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WWE:Mic Foley Hard Knocks & Cheap Popsの分析


名勝負 WWF王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マンカインド(In Your House X 9/22/96)
好勝負 WWF王座戦(レフェリー:ビンス・マクマホン):スティーブ・オースチン (ch)vs.デュード・ラブ(In Your HouseXXII 5/31/98)

本編では
ロックン・ソッコ・コネクションから
HHHとの抗争で引退
そしてGM時代が
収録されています。

@WWF王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マンカインド(In Your House X 9/22/96)
 HBKの見本シリーズ、
 ハードコア・マッチ部門に輝くのがこの試合。
 では試合を振り返ってみましょう。
 まずマンカインドのスケール・アップのため
 序盤にHBKが前奏まで行ってしまっているのが目につきますね。
 只これは仕方ない。
 フォーリーは試合構築力が高くは無いですからね。
 しかしここで注目したいのはこれが高すぎるステージにならなかったという事。
 WWE史上最高のハードコア・センスを持つ2人が
 過激且つ絵になるスポットを次々と繰り出すのですからね。
 ブレーン・バスターで鉄階段に脚をぶつけたり
 雪崩式の技による場外テーブル葬、コンクリート上での技etc・・・
 ハイ・スポット間の繋ぎも素晴らしいです。
 脚攻め、手攻めという展開面においても テンポ面においても上出来です。
 攻防面に関しては粗さが出て一番改善できる点ですが
 ハードコア・マッチですからね。
 雰囲気をセット・アップするのである程度許容されます。
 細かいところに目を移すと
 棺桶の使い方なんかも面白いものがありますね。
 最初はテイカーを髣髴とさせる、おどろおどろしい入場方法として、
 次にぶつける凶器、そこから閉じ込める場所へと変貌し
 最後はテイカー出現の場所へ持っていく。
 より高いスポットへと変貌し最初と最後が繋がる。
 まさにエッシャーの無限階段の如し。
 最後に触れておくべきはフィニッシュでしょうか。
 乱入による反則裁定で通常はマイナス・ポイントとなる終わり方です。
 しかしながらその前に椅子を踏み台にしたスイートチンが決まっており
 これは原初的位置づけの必殺技の裏verですから実質的終了と見なせ
 マイナス・ポイントとは言えないですね。
 私自身これをDQで終わった試合と記憶して無かったですしね。
 結論としては文句なしに名勝負で年間最高試合にふさわしい。
 (執筆日:10/1/09)

BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.マンカインド(Halftime-Heat 1/26/99)
 最初にちょっとリングでやりあっただけ。
 後は場外に出て次々と場所を移していきます。
 階段を除けば他は場所の意味合いを含有しておらず
 同じような殴り合いになってしまうのが致命的ですけれども
 それでも楽しめるのはWWEの破天荒なストーリー、ネタ、
 そしてロックの口八丁とフォーリーの手を抜かないハード・バンプのおかげです。
 これは一見の価値がありますね。
 まあまあ良い試合。
 (執筆日:3/18/11)

CWWF王座戦(レフェリー:ビンス・マクマホン):スティーブ・オースチン (ch)vs.デュード・ラブ(In Your HouseXXII 5/31/98)
 権力者がヒールをサポートして、
 スペシャル・レフェリーになり、高速カウントからルール変更など
 後に何回も使いまわされるストーリー展開です。
 アティテュード時代の展開には滅茶苦茶やって誤魔化す物も多いのだけど
 これは代表的な成功例ですね。
 見事に試合にフィットしています。 
 そして使いまわされようと決して上回る事のできない豪華俳優陣が揃っています。
 オースチンとラブの乱闘ベース部分は
 ミックス、場の動かし方という点で前回にやや劣りますが
 車からのサンセット・フリップなど印象に残るシーンを次々と生み出しています。
 そのため前哨戦の内容をすらすらと言える人はいないでしょうが
 この試合は一度見た人なら誰でも内容を覚えている。
 これは思いの他凄い事ですよ。
 スポーツ・エンターテイメントとは何か。
 答えはこの試合の中にあります。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/9/09)

