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WWE:Edge A Decade of Decadence Disc Oneの分析


名勝負 なし
好勝負 テリー・ルネルズ・インビテーショナル・ラダー・マッチ:ハーディーズvs.エッジ、クリスチャン(No Mercy 10/17/99)、
タッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)、
ケージ・マッチ:エッジvs.カー ト・アングル(SD 5/30/02)

約2時間55分です。

1.A Boy and His Dream
@エッジvs.オーエン・ハート(IYH XXIV 9/27/98)
 序盤は基本の中にエッジの華麗さを織り交ぜ、
 中盤は場外でのカウンターのパワー・スラムから
 インパクトのある技を1つずつ刻み込みます。
 キャラを利用して粗を隠す事で、
 最後までエッジに応援・反応がつかせたオーエンらしいしっかりとした仕事です。
 初PPVデビューという事を抜きにしても
 個人物最初の試合にふさわしい内容でした。
 ラストはエッジの気をそらす形でクリスチャンがデビュー。
 まあまあ良い試合でした。

Aテリー・ルネルズ・インビテーショナル・ラダー・マッチ:ハーディーズvs.エッジ、クリスチャン(No Mercy 10/17/99)
 WWF初のタッグによるラダー・マッチに挑むという事で彼らも不安だったのでしょう。
 マットがいきなりロープ・ワークをミスしていましたが
 それはともかくとして返って慎重な構築と素晴らしいハードコア・ワークを引き出しました。
 序盤はラダーのある花道とリング、つまり坪型の空間を意識した動きで作り上げます。
 また基本にのっとって順々に過激度を上げていきます。
 そして何より今回の肝。
 タッグという事を強く意識していて
 4人が順繰りにパート・ワークをこなし、2人同時に動くべき所は動いています。
 完成度が高くない部分も独創的なラダー・ムーブを繰り出して埋めていますね。
 最後のフィニッシュもタッグならではで素晴らしいです。
 只素直すぎる答えで情熱が伝わりにくいし、
 技が無印故に成り立っている部分があるのは否定できない。
 陰日向にあったタッグ・シーンに一気に光を当てた試合でした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/4/09)

2.8 Pounds of Gold
 このDVD用に新たに作り上げられた次の試合のためのプロモ。

Bタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)
 タッグから3ウェイ・タッグへという事で
 ますます規則的になり面白みに欠ける構築ですが
 これは良くやったと褒めるべきなのでしょう。
 TLC0に位置しますが過激度に関しては
 そんな狂ったレベルでもありません。
 それでも最後には特大ラダーからテーブルへのスワントーン・ボムがあるし、
 ラダーの上にテーブルを橋渡ししたクライマックス・シーンは無駄に絵になっている。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/14/09)

CIC王座戦:ランス・ストーム(ch)vs.エッジ(Summerslam 8/19/01)
 ストームは一貫性のある腹攻めを見せるけれども
 自分の殻に閉じこもったような、
 こじんまりとしたヒールは余り受けていない。
 しかしその欠点はエッジが初っ端から飛ばして観客と一体化し補います。
 ただのクリスチャン乱入スポットにしたって
 ストーム、エッジ、クリスチャン、レフェリーも
 よく理解した動きで地味にWWFの凄さを感じさせましたね。
 まあまあ良い試合。

DIC& US統一王座戦:エッジ(US ch)vs.テスト(IC ch)(Survivor Series 11/18/01)
 見所は作れているのだけど人の心を持たぬ機械が作っているような
 滅茶苦茶な配置になっています。
 エッジの動きもイマイチ客をのせられない。
 しかし後半になるにつれある程度形になるし、
 終盤の切り返しあいは統一王座戦にふさわしいレベルで、盛り上がっている。
 終わりよければ全て良しで、平均レベル。

3.Singles Superstar
 以下の対戦相手の談として自分を賛美したプロモが秀逸。
 
Eエッジvs.ミスター・パーフェクト(Heat 3/3/02)
 エッジがパーフェクトというレスラーを好きなんでしょうかね。
 そうでなければ収録された説明がつきません。
 メインでない事は確実の、4分ない試合時間。
 また反則裁定で終わる試合。
 悪い試合です。

