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WWE:Jeff Hardy My Life, My Rules Disc Threeの分析


名勝負 なし
好勝負 WWE王座戦:トリプルH(ch)vs.ジェフ・ハーディ(No Mercy 10/5/08)

WWE王座戦:エッジ(ch)vs.トリプルHvs.ジェフ・ハーディ(Armageddon 12/14/08)

タイトルvs.キャリア、ケージ・マッチ:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(SD 8/28/09)

約2時間50分です。

@フォールズ・カウント・エニウェア:ウマガvs.ジェフ・ハーディ(One Night Stand 6/1/08)
 久しぶりにバック・ステージ、会場外で戦いましたね。
 何度も手を合わせた割には大雑把だったのが残念でしたけれど
 手すりを滑ってのクローズラインや
 高所スワントーンと見栄えの良いスポットでオープニングにはうってつけの試合でした。
 平均レベル。
 また高所スワントーンの直撃を隠した代わりに
 クッションを映らないようにした大道具係の仕事ぶりも記しておきたい。
 (執筆日:7/1/08)

A#1コンテンダーズ・マッチ:ジェフ・ハーディvs.ジョン・シナ(Raw 6/2/08)
 観客の盛り上がりが良いですね。
 基点のグラウンド・サブミッションからそれぞれが観客が乗れる動きで反撃する形で構築。
 まあ正攻法とはいえそれ1本に頼り過ぎている嫌いはありますけどね。
 終盤はこの2人ならではの雰囲気にまで辿りつき、攻防量も予想以上にありましたね。
 まあまあ良い試合。

Bジェフ・ハーディvs.ジョン・モリソン(SD 6/4/08)
 場外に落とすなど展開上のポイントこそ許されているものの
 基本的にモリソンの反撃が弱く、試合運びも理を通す事で只地味になっている状態。
 ジェフも予定調和な攻めの流れになっています。
 移籍直後の試合という状況が完全にマイナス方向に働いてしまった。
 少し悪い試合。

CWWE王座戦:トリプルH(ch)vs.ジェフ・ハーディ(No Mercy 10/5/08)
 HHHの立ち位置が見事です。
 初手、不意打ちスクール・ボーイという仕掛けで目指すべき道筋を提示しました。
 だからこそ変哲の無いレスリングにもストーリー性が付随しているし、
 技が本来的に持っているはずの無鉄砲さ、トリッキーさが復活している。
 HHHの早いぺディグリー狙いもいつもと違い切迫さを持っていましたね。
 場外を織り交ぜた構築もある。
 試合のみならず両者自身も輝いています。
 ジェフはトペコン自爆のような体を張った行動を行い、
 HHHは一発一発刻み付けている腰攻めを見せている。
 終盤が情熱的とはいえやや予想の範囲内に留まった所はあります。
 しかしWWEらしからぬフィニッシュは三沢X鶴田みたいな趣がありましたね。
 Armageddon 07と比べると格段に良く唯一無二のレベルに到達している。
 ぎりぎり好勝負。

Dエクストリーム・ルールズ:ジェフ・ハーディvs.アンダーテイカー(SD 11/14/08)
 序盤は良かったですね。
 ジェフは触れずとも構えで持ってテイカーの脅威性を表現しているし、
 どうすれば自分に勝ち目があるのか、戦略を練っている事を伝えている。
 ただ試合が進むにつれ特別性は薄れ普通になっていく。
 テイカーがドミネイトといかず、ほんのちょっぴり厳しいだけ、という思い切りの悪さが響いています。
 またラダーが終盤突入のきっかけになるはずが、
 テイカーの阻止により台無しになった上、ビッグ・ショーの乱入が勝敗を握る事になりましたからね。
 可能性はあったのにそこから逸れていった惜しまれる内容。
 まあまあ良い試合です。

