WWE:Viva La Raza The Legacy of Eddie Guerrero Disc Oneの分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | TV王座戦：２コールド･スコーピオ（ch）vs.エディ･ゲレロ（ECW 3 Way Dance 4/8/95） TV王座戦：エディ･ゲレロ（ch）vs.ディーン・マレンコ（ECW Hostile City Showdown 4/15/95） 大谷晋二郎vs.エディ･ゲレロ（WCW Starrcade 12/27/95） |
約２時間５５分です。
・Vickie Guerrero-Early Eddie
①TV王座戦：２コールド･スコーピオ（ch）vs.エディ･ゲレロ（ECW 3 Way Dance 4/8/95）
挑発を内に受け止めて、緊張感を生み出したんですけれど、これが当たりも当たり。
その空間に切り込むエディの仕掛けがバック･ドロップからサミングまで
全６個全てタイミングが絶妙なんですね。
脳裏に刻みつけられる程印象的です。
そしてムーブも見得も文句なしに素晴らしかった。
インタラクトする部分を除けば、
この日エディは生涯でもトップ･レベルで冴えていたといっても過言ではないと思います。
場外、ダイブ、コーナー上と終盤への盛り上げも良いですね。
スコーピオも良い躍動を見せていたけれども
時節と違ったムーブを打ったり、タイミングがずれる欠点はありましたね。
あとケチをつけるならクライマックスのスコーピオが油断して甚振るシーン。
エディがECWデビューという事で書かれたのでしょうが
スコーピオのヒール表現はいまいちでしたし、
エディが余りにも極上のパフォーマンスを見せてしまったので違和感が生まれましたね。
けれどもフィニッシュ･ムーブは笑ってしまう程美しかった。
再見するとスコーピオの粗さと
それによる大局的な作りの弱さが目に付いたので評価は下げざるを得ないですね。
しかしエディのキャリアを語る上で重要且つ見るべき内容を伴った試合です。
ぎりぎり好勝負。
（執筆日：12/13/09）
・Dean Malenko-A New Style in ECW
②TV王座戦：エディ･ゲレロ（ch）vs.ディーン・マレンコ（ECW Hostile City Showdown 4/15/95）
まずは一般的な素材で自在に立体的なレスリングを作り上げ観客の心を掴みました。
その後のグラウンドでBoringチャントが起こってしまいます。
不当ながら、それを起こした観客に他の観客の注意が向いてしまう程に
つまらなかったのは否定できません。
２人にずれが見られ、それを修正しようと一旦落としたのも影響しているでしょうね。
しかし焦らずテクニカルな技術を見せながらマレンコが脚攻めをしてまず土台を固めます。
そこからは大技を徐々に入れ、
展開させるスポットで盛り上げていきます。
最終的には美しさと重さの伴った戦いとなり
エディXマレンコにふさわしい素晴らしい物でした。
最後は中途半端なタイミング（notリアルタイム）で時間切れ。
確かにエディXマレンコは演出のいらぬ戦いではありますがこれは勿体無いように思いましたね。
ぎりぎり好勝負。
・Jim Ross-Arrival in WCW
③大谷晋二郎vs.エディ･ゲレロ（WCW Starrcade 12/27/95）
唯一素晴らしい対抗戦になりました。
大谷がヒールを意識して動き、
相手への一発に対して慎重に構えたため
硬い攻防も対抗戦の雰囲気の中に取り込まれました。
これで盛り上がらなかった観客はおかしいですね。
２人にまったく落ち度はありません。
中盤は重ねがけで舞台を作ると
終盤はその上で軽やか且つ緊張感あるダンス。
見事です。
ぎりぎり好勝負。
（執筆日：10/9/09）
・Ric Flair-US Title
④US王座戦：リック･フレアー (ch)vs.エディ･ゲレロ（WCW Hog Wild 8/10/96）
バック･ドロップが合わずにミスする場面もありましたが
お互い今何をしているのかを理解した試合運びです。
フレアーのコントロールと
あくまでその中で動いて見せるエディのハイ･フライングが上手くミックスされている。
ただ最後のフィニッシュの仕方は弱め。
中々良い試合。
・Chris Jericho-Battling for Respect（話に出てくるエディ/ジェリコの幻のタッグが見たかった・・・）
