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WWE:Triple H The King of the Kings Disc Twoの分析


名勝負 なし
好勝負 世界ヘビー級王座戦、ヘル・イン・ア・セル:バティスタ(ch)vs.トリプルH(Vengeance 6/26/05)

約3時間です。

・The Return of Shawn
@世界ヘビー級王座戦、3本勝負(ストリート・ファイト/ケージ/ラダー):ショーン・マイケルズ(ch)vs.トリプルH(Armageddon 12/15/02)
 HHHの状態が悪く、すぐに凶器を取り出して誤魔化しのハードコア戦です。
 感情を欠落させて仕事と割り切ったような完全劣化版の印象を受けます。
 最上位凶器の有刺鉄線付角材に火をつけながらまったく
 フィニッシュに絡まない中途半端な位置だったのもよくないですね。
 2本目のケージは凶器が残っているので変化がないし短め。
 ケージ天辺からテーブルに飛ぶ、という
 Don't Try at Homeに出てくる名シーンも余り意味を持っていません。
 3本目のラダーは更に短くなって壮絶なスポットのみ。
 一部のセンスある動き、切り返しでHHHとHBKなんだと思い出させるも
 全般的には状態が悪いのに体を張る、その努力で認めてもらおうという内容。
 確かに死闘感はあるのだけど連続してやられてもなぁ。
 まあまあ良い試合。
 (執筆日:10/29/09)

・The Rise of Batista
A世界ヘビー級王座戦、ヘル・イン・ア・セル:バティスタ(ch)vs.トリプルH(Vengeance 6/26/05)
 ここ一番のHHHはやっぱり良い仕事をしますね。
 フット・ワークを活かした序盤の場の作り方は流石です。
 途中からはチェーンや有刺鉄線付椅子を取り入れ
 野生的な乱闘でバティスタの強さを活かしました。
 HHHの応対が真っ向押しで変わらないので
 中盤にやや展開が足りないものの原初性を持っているが故にそんなに問題にはなりません。
 クライマックスは鉄階段の導入が成功して絵になっているし、
 数年ぶりにHIACを蘇らせた傑作です。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:11/3/09)

・Wrestling My Idol
Bラスト・マン・スタンディング・マッチ:トリプルHvs.リック・フレアー(Survivor Series 11/27/05)
 最終決戦という位置づけで
 HHHが冷徹漢でフレアーを大流血に追い込みます。
 必然的にクライマックスは身体対気持ちという見せ方。
 レフェリーがずっとカウントしている訳ではないものの
 ぺディグリー3連発で起き上がったりしますが
 そこらへんは倒れ方の調節で不自然さを感じなくしています。
 しかし一方で27分という長時間はまったく必要の無い内容で、開始2分で凶器を使い出しています。
 他の試合が割りを食っている部分もありますし20分弱にすべきでした。
 中々良い試合。
 (執筆日:11/2/09)

・The Next Generation
CWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.トリプルHvs.エッジ(Backlash 4/30/06)
 シナとHHHのライバリティー+ハイエナのエッジという関係性に従って
 フロー感溢れるペースで試合を展開させます。
 後半ややペースが落ちるもHHHが大流血して特別性を代替しました。
 良く考えられた3ウェイ・スポットも見られます。
 間違いなく上質の3ウェイなんですが印象は余りパッとしないですね。
 それはやっぱりシナにあって、序盤に持ち技を出してしまうし、
 終盤のSTFUが全てドロップ・トー・ホールドからしか繋がらないせいでしょうね。
 他2人も少なからず同様。
 エッジはいつも通り必殺技と違いが分からない
 コーナーへのスピアーなどを見せているし、
 HHHは試合後に見せたハンマー攻撃のような
 獰猛性でもっと試合に食い込んでも良かったですね。
 好勝負に少し届かず。