EWWE王座戦:エッジ(ch)vs.トリプルHvs.ジェフ・ハーディ(Armageddon 12/14/08)
 まず目につくのは格・立場が試合に反映されていない点ですね。
 ジェフを例に取ります。
 この試合のジェフは押せ押せムードで体格差も見られません。
 他の試合を見た後狂乱ペイントのキャラづけとして
 受けから攻めにスタイルを移行する狙いがあった事に気づきましたが
 やはりジェフの売りは無茶と分かっていても立ち向かっていく格好良さにある訳で
 それは必然的に相手が強大である、自身が弱い、って事を意味するんですね。
 この時期に新たな色を出すのはちょっと無謀な面がありますよ。
 しかし逆にこれが上手く3ウェイの軌道に乗せているのも事実です。
 3人のリズムが噛み合いテンポ良くスムーズに試合を進行させています。
 特にHHHはインサイド・ワークを活かして
 ヒール調ながら素晴らしい試合運びを見せています。
 視野を広げて試合構成に目を向けると
 試合のポイント、ポイントに素晴らしい3ウェイ・スポットが配置されています。
 インディーの専売特許であった独創性を見事WWE風にアレンジしていますね。
 実況席の攻防がその代表例(第3者をわざと画面外に外しているのもにくい演出です)。
 只ここでも問題がない訳ではありません。
 この試合だけでなく最近の風潮として見栄え重視になっているように見受けられます。
 3ウェイの流れより3ウェイの攻防により重きを置かれた構成であったり
 カットできる事を良い事に(今回は乱入もあります)必殺技を潤沢に使い過ぎな気がします。
 (まあ安易なペディグリー狙いに関してはHHH個人の問題でバティスタ戦から目立っていますが) 
 またジェフ戴冠というドラマ性を考えると
 3ウェイのゲーム性をもう少し薄くした方がより盛り上がったでしょうね。
 フィニッシュもこれでいくならせめて上記の実況席とは違って第3者のジェフを映しておくべきでした。
 WMXX以降インディーを含めても最も面白い3ウェイでしたが
 良い点もあれば、悪い点もあるのでね、総合すると、ぎりぎり好勝負。
 それにしてもジェフは高い所が良く似合う。
 試合後入場セットの城に登ったシーンの絵になりようといったらないよ。
 (執筆日:2/1/09)

Fエクストリーム・ルールズ:ジェフ・ハーディvs.ドルフ・ジグラー(Raw 3/23/09)
 エクストリーム・ルールズという事で凶器が数種類出てくるが
 それぞれが余りに後味を残さず主導を切り替えすぎ。
 結局凶器ありのスカッシュ・マッチでしたね。
 悪い試合。

Gストレッチャー・マッチ:ジェフ・ハーディvs.マット・ハーディ(SD 4/10/09)
 形式に対してのアイディアは良かったですよ。
 ストレッチャーが他とは何が違うのか、その特異性に注目し、
 スケートのように使った斬新なムーブやストレッチャーにのせての技を意識的に前面に押し出しました。
 ただマットはヒールの試合運びを十分に行う事が出来ず。
 ジェフのトップ王座を取った成長を殺す事になっています。
 平均レベル。

H世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(Night of Champions 7/26/09)
 パンクがジェフをからかい翻弄し、
 ジェフが追いついたと思ってもインサイド・ワークで引き離される、という内容。
 パンクのヒールとしての立ち位置、ジェフ契約切れの噂に合った
 見せ方でしっかり演じられていました。
 只フィニッシュが帰ろうとするパンクをジェフが戻してスワントーン1発だったように
 それぞれの見せ場を広げる余地はありました。
 Dより8分も短いですからね。
 こちらはこちらでメインとして物足りない印象を受けます。
 平均的な良試合。
 (執筆日:7/29/09) 

Iタイトルvs.キャリア、ケージ・マッチ:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(SD 8/28/09)
 とにかくこの試合はバランスが良い。
 最初の奇襲による場外戦もケージを使った痛めつけと移動の割合が素晴らしいく見せ方が上手い。
 ケージに入ってからも、ラダー・マッチと同じく
 09とは思えぬ程正統まっしぐらの構築で勝負していく。
 扉、ケージを使った脱出の如何に織り交ぜるか、
 どう使い、その中で扉とケージのバランスをどう取るか、
 彼らはそれに対してしっかりと答えを出している。
 忘れ去られたケージのダイナミズムまで復活させるに至っている。
 ここ10年ではトップに位置づけられるケージ・マッチかもしれない。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:9/5/10)

総評
 このディスクに収録されている3試合はジェフのキャリアの中でも誇らしい物になっています。
 DVD化される価値があるというものです。
 (執筆日:11/4/10)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

