WWE:Cheating Death Stealing Life The Eddie Guerrero Story Disc Oneの分析
| 名勝負 | ヘアvs.マスク、3本勝負：エディ・ゲレロ、アート・バーvs.エル・ヒホ・デル・サント、オクタゴン（AAA 11/6/94） クルーザー級王座戦、タイトルvsマスク： エディ・ゲレロ(ch)vs.レイ・ミステリオ（Halloween Havoc 10/26/97） |
| 好勝負 | 3本勝負：エディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ（ECW 8/26/95） クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ（Fall Brawl 9/14/97） |
本編は
ゲレロ一族、
レスラーへの道
アルコール、ドラッグ中毒
の３本が大筋となっているのですが
全体的な構成が悪く繋ぎのためにもう少し本編を増やして欲しかったところ。
１つ１つは丁寧に作ってあって本編に使われたミュージック・ビデオまで収録されています。
普通にビデオ・ゲームのCMまでエクストラにあり無意味なほど豪華です。
②ヘアvs.マスク、3本勝負：エディ・ゲレロ、アート・バーvs.エル・ヒホ・デル・サント、オクタゴン（AAA 11/6/94）
AAA史上初め て（そして最後）アメリカで 放送するPPVの１戦であるため
アメプロを意識しテクニコ対ルードではなくベビー対ヒールのダイナミズムを演出しようとしていますね。
そしてそれをエディもアート・バーも上手く表現している。
特にアート・バーは21日後に急逝する運命を前にして最後の、最大の煌きを見せています。
ベビー対ヒールにおける試合構造で言えば
1本目：ベビーが2人ほぼ同時に取られ負け（ルチャ・ルールでエリミネーション・ルールがついています）
2本目：ベビーが1対2に追い込まれるも２人抜きで１対１
3本目：ヒール、ベビーと抜け1対1でクライマックス。
ってのが理論上完璧な形なんですけど
この試合はそれぞれの連結性も含めて見事に現実として描ききった。
また、やはりこれだけフォール数が多いのに
充実した攻防を見せれるのはルチャの極みならではですし
同時に新日で活躍しているエディがいる事で
技はより使い所を意識され、過激な技も見られます。
工夫の面から言っても3本目のカットを多用した加速は素晴らしいし
タッチも含めた場外の使い方も上に同じ。
ルチャ、アメプロ、新日、３つの要素が融合した名勝負でしたね。
只3本目でサントの仲間が乱入して攻撃してしまうのは
個人的なベビー観とのずれを感じてしまいます。
ヒール側が乱入しているならまだしもねぇ。
ルチャならアリなんでしょうか。
この１点が引っかかるので歴史的な名勝負とは言わないが
文句なしに名勝負です。
(執筆日：12/14/08)
③3本勝負：エディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ（ECW 8/26/95）
反復練習を繰り返したからこそのグラウンド･テクニックと
キレのある素早い攻防、両方でもってECW最後の試合に臨みます。
その瞬間瞬間に力を尽くしているからこそテンポも良くなっていますね。
ただ諸手を挙げて褒めれるものでもないですね。
設計意図は少ないから攻防は技術で無理やり決めているし、
結構相手のアクションに対して無視したり切り捨てる部分もある。
日本式の試合がしたい、という方向性が決まっている分幅も中々広がらないですしね。
気持ちが先走る分試合自体は雑な部分もありました。
一方でだからこそ2人の気持ち、技術力がより際立っている面もある。
集大成ではないが素晴らしい試合。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日：4/3/11)
④クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ（Fall Brawl 9/14/97）
序盤は基本的な動きしかありませんが
ジェリコが一歩上をいくという立場を雄弁に語っております。
そのまま静かな落ち着きの中腰攻めへと進みます。
そしてゴーリー・スペシャルから動き始めるのだけど