F髪切戦:エッジvs.カート・アングル(Judgement Day 5/19/02)
 前回とは異なり自由度の高い構築。
 エッジが手を重ねた事でそれが出来るようになったのは好ましい事です。
 しかし残念ながら見劣りします。
 要所部分では使いまわしているだけにその印象は強い。
 カートがより観客を見ていたり、髪切り戦ならではの意識が見られたのでよしとしましょう。
 後半。
 前回のようなぴったりはまった物ではありませんが
 エッジの意欲を買うに値する素晴らしい攻防。
 切り返しが全体的に成功していて盛り上がりで前回を上回りました。
 もう少しエッジが追い込まれるべきだがフィニッシュのチョイスは良い。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/29/09)

Gケージ・マッチ:エッジvs.カート・アングル(SD 5/30/02)
 普通ならケージで制約を受けるものだけどそんな事はなし。
 エッジは活き活きと技を乱発、小技も大きく見せていますね。
 そしてカートは下手すれば技打ちになる
 試合を上手くコントロールしています。
 良いポイントでケージ、ロープ外の派手な攻防を加えます。
 また通常放送なのでCMがありますが
 カートが脱出するもレフェリー気絶中、
 ホーガンに戻される、という展開であわせているのは上手いですね。
 終盤は経験より派手さを優先していて
 フィニッシュ技、コーナー上からのスピアーの演出に工夫が欲しいが
 その必殺技+掟破りの攻防は単純に面白い。
 ぎりぎり好勝負です。
 (執筆日:11/12/09)

Hタッグ王座戦:ビリー&チャック(ch)vs.エッジ、ハルク・ホーガン(SD 7/4/02)
 ホーガンの動きが驚くほど機敏な上に、
 上手く口実をつけてエッジと交代して引っ込んでいます。
 単純にエッジが02年において旬だったという理由から組まれたんでしょうが
 それ以上にエッジ、ホーガンは良いタッグですよ。
 ビリー&チャックもやられっぷりの良さは予想の範疇でしたが
 そのアップ・テンポな運びはタッグとしての完成度が意外に高いな、と見直す事になりました。
 リコも良い働きをして、かなりご機嫌な一戦でした。
 ついでに独立記念日で、ホーガンの初タッグ王座獲得ですしね。 
 平均的な良試合。
 
Iエッジvs.エディ・ゲレロ(Unforgiven 9/22/02)
 カートとの抗争で勢いにのったエッジは自分のスタイルを見つけましたね。
 手を重ねた事もありその攻防や技のバリエーションはインパクトがある。
 エディがそれに合わせて持ち技を捨て
 オリジナル、工夫をこらした技の選択をしているのも感心します。
 スイングして予想以上の内容に。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/29/09)