CWWE王座戦:HHH(ch)対ジェフ・ハーディ
  2人は握手 を交わすも
  ジェフが後ろを向いた次の瞬間HHHが襲いかかる。
  スクール・ボーイ。カウント2。
  不敵な笑みを浮かべる。
  腕の取り合いからジェフがグラウンド・ヘッド・ロック。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返され逃れる。
  HHHがショルダー・タックルを決めロープに走る。
  ジェフがヒップ・トスを狙う。
  HHHは防ぐとヒップ・トスを決める。
  ジェフは食らうも蹴り上げるとグラウンド・ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  起き上がったHHHにグラウンド・ヘッド・ロック。
  HHHはロープに振ると追いかけバック・エルボー。
  コーナーに振る。
  ジェフはコーナーを使ってヘッド・シザースを決めると
  場外に逃れた所をエプロンからのクローズラインで追撃。
  リングに戻しロープ越しのレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  ロープに振られ蹴り上げる。
  場外へのショルダー・スルーに返されるもエプロンに着地する。
  ショルダー・ブロックを決める。
  もう1発狙う。
  HHHが受け止めぺディグリーを狙う。
  ジェフはリバース・スープレックスで落とすとトペ・コンヒーロへ。
  しかし避けられ自爆。
  HHHはリングに戻るとカウントを数えさせる。
  気が変わったかカウント5でリングを降りるとリングに戻しカバー。カウント2。
  バック・ブリーカーに腰へのエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ジェフが殴りつけショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターに返しカバー。カウント2。
  ニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ショルダー・ブロックを決めコーナーに振る。
  カウンターで蹴りを食らうもアブナミドル・ストレッチ。
  ロープをつかむもレフェリーに見つかる。
  スリーパーに捕らえる。
  ジェフはHHHをロープに振るとクローズライン。
  HHHがバック・ドロップを狙う。
  ジェフは着地するとミュール・キック。
  ダブル・レッグ・ドロップでカバー。カウント2。
  HHHをコーナーに振るとHHHは1回転して落下。
  そこをトペ・コンヒーロで追撃する。
  HHHをリングに戻すとダイビング・クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ならばとツイスト・オブ・フェイトへ。
  HHHが押し飛ばしクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振る。
  ジェフは振り返すと飛んできたHHHに蹴りをいれフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使ってクロス・ボディへ。
  HHHがボムに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  スパイン・バスターを決めるとペディグリーへ。
  ジェフが両脚を掴んでスリング・ショット。
  ウィスパー・イン・ザ・ウィンドにつなげるもカウントは2。
  コーナーにダウンしたHHHにドロップ・キックを入れるとシャツを脱ぎ捨てスワントーン・ボムへ。
  HHHは避けて自爆させるとペディグリーへ。
  ジェフが逃れツイスト・オブ・フェイト。
  再びコーナー上に登るとスワントーン・ボム。
  背中からもたれかかるようにカバー。
  HHHがクルーシーフィックスに切り返す。1,2,3!
  HHHの防衛!
 