この時のムーブの組み合わせが素晴らしかったですね。
終盤もまったくクルーザー級のスピード感、驚かせる切り返しがなかったけれども
鑑賞眼に堪え得る内容で後にヘビー級に転向して成功するのも納得です。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日：10/1/09)
⑤クルーザー級王座戦、タイトルvsマスク： エディ・ゲレロ(ch)vs.レイ・ミステリオ（Halloween Havoc 10/26/97）
最初から飛ばしてクロス・ボディ道連れに持って行き一気にヒートを高めるとエディの強烈な腰攻め。
これは見ていてきつい、と思わせる程説得力がありましたね。
一極攻めなのでスピードは落ちますが
マスク引き裂きを所々で取り入れているのでまったく惹きつける力は落ちる事無く溜めていきます。
そして終盤はお互いの考えている事が
完全に一致した優雅でハードな攻防を見せ、タイトルvsマスクの舞台に名前負けしない物にしました。
文句なしに名勝負。
（執筆日：10/8/09）
隠しトラック
エクストラのAWAを←
エクストラのECWを←
DVD Rating：★★★★☆
注目試合の詳細
②ヘアvs.マスク：エディ・ゲレロ、アート・バーvs.エル・ヒホ・デル・サント、オクタゴン（AAA 11/6/94）サント対エディで試合開始。
レスリング。
サントがわきの下に頭をいれスープレックス。
腕の取り合いになる。
エディが前転から脚を払いカバー。
すぐ返されるもチン･ロックに持っていく。
サントがエディの頭を掴んで跳び上がり首投げ。
エディは場外に出て戻ってくると髪を掴まれたとアピール。
オクタゴン対アート・バーになる。
アート・バーが不意を突いて蹴りつける。
オクタゴンはアート・バーをロープに振るとヒップ・トス。
モンキー・フリップ。
アート・バーの突進をかわそうとする。
アート・バーが反応し脚を払う。
ロープに走りセントーンへ。
オクタゴンは避けるとコーナーを使って裏に回る。
クローズラインを避けるとドロップ･キックを決める。
エディが入ってきてオクタゴンに不意打ち。
オクタゴンが場外に転がり出てサントが入ろうとする。
エディはサントを蹴りつけるとスープレックス。
アート・バーが肩車したサントにエディがフランケンシュタイナーで１，２，３！
オクタゴンにエディがスーパープレックス、
続けてアート・バーのフロッグ・スプラッシュが決まり１，２，３！
エディ、アート・バーが先取（3分）！
休憩時間の間エディとアート・バーはダウンするオクタゴンを挑発したりする。
2本目が始まるやエディがサントに襲いかかる。
投げていく。
サントはエディが油断した隙にタッチ。
エディはひざまづいて油断させるとサミング。
オクタゴンを捕まえる。
控えのサントが入ってきてエディをロープに振るとショルダー･スルー。
オクタゴンとアーム・バーをロープに振るとサントが伏せオクタゴンがクローズライン。
サントがダイビング・エルボー・ドロップ。
エディがサントをロープに振る。
サントがヘッド・シザースを決める。
サントとオクタゴンは２人をぶつけようとする。
アート・バーが振り返す。
エディとサントが激突。
ぶつかったエディはふらついてアート・バーにクローズラインを決めてしまう。
オクタゴンとサントはドロップ･キックで2人を落とすと同時にトペ・スイシーダ。
サントはエディをリングに戻すとサンセット・フリップ。カウント２。
エディが肩車される状態にいく。
サントは前に落としてリングに叩きつけるとコーナー上へ。
エディが捕らえ雪崩式ハリケーン・ラナ。
アート・バーもおおいかぶさり１，２，３！
リングに戻ってきたオクタゴンをロープに振りダブル・クローズライン。
ダブル・ショルダー･スルーを狙う。
オクタゴンはダブル・フェイス・バスターに切り返す。
3人が一列に並ぶ形に。
オクタゴンがロープに走りアート・バーに突進。
打ち上げられるもその先のエディにハリケーン・ラナ。１，２，３！
これで１対１。
アート・バーのクローズラインを避けるとロシアン・レッグ・スイープ。
即座にサブミッションを決めギブ・アップさせる。
2本目はオクタゴン、サントが取る（5分）！
3本目開始。
エディ対サントで試合開始。
エディは蹴りつけるとパワー・ボムを狙う。