特典
The Totally Awesome Best of Edge and Christian
 エジクリのスキット集


(執筆日:1/11/10)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

Aテリー・ルネルズ・インビテーショナル・ラダー・マッチ:ハーディーズvs.エッジ、クリスチャン
  中央で相対。
  ハーディーズが胸を突く。
  エジクリが殴りつけていきロープに振る。
  クリスチャンがジェフにショルダー・スルー。
  エッジがロープ・ワークをミスしたマットにヒップ・トス。
  エジクリは場外に下りるとラダーを取りにいく。
  ハーディーズが背後から殴りつける。
  エジクリが殴りつけリングに戻す。
  ターン・バックルにぶつける。
  クリスチャンに振られたエッジがマットにスピアー。
  エッジに振られたクリスチャンがジェフにクローズライン。
  場外に下りてラダーを取りにいく。
  マットが追いついて殴りつける。
  ジェフもやってきて殴りつける。
  エジクリをリングに戻す。
  ハーディーズはエッジをロープに振るとバック・エルボーからフィスト・ドロップ+レッグ・ドロップ。
  ガングレルにラダーを持ってくるよう言う。
  レフェリーはガングレルに退場するよう言う。
  エッジが突進してきたジェフに場外へのショルダー・スルー。
  マットがエッジにクローズラインを決めてエプロンに落とす。
  クリスチャンがマットにリバースDDTを狙うも逃げられる。
  エプロンのエッジがラダーを持ったジェフにドロップ・キック。
  マットがエプロンに出てラダーを持ったエッジにクローズライン。
  ラダーを手にしたマットにクリスチャンが三角飛びブランチャ。
  クリスチャンはリングにラダーを入れて立てると登っていく。
  ジェフがクリスチャンを引っ張って落とし登っていく。
  エッジがジェフを引っ張って落とし登っていく。
  マットがラダーを倒す。
  クリスチャンがラダーを取ろうとしたマットを殴りつける。
  ラダーを叩きつける。
  ジェフもラダーを持つ。
  クリスチャンはラダーを押してジェフをコーナーに串刺しにするとラダーを駆け上がってドロップ・キック。
  エッジがラダーをコーナーに立てる。
  エジクリがそのラダーにマットを振ってぶつける。
  エッジがクリスチャンを踏み台にマットへクロス・ボディを狙う。
  避けられ自爆。
  ジェフがクリスチャンを殴りつける。
  ラダーを立てて登っていく。
  クリスチャンが途中で捕らえリバースDDT。
  ラダーを登っていく。
  マットが途中で捕らえバック・ドロップ。
  マットがラダーを登っていく。
  エッジが捕らえパワー・ボム。
  ラダーを登っていく。
  ジェフがミサイル・キックで落とす。
  立ててあるラダーをマットに置く。
  マットがエッジをその上にのせる。
  ジェフがスワントーン・ボムを決める。
  コーナーにラダーを立てかける。
  クリスチャンを振ってそのラダーにぶつける。
  ジェフがマットを踏み台にレッグ・ラリアットを決める。
  2人でラダーを持ってクリスチャンにぶつける。