2試合目は悪くないが所詮RAWレベルであり結末もDQ。
5試合目は失敗試合。

更に3人格とコミッショナーの
4つのミュージック・ビデオが収録されています。

フォーリー・ファンなら手に入れる価値は十分あると思います。 

DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

@WWF王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マンカインド
  ドルイド僧が棺桶を運んでくる。
  棺桶から出てきたマンカインドは骨壺を抱えて体を揺らす。
  ホセ・ロザリオを連れHBKが登場。
  試合開始。
  マンカインドがいきなり打撃でペースを握り道連れクローズライン。
  HBKを蹴飛ばし柵にぶつける。
  マットを剥がそうとする。
  HBKがドロップ・キックを決めるとマンカインドはマットの下敷きに。
  マット越しに踏みまくる。
  這い出てきたマンカインドにダイビング・ボディ・プレスを決めコンクリートに叩きつける。
  更にエプロンから飛んでマンカインドをコンクリートに叩きつける。
  リングに戻すと身軽さを生かして攻めていきダイビング・エルボー・ドロップも決める。
  前奏を始めるがマンカインドは危険を察知し場外に逃げる。
  マンカインドは骨壷を抱いて落ち着きを取り戻した様子。
  リングに戻ってくるとHBKをコーナーに押し込み殴りつける。
  HBKが体勢を入れ替え殴りつけコーナーに振ろうとする。
  振り返されるも激突を防ぎ殴りかかる。
  マンカインドはスナップ・メアをマンディブル・クローに切り返そうとする。
  HBKが抵抗。
  HBKはマウント・ポジションに移動し殴りつける。
  蹴りつける。
  マンカインドが強烈なフォア・アームズを決める。
  HBKを落とすと実況テーブルを動かす。
  HBKがテーブル越しに飛びかかる。
  ブレーン・バスターを決めるとマンカインドの脚が鉄階段にぶつかる。
  HBKが脚攻めを開始する。
  4の字に捕らえる。
  マンカインドが反転させ逃れる。
  HBKはロープに振られるも低空ドロップ・キックを決めハーフ・ボストン・クラブ。
  マンカインドがロープを掴む。
  マンカインドが不意を突いて地獄突き。
  HBKがクルーシーフィックス。カウント2。
  ハリケーン・ラナを狙う。
  マンカインドがスタンガンに返す。
  マンカインドは自らの脚にペンを刺して感覚を取り戻す。
  得意のラフ・ファイトでHBKに攻め込む。
  コーナーに座り込んだHBKにニー・アタック。
  チョークをしたり顔をマットに叩きつけたり。
  HBKが不意を突いてバック・ドロップ。
  それでもマンカインドの方が体力は残っている。
  HBKはマンカインドの股下を通り抜けると脚を引っ張り脚をマットにぶつける。
  コーナーに振ろうとするも振り返され逆さ吊りに。
  マンカインドが連続でエルボー・ドロップを叩き込む。
  HBKを蹴り落とす。
  鉄階段にもたれかかったHBKにニー・ドロップを狙う。
  しかし避けられ鉄階段に激突。
  HBKがドロップ・トー・ホールドでマンカインドを鉄階段にぶつける。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  マンカインドが逆に持ち上げようとする。
  HBKはエプロンに着地し突進してきたマンカインドをかわす。
  マンカインドは鉄柱に激突し自爆。
  HBKはリングに戻ってきたマンカインドにパワー・スラムを決める。カウント2。
  マンカインドをロープに降り勢いをつけた上で落とそうとする。
  マンカインドはロープに絡まり首吊り状態になる。
  HBKがリングを降りマンカインドに近づく。
  マンカインドが不意を突いてマンディブル・クロー。
  HBKが後ろに倒れて柵にぶつける。
  椅子を手に取るとマンカインドの拳をガード。
  マンカインドの脚に椅子を叩きつけ頭部にも叩きつける。
  リングに戻すとマンディブル・クローを防ぐべく手を攻める。
  マンカインドが場外へのショルダー・スルーを決める。
  エプロンからダイビング・エルボー・ドロップを決める。
  場外カウントが進むがマンカインドはリングを降りる。
  そしてHBKにネック・ブリーカー。
  HBKはコンクリートに打ち付ける。
  HBKが這いながらリングに戻ろうとする。
  マンカインドはロープへのフェイマサーを決めるとダブル・アームDDT。
  カバーするもカウント2。
  パイル・ドライバーもカウント2。
  何度もカバーするがカウントは2。
  苛立ったマンカインドは椅子をリングに投げ入れる。
  レフェリーが慌てて椅子を排除する。
  マンカインドはHBKを棺桶の中に入れる。
  HBKがここで猛反撃。
  マンカインドを殴りつけ棺桶から出るとリングでフライング・フォア・アームズ。
  跳び起きるとダイビング・エルボー・ドロップまで持っていく。
  ダイビング・クロス・ボディはカウント2。
  コーナー上へ。
  マンカインドはロープにもたれかかってHBKの体勢を崩す。
  マンカインドは場外テーブルへの雪崩式バック・ドロップを狙う。
  HBKがクロス・ボディに切り返す。
  HBKが何とかリングに戻る。
  マンカインドも起き上がると椅子を持ってコーナー上へ。
  HBKはリングに立ててあった椅子を踏み台にスイート・チン・ミュージック。
  カバーに行くもベイダーが乱入してきたのでカウント2で止める。
  レフェリーがゴングを鳴らす。
  HBKはフライング・フォア・アームズでベイダーを追い出す。
  ベアラーがHBKに骨壷攻撃。
  シッドが出てきてベイダーと殴りあいながら退場。
  マンカインドがHBKにマンディブル・クローを決めダウンさせる。
  ベアラーに棺桶を開けるよう指示するが
  棺桶の中にはテイカーが。
  テイカーがマンカインドに襲いかかる。
  マンカインドは逃げていく。
  反則裁定でHBKの王座防衛とアナウンスされる。


BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.マンカインド(Halftime-Heat 1/26/99)
  マンカインドはザ・ロック に殴り勝つとダブルアームDDTを決めるもカウント1。
  更にMrソッコをつけマン ディブル・クローを決めるも場外に逃げられる。
  マンカインドは追撃し、場 外でダブルアームDDT。しかしカウント2。
  ザ・ロックはマンカインド を振り返しバリケード諸共破壊。
  ザ・ロックはマンカインド を並ぶ椅子の山に投げ込むと
  余裕を見せマイク・パ フォーマンス。
  マンカインドはザ・ロック に忍び寄りMrソッコ装着のマンディブル・クロー。
  ザ・ロックはロー・ブロー で逃れる。
  ザ・ロックは階段を上って グッズ売り場まで来ると
  フェンスの壁に隠れてマン カインドを待ちうける。
  ザ・ロックはマンカインド をゴミ箱で殴りつけ
  マンカインドは階段を転が り落ちる。  
  ザ・ロックはゴミ箱の中身 をマンカインドにぶちまけ、
  蹴りつけ、マンカインドは 再び階段を転がり落ちていく。
  ザ・ロックはバック・ス テージでマンカインドを痛めつけると
  Mrソッコをオーブン送り にして、必殺技を封じる。  
  ザ・ロックが酒を口に含み 吹きかけようとするもマンカインドは防ぐ。
  戦場は食事会場に。
  お互い食材をぶちまけ合 う。
  劣勢になったマンカインド はロー・ブローで打開を図るも、すぐに反撃される。
  応接室に移るとザ・ロック はマンカインドを蹴りつけながら
  受話器を取ってマイク・ア ピール。
  ザ・ロックが女性に気を取 られている隙にマンカインドは反撃。
  マンカインドはザ・ロック を壁にぶつけながら会場外へ連れ出す。
  そしてもう一つのMrソッ コを装着しマンディブル・クロー!
  気絶したザ・ロックを フォークリフトの下に引きずり
  そしてリフトをおろして ザ・ロックを挟み込む。
  マンカインドはリフトの上 に乗ってフォール。
  ザ・ロックは身動きが取れ ずカウント3!
  マンカインドが新WWF チャンピオンに! 