⑤US王座 戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ（WCW Superbrawl 2/23/97）
ストーリーが組まれていないのでベビーフェイス/ヒールも無いし、
動き自体に余りキレがないので観客が全然反応していません。
しかし中身は見ごたえがあり、流れはしっかりしているし、
何より”戦いの中で”攻防が生まれていく。
ダウンした相手への三角とびブランチャにも驚きました。
確かにこれで反応が変わらないとはジェリコが虚しく感じたのも当然だよなぁ。
中々良い試合。
・Rey Mysterio-Striving for Perfection
⑥クルーザー級王座戦：レイ・ミステリオ（ch）vs.エディ・ゲレロ（WCW Nitro 11/10/97）
エディの不意打ちから始まると
意欲的な攻防を打ち出していきます。
スピーディーでアクション量はあるけれど
このカードを6分で抑えてしまうのは何とも勿体無い。
まあまあ良い試合。
・Dean Malenko-Rivalry Renewed
⑦クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.ディーン・マレンコ（WCW Starrcade 12/28/97）
色々な要素を使ってはいるのですが
手広くやりすぎて１つの形にまとめきれなかった印象がありますね。
序盤、中盤、終盤も侵食しあって混在しているのも助長させています。
上手い所は見られるから、まあまあ良い試合ではあります。
（執筆日：10/8/09）
・Chavo Guerrero-Adapting Wrestling Styles
⑧エディ・ゲ レロvs.ウルティモ・ドラゴン（WCW Slamboree 5/17/98）
ウルティモが勝てばチャボはエディから解放される、というストーリー。
試合でもウルティモは蚊帳の外の状態。
観客のシーンとした空気を改善しようとすべきではない行動にも手を出し負のスパイラルです。
何とかしようと試みてはいるんだけど・・・。
悪くない試合。
（執筆日：12/13/09）
・Chavo Guerrero-Ring General
⑨エディ･ゲレロvs.フベントゥー・ゲレラ（WCW Nitro 8/3/98）
情熱を感じさせない攻防だなと思っていたら
スカッシュ･マッチだったようで4分で終了・・・。
・Vickie Guerrero-A Car Accident
⑩エディ･ゲレロvs.サイコシス（WCW Thunder 6/24/99）
事故の影響かサイコシス相手に求められる
クルーザー級のスピード、テンポを出せていませんね。
脚攻めのリアクションを見るにつれ対応できないサイコシスにも問題はあるけど。
悪くない試合。
（執筆日：2/14/10）
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
①TV王座戦：２コールド･スコーピオvs.エディ･ゲレロ（ECW 3 Way Dance 4/8/95）エディが胸を突く。
スコーピオも胸を突き返す。
ゴングが鳴る。
エディは耳に手を当てエディ･チャントを聞いている。
エディがスコーピオの胸を突く。
組むとエディがバックを取る。
グラウンド･ヘッド･ロック。
スコーピオは起き上がるとロープに振る。
エディのショルダー･タックルを受け止めてみせる。
スコーピオが組むと見せかけバックを取る。
脚に手をかける。
エディがアーム･ドラッグで倒してグラウンド･ヘッド･シザース。
スコーピオが抜けてヘッド･ロック。
エディがハンマー･ロックに返しカバーに持っていく。カウント１。
ヘッド･ロック。
スコーピオは外すと起き上がろうとする。
エディがヘッド･ロックされる状態に持って行きバック･ドロップ。
スコーピオは場外に出る。
エディはロープを引いて離れる。
スコーピオが間を置いてからリングに戻る。
エディが握手を求める。
スコーピオが胸を突いて倒す。
エディは跳びおきる。
組むなりスコーピオが脚をかけて倒しカバー。
エディはすぐ返すと脚を払いカバー。
すぐ返される。
スコーピオが握手を求める。
エディは応じるも引っ張ってクローズライン。
顔の上を踏んで一回転。
ボディ･スラム。
ヒーロを決めると。
シャープ･シューターを決める。
スコーピオが脚を取って倒しレッグ･ロックを狙うもエディがロープを掴む。