  コーナーにラダーを立てマットが支える。
  ジェフはコーナー上からラダーを跳び箱のように越えてレッグ・ドロップ。
  クリスチャンの上にラダーをのせジェフが押さえる。
  マットがムーンサルトを決める。
  ラダーを中央に立てジェフが登っていく。
  ラダーを持ってエッジが入ってきてマットをラダーで突く。
  ラダーをジェフに叩きつけて落とす。
  コーナーのマットにラダーをぶつけ立てかける。
  ジェフをスリング・ショットでそのラダーにぶつける。
  エッジが中央に立てたラダーを登っていく。
  マットが目の前のラダーを投げつけてラダーごと倒す。
  ハーディーズはラダーを持つとエッジにぶつけようとする。
  エッジが伏せるとそのラダーめがけクリスチャンがダイビング・ボディ・アタック。
  ラダーをスライドさせてコーナーに座ったマットの股間にぶつける。
  そしてドロップ・キック。
  ジェフをラダーでサンドイッチして叩きつけていく。
  エッジはクリスチャンを前に抱えるとそのラダーの上に倒す。
  エッジがラダーをコーナーに立てかける。
  エジクリはマットをロープに振るとフラップジャックでそのラダーにぶつける。
  中央に2脚並べて立てる。
  ジェフがクリスチャンにツイスト・オブ・フェイト。
  エッジがラダーを登っていく。
  ジェフが横のラダーを登って殴りつける。
  エッジは殴り返すとそこからダウンワード・スパイラル。
  エッジがラダーを登っていく。
  マットが殴りつけ横のラダーを登っていく。
  そこからネック・ブリーカー。
  ジェフとクリスチャンがふらふらになりながらラダーを挟むように登っていく。
  天井でクリスチャンがジェフを殴りつけヒップ・トスのような形で投げ落とす。
  エッジがマットをラダーで突いて落とす。
  クリスチャンがジェフをコーナー上にのせる。
  開いたラダーを横にして置き、その上にラダーをのせる。
  クリスチャンがジェフにスーパープレックスを狙う体勢。
  更にエッジがクリスチャンを肩車してサポートしようとする。
  マットがエッジを殴りつけて防ぐ。
  エッジを落とす。
  マットとクリスチャンが殴りあい。
  ジェフがコーナー上から先ほどのラダーに飛び降りるとシーソーのようにして2人にぶつかる。
  ジェフがラダーを手にする。
  そこにエッジがスピアーを決める。
  ラダーを立てるとエッジとマットがラダーを挟む形で登っていく。
  横にもラダーが立てられ、クリスチャンとジェフがラダーを登っていく。
  頂上で殴りあう。
  エッジが横のラダーを倒す。
  しかし自分のラダーも倒れる結果に。
  4人はロープにぶつかりダウン。
  エッジがラダーを立てて登っていく。
  ジェフはラダーを立て登っていくがラダーの位置は中央からずれている。
  マットがエッジの反対側から登っていく。
  クリスチャンがジェフの反対側から登っていく。
  頂上で殴りあう。
  エッジがマットの頭部をラダーにぶつける。
  マットは落ちるも着地。
  衝撃でロープにもたれると反動からジェフ、クリスチャンがのったラダーを倒す。
  ジェフはそこから中央のラダーに飛び乗りエッジを殴り落とす。
  そして賞金を手にする!


Bタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs. エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ
  最後にダッドリーズが出てきてらダーにのぼる。
  エジクリが背後からハーディーズに襲いかかる。
  場外に下りるとダッドリーズに襲いかかる。
  ハーディーズも加わり場外乱闘。
  マットはクリスチャンをリングに戻すとロープに振る。
  クリスチャンは振り返すとドロップ・キック。
  マットは場外に出るとクリスチャンを引きずり出す。
  代わって入ったディーボンがエッジをロープに振る。
  エッジがスピン・キック。
  代わって入ったババがジェフをコーナーに振る。
  ジェフがウィスパー・イン・ザ・ウィンド。
  ババがロープに走ったジェフにショルダー・スルー。
  続けてババ・ボム。
  エッジがリングにラダーを立て上る。
  マットが引き摺り下ろすと殴りつける。
  エジクリがディーボンを殴りつける。
  ジェフがババを殴りつける。
  マットがラダーをコーナーのババに投げつける。
  ジェフがラダー越しにババへポエトリー・イン・モーション。
  エッジはディーボンをコーナーにもたれさせラダーを立てかける。
  クリスチャンがエッジを踏み台に跳ぶもディーボンがラダーを押してクリスチャンにぶつける。
  ハーディーズがラダーを持ってエッジにぶつける。
  マットがディーボンにラダーの上へのボディ・スラム。
  セカンド・ロープからのエルボー・ドロップも決める。
  ジェフはババのパンチを避けるとDDT。
  ラダーの上にババをのせる。
  そして450°スプラッシュにいくも避けられ自爆。
  ババがジェフの上にラダーをのせる。
  クリスチャンがマットの上にラダーをのせる。
  ババがセカンド・ロープからジェフにセントーン。
  エッジがコーナー上からラダーを持ってジェフにぶつける。
  ディーボンがクリスチャンにボディ・スラム。
  ラダーをのせる。
  ダイビング・レッグ・ドロップ。
  ババはラダーを頭にはめると回転してそれぞれにぶつけていく。
  エジクリがラダー越しにババへドロップ・キック。
  ロープにラダーを立てかける。
  ディーボンにそこへのフラップジャック。
  ラダーをロープ際にたてクリスチャンが上っていく。
  ディーボンも上ろうとするがエッジに落とされる。
  クリスチャンがラダー上から場外のババ、マット目がけダイブ。
  ジェフがリング中央にラダーを立て上っていく。
  エッジがコーナー上から飛びスピアーで落とす。
  エッジが中央にラダーを立て上っていく。
  マットが殴りつけて捕らえスプラッシュ・マウンテン。
  ラダーを上っていく。
  ディーボンが殴りつけて捕らえデッドリー・ドライブ。
  ラダーを上っていく。
  クリスチャンがラダーをぶつけて落とす。
  ラダーを上っていく。
  ババは横にラダーを立てるとクリスチャンにロー・ブロー。
  更に横にラダーを立て3脚が並ぶ。
  ディーボンが上りクリスチャンに並ぶ。
  クリスチャンを捕らえてラダー上辺からのダイヤモンド・カッター。
  マットがクリスチャンを落とす。
  ジェフとマットはラダーを横にずらす。
  ラダーに上っていき上辺からダイビング・ボディ・プレス+ダイビング・レッグ・ドロップ。
  クリスチャンがジェフを場外に落とす。
  コーナーのラダーにババとクリスチャンが上っていく。
  ラダー越しに殴りあう。
  エッジが横にラダーを立て上っていく。
  エジクリがババにスーパープレックス。
  ハーディーズとエジクリが中央にラダー2脚を立て上っていく。
  上辺からクリスチャンがジェフにフェイス・バスター。
  上辺からエッジがネック・ブリーカー。
  6人がリングで殴りあいラダーが3脚立てられる。
  中央に並んだラダーにエッジとマット、ダッドリーズが上っていき殴り合い。
  クリスチャンとジェフが少し横にずれたラダーを上ってき殴り合い。
  ディーボンが横のラダーを倒しクリスチャンとジェフは場外に落下。
  エッジがディーボンを殴り落とす。
  ディーボンはロープにぶつかるとふらついてラダーを倒す。
  ババが落ち、その倒れたラダーに連鎖してエジクリがいたラダーも倒れる。
  全員ダウン。
  リングに残ったダッドリーズが最初に起き上がりラダーを手にする。
  入ってきたクリスチャンをサンドイッチ。
  入ってきたエッジに3D。
  そしてババとディーボンはそれぞれテーブルを取り出す。
  ババが中央にラダーを2脚立てる。
  その上にテーブルをのせ橋渡しにする。
  ラダーをのぼろうとするもハーディーズが引き摺り下ろす。
  ダッドリーズはハーディーズを殴り倒すと別のテーブルをリングに立てる。
  マットがババを場外に落とす。
  ババが場外でマットを鉄階段にぶつける。
  ディーボンがコーナー隅にラダーを立てる。
  ババは場外にラダーを立てる。
  マットを連れて実況席上。
  ディーボンはコーナーのラダーにのぼるとテーブルにのせたジェフにダイビング・ボディ・プレスを狙うも避けられ自爆。
  ババはマットにテーブルへのパワー・ボム。
  場外のババがラダーを手にする。
  ジェフがフェンスを伝って飛び掛るもラダーを投げて迎撃される。
  ババは花道に特大ラダーを立てる。
  その横にテーブルを立てジェフを寝かせるる。
  クリスチャンがババにゴングを叩きつける。
  ジェフはクリスチャンをフェンスにぶつける。
  ババがテーブルに寝る。
  ジェフはシャツを脱ぐと特大ラダーを上っていく。
  天辺で立つとスワントーン・ボム。
  ディーボンがクリスチャンにエレクトリック・チェアー。
  ラダーを上っていく。
  ジェフが引き摺り下ろしツイスト・オブ・フェイト。
  ラダーを上っていく。
  クリスチャンもラダーを上っていき両者テーブルに到達。
  エッジが後を追っかける。
  追いつくとマットを横のテーブルに投げ捨てる。
  エジクリがベルトを奪取し新チャンピオンに!


