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WWE:Edge A Decade of Decadence Disc Twoの分析


名勝負 なし
好勝負 ストリート・ファイト:エッジvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/28/05)、
ハードコア・マッチ:エッジvs.ミック・ フォーリー(Wrestlemania 22 4/2/06)

約3時間です。

1.Injury-Return!
@IC王座戦:ランディ・オートン(ch) vs.エッジ(Vengeance 7/11/04)
 復活したエッジはかつての動きが出来ない、
 もしくはそろそろ若手の乗せ方から脱却すべき頃と悟っているのか
 26分もの時間設定の中で
 まずショルダー・タックルやヘッド・ロックを
 使った攻防をチョイスしていて興味深かったですね。
 ただ中盤はとにかく長ったらしいです。
 エッジがスピアーを狙った後に、
 オートンが引き込むはずのヒール・ムーブを時間延ばしのために使ったり、
 普通にしててもダメージがいく首に狙いをつけたりしてますからね。
 Boringコールも起こって、もう印象の悪い試合になってしまうなぁ、と思いました。
 しかし終盤は一気に逆転させました。
 クイックやヒール・ムーブがばっちりとはまった深みのある攻防で
 素晴らしい盛り上がり、オートンの長期政権を終わらせるに値する物を見せました。
 18分くらいで良しとしていたなら普通に好勝負になったでしょうね。
 勿体無い。
 平均的な良試合。

Aストリート・ファイト:エッジvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/28/05)
 各凶器の性質を理解した使いまわしで
 激情の表現と共にスムーズ且つ繊細に試合を展開させていきます。
 エッジがHBKと同じレベルで熟練の上手さを見せたのは驚きでしたね。
 Rawだからと手抜きは無い完成度。
 PPVならもう少し過激な事もやれたでしょうが文句なし。
 ぎりぎり好勝負。
  
Bゴールド・ラッシュ・トーナメント決勝:エッジvs.ケイン(Raw 8/16/05)
 ヒール同士という事で注目すべきポイントに欠ける内容。
 体格差を見せるもエッジは最後のリタ裏切りというサプライズのために
 ヒールを捨てれないのでクオリティをつけていきようがない試合でしたね。
 悪い試合。 

2.Love Triangle

Cストリート・ファイト:エッジvs.マット・ハーディ(Raw 8/29/05)
 Rawなので細工や展開は希薄ですが
 ラダーからゴミ箱、椅子まで出てくるのでボリュームはありますね。
 またリアルが入り混じったストーリーですので
 2人の気持ちがこもっていますし、観客も盛り上がっています。
 それを踏まえてもエッジがぞっとするような、悪魔的とでも表現すべきような所業を見せています。
 最後はPPVでは出来ないけれど、WWEらしい大仰なフィニッシュです。
 個人的には好きですね。
 平均的な良試合。

DWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.エッジ(New Year's Revolution 1/8/06)
 MITBを使っての強奪劇。
 流石にそれだけだと良さが伝わらないという事で
 ECの終盤(残り3人の時点)も収録されています。

3.Overrated

Eハードコア・マッチ:エッジvs.ミック・フォーリー(Wrestlemania 22 4/2/06)
 フォーリーは2年前と違って流石に試合勘に衰えが見得ますけれども、
 それでも誇っていい素晴らしい仕事をしました。
 とにかくスピアー対策から火炎テーブルに落ちるスピアーという衝撃フィニッシュまで
 スポットが全て成功し試合を展開させている。
 まあこの2人ならスポットにそこまで頼る必要はないはずだし
 試合の勝敗が薄れていっているのは否めないが、
 良く言えばボーダーラインを超えて表象的なレベルに達している。
 それはそれで味わい深く、記憶を刻み付ける良さがある。
 MOTNで文句なしに好勝負。
 (執筆日:11/4/09)