エディが組むと見せかけてドロップ･キック。
滞空式ブレーン･バスターを決める。
フロッグ･スプラッシュを決めるもカウントは２。
チン･ロック。
スコーピオは蹴り上げて外すと起き上がる。
そこにエディがサミング。
ロープに振ろうとする。
スコーピオは振り返すとロープ･ワークからアーム･ドラッグ。
ドロップ･キックで倒す。
起こすとスーパー･キック。
起き上がるのを待ってバイシクル･キック。
場外に落とすと柵にぶつける。
もう１回ぶつける。
エプロンに上げるとリング内へのブレーン･バスター。
カバーするもカウントは２。
バタフライ･スープレックスを決めカバー。カウントは２。
ジャーマンを狙う。
エディはロー･ブローを決めるとロープに走りクローズライン。
場外に逃れたスコーピオにダイブを狙うべくロープに走る。
逃げられたのを見て止まるもコーナーに上りダイビング･ボディ･アタック。
リングに入れるとフィッシャーマンズ･スープレックス。カウントは２。
スコーピオを連れてコーナーへ。
コーナーに座る。
スコーピオがパンチを連打。
エディがサミングを決めトルネードDDT。
カバーにいくもカウントは２。
スコーピオを起こすとチョップ。
コーナーに振ると突進。
スコーピオはかわすとバック･エルボーで倒す。
コーナー上へ。
エディがスコーピオの体勢を崩す。
雪崩式ハリケーン･ラナを決める。
カバーするもカウントは２。
スコーピオをコーナーに乗せ殴りつける。
もう１発雪崩式ハリケーン･ラナを狙おうとしている様子。
スコーピオが突くとエディはムーンサルトで着地。
そこにスコーピオがダイビング･クロス･ボディ。カウント２。
起き上がった所に右パンチを入れてカバーするもカウントは２。
コーナーに振りスプラッシュ。
ボディ･スラムからコーナー上へ。
ムーンサルトを決めるもカウントは２。
パワー･ボムを決める。
場内を見渡す。
一回転してのレッグ･ドロップ。
引っ張ってコーナーに寄せるとこれで終わりだとアピール。
そしてダンブル・ウィード。
カバーするもわざとカウントを止める。
起こしてスーパー･キック。
起こしてチョップ。
ロープに振る。
エディがメキシカン・ローリング・クラッチを決め１，２，３！
エディが新チャンピオンに！
エディとスコーピオは握手する。
②TV王座戦：エディ･ゲレロ（ch）vs.ディーン・マレンコ（ECW Hostile City Showdown 4/15/95）
組むとマレンコがコーナーに押し込む。
クリーンに離れたマレンコにエディがタックル。
レッグ・ロックへ。
マレンコは脚を顔に当てて叩きつけ逃れる。
マレンコが腕を取る。
エディが回転からアーム・ドラッグで倒す。
脇固め。
ヘッド・ロック。
マレンコがハンマー・ロックに返す。
スナップ・メアを決めると顔を踏みつけ。
蹴りつけヘッド・バッド。
エディがサミング。
スナップ・メアから顔を踏みつけ。
マレンコが場外に出て間を置く。
リングに戻る。
組もうとする所でマレンコがニー。
ニー。
ブレーン・バスターを狙う。
エディが逆に持ち上げようとする。
マレンコは後ろに着地するとオコーナー・ロールを狙う。
エディがロープを掴んで防ぐ。
マレンコは跳び起き伏せる。
エディが飛び越えロープに走る。
マレンコがヒップ・トスを狙う。
エディは耐えるとラリアットへ。
マレンコが避けロール・アップ。
カウント２で返されロープに飛ばされたマレンコは側転でエディを避ける。
同時にエディは跳び起きる。
マレンコがロープに走る。
エディがカウンターでヒップ・トスを狙う。
防がれるも頭部に脚をかけ一回転。
マレンコがラリアット。
パワー・ボムを狙う。
エディがカウンターでアーム・ドラッグ。
マレンコがロープに走りヘッド・シザース。
エディがロープに走る。
打ち上げられるもヘッド・シザースに切り返す。
２人同時にドロップ・キック。
仕切りなおし。
マレンコがタックルからレッグ・ロック。
エディがアーム・バーに切り返そうとする。
マレンコがロックして耐える。
エディがふくらはぎを叩きつけて引き離す。
マレンコは体を起こす。
エディが回転して倒す。
マレンコが体を起こしロープを掴む。
ナックル・ロック。
エディが押し込む。
マレンコはブリッジから戻す。
エディが蹴り。
後ろに倒れて飛び越えようとする。
失敗したので蹴り。
スラムを決める。
ボディ・スラム。
エプロンからヒーロ。
カバー。
マレンコの脚がロープにかかる。