・What's Left to Accomplish?
@アーカンソー・ホグ・ペン・マッチ:HHHvs.ヘンリー・ゴッドウィン(In Your House V 12/17/95)
 気取った嫌な奴が汚れて痛快。
 ただそれだけですね。
 一度豚小屋に行って戻る程時間をとらなくても良いなぁ。
 ひどい試合。

Aテラ・ライジングvs.フライング・トニー・ロイ(11/1/92)
 プロ初試合になります。
 HHHはテラ・ライジングの方。
 ヒール後つながらない感じがありましたがそんなに悪くないですね。
 むしろ3年目らしいロイがいまいちでした。
 ここはJRとHHHの話のおまけと考えればOK。
 悪い試合。

総評
 HHHなので当然中身はありそこそこ面白いのですが
 不思議な程ボリュームがありません。
 ケインのでさえ3枚組みなのに、これは2枚しかなく
 怪我する前00-01年の絶頂期が1試合しかありません。
 オースチンとのタッグとか見たかった・・・。 
(執筆日:1/24/10)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

@世界ヘビー級王座戦、3本勝負(ストリート・ファイト/ケージ/ラダー):ショーン・マイケルズ(ch)vs.トリプルH
  レフェリーはフレアーに退場を命じる
  HBKは逆上がり式にリングに戻るとクローズラインでHHHを場外に落とす。
  上凱旋でHBKが優位に立つもパワーで勝るHHHが盛り返す。
  HBKの弱点である腰を集中攻撃。
  HBKもHHHの腰を狙う。
  スイート・チン・ミュージックを受け止めたHHHは
  スイート・チン・ミュージックを出させまいと今度は脚に狙いをつける。
  4の字を決め反転されるもゴミ箱の蓋で殴りつける。
  入場口付近の壁にHBKをぶつけると有刺鉄線つき角材を手にする!
  ためらったかと思いきや角材に火をつける暴挙に!
  振りかぶるもHBKがロー・ブロー。
  奪い取るとHHHに一撃!流血させる。
  リングに戻ると凶器を使ってお互いの体を破壊し合う。
  HBKはペディグリーをロー・ブローで防ぐ。
  フライング・フォア・アームズを決め飛び起きるも
  HHHがチョップ・ブロックからペディグリー!
  カバーし1,2,3! HHHが先取!
  HHHはケージが下りる前に凶器を投げ入れていく。
  スリング・ショットでケージにぶつけられHBKも流血。
  HBKの反撃を食らいHHHはフォールではなく脱出を狙うようになる。
  HBKはHHHをリングに戻すとダイビング・エルボー・ドロップ!
  フレアーが乱入しケージに入ってくる。
  HBKは2人に椅子攻撃を食らわせ、フレアーまで流血。
  ペディグリーをリバース・スープレックスに返すと2人にスイート・チン・ミュージック!
  しかしカバーに行かずHHHをテーブルに寝かす。
  そしてケージ天辺からダイビング・ボディ・プレスを決めテーブル葬!1,2,3!
  これでタイ。
  HBKはラダーでの攻撃後、ラダー上からダイビング・ボディ・プレスにいくも自爆!
  HHHがペディグリー!
  ラダーを登っていくもHBKが追いすがる。
  HBKがスイート・チン・ミュージックを決めラダーを登っていく。
  ベルトに手が届くもHHHがラダーを倒し場外のテーブル2段に沈む!
  HHHがベルトを手にして新世界チャンピオンに!