Fミック・フォーリー、エッジ、リタvs.テリー・ファンク、トミー・ドリーマー、ビューラ(ECW One Night Stand 6/11/06)
 フォーリーはWMの後遺症?、ファンクは年で限界を感じさせるし、
 元々平凡なドリーマーは相当分かりやすい形でキャリーされています。
 そんなんでエッジもストリート・ファイトの格好をしてきた割りには目だった暴れっぷりではありません。
 という事で個々はプロレスでは余り良い仕事をしていません。
 しかしそれ以外、台本やマイク・アピールが非常に素晴らしいです。
 フォーリー、エッジ、リタがそれぞれECW、観客、相手をターゲットに煽って試合を開始しますし、
 スポットがはそれぞれのキャリアを活かしています。
 フォーリーとファンクが有刺鉄線ボードに並んでダウンする所なんて
 ライバル関係を感じさせる良い絵ですよね。
 ファンクの退場&復帰やリタ、ビューラを上手く使ったストーリー展開が
 観客を完全に取り込んで魅了します。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 
GWWE王座戦、ノーDQ:RVD(ch)vs.エッジvs.ジョン・シナ(Raw 7/3/06)
 個々の絡みで特別な物はないのだけれど
 前半で3ウェイとしてしっかり1対1の形を作り、
 後半は3ウェイ・ムーブと必殺技乱舞で
 某かの絵を作れているので
 王座交代劇しても良いだろう、という感じにはなっている。
 平均より少し上。 

特典
@アダム・コープランドvs.クリスチャン(11/10/97)
 ディベロップメント時代のダーク・マッチ。

AIC王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.エッジ(7/24/99)
 ハウス・ショーから起きざるべきではなかった王座交代劇という珍事を。

 (執筆日:4/24/10)
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

@IC王座戦: ランディ・オートン(ch)vs.エッジ
  エッジがオートンを圧倒。
  オートンはたまらずリング を去っていくもエッジが連れ戻す。
  オートンはエッジの首に狙 いをつける。
  エッジが反撃するやオート ンはベルトを手にする。
  エッジはベース・ボール・ スライドを決めるとミサイル・キックからスピアーへ。
  オートンは蹴り上げて防ぐ とネック・ブリーカー。
  跳び技に行くもエッジがド ロップ・キックで撃墜。
  殴り合いからエッジがリ バースDDT。
  スーパープレックスを防ぐ とダイビング・クロス・ボディ。
  オートンは体勢を入れ替え るもカウントは2。
  サミングを決めるとター ン・バックルを外す。
  オートンがタイツを掴んで 丸め込むもカウント2。
  エッジはエジキューション を決めカバー。カウントは2。
  オートンはコーナーの金属 部分へのスタンガンからロープ悪用のカバーに行くがカウントは2!
  ならばとRKOを狙うが エッジは押しとばしてスピアーにいく!
  オートンは跳躍しコーナー へ激突させる!
  RKOを狙うがエッジは バック・スライドに返す。カウントは2。
  アイリッシュ・ウィップで オートンを金属部分にぶつけスピアー!
  カバーし1,2,3!
  エッジが新ICチャンピオ ンに!
 

Aストリート・ファイト:エッジvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/28/05)
  HBKはリングに入るなりエッジを殴りつけていき倒す。
  自分のベルトを抜き取るとエッジの服を剥ぎ取る。
  ベルトを背中にたたきつける。
  ベルトを拳に巻き殴りつける。
  もう1発。
  腹を蹴り上げる。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  クローズラインで落とす。
  場外に下りると殴りつけてフェンスの外に出す。
  殴り合い。
  HBKがチョップ。
  背中を殴りつける。
  フェンスの内に投げる。
  カメラを観客から受け取るとエッジを撮る。
  リング下からゴミ箱を手にする。
  頭部にたたきつける。
  カメラ・マンを威嚇。
  リング下からラダーを取り出したてる。
  エッジが振り向いたHBKにゴミ箱の蓋をたたきつける。
  マウント・パンチ。
  エプロンに叩きつけリングに戻す。
  リング下から椅子を手にする。
  リングに入りHBKの腹を蹴り上げる。
  椅子を立てる。
  HBKがエッジにチョップを打ち倒す。
  エッジがHBKに蹴り。
  立てた椅子へのDDTを狙う。
  防がれるもすぐに2度目を狙い決める。
  HBKはたまらず場外に転がり落ちる。
  流血している。
  (CM)
  エッジがリングでHBKにスリーパーを決めている。
  HBKは体を反転させて抜けるとマウントでパンチ。
  ロープに振ろうとする。
  エッジが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HBKが蹴り上げる。
  クローズライン。
  場外に下りると立てたラダーを手にしてリングに入る。
  エッジがHBKにラダー越しにドロップ・キック。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに上がる。
  HBKがラダーを投げつけて場外に落とす。
  トペ・スイシーダへ。
  助走が足りず不十分なあたり。
  マウント・パンチ。
  リングに入れる。
  ラダーをセカンド・ロープの上にのせる。
  エッジにチョップ。
  振ってラダーにぶつけようとする。
  エッジは踏みとどまると突進してきたHBKにドロップ・トー・ホールドでラダーにぶつける。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにラダーを立てる。
  ラダーを上っていく。
  ダイビング・ボディ・プレス。
  カバーが遅れる。カウントは2。
  椅子を手にする。
  HBKがエッジの両脚を取って倒す。
  スリング・ショットでラダーにぶつける。
  椅子を振ってエッジの頭部を叩き飛ばす。
  エッジは場外に転がり落ちる。
  エッジはダウンしながらもリング下から竹刀を取り出す。
  起き上がってリングに入ると竹刀を叩きつけようとする。
  HBKは避けるとチョップを打っていく。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・フォア・アームズ。
  跳び起きる。
  アトミック・ドロップ。
  殴り倒す。
  ボディ・スラム。
  竹刀を手にする。
  エッジの頭部に叩きつける。
  竹刀を放り捨てるとコーナー上へ。
  ダイビング・エルボー・ドロップ。
  HBKは体を震わせながら起き上がるとシャツを脱ぎ捨てる。
  前奏を鳴らしスイート・チン・ミュージックへ。
  エッジは避けると椅子を持ち上げ股間にぶつける。
  場外に下りると椅子を持ってくる。
  椅子の上にHBKの頭をのせる。
  ワン・マン・コンチェアトへ。
  HBKが股間にパンチ。
  起き上がると椅子を振りかぶる。
  エッジがカウンターでスピアー。
  カバーするもカウントは2。
  エッジは信じられない表情。
  コーナーで前奏を鳴らしスピアーへ。
  HBKがカウンターでスイート・チン・ミュージック。
  カバーし1,2,3!
  HBKの勝利!

