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WWE:Jeff Hardy My Life, My Rules Disc Oneの分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)

約2時間です。+Featuire

本編は以下のようになっています。
Phoenix,AZ-August 25,2009
Jeff Returns
August 25,2009 9:59 PM
Jeff and Matt Reunite-The Hardys!
August 25,2009 10:03 PM
Opportunity Kocks
August 25,2009 10:07 PM
Dark Days
Road to Redemption
August 25,2009 10:12 PM
Sacrifice is Rewarded
August 25,2009 10:15 PM
Brother vs. Brother
Living for the Moment
August 25,2009 10:18 PM
Jeff's Omega

特典は以下のようになっています。
Jeff's Faves
Motocross
Third Gear,Wide Open
Jeff's Art Gallery
Remembering Jack
The Original Hardy Boy
Will O' The Wisp
Jeff Prepares for Summerslam
Gas Chamber Ink
The Hardy Show

@ジェフ・ハーディvs.1-2-3-キッド(SuperStars 7/25/94)
 キッドがメジャーとして大人な対処。
 フィニッシャーがバタフライ・ロックだった事がこの試合の全てです。
 悪い試合。

Aタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)
 タッグから3ウェイ・タッグへという事で
 ますます規則的になり面白みに欠ける構築ですが
 これは良くやったと褒めるべきなのでしょう。
 TLC0に位置しますが過激度に関しては
 そんな狂ったレベルでもありません。
 それでも最後には特大ラダーからテーブルへのスワントーン・ボムがあるし、
 ラダーの上にテーブルを橋渡ししたクライマックス・シーンは無駄に絵になっている。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/14/09)
 
Bタッグ王座戦、ケージ・マッチ:エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(Unforgiven 9/24/00)
 ジェフが図らずもケージの外に出てしまい、エジクリ対マットの1対2になる、という
 コンセプトは脱出が勝利方法であるケージ・マッチの性質を利用した斬新なアイディアです。
 これは非常に素晴らしい事で評価したい。
 しかしタッグとして当たり前に存在するはずの面白みが
 代わりに欠落してしまった事は否めない。
 ジェフ脱出前もトルネード式にぶつかっていましたしね。
 一長一短ながら印象深い一戦でした。
 中々良い試合。
 (執筆日:10/26/09)

総評
 パンクとの追放戦を散りばめた面白い構成だなと思いきや途中からそれが苦し紛れの策と分かってしまいます。
 既にマットとの共作があるので範囲は復帰後から引退までの3年間しかないですしね。
 コメントもストーリーをなぞるだけで不十分な内容です。
 ジェフがキャリア上最も成熟を遂げた3年間なのでもう少し深く突っ込んで欲しかった。
 (執筆日:9/1/10)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

Aタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ
  最後にダッドリーズが出てきてらダーにのぼる。
  エジクリが背後からハーディーズに襲いかかる。
  場外に下りるとダッドリーズに襲いかかる。
  ハーディーズも加わり場外乱闘。
  マットはクリスチャンをリングに戻すとロープに振る。
  クリスチャンは振り返すとドロップ・キック。
  マットは場外に出るとクリスチャンを引きずり出す。
  代わって入ったディーボンがエッジをロープに振る。
  エッジがスピン・キック。
  代わって入ったババがジェフをコーナーに振る。
  ジェフがウィスパー・イン・ザ・ウィンド。
  ババがロープに走ったジェフにショルダー・スルー。
  続けてババ・ボム。
  エッジがリングにラダーを立て上る。
  マットが引き摺り下ろすと殴りつける。
  エジクリがディーボンを殴りつける。
  ジェフがババを殴りつける。
  マットがラダーをコーナーのババに投げつける。
  ジェフがラダー越しにババへポエトリー・イン・モーション。
  エッジはディーボンをコーナーにもたれさせラダーを立てかける。
  クリスチャンがエッジを踏み台に跳ぶもディーボンがラダーを押してクリスチャンにぶつける。
  ハーディーズがラダーを持ってエッジにぶつける。
  マットがディーボンにラダーの上へのボディ・スラム。
  セカンド・ロープからのエルボー・ドロップも決める。
  ジェフはババのパンチを避けるとDDT。
  ラダーの上にババをのせる。
  そして450°スプラッシュにいくも避けられ自爆。
  ババがジェフの上にラダーをのせる。
  クリスチャンがマットの上にラダーをのせる。
  ババがセカンド・ロープからジェフにセントーン。
  エッジがコーナー上からラダーを持ってジェフにぶつける。
  ディーボンがクリスチャンにボディ・スラム。
  ラダーをのせる。
  ダイビング・レッグ・ドロップ。
  ババはラダーを頭にはめると回転してそれぞれにぶつけていく。
  エジクリがラダー越しにババへドロップ・キック。
  ロープにラダーを立てかける。
  ディーボンにそこへのフラップジャック。
  ラダーをロープ際にたてクリスチャンが上っていく。
  ディーボンも上ろうとするがエッジに落とされる。
  クリスチャンがラダー上から場外のババ、マット目がけダイブ。
  ジェフがリング中央にラダーを立て上っていく。
  エッジがコーナー上から飛びスピアーで落とす。
  エッジが中央にラダーを立て上っていく。
  マットが殴りつけて捕らえスプラッシュ・マウンテン。
  ラダーを上っていく。
  ディーボンが殴りつけて捕らえデッドリー・ドライブ。
  ラダーを上っていく。
  クリスチャンがラダーをぶつけて落とす。
  ラダーを上っていく。
  ババは横にラダーを立てるとクリスチャンにロー・ブロー。
  更に横にラダーを立て3脚が並ぶ。
  ディーボンが上りクリスチャンに並ぶ。
  クリスチャンを捕らえてラダー上辺からのダイヤモンド・カッター。
  マットがクリスチャンを落とす。
  ジェフとマットはラダーを横にずらす。
  ラダーに上っていき上辺からダイビング・ボディ・プレス+ダイビング・レッグ・ドロップ。
  クリスチャンがジェフを場外に落とす。
  コーナーのラダーにババとクリスチャンが上っていく。
  ラダー越しに殴りあう。
  エッジが横にラダーを立て上っていく。
  エジクリがババにスーパープレックス。
  ハーディーズとエジクリが中央にラダー2脚を立て上っていく。
  上辺からクリスチャンがジェフにフェイス・バスター。
  上辺からエッジがネック・ブリーカー。
  6人がリングで殴りあいラダーが3脚立てられる。
  中央に並んだラダーにエッジとマット、ダッドリーズが上っていき殴り合い。
  クリスチャンとジェフが少し横にずれたラダーを上ってき殴り合い。
  ディーボンが横のラダーを倒しクリスチャンとジェフは場外に落下。
  エッジがディーボンを殴り落とす。
  ディーボンはロープにぶつかるとふらついてラダーを倒す。
  ババが落ち、その倒れたラダーに連鎖してエジクリがいたラダーも倒れる。
  全員ダウン。
  リングに残ったダッドリーズが最初に起き上がりラダーを手にする。
  入ってきたクリスチャンをサンドイッチ。
  入ってきたエッジに3D。
  そしてババとディーボンはそれぞれテーブルを取り出す。
  ババが中央にラダーを2脚立てる。
  その上にテーブルをのせ橋渡しにする。
  ラダーをのぼろうとするもハーディーズが引き摺り下ろす。
  ダッドリーズはハーディーズを殴り倒すと別のテーブルをリングに立てる。
  マットがババを場外に落とす。
  ババが場外でマットを鉄階段にぶつける。
  ディーボンがコーナー隅にラダーを立てる。
  ババは場外にラダーを立てる。
  マットを連れて実況席上。
  ディーボンはコーナーのラダーにのぼるとテーブルにのせたジェフにダイビング・ボディ・プレスを狙うも避けられ自爆。
  ババはマットにテーブルへのパワー・ボム。
  場外のババがラダーを手にする。
  ジェフがフェンスを伝って飛び掛るもラダーを投げて迎撃される。
  ババは花道に特大ラダーを立てる。
  その横にテーブルを立てジェフを寝かせるる。
  クリスチャンがババにゴングを叩きつける。
  ジェフはクリスチャンをフェンスにぶつける。
  ババがテーブルに寝る。
  ジェフはシャツを脱ぐと特大ラダーを上っていく。
  天辺で立つとスワントーン・ボム。
  ディーボンがクリスチャンにエレクトリック・チェアー。
  ラダーを上っていく。
  ジェフが引き摺り下ろしツイスト・オブ・フェイト。
  ラダーを上っていく。
  クリスチャンもラダーを上っていき両者テーブルに到達。
  エッジが後を追っかける。
  追いつくとマットを横のテーブルに投げ捨てる。
  エジクリがベルトを奪取し新チャンピオンに!