A世界ヘビー級王座戦、ヘル・イン・ア・セル:バティスタ(ch)vs.トリプルH
  HHHが不意を突いて蹴り。
  殴りつけていく。
  コーナーに振ろうとする。
  バティスタは振り返すとクローズライン。
  ロープに振るとサイド・スラム
  HHHが場外に転がり出る。
  追ってきたバティスタを蹴りつけるとセルにぶつけようとする。
  バティスタは防ぐとHHHをセルにぶつける。
  HHHがリングに入る。
  バティスタもリングに入る。
  仕切りなおし。
  組むとHHHがヘッド・ロック。
  バティスタはロープに振るとショルダー・タックルを決める。
  コーナーのHHHにクローズライン。
  クローズラインで落とすとセルにぶつける。
  セルにぶつける。
  振ってセルにぶつける。
  振ろうとする。
  HHHは防いで蹴りを入れると鉄柱にぶつける。
  リングに戻る。
  バティスタをエプロンに上げる。
  バティスタが殴りつける。
  HHHがロープへのジョー・ブリーカー。
  ロープに走るとバック・エルボー。
  食らったバティスタはセルにぶつかる。
  HHHは場外に下りると振ってセルにぶつける。
  もう1発。
  クローズライン。
  リングに戻す。
  リング下からチェーンを取り出す。
  リングに入るとチェーンをバティスタに叩きつける。
  もう1発。
  エプロンに出たバティスタの首にチェーンを巻くと締め上げる。
  バティスタは何とか体を起こすと殴りつける。
  HHHがニーを入れ殴りつけ倒す。
  再び鎖を引っ張り絞首刑。
  バティスタはエプロンに上がるとHHHを引き寄せ殴りつける。
  ロープへのジョー・ブリーカー。
  バティスタはリングに入るとHHHの背中にチェーンを叩きつける。
  もう1発。
  場外に転がり落ちたHHHを追いチェーンを叩きつける。
  持ち上げると背中から鉄柱にぶつける。
  そのままセル、鉄柱、セル、とぶつける。
  セルにぶつける。
  流血したHHHをリングに戻すと殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとスパイン・バスター。
  リングを下りるとリング下から有刺鉄線付椅子を取り出す。
  リングに入るとバティスタの背中に叩きつける。
  もう1発。
  振りかぶる。
  バティスタは蹴りつけるとロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスター。
  ロープに走る。
  バティスタがカウンターでクローズライン。
  バティスタは起き上がると有刺鉄線付椅子を手にする。
  そしてHHHの頭部に叩きつける。
  額に押しつける。
  HHHがリングを下りる。
  バティスタは追うと鉄階段に叩きつけセルにぶつける。
  担ぐとセルにぶつける。
  リングに戻すとショルダー・ブロック。
  突進。
  HHHはかわしてバティスタを鉄柱にぶつける。
  蹴りを入れると有刺鉄線付椅子へのぺディグリーを狙う。
  バティスタがリバース・スープレックスに切り返す。
  HHHが殴りつける。
  バティスタが殴りつける。
  HHHがロープに走る。
  バティスタがHHHを持ち上げ有刺鉄線付椅子へのスパイン・バスター。
  チェーンを拳に巻きつける。
  HHHを起こそうとする。
  HHHが一瞬の隙を突き有刺鉄線付椅子へのDDT。
  バティスタが場外に転がり出る。
  HHHは起き上がるとふらつきながら場外に出る。
  バティスタも流血している。
  HHHがバティスタをセルにぶつける。
  セルにこすりつける。
  リングに戻す。
  リング下からスレッジ・ハンマーを取り出す。
  リングに入るとバティスタに近づいていく。
  バティスタがパンチ。
  HHHはハンマーを落とすも殴り合い。
  HHHがロープに振ろうとする。
  バティスタがロープに振り返し蹴り。
  バティスタ・ボムを狙う。
  HHHがリバース・スープレックスに切り返す。
  HHHはスレッジ・ハンマーを手にする。
  起き上がったバティスタに叩きつける。
  カバーするもカウント2。
  ハンマーを振りかぶる。
  バティスタはダウンしながらも股間を蹴り上げる。
  ハンマーを手にして起き上がる。
  起き上がったHHHに叩きつけようと突進。
  HHHがカウンターでチェーンを巻いた拳で殴りつける。  
  カバーするもカウント2。
  チェーンを巻きなおすとセカンド・ロープから飛ぶ。
  バティスタが持っていたハンマーを上げて迎撃。
  両者ダウン。
  起き上がるとバティスタが殴りつけていく。
  膝をついたHHHを殴りつけていく。
  パンチを連打。
  HHHがダウンする。
  HHHを起こすとコーナーに振る。
  HHHは一回転して場外転落。
  バティスタは場外に下りると鉄階段にぶつける。
  鉄階段を持つと突進してぶつける。
  鉄階段を持つとリングに入れる。
  HHHをリングに入れる。
  鉄階段をコーナーに立てかけ、そこに叩きつけていく。
  鉄階段に振ってぶつける。
  親指を下げるとバティスタ・ボムへ。
  HHHがロー・ブロー。
  ぺディグリーを決める。
  カバーするもカウントは2。
  HHHは起き上がると鉄階段をマットに置く。
  その上でのぺディグリーを狙う。
  バティスタが持ち上げ鉄階段へのスパイン・バスター。
  HHHを起こすとバティスタ・ボムを狙う。
  HHHはハンマーを手にして持ち上げられた瞬間にぶつけようとする。
  しかしその前にバティスタ・ボムが炸裂。
  カバーし1,2,3!
  バティスタの防衛!