 
Eハードコア・マッチ:エッジvs.ミック・フォーリー
  エッジはバットを持っている。
  ゴングが鳴るなりたたきつけにいく。
  フォーリーは避けると殴りつけていく。
  コーナーに振りブルドッグ。
  コーナーに逆さづりにしてエルボー・ドロップ。
  エッジがフォーリーの頭部を蹴りつけクローズライン。
  リタの差し入れた金属板を頭部に叩きつける。
  もう1発。
  別ので3発目。
  看板を頭に置くとベースボール・スライド。
  早々にコーナーで構えスピアーへ。
  炸裂するもエッジの方が苦しんでいる。
  なんとフォーリーは有刺鉄線を腹に巻いていた。 
  エッジは腕から流血。
  フォーリーはペンチを取り出し有刺鉄線を切る。
  振ってぶつけ押しつける。 
  殴りつけるとエッジはロープに絡まってしまう。
  フォーリーは場外に降りると鉄階段の下からバービーを取り出す。
  リングに入る。
  リタが入ってきてフォーリーにスリーパー。
  フォーリーはそのままエッジの方に突進し道連れクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  蹴りを入れネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  鉄階段にもたれたエッジを殴りつけていく。
  距離をとり突進。
  エッジがカウンターでヒップ・トス。
  フォーリーは鉄階段に脚を強打する。
  エッジはフォーリーをフェンスに叩きつけ鉄階段に振ってぶつける。
  リングに戻すと椅子を持ってリングへ。
  フォーリーが場外に転がり出ようとするのを見てならばとスライディング・キックで落とす。
  テーブルを取り出す。
  テーブルに寝かせるとコーナー上へ。
  フォーリーが何とかテーブルから下りる。
  エッジは場外に下りるとフォーリーを殴りつける。
  髪をつかんで後頭部を地面に叩きつける。
  カバーするもカウント2。
  リングに入れる。
  リタから受け取ったオイルをかける。
  フォーリーはパンチを食らわせるとマウント・パンチ。
  パイル・ドライバーを決める。
  カバーするもカウント2。
  金属板をダウンするエッジの顔の下に入れる。
  そして椅子を手にする。
  リタが入ってくるも振り向かれ場外に逃げる。
  その隙を突いてエッジが蹴り。
  金属板へのDDT。
  カバーするもカウント2。
  バービーを腹に叩きつけ背中に叩きつける。
  頭部に叩きつけ流血させる。
  頭部に押しつける。
  バービーの上にブルドッグ。
  カバーするもカウント2。
  エッジは場外に下りると鉄階段の下から袋を取ってくる。
  リングに入るとその中の画鋲を撒く。
  フォーリーを殴りつける。
  フォーリーが隙を突きエッジに画鋲へのバック・ドロップ。
  Mr.ソッコを装着。
  有刺鉄線を巻いてマンディブル・クロー。
  カットしようと入ってきたリタにマンディブル・クロー。
  バービーを取るとエッジの腹に叩きつける。
  背中に。
  頭部に叩きつける。
  バービーでのエルボー・ドロップ。
  流血したエッジにバービーを押し当てる。
  フォーリーはオイルを取るとエプロンに出て場外テーブルに撒く。
  アピール。
  リタがバービーをフォーリーに叩きつける。
  テーブルに更にオイルをかけ点火する。
  エッジがエプロンのフォーリーにスピアーを決め両者炎上するテーブルに突っ込む。
  エッジがカバーし1,2,3!
  エッジの勝利!


