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WWE:Shawn Michaels:Heartbreak and Triumph Disc Threeの分析


名勝負 IC王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.ショーン・マイケルズ(In Your House II 7/23/95)

世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 12/29/03)

ジョン・シナvs.ショーン・マイケルズ(Raw 4/23/07)
好勝負 WWF王座戦(レフェリー:ミスター・パーフェクト):ショーン・マイケルズ(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(King of the Ring 6/23/96)

@IC王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.ショーン・マイケルズ(In Your House II 7/23/95)
 初っ端からパンチと挑発の積み重ね構造で魅了すると
 その後もJJのマネージャー、ローディーを要所で介入させる小悪党ファイトと
 HBKの華麗且つ派手な試合運びが絶妙に絡み合い
 文句のつけようの無い試合に発展します。
 技巧戦だけに必殺技の一撃性を保ったのも素晴らしかった。
 間違いなくJJの生涯最高試合ですね。
 JJはこの滑ったギミックを早々に捨てていたら
 もっと活躍できていたかもしれませんね。
 ぎりぎり名勝負です。
 (執筆日:9/1/09)

AWWF王座戦(レフェリー:ミスター・パーフェクト):ショーン・マイケルズ(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(King of the Ring 6/23/96)
 HBKとブルドッグ。
 屈指の技術を誇る2人が
 基本に沿って魅力的な26分を披露してきました。
 ロープ・ワークを織り交ぜた、充実のグラウンド・レスリング。
 只ブルドッグがブレットと見せた一戦に比べると
 今ひとつ深みが足りないか。
 やはりブルドッグの立ち位置が微妙だったためでしょう。
 ブルドッグはヒール・ムーブも見せませんし
 展開においても卑怯な物は無し。
 レフェリーに脚がぶつかったり
 パーフェクトがレフェリーになってたりしますが
 結局意味ありませんでしたからね。
 総合すると文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/1/09)

B世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 12/29/03)
 HBKのチョップとロープ・ワークのリズムが絶妙すぎます。
 復帰後の状態の悪さが治った所ではありません。
 この日のHBKは絶好調です。
 これ程までに協力な基幹部分がHBKのハイ・センスにつけば試合を好きなように動かして繋げていけます。
 スーサイド・ダイブなど華のある見せ場、執拗なヘッド・ロック、フレアーを挑発する4の字etc。
 一方のHHHも最盛期には戻れない中で自分の進むべき道を見出しつつある。
 経験に裏打ちされた自信を持って絶対王者としての安定感ある強さを保持しています。
 その結果、2人の戦いは1つ1つが最高に余韻を残す正統派の死闘へと昇華しました。
 スイート・チン・ミュージックが防がれた後でも、全てのフォールに対して観客から最高の反応が返ってきていましたからね。
 見事な物です。
 試合後に想像とは違う裁定が覆りますが、
 試合は3カウントを聞いた時に終結しているし、そのようなことで傷がつくような感動ではありません。
 HHHvs.HBK唯一にして最高の名勝負です。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:?/?/10)

Cロッカーズvs.ラ・レジスタンス(Raw 3/14/05)

Dショーン・マイケルズvs.カート・アングル(Vengeance 6/26/05)
 WMの攻防を軽く抽出、
 場外で間を置く事でどちらも決め手を築けない、という互角の構図を描いてきました。
 ターニング・ポイントを鉄柱へのアングル・スラムから
 実況席へのジャーマンに変更した後の内容も普通のダメージ表現です。
 1回勝っているカートがヒールを演じ、HBKはやられまりからの反撃、
 そして溜めと、応援の要求によって観客をのせる。
 非常に分かりやすく、より親しみやすい内容になっていますね。
 クオリティが劣っているのは明らかですが
 前戦で不満だった人には嬉しいでしょうし、両者の上手さは尚素晴らしいレベルで引き出ている。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:11/4/09)

Eジョン・シナvs.ショーン・マイケルズ(Raw 4/23/07)
 HBKが動く前に一度止まる等巧みに変化をつけていますね。
 シナも執拗なヘッド・ロックといった同じ行動からの捻りで変化を提供している。
 STFUを決める過程を分解し、脚を掴むという最初の行為を抽出して取り上げたように、
 その目の前にすべきと感じた課題に対してじっくり取り込み試行錯誤を提示できていますね。
 またHBKの腕攻め、腰攻め、時間をかける毎に浸透して行く素晴らしい一極攻めを通して試合は死闘の雰囲気を装っていきます。
 場外投げなど現代的なスポットもありつつもブックに依存せず真摯にプロレスに取り組んだ内容です。
 FUのカウント2返し等、多少観る者の解釈がなければ成り立たない部分もありましたが、
 実は必殺技の価値を守りきってのクライマックスで決してインフレしていないのは評価できる。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:?/?/10)

DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

B世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 12/29/03)
  組むとHHHがヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  HBKがハンマー・ロックに返しヘッド・ロック。
  ロープに振られかけるも腰を落として防ぐ。
  ロープに振られかけるも腰を落として防ぐ。
  両肩をつけられるもカウント2で戻す。
  ロープに振られるもショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  HHHがカウンターでバック・エルボー。
  殴りつける。
  HBKが打ち返す。
  HHHが殴りつける。  
  HBKがチョップを連打。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返すと場外に投げ捨てようとする。
  HBKはロープを掴んで防ぐと逆上がり。
  そのまま近づいてきたHHHの頭部を脚で挟み場外に投げ落とす。
  フレアー・ウォークを見せる。
  怒ってエプロンに上がってきたフレアーを殴り落とす。
  ブランチャを狙う。
  HHHがフレアーを身代わりにしようとする。
  HBKはエプロンに着地するとセカンド・ロープから2人にクロス・ボディ。
  リングに戻りアピール。
  HHHが階段をのぼりリングに戻る。
  組むとHHHが腕を取る。
  HBKが腕を取り返しショルダー・タックルを決めていく。
  腕を捻り膝をつかせる。
  起き上がったHHHの腕を引っ張り膝をつかせる。
  アーム・ロック。
  HHHは起き上がるとロープに振りヒップ・トスを狙う。
  HBKが体勢を入れ替えヒップ・トスを狙う。
  防がれるもアーム・ドラッグで倒し腕を取る。
  HHHは起き上がるとロープを跨ぐ。
  HBKは放すとロープを軽く蹴る。
  HHHが怒って突進。
  HBKがカウンターで殴り倒す。
  アーム・ドラッグで腕を取る。
  HHHは起き上がるとコーナーに押し込みニー。
  ショルダー・ブロック。
  殴りつける。
  殴りつける。
  HBKがチョップ。
  殴り合い。
  HBKが押しHHHをコーナーにもたれさせる。
  チョップを打ち込む。
  回転してコーナーに振るとHHHは一回転して転落。 
  HBKは場外に下りるとチョップ。
  リングに戻す。
  HHHがパンチ。
  ロープに振り持ち上げようとする。
  後ろに逃れられたのでクローズラインへ。
  HBKがかわしスリーパー。
  HHHがバック・ドロップに切り返そうとする。
  HBKが後ろに着地しスクール・ボーイ。
  HHHはカウント2で返すと蹴り。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  HBKがグラウンド・ヘッド・シザース。
  HHHが跳ねて逃れ上にかぶさる。
  HBKがブリッジで起き上がりバック・スライド。カウント2。
  HHHにチョップを打ち込みコーナーに振ろうとする。
  HHHが振り返し突進。
  HBKがカウンターで蹴り。
  チョップをいれコーナーに振る。
  突進。
  HHHがカウンターで場外へのショルダー・スルーを決めて落とす。
  (CM)
  リングのHHHがエプロンのHBKにロープへのジョー・ブリーカー。
  リングに引き入れるとターン・バックルにぶつける。
  蹴りを入れていく。
  喉に脚を押し当てる。  
  ターン・バックルにぶつける。
  HBKが殴り返し殴り合い。
  HBKが押していく。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しバック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  マウント・パンチ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ
  起こして殴りつける。
  殴り倒しカバー。カウント2。
  起こすと殴りつける。
  殴りつけようとする。
  HBKがガードし殴りつける。  
  ガードし殴りつける。
  HHHがニーをいれ場外に投げ捨てる。
  場外に下りるとHBKを鉄階段に振ってぶつける。
  リングに戻る。
  リングに入ったHBKをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HBKがサンセット・フリップへ。
  耐えられるも最後は決める。
  HHHがカウント2で返しクローズライン。
  カバー。カウント2。 