F髪切戦:エッジvs.カート・アングル
  組むとカートがフロント・ヘッド・ロック。
  エッジがコーナーに逃れる。
  カートがクリーンに離れる。
  組むとカートがフロント・ヘッド・ロック。
  エッジがロープに押し込む。
  ロープに振る。 
  カートがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  エッジがクローズラインへ。
  カートは避けると蹴りを入れロープに振る。
  キッチン・シンクへ。
  エッジがスクール・ボーイに切り返す。カウント2。
  エッジはもう少しだったという手振り。
  仕切りなおし。
  組むと見せかけカートが蹴り。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  エッジは振り返すとカートを場外に投げ捨てる。
  スライディング・キックでフェンスにぶつける。
  フェンスにぶつける。
  リングに戻す。
  カートは入ってきたエッジを踏みつける。
  起こして殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  エッジは振り返すとショルダー・スルー。
  カートの腕をロープに絡ませる。
  ロープに走るとスピアー。
  ロープに走る。
  カートがカウンターで場外へのベリー・トゥー・ベリー。
  カートは場外に下りるとエッジをリングに戻す。
  踏みつける。
  コーナーにもたれさせ殴りつける。
  踏みつける。
  注意してきたレフェリーを威嚇。
  チョップ。
  チョップ。
  エッジが体勢を入れ替えチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  カートは振り返すと突進。
  エッジがカウンターで蹴りを入れ突進。
  カートがスパイン・バスターを決める。
  カバーするもカウント2。
  殴り倒す。
  殴り倒す。
  ロープにエッジの喉を押し当てる。
  ストンピングの連打。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  エッジは振り返すとバック・エルボー。
  クローズラインへ。
  カートは避けると蹴りをいれDDT。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  レフェリー・チェックが入る。
  エッジは腕を上げると起き上がりバック・エルボー。
  ロープに走ろうとする。
  カートが髪をつかんで倒す。
  起こすとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  エッジは起き上がると腹にパンチ。
  チョップを浴びせロープに振る。
  クローズラインへ。
  避けられるもベリー・トゥー・ベリーを決める。
  両者ダウン。
  カートが殴りかかろうとする。
  エッジがガードし殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しクローズラインへ。
  エッジは避けるとフライング・フォア・アームズ。
  クローズライン。
  ロープに振りニール・キック。
  コーナーに振ろうとする。
  カートが防ぎクローズラインへ。
  エッジが避けリバースDDT。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しベリー・トゥー・ベリー。
  起き上がると突進。
  エッジがカウンターでショルダー・スルー。
  エプロンに着地したカートに低空ドロップ・キックを決め落とす。
  ランニング・ブランチャを決める。
  リングに戻す。
  コーナー上へ。
  カートが駆け上がっての雪崩式ベリー・トゥー・ベリーを狙う。
  エッジが突き飛ばして落とす。
  ミサイル・キックを決めカバー。カウント2。
  起こそうとする。
  カートが不意をついてバックを取りジャーマン。
  カートは起き上がるとエッジを殴りつけジャーマンを狙う。
  エッジがボディ・シザースで丸め込む。カウント2。
  カートがクローズラインへ。
  エッジは避けると蹴りを入れエジキューション。
  コーナー上へ。
  カートが駆け上がって雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  クローズラインへ。
  エッジは避けるとハイ・キック。
  コーナーにもたれたカートにセカンド・ロープにのってからDDT。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しクローズラインへ。
  エッジは避けるとスピアーにいくも避けられレフェリーに誤爆。
  カートがエッジにジャーマン。
  椅子を取りにいく。
  叩きつけようとする。
  そこにスピアーがヒット。
  カバーするもレフェリーは気絶中。
  エッジはコーナーで待機しスピアーにいく。
  カートがカウンターで蹴り上げる。
  アングル・スラムを狙う。
  エッジが後ろに逃れる。
  クローズラインを避けるとスピアー。
  カバー。
  レフェリーが目をさますもカウントは2。
  振り向いたカートを蹴りつけるとエジキューションを狙う。
  カートは逃れるとクローズラインを避けてロープに走る。
  そしてスピアー。
  アングル・スラム。
  カバーするもカウント2。
  信じられない様子。
  型紐を外すとアンクル・ロック。
  エッジはロープを掴んで起き上がると延髄切り。
  起こそうとする。
  カートが不意をついてアンクル・ロック。
  エッジがロープを掴もうとする。
  カートが引き戻す。
  エッジは反転して蹴り飛ばす。
  ロープに跳ね返ってきた所を丸め込んで1,2,3!
  エッジの勝利!
  カートがエッジを殴りつけていく。
  クローズラインへ。
  エッジは避けると蹴りをいれエジキューション。
  入場口横の特設ステージへ連れて行くが、カートは逃げ出す。
  〜〜〜
  バック・ステージで鬼ごっ こは続く。
  カートが不意打ちし逆に髪 を切ってしまおうとする。
  抵抗するエッジにアング ル・スラムを狙うが
  エッジはスリーパーに返し 気絶させる!
  そしてバリカンでカートの 髪を切っていく。
  カットが終わると手刀を叩 き込んでカートを起こす。
  観客からはハゲ・コール。