Bラスト・マン・スタンディング・マッチ:トリプルHvs.リック・フレアー
  HHHはリングを下りると入場してきたフレアーに殴りかかる。
  フェンスにぶつける。
  殴りつけリングに戻す。
  マウント・パンチ。
  フレアーからベルトを取ると放り投げる。
  ロープに振りバック・エルボー。
  踏みつける。
  フレアーは場外に転がり出るとガウンを脱ぐ。
  HHHが椅子を手にする。
  フレアーに近づき振りかぶる。
  フレアーが竹刀で突く。
  竹刀を叩きつける。
  フェンスの外に転がり出たHHHにチョップ。
  パンチを打ち込んでいく。
  HHHがパンチをいれフェンスにぶつける。
  フレアーがチョップを打ち込みパンチ。
  HHHはショルダー・スルーでケージの内に投げる。
  フレアーを起こすとブレーン・バスター。
  リングに戻る。
  カウント7で起き上がったフレアーをエプロンに上げるとリング内へのブレーン・バスター。
  エルボー・ドロップ。
  もう1発。
  コーナーで殴りつける。
  フレアーがチョップにパンチ。
  HHHがニー。
  場外に投げる。
  場外に下りるとフレアーを起こそうとする。
  フレアーはチョップを決めると鉄柱にぶつけようとする。
  HHHは防ぐと鉄柱にぶつける。
  リング下からドライバーを取り出す。
  額に突き刺し流血させる。
  額に押しつける。
  リングに戻す。
  ドライバーを突き立てる。
  フレアーが場外に転がり出る。
  HHHはリングに戻ってきたフレアーを殴り倒す。
  ニー・ドロップ。
  もう1発。
  フレアーはコーナーにもたれると近づいてきたHHHに蹴り。
  チョップを打ち込んでいく。
  HHHがニー。
  場外に投げ捨てる。
  場外に下りると殴りつける。
  スペイン語実況席の蓋を外しTVモニターを外す。
  フレアーがHHHを鉄階段にぶつける。
  カウント5。
  チョップ。
  HHHがサミング。
  スパイン・バスターを決める。
  マイクを取ると挑発する。
  起き上がったフレアーが股間を握りつぶす。
  HHHはマイクをたたきつけて逃れる。
  実況席の蓋を外しTVモニターを外す。
  実況席にのせるとぺディグリーを狙う。
  フレアーがリバース・スープレックスに切り返しスペイン語実況席に落とす。
  リングに戻る。
  HHHが実況席を支えにカウント9で起き上がる。
  椅子を手にして何とかリングに入ろうとする。
  フレアーがHHHを引き入れチョップ。
  殴りつけロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターに切り返す。
  フレアーを殴り倒す。
  椅子を手にする。
  振りかぶるも椅子を放す。
  マウント・パンチ。
  フレアーが起き上がり構える。
  襲いかかってきたHHHと殴り合い。
  HHHが殴りつけるとフレアーがダウン。
  椅子へのぺディグリーを狙う。
  フレアーがロー・ブロー。
  椅子を手にするとHHHに叩きつける。
  カウント5で起き上がったHHHの顔を掴むと噛み付く。
  殴りつけコーナーでチョップにパンチ。
  股間にパンチ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴り。
  場外に出るとHHHの脚を掴んで倒す。
  引っ張り鉄柱にHHHの股間をぶつける。
  脚も鉄柱にぶつける。
  引っ張って股間を何度もぶつける。
  リングに戻るとチョップ・ブロック。
  脚に噛み付く。
  体中を踏みつける。
  ニー・ドロップ。
  チョップにチョップ・ブロック。
  脚を引っ張り4の字を狙う。
  HHHが蹴り飛ばす。
  フレアーが4の字を狙う。
  HHHが蹴り飛ばし落とす。
  フレアーはHHHの脚を掴んで倒すと鉄柱に脚をぶつける。
  脚に椅子を叩きつける。
  リングに戻ると4の字。
  ロープを掴んで強化する。
  HHHがタップするも無効。
  フレアーが放す。
  HHHは何とか起き上がるとクローズライン。
  場外に出ると鉄階段を手にしてリングに投げ入れる。
  リングに入り鉄階段を持つとぶつける。  
  フレアーがカウント4で起き上がる。
  鉄階段を持って近づいてきたHHHにドロップ・トー・ホールド。
  フレアーがカウント7で起き上がる。
  HHHがカウント8で起き上がる。
  フレアーがチョップ。
  HHHが殴りつける。
  フレアーはチョップを連打。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  読んでいたHHHがぺディグリーを決める。
  フレアーが鉄階段を支えにカウント8で起きる。
  HHHがぺディグリー2発目。
  フレアーが中指を立てカウント7で起き上がる。
  HHHは向かっていくと殴りまくる。
  3発目のぺディグリー。
  フレアーがまだ動く。
  HHHは場外に下りてスレッジ・ハンマーを持ってくる。
  背中に一撃。
  フレアーはぴくりとも動かず10カウント!
  HHHが新チャンピオンに!


CWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.トリプルHvs.エッジ
  エッジはお前たち2人でやってろと場外に出る。
  シナとHHHが殴りあい。
  シナが殴り勝ちロープに振ろうとする。
  振り返されるもクローズラインを避けてフライング・ショルダー・タックル。
  ロープに走りもう1発。
  コーナーのHHHにバック・エルボー。
  コーナーに振ると蹴りを入れフィッシャーマンズ・スープレックス。
  カバーするもエッジがカット。
  エッジはすぐに場外に出る。
  シナはほっておいてHHHに10カウント・パンチを狙う。
  HHHがアトミック・ドロップ。
  シナを殴りつける。
  シナも殴り返し殴り合い。
  シナがロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインへ。
  避けられるもハイ・ニー。
  カバーするとエッジがカット。
  HHHはシナを殴りつける。
  シナも殴り返し殴り合い。
  エッジがエプロンに上がってみている。
  シナとHHHはそれに気づくとエッジをリング内に投げ入れる。
  2人でエッジを殴りつけていく。
  シナがエッジにクローズラインを決め場外に出す。
  実況席に叩きつける。
  HHHもエッジを実況席に叩きつける。
  競うように2人はエッジを叩きつけていく。
  HHHがエッジをリングに戻す。
  シナがリングに入りエッジを起こそうとする。
  背後からHHHがシナに殴りかかり場外に出す。
  エッジは近づいてきたHHHのパンツを掴みターン・バックルにぶつける。
  殴りつける。
  エプロンに転がり出たHHHを起こすとリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  シナがHHHの脚を引っ張りエプロンにぶつける。
  するとエッジはのどをロープに打ち付ける。
  シナはコーナーに上がるとエッジにダイビング・ボディ・プレス。カウント2。
  プロト・ボム。
  5ナックル・シャッフルへ。
  リタがロープを下げてシナを転落させる。
  HHHがシナを鉄階段にぶつける。
  リングに入るとエッジを殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  エッジが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスター。
  ロープに走りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  コーナーで殴りつける。
  コーナーに振り突進。
  エッジはカウンターで蹴りを入れるとロープに走る。
  HHHがカウンターでスパイン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  エッジは後ろに逃れると殴りつけリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しスリーパー。
  エッジはHHHをロープに押し飛ばすとスリーパー。
  シナが入ってくる。
  エッジごとHHHを担ぐ。
  エッジは逃れるとロープに走りシナにスピアー。
