるもクローズラインを決める。
  レスナーはショーに担架を叩きつけケーブルで首を絞める。
  担架に乗せ運ぼうとするもケーブルが邪魔になってしまう。
  担架の上へボディ・スラム。
  担架で力比べをするもショーが上。
  ショーは鉄柱にぶつけると担架で殴りつける。
  レスナーがエプロン上のショーを殴りつけ担架上に落下させる。
  しかしレスナーはどこかに去っていく。
  ミステリオが現れショーに619を決めるもあえなくつぶされる。
  ショーがチョーク・スラム予告をしたその時レスナーがフォーク・リフトに乗って登場!
  レスナーはフォーク・リフト上からショーにクロス・ボディを決めると
  バーティカル・スープレックスを決め最後はF5!
  フォーク・リフトに担架を載せ、その上にショーを横たえる!
  そしてフォーク・リフトをバックさせラインを超える!
  レスナーが王座防衛!


EWWE王座戦:ブロック・レスナー (ch)vs.ビッグ・ショー
  ビッグ・ショーは体格の差を生かし投げられないように注意して攻めて行く。
  レスナーはロープを下げ ビッグ・ショーを落とすも鉄階段にぶつけられる。
  レスナーはコーナーへの攻撃を避けると
  後ろに回しジャーマン。
  F5を狙うも支えきれず倒れこんでしまう。
  ビッグ・ショーがチョーク・スラムを狙う。
  レスナーは後ろに逃れる。
  しかしビッグ・ショーはすかさずビッグ・ブーツを決めると
  チョーク・スラム!カバーするもカウントは2!
  ならばと雪崩式チョーク・スラムを狙う!
  レスナーは逃れるとスーパープレックス!
  その衝撃にリング崩壊!
  2人は担架で運ばれていく。

試合結果

@ブロック・レスナーvs.ハルク・ホーガン(SD 8/8/02)
A統一王座戦:ザ・ロック(ch)vs.ブロック・レスナー(新チャンピオン!)(Summerslam 8/25/02)
BWWE王座戦、ヘル・イン・ア・セル:ブロック・レスナー(ch)vs.アンダーテイカー(No Mercy 10/20/02)
CWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.ブロック・レスナー(新チャンピオン!)(Wrestlemania XIX 3/30/03)
DWWE王座戦、ストレッチャー・マッチ:ブロック・レスナー(ch)vs.ビッグ・ショー(Judgement Day 5/18/03)
EWWE王座戦:ブロック・レスナーvs.ビッグ・ショー(SD 6/12/03)(ノー・コンテスト)