Fミック・フォーリー、エッジ、リタvs.テリー・ファンク、トミー・ドリーマー、ビューラ(ECW One Night Stand 6/11/06)
  フォーリーに裏切り者チャント。
  フォーリーはマイクを取るとECWを侮辱する。
  リタとエッジを紹介。
  2人が入場。
  エッジはマイクを受け取ると観客を侮辱する。
  リタもドリーマーらを侮辱。
  ファンク、ドリーマー、ビューラが入場。
  ビューラはマイクを取るとリタを挑発し6マン・タッグを要求。
  リタがビューラに張り手。
  ビューラが掴みかかるもレフェリーが引き離す。
  ゴングが鳴る。
  エッジ対ドリーマーで試合開始。
  組むとドリーマーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  伏せたエッジを飛び越えると止まってグラウンド・ヘッド・ロック。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるもすぐ逃れる。
  エルボー・ドロップへ。
  エッジは避けると蹴りを放つ。
  受け止められたので延髄切りへ。
  ドリーマーが避け自爆させる。
  エッジはフォーリーにタッチ。
  フォーリーはファンクを出せという。
  ドリーマーがファンクにタッチ。
  ファンクがフォーリーに張り手を叩き込んでいく。
  フォーリーはここにいたくない、と言って帰ろうとエプロンに出る。
  ファンクがフォーリーに襲い掛かる。
  エッジが入りファンクに殴りかかる。
  ドリーマーが入りエッジに殴りかかり場外に投げ捨てる。
  フォーリーとファンクも場外に出る。
  ファンクが投げ捨てた椅子がフォーリーにぶつかる。
  ドリーマーがエッジにペットボトルを叩きつける。
  ファンクがフォーリーを殴りつけていく。
  ドリーマーがエッジの背中に金属板を叩きつける。
  凶器入りゴミ箱をリングに投げ入れる。
  ドリーマーがリングに入りフォーリーに金属板を叩きつける。
  ファンクがリングに入りエッジにゴミ箱を叩きつける。
  エッジが場外転落。
  エプロンでダウンするフォーリーの前にファンクがゴミ箱を置く。
  そこにドリーマーがゴミ箱ごしのスライディング・キック。
  ドリーマーは場外に下りるとエッジを鉄柱にぶつける。
  金属板をたたきつけようとする。
  エッジは避けて鉄柱に誤爆させると金属板を奪い取りドリーマーに叩きつける。
  フォーリーがファンクを殴りつけていく。
  柵にぶつけ観客席の中に入ったファンクを殴りつける。
  リングではエッジがラダーを持って突進しドリーマーにぶつける。
  コーナーにラダーを立てかける。
  スピアーを狙う。
  ドリーマーがラダーへのヒップ・トスに切り返す。
  フォーリーがファンクを鉄階段にたたきつけようとする。
  ファンクは防ぐと逆に叩きつける。
  ファンクはラダーを頭にはめると回転してエッジ、ファンクにぶつける。
  ファンクは外すとフォーリーにヘッド・バッド。
  ファンクとドリーマーがコーナーにラダーを設置。
  ファンクが登っていく。
  エッジがエプロンに上がりラダーを押さえていたドリーマーを殴りつける。
  そしてラダーを倒す。
  ファンクがリングに墜落。
  ドリーマーがエッジを担ぐ。
  リタが入ってきてドリーマーの股間を蹴り上げる。
  フォーリーとエッジは場外に下りると有刺鉄線ボードを取り出しリングに入れる。
  それを持ち上げてドリーマーの上に落とす。
  もう1度狙う。
  場外のファンクがロープ越しに脚を掴んで倒す。
  ファンクはリングに入るとフォーリーの頭部を殴りつける。
  ドリーマーが有刺鉄線ボードをコーナーに設置。
  ファンクとドリーマーがフォーリーをそこに振る。
  フォーリーは手をついて止まり直撃は避ける。
  2人でフォーリーを殴りつけていく。
  そして後頭部からボードに投げつける。
  ファンクが更に殴りつける。
  エッジは場外に下りるとドリーマーを股間から柵に落とす。
  ファンクがリングに戻ってきたエッジを殴り倒す。
  フォーリーがボードを近づいてきたファンクにぶつける。
  エッジは流血している。
  フォーリーはリタから有刺鉄線を受け取ると腕に巻く。