サントがハリケーン・ラナに返す。
アート・バーがカット。
エディがキャメル・クラッチ。
オクタゴンが蹴りでカット。
サントがエディにキャメル・クラッチ。
アート・バーが蹴りでカット。
エディが変形ボディ・スラムへ。
サントが丸め込みに切り返す。
アート・バーがカット。
交代したアート・バーがSTF。
オクタゴンが蹴りでカット。
腹に蹴りを浴びせる。
２人でアート・バーを振るとダブル・クローズライン。
ブレーン・バスターからカバー。
エディがカット。
場外に出たサントに代わりオクタゴンが入る。
アート・バーに襲いかかりアーム・ロック。
エディはカットするとオクタゴンにゴーリー・スペシャル。
サントが蹴りつけて救い出す。
オクタゴンはアート・バーを場外に蹴りだす。
エディがサントにボディ・スラムを決めコーナー上へ。
サントは捕らえると雪崩式エレクトリック・チェアー。
カバーするもエディがカット。
エディはオクタゴンとサントを落とす。
エディ、アート・バーが同時に場外の２人へトペ・スイシーダ。
エディはサントをリングに戻すとスーパープレックスを狙う。
サントはフェイス・バスターで落とすとコーナー上から飛びブルドッグ。
エディが起き上がり張り手。
突進。
サントがカウンターでショルダー･スルーを狙う。
エプロンに着地したエディを蹴り落とすとリングからサンセット・フリップ。
リングではオクタゴンがアート・バーにドロップ･キック。
もう１発狙う。
アート・バーは避けるとツームストンで１，２，３！
オクタゴンが脱落！
リングに戻ったサントに襲いかかる。
アート・バーの援護を受けエディがジャーマン。カウント２。
エディがサントにスーパープレックス。
アート・バーが続いてフロッグ・スプラッシュ。しかしカウントは２。
エディがフルネルソンの状態に捕らえるとアート・バーがクローズラインを狙う。
サントは避けてエディに誤爆させ落とす。
アート・バーにドロップ･キック。
コーナー上へ。
アート・バーが邪魔しようとする。
その前にサントは飛びエディにダイビング・クロス・ボディ。
レフェリーが場外に向いている隙にパンテルがアート・バーにツームストン。
サントがカバーし１，２，３！
アート・バー脱落！
エディが悪態をついている。
サントが不意を突いて丸め込む。カウント２。
エディがサントにライガー・ボム。カウント２。
雪崩式ベリー･トゥー･ベリーもカウントは２。
雪崩式ハリケーン・ラナもカウント３ならず。
フィニッシュ・ポーズをするとドラゴン・スープレックス。カウントは２。
もう１発狙う。
サントが一瞬の隙を突き丸め込んで１，２，３！
サント、オクタゴンの勝利（10分）！
エディはアート・バー、アート・バーはエディの髪を切る。
③3本勝負：エディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ（ECW 8/26/95）
エディが握手を求めマレンコも応じる。
エディがバックを取る。
マレンコは脚をかけると腕を絡めて前に投げる。
グラウンド･ヘッド･シザースに返されるも跳ね除ける。
仕切りなおし。
マレンコが腕を取って回転し脚を払いカバー。
すぐ返され仕切りなおし。
組むとエディがハンマー･ロック。
スナップ･メアからクルーシーフィックスへ。
マレンコがブリッジで耐える。
エディが上にかぶさり腕を取る。
マレンコが脚を取って倒しレッグ･ロック。
エディがグラウンド･ヘッド･シザース。
アーム･バーへ。
マレンコがロックして耐える。
体勢を起こして押し込む。
エディがロープに逃げる。
エディがニー。
ロープに振りヒップ･トス。
肩に乗るとレッグ･ドラッグ。
マレンコがロープに走りモンキー･フリップへ。
エディが着地しロープに走る。
股下を通る。
両足を取って倒しボストン･クラブを狙う。
マレンコは跳ね除けるとドロップ･キックへ。
エディはかわすとセカンド･ロープから飛び越えアーム･ドラッグ。
上にかぶさりチン･ロック。
起き上がったところでニー。
コーナーに駆け上がりアーム･ドラッグ。
仕切りなおし。
エディがハーフネルソンでスラム。
フィッシャーマンズ･スープレックス。カウント２。
首4の字。
マレンコは裏返すとすり抜けインディアン･デス･ロック。
そこから裏返して両腕を引っ張り締め上げる。
STF。