Bタッグ王座戦、ケージ・マッチ:エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ
  ハーディーズが入るなり殴り合い。
  クリスチャンがジェフにリバースDDTを決めカバー。カウント2。
  マットがエッジをケージにぶつけようとする。
  エッジは防ぐと殴りつける。
  マットがエッジにDDT。
  クリスチャンを殴りつける。
  2人でクリスチャンをロープに振りバック・エルボー。
  フィスト・ドロップ+レッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  マットがセカンド・ロープからエッジにレッグ・ドロップ。
  2人はクリスチャンを持ち上げるとケージにたたきつける。
  ジェフがマットを踏み台にクリスチャンへのレッグ・ラリアット。
  ケージを登っていく。
  エジクリが追いつく。
  ジェフがクリスチャンを殴り落とし、エッジがマットを殴り落とす。
  ジェフがケージの上に立つ。
  エッジがやってきて脚を払うとジェフは転落してケージの外に落ちる。
  エッジはリングに戻ろうとする。
  マットがエッジの脚を払いロープをまたぐように落下させる。
  クリスチャンを殴り倒しマウント・パンチ。
  ケージにぶつけツイスト・オブ・フェイト。
  カバーするもエッジがカット。
  クリスチャンがケージを登っていく。
  マットが引っ張ってコーナーで股間を打つようにする。
  エッジにスリング・ショットを決めクリスチャンにぶつける。
  スクール・ボーイ。カウント2。
  エッジをロープに絡めるとケージを登っていく。
  クリスチャンが起き上がってぎりぎりで追いつく。
  エッジも追いつき2人でリングへのブレーン・バスターを決める。
  エッジがカバーするもカウント2。
  2人でマットを担ぐとケージにたたきつける。
  エッジはケージを上ろうとしたジェフをケージ越しに蹴り飛ばす。
  ケージを上ろうとしたジェフを、ケージ越しにマットをぶつけることで落とす。
  マットをロープの上に落とす。
  ジェフがケージを上り越えようとするもクリスチャンに殴り落とされる。
  ジェフがレフェリーをケージにぶつけ鍵を奪う。
  鍵でロックを外し扉を開ける。
  椅子をいれはいろうとするもクリスチャンが殴りつけ扉をぶつける。
  エッジがマットにチョーク。
  クリスチャンはケージの外に出ると椅子を持ってくる。
  ケージの中に戻すと鍵をかけ直す。
  エッジはマットの真似をしてケージにぶつける。
  マットは流血している。
  ロープとケージの間にマットを入れ押しつぶす。
  2人は椅子を手にする。
  上ろうとしたジェフをエッジがケージ越しに椅子を叩きつけ落とす。
  マットにコンチェアトを狙う。
  マットは避けるとロープに走り椅子越しにクローズライン。
  マットは起き上がるとケージを登っていく。
  ケージを越えるもエッジが髪をつかむ。
  クリスチャンがケージの外に出てマットを押さえつける。
  ジェフがクリスチャンにラダーをぶつけるとクリスチャンは場外に転落。
  エッジとマットはトップ・ロープ上にいる。
  エッジはマットをコーナー上に追いやるとブルドッグ。
  ジェフがラダーを立て登っていく。
  エッジがケージの中から落とそうとするも無理。
  ジェフがケージ天辺にまで辿り着く。
  エッジがジェフを殴りつけるもマットが背後からバック・ドロップ。
  ジェフがケージ天辺からエッジめがけコークスクリュー・ムーンサルト。
  マットも巻き込まれる。
  クリスチャンがラダーを登っていく。
  リタが現れクリスチャンにロー・ブロー。
  そしてラダー上のクリスチャンにヘッド・シザース。
  エッジが椅子をジェフに投げつけてぶつける。
  ケージを登っていく。
  ハーディーズが椅子を持って追っかける。
  天辺でエッジを殴りつけエッジにコンチェアト。
  エッジはリング内に落下。
  ハーディーズがそのままケージを乗り越えて降りる。
  ハーディーズが新タッグチャンピオンに!

試合結果

@ジェフ・ハーディvs.1-2-3-キッド(SuperStars 7/25/94)
Aタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャン(新チャンピオン!)vs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)
Bタッグ王座戦、ケージ・マッチ:エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(新チャンピオン!)(Unforgiven 9/24/00)