  ファンクの頭部に叩きつける。
  ファンクは流血している。
  エッジがリングに入ろうとしたドリーマーにスライディング・キック。
  フォーリーがファンクの目に有刺鉄線をこすりつける。
  ファンクの喉に足を押し付ける。
  セキュリティーがファンクを抱えてバック・ステージに連れて行く。
  エッジはリングに体を入れたドリーマーにゴミ箱の蓋をぶつける。
  フォーリーがドリーマーの背中に有刺鉄線バットを叩きつける。
  フォーリーとエッジがドリーマーの股間にバットを置き、ドリーマーの脚を掴む。
  リタが入ってきてバット越しのレッグ・ドロップ。
  観客からはWe Want Sandmanチャント。
  エッジとフォーリーはそれに耳を傾ける余裕を見せる。
  フォーリーが靴下を装着する。
  不意をついてエプロンのビューラにマンディブル・クロー。
  ドリーマーがフォーリーに襲いかかり止めさせるも背後からエッジに殴られる。
  エッジとリタが押さえたドリーマーにフォーリーがマンディブル・クロー。
  フォーリーとリタが押さえたドリーマーにエッジがスピアー。
  フォーリーがエッジにカバーしろと言うもエッジは無視してビューラの方へ。
  ビューラの髪を掴むと中央に持ってくる。
  辱めを与える。
  ファンクが有刺鉄線角材を持って観客席から戻ってくる。
  リタ、ドーリー、エッジがリングでファンクを待ち受ける。
  背後からビューラがエッジ、フォーリーにロー・ブロー。
  リタが逃げ出す。
  ビューラが追い抱える。
  有刺鉄線角材を持ったファンクがリングに入る。
  フォーリーの腹にバットを叩きつける。
  背中に叩きつける。
  リングに入ってきたエッジの腹にバットを叩きつける。
  背中に叩きつける。
  ファンクは角材に火をつける。
  それをフォーリーの腹に叩きつける。
  背中に叩きつける。
  背中に火がついたフォーリーはエプロンに逃げる。
  しかしそのフォーリーの腹にファンクが角材をスイング。
  フォーリーは場外の有刺鉄線ボードの上に転落。
  エッジがエプロンのファンクを殴りつけるとドリーマーはフォーリーの上に転落。
  ドリーマーがリングに入りエッジにDDT。
  有刺鉄線をエッジの喉と額にまきつけクロス・フェイス。
  リタが入ってきてドリーマーを蹴りつけかっと。
  ビューラが入ってきてリタの髪を掴んで倒す。
  キャット・ファイト。
  ドリーマーがリタを引き離し担ぐ。
  ECWと叫びデス・バレー・ドライバー。
  ドリーマーとビューラがポーズ。
  エッジが背後からドリーマーに有刺鉄線をまきつけリバースDDT。
  そして心配するビューラにスピアー。
  カバーし1,2,3!
  エッジ、フォーリー、リタの勝利!

試合結果

@IC王座戦:ランディ・オートン(ch) vs.エッジ(新チャンピオン!)(Vengeance 7/11/04)
Aストリート・ファイト:エッジvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/28/05)
Bゴールド・ラッシュ・トーナメント決勝:エッジvs.ケイン(Raw 8/16/05)
Cストリート・ファイト:エッジvs.マット・ハーディ(ノー・コンテスト)(Raw 8/29/05)
DWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.エッジ(新チャンピオン!)(New Year's Revolution 1/8/06)
Eハードコア・マッチ:エッジvs.ミック・フォーリー(Wrestlemania 22 4/2/06)
Fミック・フォーリー、エッジ、リタvs.テリー・ファンク、トミー・ドリーマー、ビューラ(ECW One Night Stand 6/11/06)
GWWE王座戦、ノーDQ:RVD(ch)vs.エッジ(新チャンピオン!)vs.ジョン・シナ(Raw 7/3/06)
@アダム・コープランドvs.クリスチャン(11/10/97)
AIC王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.エッジ(新チャンピオン!)(7/24/99)