エディがロープに逃げる。
マレンコが両手を掴みニー。
スナップ･メアから頭部を踏みつけ。
エディが脚を取って倒し頭部を踏みつけ。
アッパーカート。
ロープに振る。
後ろを押すとマレンコが場外に落ちる。
間を取ってからリングに戻る。
エディがリングに戻ってきたマレンコにサミング。
ターン･バックルにぶつけベリー･トゥー･ベリー。カウント２。
ロープに振ると延髄切り。カウント２。
持ち上げてコーナー上にのせる。
トップ･ロープからのスーパープレックス。カウント２。
ロープに振りバック･ブリーカー。
ロープに振りショルダー･スルーを狙う。
マレンコがサンセット･フリップ。カウント２。
バック･スライドを狙う。
エディは耐えて後ろに回転し戻ると丸め込む。カウント３！
エディが先取！
両手を掴むとマレンコがコーナーに押し込みニー。
コーナーに振るとロープに走り低空ドロップ･キック。
エディが近づいてきたマレンコに蹴り。
ジャーマン。カウント２。
マレンコが脚にショルダー･ブロック。
低空ドロップ･キック。
レッグ･ロック。
エディがロープに逃げる。
マレンコが脚にストンピング。
コーナーに振る。
コーナーを使って裏に回ろうとしたエディをキャッチしスパイン･バスター。
テキサス･クローバー･リーフに捕らえる。
ギブ･アップし1－1！
エディが場外で間をおいている。
リングに戻ったエディがけり。
アッパーカート。
ターン･バックルにぶつけコーナーに振ろうとする。
マレンコが振り返しクローズライン。
ブレーン･バスター。カウント２。
ロープに振りレッグ･ラリアット。
場外に転がり出たエディを柵に振ってぶつける。
リングに戻す。
クローズライン。
バタフライ･パワー･ボム。カウント２。
ターン･バックルにぶつけるとコーナー上に載せる。
エディが殴りつけトルネードDDT。カウント２。
ブレーン･バスター。
フロッグ･スプラッシュ。カウント２。
ロープに振ろうとする。
振り返され打ち上げられるもハリケーン･ラナ。カウント２。
コーナー上へ。
マレンコが捕まえ肩車しようとする。
エディがサンセット･フリップ･パワー･ボム。カウント２。
トルネードDDTへ。
マレンコが押し飛ばし自爆させる。
担ぐとガット･バスター。
カバー。カウント２。
ロープに振りヒップ･トスへ。
エディがボディ･シザースから丸め込み。
マレンコはカウント２で返すとロープに走る。
持ち上げられかけるも裏に回ってオコーナー･ロール。
エディが食らいながらも両肩をロックする。
その結果両者カウント３！
引き分けとなる！
④クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ
エディはエディ・サックス・コールに耐えられない様子。
形勢が悪くなると髪を引っ張られたと言い訳する。
ジェリコは執拗に腕を攻撃していく。
スタンガンからライオン・サルトを決めるもカウントは２。
再び腕攻めに。
エディはロープを使って攻勢に転じる。
ジェリコの背中に照準を絞る。
バック・ドロップにヒーロ。
そしてゴーリー・スペシャル。
ジェリコは後ろに逃れると逆にゴーリー・スペシャル。
上に上がってきて肩車状態のエディをフェイス・バスターで落とす。
エディはコーナー上のクローズラインを避けると
ロープ伝いのアーム・ドラッグを狙う。
しかしジェリコはロープを蹴ってエディの体勢を崩すと
ロープを揺らしスプリング・ボード式ドロップ・キック。
更にエプロンでパワー･ボムを狙う。
持ち上げられたエディはロープを掴んで耐えるもジェリコがスタンガンに切り替える。
バックを取り返し投げっぱなしジャーマン。カバーするもカウント２。
一進一退の攻防からエディはロック・ボトムのような技を決める。
ジェリコがパワー・スラム。カウント２。
相手の動きを読み何度も技を決めていくのだがカウント３を奪えない。
ならばとマヒストラル・クレイドルにいく。
エディはすり抜けカバーに。カウント２。
ジェリコはハリケーン・ラナを狙ったエディを捕らえ
パワー･ボム３連発！コーナーに乗せスーパープレックスに！
しかしエディはボディ・ドロップに返すと、
すぐさまフロッグ・スプラッシュへとつなぎ１，２，３！
エディの勝利！
⑤クルーザー級王座戦、タイトルvsマスク：エディ・ゲレロ(ch)vs.レイ・ミステリオ