EWWE王座戦:エッジ(ch)対HHH対ジェフ・ハーディ
  ゴングが鳴るなりジェフがエッジに襲いかかっていく。
  HHHがジェフを殴りつけロープに振る。
  ジェフがHHHにフォア・アームズ。
  エッジとHHHにフォア・アームズを決めていく。
  コーナーのHHHにエッジを振りぶつける。
  エッジを反対コーナーに振る。
  HHHも振ってぶつけるとまとめてスプラッシュ。
  HHHが崩れて屈んだ状態に。
  ジェフはHHHを踏み台にエッジへポエトリー・イン・モーション。
  カバーする。
  HHHがカット、
  コーナーに振ろうとする。
  ジェフが振り返すとHHHは一回転して場外に転落。
  ジェフはHHHにブランチャを狙おうと飛ぼうとする。
  エッジが背後から引っ張ってマットに叩きつける。
  エッジがジェフに突進。
  ジェフはかわして場外に落とす。
  2人めがけてブランチャを放つ。
  HHHは避けてエッジだけに当たるようにする。
  ジェフにクローズラインを決める。
  フェンスにぶつける。
  エッジがリングに戻っている。
  HHHがリングに戻ろうとエプロンへ。
  エッジがロープ越しに頭部を蹴りつける。
  リングでHHHを殴りつけていく。
  HHHが殴り返していく。
  ロープに走る。
  エッジがカウンターでビッグ・ブーツを決めカバー。カウントは2。
  ロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとハイ・ニー。
  エッジのクローズラインを避けるとネック・ブリーカー。
  コーナーのエッジにクローズライン。
  もう1発。
  ロープに振ろうとする。
  エッジが振り返してショルダー・スルーを狙う。
  HHHはフェイス・バスターを決めるとペディグリーの体勢に。
  ジェフがリングに戻りHHHに襲いかかる。
  HHHをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターを決める。
  エッジのクローズラインを避けるとペディグリーの体勢。
  ジェフがHHHにウィスパー・イン・ザ・ウィンド。
  ジェフはエッジにクローズラインを連続で決めると開脚式レッグ・ドロップ。
  HHHがカット。
  ジェフがエッジをコーナーに振ろうとする。
  エッジが振り返す。
  ジェフはコーナーを使って裏に回ろうとするも失敗して上に乗り上げる。
  エッジはこのミスに乗じて雪崩式バック・ドロップを狙う。
  HHHがエッジを捕まえ肩車の体勢。
  ジェフが2人にウィスパー・イン・ザ・ウィンドを決める。
  エッジをカバー。HHHがカット。
  HHHがジェフをコーナーに振る。
  ジェフはセカンド・ロープに飛びのり振り向くと同時に飛び技へ。
  読んでいたHHHは蹴りつけるとペディグリーの体勢。
  ジェフが両脚を取って倒しスリング・ショット。
  倒れたHHHにコーナーを使ってのドロップ・キック。
  エッジが背後からジェフにリバースDDT。
  カバーするもカウントは2。
  エッジがコーナーで構えを取りジェフにスピアーを放つ。
  ジェフが避けたためHHHに誤爆。
  ジェフがエッジをクローズラインで落とす。
  HHHにツイスト・オブ・フェイトを決める。
  そしてスワントーン・ボム。
  カバーするもエッジがジェフの脚を引っ張り引き摺り下ろす。
  フェンスにぶつける。
  ECW実況席にぶつける。
  Raw実況席にもぶつけようとする。
  ジェフが防いで逆にエッジをぶつける。
  フェンスにぶつける。
  シャツを脱ぎ捨てるとSD実況席のカバーを取る。
  HHHが背後からジェフにクローズライン。
  エッジをECW実況席に投げる。
  ジェフを鉄階段にぶつける。
  Raw実況席のカバーを取るとジェフを寝かせる。
  そしてRaw実況席でペディグリーを狙う。
  ジェフが逃れツイスト・オブ・フェイトの体勢に。
  HHHが押し飛ばして防ぐ。
  エッジがECW席からHHHにスピアーを狙ってくる。
  HHHが避けるとジェフに炸裂しSD実況席が破壊される。
  HHHはエッジを選んだようでリングに戻す。
  ペディグリーの体勢に。
  エッジが逃れエッジキューション。
  両者ダウン。
  コーナーで構えを取りスピアーを狙う。
  HHHがカウンターでスパイン・バスター。
  続けてペディグリーを決める。
  カバーするもコズロフがHHHを引きずり出す。
  コズロフはHHHを鉄階段にぶつける。
  マットが現れコズロフに襲いかかる。
  ジェフがコーナー上へ。
  コズロフはマットをフェンスにぶつけるとコーナー上のジェフを突き飛ばす。
  マットとコズロフが殴りあいながらフェード・アウト。
  HHHがリングに転がり入る。
  エッジがHHHにスピアーを決めカバー。カウントは2。
  場外に下りると椅子を2脚持ってくる。
  ワン・マン・コンチェアトを狙うべく椅子を振り上げる。
  エプロンに上がってきたジェフが椅子を奪い取る。
  そしてエッジに椅子を叩きつける。
  コーナー上へ。
  HHHが飛びかかってジェフの体勢を崩す。
  エッジにペディグリーを決めカバー。
  ジェフが2人にスワントーン・ボム。
  エッジをカバーし1,2,3!
  ジェフが新チャンピオン!