エディがチン・ロック。
マレンコは起き上がるとコーナーに押し込みバック・エルボー。
バタフライ・スープレックスからカバー。カウント２。
アーム・ロック。
エディをロープに振ると低空ドロップ・キック。
脚をかけると反転して肩をつける。カウント２。
腰に足を当てて締め上げる。
エディが何とか解く。
マレンコはロープに走ると脚にニー。
脚を蹴る。
ロープに走り脚に回転蹴り。
脚にニー。
シャープ・シューターを狙う。
ロープを掴んだエディの脚にニー。
場外に下りるとエディを引っ張り鉄柱に脚をぶつける。
場外に引き下ろすと脚に蹴り。
エディがリングに体を入れる。
追ってきたマレンコにパンチ。
マレンコがタックルで倒しレッグ・ロック。
脚を蹴りつけレッグ・ロック。
エディがロープを掴む。
マレンコが脚にニーを落とす。
ヘッド・ロックで耐えるエディを持ち上げニー・クラッシャー。
レッグ・ロックを狙う。
エディが蹴り飛ばして逃れる。
マレンコがすぐに脚にスライディング・キック。
脚を取る。
ロープを掴んで耐えるエディを蹴りつけて中央に引っ張りレッグ・ロック。
エディが蹴りつけて逃れようとする。
マレンコがSTF。
エディがロープを掴む。
エディが腹にパンチ。
マレンコがヘッド・バッドを決め持ち上げる。
エディがサンセット・フリップに切り返す。カウント２。
マレンコがエディにブレーン・バスターを狙う。
エディが体勢を入れ替えフィッシャーマンズ・スープレックス。
何とか起き上がるとパワー・ボム。カウント２。
トルネードDDTを狙う。
マレンコはロープを掴んで耐える。
エディはパンチにサミングを決めるとトルネードDDT。
カバー。カウント２。
何度カバーしてもカウント２。
雪崩式ハリケーン・ラナ。
脚の痛みからカバーが遅れる。カウント２。
サーフボード・ストレッチ。
不完全と見て変形ボストン・クラブ。
STF。
放す。
コーナーにもたれるマレンコにアッパーカート。
マレンコは蹴り。
エディをターン・バックルにぶつけ10カウント・パンチ。
エディはマレンコをロープにのせると突く。
マレンコがボディ・シザースで道連れにする。
エディがリングに入る。
マレンコがエプロンに上がる。
エディがリング内へのブレーン・バスターを狙う。
マレンコが抵抗し逆に場外へのブレーン・バスターを決める。
ブランチャへ。
エディは避けて自爆させるとコーナー上へ。
脚をいためたマレンコにダイビング・ボディ・アタックへ。
マレンコがいなして地面に叩きつける。
マレンコは起き上がるとエディをリングに戻す。
ブレーン・バスター。
もう１発狙う。
エディが耐える。
バックを取る。
マレンコがバックを取り返そうとする。
エディが対応しブレーン・バスター。
コーナーにのぼりフロッグ・スプラッシュ。カウントは２。
カバーするもカウント２。
マレンコをコーナーに振り突進。
マレンコはかわすとノーザンライト。カウント２。
両脚を取ろうとする。
エディがロープに逃げる。
マレンコはエディをロープに振るとスパイン・バスター。
テキサス･クローバー･リーフを狙う。
エディがロープに逃げる。
エディをロープに振ろうとする。
エディが振り返しショルダー・スルーを狙う。
マレンコが蹴り上げバタフライ・パワー・ボム。
テキサス･クローバー･リーフを狙う。
エディがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント２。
エディはマレンコの手を取るとセカンド・ロープに乗る。
そこからヘッド・シザース。
カバーするもカウント２。
バックを取る。
耐えるマレンコを体勢に持っていきパンプハンドル・バック・ブリーカー。
カバーするもカウント２。
ゴーリー・スペシャル。
前に降ろす。
マレンコがカウント２で丸め込む。
エディが体勢を入れ替える。カウント２。
マレンコが体勢を入れ替える。カウント２。
両者ダウン。
エディがインサイド・クレイドル。カウント２。
ボディ・スラム。
コーナー上へ。
マレンコが捕まえ雪崩式バック・ドロップを狙う。
エディがサンセット・フリップに切り返す。カウント２。
エディが起き上がった所でゴングが鳴る。
30分時間切れ！
③大谷晋二郎vs.エディ･ゲレロ
エディが迫るも大谷は自分のタイミングじゃないと組むつもりはない様子。
組むとエディがヘッド・ロック。
大谷が腕を取って倒す。
起き上がったエディを髪をつかんで倒す。
アーム・ドラッグで倒そうとするもエディが抵抗。