エディがマスクを剥いでやると言って張り手を狙う。
ミステリオは避けるとパンチ。
ヘッド・ロック。
ロープに振られラ・ケプラーダ。
受け止められるもアーム・ドラッグ。
ロープに走ったエディに巴投げ。
クロス・ボディで場外に落とす。
ロープに走る。
フェイクでエプロンに出るもエディは読んでいて脚をすくって地面に叩きつける。
鉄階段にぶつける。
リングに戻す。
エプロンに上がるとヒーロ。
アピール。
ミステリオを起こすとチョップ。
ロープに振ろうとする。
ミステリオは振り返すとドロップ・キック。
ロープに走る側転からバック・エルボーを狙った様子。
エディはキャッチするとそのままバック・ドロップ。
ブレーン・バスターを決めカバー。カウント２。
ロープに振るとバック・ブリーカー。
マスクを引き裂こうとする。
アブナミドル・ストレッチを決めてマスクを引き裂こうとする。
そこから持ち上げてバック・ブリーカー。
両手を掴んで押し込むもカウント２。
何度も押し込むがカウント２。
ミステリオは腹に足を当てると跳びあがる。
ロープ上に着地するとムーンサルトで飛びつきそのままDDT。
ドロップ・キックで落とすと三角とびブランチャを狙う。
エディはリングに滑り込むとそれを見てエプロンに着地したミステリオにドロップ・キック。
柵にぶつける。
リングに戻すとキャメル・クラッチ。
マスクを引き裂きキャメル・クラッチを決めなおす。
放すとゴーリー・スペシャル。
ミステリオがアーム・ドラッグに切り返す。
ドロップ・キックへ。
エディは避けるとドロップ・キック。
カナディアン・バック・ブリーカーを決める、
ボー&ロー。
放すとロープに振りレッグ・ラリアット。
カバーするもカウント２。
コーナーにもたれさせるとアッパーカート。
チョップ。
パンチへ。
ミステリオがガードしパンチ。
ミステリオが体勢を入れ替えフォア・アームズにチョップ。
コーナーに振ろうとする。
エディは防ぐと腹にニー。
コーナーに逆さ吊りにするとドロップ・キック。
反対コーナーから突進。
ミステリオが上体を起こすとエディは股間を鉄柱に打ち付ける。
ミステリオはダイビング・ボディ・アタックで追撃。
チョップを打ちリングに戻す。
ロープに振ろうとする。
エディが振り返しバック・ブリーカーを狙う。
ミステリオは着地するとハリケーン・ラナ。
カウント２。
エディがクローズライン。
ロープに振る。
ミステリオはラ・ケプラーダで裏に回るとロープに走る。
追ってきたエディに619を狙う。
受け止められるもそこからヘッド・シザースに持って行き落とす。
トペ・コンヒーロで飛びつくとハリケーン・ラナ。
リングに戻す。
コーナーに飛び乗りムーンサルト。
カバーするもカウント２。
ボディ・スラム。
アラビアン・プレスへ。
エディは両膝を立てて迎撃するとパワー・ボム。
コーナーに叩きつける。
反対コーナーから突進。
ミステリオはカウンターのスタンガンからニール・キック。
スプリングボード式ハリケーン・ラナを狙う。
エディがカウンターでバック・ブリーカー。
コーナーに上りフロッグ・スプラッシュへ。
避けられると見るや前転して着地。
突進してきたミステリオを打ち上げる。
コーナー上に着地したミステリオの態勢を崩すと雪崩式バック・ドロップを狙う。
抵抗されるも殴りつけ雪崩式レイザーズ・エッジを狙う。
ミステリオがハリケーン・ラナに切り返し１，２，３！
ミステリオが新クルーザー級チャンピオンに！
エディが背後からミステリオを殴りつける。
試合結果
①ヘクター＆チャボ＆マンド・ゲレロvs.カクタス・ジャック、ロックン・ロール・エクスプレス （AWA 12/13/88）②ヘアvs.マスク、3本勝負：エディ・ゲレロ、アート・バーvs.エル・ヒホ・デル・サント、オクタゴン(2-1)（AAA 11/6/94）
③3本勝負：エディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ(2-2)(ダブル･ピン)（ECW 8/26/95）
④クルーザー級王座戦：エディ・ゲレロ(ch)vs.クリス・ジェリコ（Fall Brawl 9/14/97）
⑤クルーザー級王座戦、タイトルvsマスク： エディ・ゲレロ(ch)vs.レイ・ミステリオ(新チャンピオン!)（Halloween Havoc 10/26/97）