  カバー。カウント2。
  アブナミドル・ストレッチ。
  フレアーと手をつないで強化。
  再び手をつなごうとする。
  その瞬間をついてHBKがヒップ・トスに切り返す。
  近づいてきたHHHにチョップ。
  近づいてきたHHHにチョップ。
  パンチ。
  チョップ。
  HHHがニー。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HBKが蹴り上げチョップ。
  チョップ。
  パンチ。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインへ。
  避けられるもハイ・ニー。
  カバー。カウント2。
  殴り倒す。
  HHHは軽く脚を痛めている様子。
  HBKを起こすとバック・ブリーカーを狙う。
  HBKが一回転して着地しニー・クラッシャー。
  4の字を決める。
  HHHがロープに手を伸ばすもHBKが引き戻す。
  フレアーがロープ越しにHBKの顔をひっかきカット。
  レフェリーはHHHの様子を見ていて気づかない。
  HBKは起き上がるとHHHに近づく。
  HHHがタイツを掴んで場外に落とす。
  HBKがエプロンに上がる。
  コーナーに上りダブル・アックスへ。
  HHHがカウンターで蹴り。
  ぺディグリーを狙う。
  HBKがリバース・スープレックスに切り返す。
  両者ダウン。
  HBKが一足早く起き上がりチョップ。
  HHHが殴りつける。
  HBKが殴りつける。
  HHHが殴りつける。
  HBKがチョップからヘッド・ロック。
  HHHがロープに振ると両者激突。
  HBKはロープにもたれると先にダウンしたHHHの股間の上に倒れこむ。
  両者ダウン。
  HBKがチョップ。
  殴りつけチョップ。
  殴りつける。
  HHHがニー。
  コーナーにもたれさせ殴りつける。
  HBKが殴り返して押すとコーナーにもたれさせチョップを連打。
  中央に引き寄せアトミック・ドロップ。
  チョップ。
  アトミック・ドロップ。
  チョップ。
  ロープに走る。
  HHHのクローズラインを避けるとフライング・フォア・アームズ。
  跳ね起きる。
  エプロンに出るとコーナーに上りダイビング・エルボー・ドロップ。
  コーナーで前奏を奏でる。
  スイート・チン・ミュージックを放とうとする。
  フレアーがエプロンに上がってきたので殴り落とす。
  HHHがHBKにクローズラインを狙うも避けられレフェリーに誤爆。
  HBKが起き上がったHHHにスイート・チン・ミュージックを放つ。
  HHHは受け止めると蹴りをいれDDT。
  両者ダウン。
  フレアーがベルトを滑らせてHHHに渡す。
  HHHがHBKにベルトを叩きつける。
  フレアーに渡してからカバー。
  レフェリーが目を覚ましカウントするもカウントは2。
  ならばとぺディグリーを狙う。
  HBKが両脚を取る。
  HHHが蹴り飛ばすとHBKは後ろのレフェリーと激突。
  レフェリーが場外に転がり落ちる。
  HHHがHBKを殴り倒す。
  ビショフが現われレフェリーの容態を確認する。
  HHHがターン・バックルを外し金具部分にぶつけようとする。
  HBKは防ぐと殴りつけチョップ。
  殴りつけると金具部分にぶつける。
  腕をHHH上にのせる。
  ビショフが入りカウントするもカウントは2。
  HBKがマウント・パンチ。
  HHHが跳ね除けて起き上がる。
  HBKが殴りつけ10カウント・パンチへ。 
  HHHがアトミック・ドロップに切り返そうとする。
  HBKが着地しクローズライン。
  カバー。カウント2。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターに切り返しカバー。カウント2。
  HHHは流血している。
  HHHがセカンド・ロープから飛ぶ。
  HBKが脚を上げて迎撃。
  HBKがコーナーのHHHを殴りつけチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  HHHが振り返すとHBKが一回転。
  HHHが突進。
  HBKがカウンターでスイート・チン・ミュージックを決め被さると1,2,3!
  HBKの勝利!
  しかしビショフはHHHの防衛だという。
  映像を見返してみると確かにカバーのときHBKの肩がついている。
  HBKは殴りかかってきたフレアーにスイート・チン・ミュージック。
  ビショフも殴りつけてから去っていく。 
  ビショフはHBKの曲を止めさせるとHBKの首を宣告!
  その時ガラスの割れる音とともにオースチンが登場!
  オースチンは保安官として復帰したと告げ
  HBKを再雇用し再戦を約束。そしてビショフにスタナー!