大谷が顔に手をかける。
エディが後ろに逃れて仕切りなおし。
組むと大谷がロープに押し込む。
離れる際顔に手を当てる。
脚を取りにいく。
エディはけんけんすると延髄切り。
追撃を狙うも大谷はロープをつかんで離れない。
エディは大谷にスナップ・メアを決めると顔の上で回転。
大谷は脚を取って倒すとハーフ・ボストン・クラブを狙う。
エディはこらえると脚を取って倒しチン・ロック。
大谷は起き上がるとバック・エルボー。
ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
背を通って着地したエディにモンキー・フリップ。
クローズラインへ。
エディは避けると蹴りつけロープに振ろうとする。
振り返されるもハリケーン・ラナ。
大谷が場外に逃れて間をおく。
リングに戻る。
エディが組むと見せかけドロップ・キック。
ボディ・スラム。
ヒーロを決める。
ボストン・クラブ。
大谷がロープをつかむ。
エディは背中を蹴りつけると起こす。
パワー・ボム。カウントは２。
ブレーン・バスター。
カバーするもロープに脚がかかる。
エディは大谷をコーナーに振りクローズライン。
コーナーに振り突進。
大谷は一回転してエプロンに出てエディをコーナーに衝突させるとスプリングボード式ドロップ・キックで落とす。
スプリングボード式ボディ・アタックで追撃。
エディを踏みつけてアピール。
リングに戻す。
ロープに振りドロップ・キック。
髪をつかんで起こそうとするも注意される。
喉を踏みつけ注意される。
ロープにのどを押し付け注意される。
カウント４で止め繰り返す。
ストンピング。
キャメル・クラッチ。
顔に手をかける。
チン・ロック。
エディは起き上がるとバック・エルボー。
バック・ドロップを決める。
カバーするもカウント２。
ブレーン・バスターを狙う。
大谷は後ろに着地するとジャーマン。カウントは２。
スプリングボード式スピン・キック。
ボディ・スラム。
コーナー上へ。
エディが大谷の体勢を崩す。
そして雪崩式ハリケーン・ラナ。
カバーするもカウント２。
スプラッシュ・マウンテン。カウントは２。
ジャーマンを狙う。
大谷がバックを取り返す。
エディがバックを取り返す。
大谷がアンクル・ロックに切り返す。
エディがロープをつかむ。
カウント４まで放さない。
大田には起き上がると突進。
エディはかわすと同時にロープを下げ落とす。
柵にぶつける。
コンクリート上でボディ・スラム。
エプロンに上がるとスプリングボード式クロス・ボディ。
リングに戻す。
エプロンに上がると場外へのブレーン・バスターを狙う。
大谷が逆に持ち上げリング内へのブレーン・バスター。
エプロンに出ると後頭部へのスプリングボード式ドロップ・キック。
首をかっきる。
そしてドラゴン・スープレックスを狙う。
エディがバック・エルボーをいれロープに走る。
ハリケーン・ラナへ。
大谷が体勢を入れ替える。
エディがカウント２で体勢を入れ替える。
大谷がカウント２で体勢を入れ替え１，２，３！
大谷の勝利！
試合結果
①TV王座戦：２コールド･スコーピオ（ch）vs.エディ･ゲレロ（新チャンピオン！）（ECW 3 Way Dance 4/8/95）②TV王座戦：エディ･ゲレロ（ch）vs.ディーン・マレンコ（30分時間切れ）（ECW Hostile City Showdown 4/15/95）
③大谷晋二郎vs.エディ･ゲレロ（WCW Starrcade 12/27/95）
④US王座戦：リック･フレアー (ch)vs.エディ･ゲレロ（WCW Hog Wild 8/10/96）
⑤US王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ（WCW Superbrawl 2/23/97）
⑥クルーザー級王座戦：レイ・ミステリオ（ch）vs.エディ・ゲレロ（新チャンピオン！）（WCW Nitro 11/10/97）
⑦クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.ディーン・マレンコ（WCW Starrcade 12/28/97）
⑧エディ・ゲレロvs.ウルティモ・ドラゴン（WCW Slamboree 5/17/98）
⑨エディ･ゲレロvs.フベントゥー・ゲレラ（WCW Nitro 8/3/98）
⑩エディ･ゲレロvs.サイコシス（WCW Thunder 6/24/99）