Gケージ・マッチ:エッジvs.カー ト・アングル(SD 5/30/02)
  カートがバックを取る。
  エッジがバック・エルボー。
  カートが足を取る。
  延髄切りを避けエルボー・ドロップへ。
  エッジが避けクローズラインへ。
  避けられる。
  カートがヘッド・ロック。
  エッジがバックを取りテイク・ダウン。
  カートがハンマー・ロック。
  エッジが逃れボディ・スラム。
  突進してきたカートにドロップ・トー・ホールド。
  組もうとする。
  カートが蹴り。
  殴りつけていく。
  ロープに振りバック・エルボー。
  ケージにぶつけようとする。
  エッジは防ぐと殴りつける。
  ロープに振りレッグ・ラリアット。
  ヒップ・トスでカートをケージにぶつける。
  スピアーを狙うも避けられケージに激突。
  カートがエッジを踏みつけターン・バックルにぶつける。
  殴りつけ喉に足を押し当てる。
  起こしてブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  エッジが起き上がり腹にパンチ。
  ロープに振りクローズラインへ。
  避けられるもベリー・トゥー・ベリーを決める。
  ケージを上っていく。
  足を掴みに来たカートを蹴り飛ばす。
  ダイビング・クローズラインを決めカバー。カウント2。
  起こそうとする。
  カートが一瞬のうちにバックを取りジャーマン。
  2発。
  3発。
  カバーするもカウント2。
  扉から出ようとするもロックされている。
  追いすがるエッジを踏みつける。
  ケージにぶつける。
  もう1発。
  3度目。
  マウントで額を殴りつけていき流血させる。
  腰にニーを当てると髪を引っ張り反らす。
  起こして殴り倒す。
  エッジが両脚を掴んでカートを倒しスリング・ショット。
  ケージにぶつかりふらついたカートにリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  カートが殴りつけようとする。
  エッジはガードすると殴りつける。
  ロープに振るとショルダー・スルー。
  クローズライン。
  クローズラインを避けるとフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されたのでフライング・フォア・アームズへ。
  カートが避けるとレフェリーに誤爆。
  カートがエッジにジャーマン。
  ケージを上っていく。
  エッジもケージにのぼり殴りつける。
  トップ・ロープのカートにバック・ドロップを決め一回転させる。
  ケージを上っていく。
  天辺につきそうだったがカートが追いつき引き摺り下ろす。
  ロー・ブローを決めると雪崩式アングル・スラム。
  何とか起き上がるとケージを上っていく。
  天辺に辿り着き超える。
  場外に下りるもレフェリーは気絶中。
  ホーガンが現れカートに襲いかかる。
  ケージにぶつける。
  2度、3度とぶつける。
  カートをリングに入れエッジに起き上がれと応援。
  (CMカット)
  CM中エッジがカートのクローズラインを避けスピアー。
  カバーするもカウント2。
  エッジがカートにエジキューションを狙う。
  カートが逃れアングル・スラム。
  カバーするもカウント2。
  カートが起き上がったエッジに突進。
  エッジはかわしてコーナーにぶつけるとアングル・スラム。
  カバーするもカウントは2。
  カートが不意をつきアンクル・ロック。
  エッジは回転してカートをケージにぶつける。
  そしてアンクル・ロック。
  カートは反転すると蹴り飛ばす。
  エッジを殴りつけるとエッジの脚がロープに絡まる。
  カートは扉から出ようとする。
  脚を掴んできたエッジにストンピング。
  カートは動けないエッジを尻目にケージを登っていく。
  エッジが何とか脚をロープからほどき起き上がる。
  カートを捕まえる。
  カートは扉の上に立っている状態。
  エッジがカートをケージにぶつけるとカートは扉で股間を打つ。
  エッジはカートを引き戻すとトップ・ロープから投げる。 
  コーナーで待機。
  突進してきたカートにスピアーを決め1,2,3!
  エッジの勝利!