Eジョン・シナvs.ショーン・マイケルズ(Raw 4/23/07)
  HBKが距離をつめショルダー・タックル。
  腕を取る。
  ショルダー・タックルを当て腕を捻る。
  ファイヤーマンズ・キャリー。
  シナがグラウンド・ヘッド・シザース。
  HBKが跳ね除ける。
  組むとHBKがヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  ヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  シナがグラウンド・ヘッド・シザース。
  HBKが跳ね除ける。
  組むとHBKがリスト・ロック。
  腕を引っ張って行く。
  捻る。
  ファイヤーマンズ・キャリーでカバー。カウント2。
  腕を捻る。
  シナは捻り返すとドロップ・トー・ホールド。
  HBKは慌ててロープに逃げる。
  シナは後ちょっとだったな、と手振り。
  組むとHBKがヘッド・ロック。
  ロープに振りドロップ・トー・ホールド。
  脚を掴むもロープに逃げられる。
  再び後ちょっとだったな、と手振り。
  組むとHBKがバックを取る。
  シナが腕を掴んでバックを取る。
  テイク・ダウン。
  脚を掴む。
  HBKがもがいて逃れる。
  中央で向かい合う。
  HBKが胸を突く。
  顔に張り手。
  シナが殴り倒し構える。
  (CM)
  組むとシナがグラウンド・ヘッド・ロック。
  HBKは起き上がるとロープに振ろうとする。
  シナが腰を落として防ぐ。
  起き上がったHBKに首投げ。
  HBKは起き上がると腹にパンチ。
  ロープに振る。
  シナがショルダー・タックル。
  ヘッド・ロック。
  HBKは起き上がると腕を押し上げようとする。
  シナは戻すと首投げでグラウンドに戻す。
  HBKは起き上がると腹にパンチ。
  踏みつけパンチ。
  ロープに振るとヒップ・トスを狙う。
  シナがクローズラインを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  HBKは起き上がると腹にエルボー。
  ロープに振りバック・エルボー。
  殴りつけターン・バックルにぶつける。
  チョップ。
  ターン・バックルにぶつけチョップ。
  殴りつける。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  コーナーに振り突進。
  シナがカウンターで蹴り。
  クローズラインを決める。
  カバー。カウント2。
  ヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  HBKは起き上がるとロープに振る。
  シナがショルダー・タックル。
  ロープに走りショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  HBKがカウンターでスイート・チン・ミュージックを狙う。
  シナはロープを掴んでかわすと突進してきたHBKを担ぐ。
  HBKはロープを掴んでもがき場外に逃げる。
  シナはもうちょっとだったと手振り。
  (CM)
  シナがヘッド・ロック。
  HBKがコーナーに押し込む。
  腹にパンチ。
  チョップ。
  バック・エルボー。
  もう1発。
  シナの体が崩れる。
  HBKがスナップ・メアから顔を踏みつける。
  シナを起こすとターン・バックルにぶつけチョップ。
  シナがパンチ。
  HBKがチョップ。
  シナがパンチ。
  HBKがチョップ。
  シナが殴りつけていきヘッド・ロック。
  ロープに振られる。
  リープ・フロッグにいったHBKを受け止めるとマットに叩きつける。カウント2。
  起こすとコーナーに振る。
  蹴りをいれフィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。
  起き上がるのを待って蹴り。
  ロープに走りネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  殴りつけて行く。
  HBKがチョップ。
  シナがパンチ。
  HBKがチョップ。
  チョップ。
  ロープに振ろうとする。
  シナが振り返しショルダー・スルー。
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターへ。
  HBKが後ろに着地し蹴り。
  ネック・ブリーカー。
  両者ダウン。
  シナが殴りつける。
  HBKがチョップ。
  パンチとチョップの打ち合い。
  HBKはパンチを避けるとチョップを打ち込みロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・フォア・アームズ。
  HBKが跳ね起きアトミック・ドロップ。
  殴り倒してボディ・スラム。
  コーナーに上りダイビング・エルボー・ドロップ。
  コーナーで前奏を鳴らす。
  スイート・チン・ミュージックかと思わせてバック・スライド。カウント2。
  クローズラインへ。
  シナはかわすとロープに走りフライング・ショルダー・タックルへ。