Iタイトルvs.キャリア、ケージ・マッチ:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(SD 8/28/09)
   ジェフが先に入場。
  そこにパンクが背後から襲撃。
  ケージにぶつける。
  ケージへのスリング・ショット。
  殴りつけヒップ・トス。
  ブレーン・バスター。
  ケージの中に入れる。
  ゴングが鳴らされる。
  パンクがケージを上っていく。
  ジェフが脚を掴んで引き摺り下ろす。
  パンクが殴りつけ蹴りつける。
  スナップ・メア。
  背中に蹴り。
  コーナーに上っていく。
  ジェフが捕まえて引きずり下ろし殴りつける。
  パンクは蹴りつけるとブレーン・バスター。
  ケージを上っていく。
  ジェフがコーナーに上り捕まえる。
  殴りつけケージに叩きつけようとする。
  パンクが防ぎ逆に叩きつける。
  下りてカバー。カウント2。
  ロープに走りレッグ・ドロップ。
  扉に向かおうとするもジェフが脚にしがみつく。
  パンクはジェフの髪を掴んで起こすと殴りつけていく。
  ジェフが殴りつけていく。
  蹴り。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもクロス・ボディへ。
  パンクがかわして自爆させる。
  ケージにぶつけようとする。
  ジェフが防ぐと殴りつける。
  ケージにぶつける。
  2回、3回とぶつける。
  アトミック・ドロップでカバー。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもウィスパー・イン・ザ・ウィンド。カウントは2。
  (CM)
  ジェフがケージを上っていく。
  脚にしがみついてきたパンクを蹴り飛ばすとダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  ジェフが扉へと張って行く。
  パンクが脚を掴んで引っ張り戻す。
  ケージへのスリング・ショットへ。
  ジェフはケージに掴まるとそのまま登って行く。
  パンクが慌てて捕まえロープ上で殴りつける。
  ジェフはコーナーに移動しケージを乗り越えようとする。
  パンクがズボンを掴んで引き戻しスーパープレックスを狙う。
  ジェフが殴りつけるとパンクはロープを跨ぐように落下。
  そこからリングに落下。
  ジェフがスワントーン・ボムを決める。
  カバーするもカウントは2。
  両者ダウン。
  パンクがコーナーからケージを上って行く。
  ジェフは扉の方へはって行く。
  パンクが気づいて防ぎに行く。
  ジェフの体が扉から出たところで脚にしがみつき引っ張り戻す。
  ジェフはけんけんで起き上がるとミュール・キック。
  エプロンに出たパンクにクロス・ボディを決める。
  (CM)
  パンクが扉へと這って体が出る。
  ジェフが脚にしがみつく。
  パンクは鉄階段を掴んで戻されないよう抵抗。
  ジェフが引っ張り戻して殴りつける。
  両膝を突いて殴りあう。
  パンクがヘッド・バッド。
  起き上がり殴りあう。
  ジェフが蹴りを入れツイスト・オブ・フェイトへ。
  パンクがロープへ押し飛ばし担ぐ。
  ジェフはもがいて逃れるとバック・スライド。カウント2。
  ジェフを起こすとバタフライ・バック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  ジェフを起こすと担ぐ。
  G2Sへ。
  ジェフが着地し蹴り。
  ツイスト・オブ・フェイト。
  ジェフは何とか起き上がるとコーナーからケージを上って行く。
  ケージを跨ぐ。
  パンクが起き上がり脚にしがみつく。
  ジェフがパンクを殴りつけて行く。
  ジェフの体が外に出る。
  パンクが髪をつかんで下りれないようにする。
  パンクはケージに横になったジェフにスーパープレックス。
  パンクがケージを上っていく。
  ケージを跨ぐ。
  ジェフが起き上がりパンクを捕まえる。
  パンクの髪をつかんで下りれないようにする。
  ジェフもケージを跨ごうとする。
  パンクは振り切るとサミング。
  ケージに叩きつけ突き飛ばすとジェフはリングに落下。
  パンクがケージから下りて防衛!

試合結果

@フォールズ・カウント・エニウェア:ウマガvs.ジェフ・ハーディ(One Night Stand 6/1/08)
A#1コンテンダーズ・マッチ:ジェフ・ハーディvs.ジョン・シナ(Raw 6/2/08)
Bジェフ・ハーディvs.ジョン・モリソン(SD 6/4/08)
CWWE王座戦:トリプルH(ch)vs.ジェフ・ハーディ(No Mercy 10/5/08)
Dエクストリーム・ルールズ:ジェフ・ハーディvs.アンダーテイカー(SD 11/14/08)
EWWE王座戦:エッジ(ch)vs.トリプルHvs.ジェフ・ハーディ(新チャンピオン!)(Armageddon 12/14/08)
Fエクストリーム・ルールズ:ジェフ・ハーディvs.ドルフ・ジグラー(Raw 3/23/09)
Gストレッチャー・マッチ:ジェフ・ハーディvs.マット・ハーディ(SD 4/10/09)
H世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(Night of Champions 7/26/09)
Iタイトルvs.キャリア、ケージ・マッチ:CMパンク(ch)vs.ジェフ・ハーディ(SD 8/28/09)