Iエディ・ゲレロvs.エッジ
  エッジが入ってくるとエディは場外に逃げる。  
  エッジが追う。
  エディはリングに戻るとレフェリーを盾にする。
  ゴングが鳴るも場外に出る。
  レフェリーがエッジにリングで待つよう言う。
  その隙にエディはリングに入るとエッジにスクール・ボーイ。
  カウント2と分かるや場外に逃げる。 
  エッジが追う。
  エディはリングに戻ると追ってきたエッジを蹴りつける。
  ターン・バックルにぶつけロープに振ろうとする。
  エッジは振り返すとショルダー・スルー。
  フラップジャックを決める。
  殴りつけていく。
  エディはエッジをターン・バックルにぶつけロープに振ろうとする。
  エッジは振り返すとパワー・スラム。カウント2。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  コーナーに振り突進。
  エディがカウンターで蹴り。
  セカンド・ロープから飛びつきトルネードDDT。
  踏みつける。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  エッジはニーを突き上げて逃れる。
  エディは近づいてきたエッジに蹴りを入れるとバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  起こすとクラバート。
  エッジは起き上がるとエルボーを入れロープに走る。
  エディがカウンターでバック・エルボー。
  蹴りつけていく。
  殴り倒す。
  エッジが殴りかかるもふらふらで空振り。
  エディが殴りつける。
  エッジの倒れながらのパンチがまぐれ当たり。
  両者ダウン。
  エッジは起き上がると突進。
  エディは避けてコーナーに激突させると激しく殴りつけていく。
  頭部を踏みつけロープに押しつける。
  カウント4までやめずレフェリーを馬鹿にする動き。
  エッジがその隙を突いてスクール・ボーイ。カウント2。
  インサイド・クレイドル。カウント2。
  クローズラインを避けるとネック・ブリーカー。
  両膝を突いて殴りあう。
  起き上がったエディが突進。
  エッジが殴り倒す。
  殴り倒す。
  アトミック・ドロップ。
  ロープに走りフライング・フォア・アームズ。
  クローズラインを避けるとフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振る。
  エディはコーナーを使って裏に回ると殴りつけブレーン・バスターへ。 
  エッジが後ろに逃れリバースDDT。カウントは2。
  エディが不意を突いてジョー・ブリーカー。
  殴りつけて手を掴むとロープに駆け上がる。
  そこから飛びつきハリケーン・ラナを狙う。
  エッジがパワー・ボムに切り返す。カウントは2。
  ロープに振ると肩車する。
  コーナーに落としてぶつけるとスピアーへ。
  避けられるもコーナーに激突する直前で止まる。
  エディのクローズラインを避けると蹴りを入れエジキューション。
  カバーするもエディの脚がロープにかかる。
  コーナーにのぼりミサイル・キックへ。
  エディは避けて自爆させるとアーン・バックルを外す。
  そこに振ろうとする。
  エッジは振り返してぶつけるとスピアーで更に叩きつける。
  スーパープレックスを狙う。
  エディはエッジが油断した所でエッジの頭部を金具にぶつける。
  サンセット・フリップ・パワー・ボムを決めるとタイツを掴み1,2,3!
  エディの勝利!

試合結果

@エッジvs.オーエン・ハート(IYH XXIV 9/27/98)
Aテリー・ルネルズ・インビテーショナル・ラダー・マッチ:ハーディーズvs.エッジ、クリスチャン(No Mercy 10/17/99)
Bタッグ王座戦、ラダー・マッチ:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャン(新チャンピオン!)vs.ハーディ・ボーイズ(Wrestlemania 16 4/2/00)
CIC王座戦:ランス・ストーム(ch)vs.エッジ(新チャンピオン!)(Summerslam 8/19/01)
DIC& US統一王座戦:エッジ(US ch)(新チャンピオン!)vs.テスト(IC ch)(Survivor Series 11/18/01)
Eエッジvs.ミスター・パーフェクト(DQ)(Heat 3/3/02)
F髪切戦:エッジvs.カート・アングル(Judgement Day 5/19/02)
Gケージ・マッチ:エッジvs.カート・アングル(SD 5/30/02)
Hタッグ王座戦:ビリー&チャック(ch)vs.エッジ、ハルク・ホーガン(新チャンピオン!)(SD 7/4/02)
Iエッジvs.エディ・ゲレロ(Unforgiven 9/22/02)