  かわされ場外転落し腕を痛めてしまう。
  HBKがブランチャへ。
  シナがキャッチし担ぐ。
  HBKが後ろに逃れると押し飛ばして鉄階段にぶつける。
  (CM)
  HBKがロープに走り腕を蹴りつける。
  シナが蹴り。
  HBKがロープにシナの腕を絡めて引っ張る。
  シナがタックル。
  HBKは倒されながらも殴りつける。
  ハンマー・ロックを決めると鉄柱に突っ込ませる。
  場外に下りようとするもレフェリーが下がるよう言う。
  HBKはシナの腕を取りエプロンに引き上げるとロープに叩きつける。
  リングに引き入れると腕を取りヒップ・ドロップ。
  アーム・ロック。
  両肩をつけにいくがカウント2で戻される。
  腕にニーを落とす。
  シナは起き上がるとボディ・スラム。
  ロープに走りエルボー・ドロップへ。
  HBKはかわすとチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  シナが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HBKが蹴り上げ突進。
  シナがカウンターでクローズライン。
  ロープに走りクローズライン。
  ロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  ロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  クローズラインを避けるとプロト・ボム。
  ファイブ・ナックル・シャッフルを決める。
  FUを狙う。
  HBKが後ろに逃れスイート・チン・ミュージックへ。
  シナはかわすと担ぐ。
  FUを決める。
  カバーするもカウントは2。
  (CM)
  HBKを起こすと場外に滑り落とす。
  場外に下りるとHBKを起こして持ち上げる。
  腰から鉄柱にぶつける。 
  リングに戻しカバー。カウント2。
  腰を殴りつける。
  ブレーン・バスターを狙う。
  耐えるHBKの腰を殴りつけて行く。
  持ち上げブレーン・バスターを決める。
  カバー。カウント2。
  ベア・ハグ。
  HBKがエルボーを叩き下ろして逃れチョップ。
  バック・エルボーにチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  シナが振り返すとHBKは一回転して場外に転落。
  リングに戻すとダイビング・フェイマサー。
  カバー。カウント2。
  起こすとコーナーの上にのせる。
  抵抗するHBKを殴りつけると担ぐ。
  HBKが殴りつけて下ろさせる。
  再びシナが担ぐ。
  HBKが殴りつけて裏に回りパワー・ボム。
  両者ダウン。
  シナがドロップ・トー・ホールド。
  脚を掴む。
  HBKが蹴り飛ばす。
  HBKはエプロンに転がり出たシナに体当たり。
  シナは実況席に吹っ飛び激突。
  場外に下りると鉄階段を外す。
  下の段の上にのりパイル・ドライバーを狙う。
  シナがカウンターでリバース・スープレックス。
  リングに戻る。
  (CM)
  シナが実況席にのりあげHBKを殴りつけている。
  リングに戻しSTFUを決める。
  もがくHBKを締め上げて行く。
  HBKが何とかロープを掴む。
  ロープを掴んで何とか起き上がろうとする。
  シナが追撃しようと近づくもレフェリーが間に入って放す。
  HBKは起き上がると近づいてきたシナにスイート・チン・ミュージックを放つ。
  シナは受け止めると担ぐ。
  HBKが逃れスイート・チン・ミュージック。
  体を動かして腕をのせる。
  シナがカウント2でロープを掴む。
  シナはロープにしがみつきながら起き上がろうとsるう。
  HBKもシナにしがみつきながら起き上がる。
  HBKがシナをコーナーにもたれさせチョップ。
  シナがパンチ。
  HBKがチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  シナが振り返す。
  一回転してリングに戻ってきたHBKを担ぐ。
  FUへ。
  HBKが着地しスイート・チン・ミュージック。
  そのまま倒れるようにかぶさり1,2,3!
  HBKが60分15秒の試合に勝利!

試合結果

@IC王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.ショーン・マイケルズ(新チャンピオン!)(In Your House II 7/23/95)
AWWF王座戦(レフェリー:ミスター・パーフェクト):ショーン・マイケルズ(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(King of the Ring 6/23/96)
B世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.ショーン・マイケルズ(ダブル・フォール)(Raw 12/29/03)
Cロッカーズvs.ラ・レジスタンス(Raw 3/14/05)
Dショーン・マイケルズvs.カート・アングル(Vengeance 6/26/05)
Eジョン・シナvs.ショーン・マイケルズ(Raw 4/23/07)