  HHHが場外に転がり落ちる。
  エッジは場外に出るとHHHを殴りつける。
  鉄柱へのスリング・ショット。
  HHHが流血する。
  実況席の上でHHHにエジキューション。
  エッジはコーナーに上がるとシナにミサイル・キック。
  カバーするもカウント2。
  コーナーでシナを殴りつけていく。
  コーナーに振るとスピアー。
  中央に持っていきエジキューションを狙う。
  シナがドロップ・トー・ホールドを決めSTFU。
  エッジが這って何とかロープを掴もうとする。
  HHHがロープ越しにエッジの手を掴む。
  そしてマイクをシナに叩きつける。
  エッジはたまらず場外に出る。
  HHHは椅子を手にするとエッジの頭部を叩き飛ばす。
  リングに戻りシナに近づく。
  シナがドロップ・トー・ホールドからSTFU。
  レフェリー・チェックが入る。
  HHHは3度目で腕を挙げると体を起こしロープを掴む。
  シナがHHHにFUを狙う。
  HHHが逃れ蹴りからぺディグリーを狙う。
  シナが逃れドロップ・トー・ホールドからSTFU。
  エッジがコーナーにのぼる。
  シナはそれを見て離すとエッジに殴りかかる。
  エッジが殴り返す。
  シナがゆらぎながらも殴り返す。
  エッジが殴り返す。
  ふらついたシナとレフェリーが激突。
  シナはエッジを殴りつけると雪崩式FUを狙う。
  HHHがシナを肩車しエレクトリック・チェアー。
  全員ダウン。
  リタが椅子を持って入ってくる。
  最初に起き上がったHHHに椅子を叩きつけようとする。
  HHHがカウンターでスパイン・バスター。
  椅子を手にすると振りかぶる。
  しかし考えを変えたか椅子を捨てる。
  場外に下りるとスレッジ・ハンマーを取り出す。
  リングに戻るとシナが起き上がるのを待ち受ける。
  横からエッジがHHHにスピアー。
  エッジがハンマーを手にする。
  シナに叩きつけようとする。
  シナが避けてエッジを担ぐ。
  HHHがシナにロー・ブロー。
  シナがロープにゆれた結果エッジは場外に転落する。
  HHHがシナに蹴りを入れぺディグリーを狙う。
  シナが両脚を取ってジャックナイフ固め。
  1,2,3!でシナの防衛!
  HHHがシナの背後から殴りかかる。
  ハンマーを手にする。
  レフェリーに一撃。
  エッジにも。
  そしてシナにも。

試合結果

@世界ヘビー級王座戦、3本勝負(ストリート・ファイト/ケージ/ラダー):ショーン・マイケルズ(ch)vs.トリプルH(新チャンピオン!)(2-1)(Armageddon 12/15/02)
A世界ヘビー級王座戦、ヘル・イン・ア・セル:バティスタ(ch)vs.トリプルH(Vengeance 6/26/05)
Bラスト・マン・スタンディング・マッチ:トリプルHvs.リック・フレアー(Survivor Series 11/27/05)
CWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.トリプルHvs.エッジ(Backlash 4/30/06)
@アーカンソー・ホグ・ペン・マッチ:HHHvs.ヘンリー・ゴッドウィン(In Your House V 12/17/95)
Aテラ・ライジングvs.フライング・トニー・ロイ(11/1/92)