CWWF王座戦(レフェリー:ビンス・マクマホン):スティーブ・オースチン (ch)vs.デュード・ラブ
  リング・アナウンサーはパット・パターソン。
  タイム・キーパーはジャック・ブリスコ。
  レフェリーは極端に袖が短いビンス・マクマホン。
  ラブが入場してきてビンスとハグ。
  オースチンの入場。
  ビンスにベルトを渡す。
  ビンスがゴングを鳴らそうとすると鐘が鳴り照明が消える。
  テイカーの入場しリング・サイドに陣取る。
  ゴングが鳴る。
  コーナーでもつれあい。
  ビンスがロープ・ブレイクだという。
  オースチンは離れるもビンスに中指。
  ラブがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  カバー。
  ビンスは速くカウントしてカウント2。
  オースチンがビンスに抗議。
  オースチンがヘッド・ロック。
  ラブはロープに振るとキッチン・シンクを決めカバー。カウント1。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  オースチンは起き上がるとロープに振りバック・エルボー。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  ラブは起き上がるとロープに押し込む。
  離れず腹にエルボー。
  ロープに振ろうとする。
  オースチンは振り返すと蹴りを入れ髪を掴んで倒す。
  ラブの歯を拾うと踏みつける。
  ラブがその隙を突いて殴り倒す。
  蹴りつけヘッド・バッド。
  コーナーにも垂れさせ殴りつける。
  ロープに振るとクローズラインへ。
  オースチンは避けるとテーズ・プレスからマウント・パンチ。
  クローズラインで落とす。
  柵に叩きつけ鉄階段に振ろうとする。
  ラブが振り返し鉄階段にぶつける。
  殴りつけ鉄階段に叩きつける。
  リングに戻る。
  戻ってきたオースチンにロシアン・レッグ・スイープ。
  カバーするもカウント2。
  ビンスはテイカーがいるためそんなに速くカウント出来ない。
  ラブがオースチンの喉に足を当て噛みつく。
  アイリッシュ・ウィップ。
  エルボー・ドロップ。
  ターン・バックルにぶつける。
  コーナーに振りキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  オースチンがネック・ブリーカーに切り返す。
  クローズライン。
  クローズライン。
  クローズライン。
  ターン・バックルにぶつけ蹴りつけていく。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもクローズラインへ。
  ラブが避けてマンディブル・クロー。
  オースチンは食らいながらもラブを場外へと放り捨てる。
  するとラブの首がロープに絡まってしまう。
  ラブは場外に下りてきたオースチンを殴りつけ実況席へのヒップ・トス。
  ここでビンスはノーDQであることを”思い出す”。
  ラブはケーブルでオースチンの首を絞める。
  オースチンは上手くラブをゴングにぶつけて逃れる。
  ラブの背にまたがって殴りつける。
  柵に叩きつける。
  柵にのったラブにクローズライン。
  殴りつけて柵の内へと戻す。
  クローズライン。
  リングに戻すとロープに押しつけヒップ・ドロップへ。
  しかし避けられロープに激突。
  ラブがスライディング・キックで蹴り出す。
  滑り出るとコンクリート上でネック・ブリーカー。
  ビンスはフォールズ・カウント・エニウェアである事を”思い出す”。
  カバーするもカウント2。
  バック・スライドを決めるもカウント1。
  オースチンがアピールしたラブの隙を突いてクローズライン。
  殴りつけ突進。
  ラブがカウンターでショルダー・スルーを決めるとオースチンは車のボンネットに落下。
  カバーするもカウント2。
  オースチンをボンネットに叩きつけそこでカバー。カウント2。
  殴りつけようとする。
  オースチンがガードし殴りつける。
  ラブがサミングし突進。
  オースチンがカウンターで車のボンネットへのフラップジャック。
  カバーするもカウント2。
  ボンネットに叩きつけそこでカバー。カウント2。
  車の上にのってスタナーを狙う。
  ラブが押し飛ばすと他の車にぶつかって落下。
  ラブは車の上から地面のオースチンにサンセット・フリップ。カウントは2。
  柵や車に叩きつける
  パイプを手にして掲げる。
  パイプを叩きつけ車に叩きつける。
  オースチンが蹴りを入れ殴りつけていく。
  オースチンは流血している。
  パイル・ドライバーを狙う。
  ラブがリバース・スープレックスに切り返しカバー。カウントは2。
  スナップ・スープレックスを決める。
  車の上にのるとダイビング・エルボー・ドロップへ。
  しかし避けられ自爆。
  オースチンがカバーするもカウント2。
  ラブを蹴りつけながらリング・サイドに戻ってくる。
  鉄階段に叩きつけリングに入れる。
  リングに戻るとロープに押しつける。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  パターソンがオースチンの脚を掴む。
  気を取られたオースチンにラブがクローズライン。
  傷口めがけマウント・パンチ。
  ターン・バックルを外すとむき出しになった金具に叩きつける。
  コーナーにもたれさせると殴りつけて座らせる。
  そしてランニング・ニー・ストライク。
  金具にぶつけキャメル・クラッチ。
  オースチンは起き上がるとバック・エルボー。
  殴りつけていく。
  ラブがオースチンを金具にぶつけカバー。カウントは2。
  パターソンから椅子をもらう。
  椅子で突き背中に叩きつける。
  椅子の上へのダブル・アームDDT。
  カバーするもカウントは2。
  椅子を持って突進。
  オースチンがカウンターで蹴り。
  クローズライン。
  椅子を手にするとラブの頭部に叩きつける。
  カバーするもビンスはカウントしようとしない。
  オースチンが詰め寄る。
  ラブが背後から椅子攻撃を狙うもビンスに誤爆。
  オースチンがラブを蹴りつけスタナー。
  カバー。
  別のレフェリーが出てきてカウントする。
  しかしパターソンに引きずり出され殴られる。 
  ラブがオースチンの隙を突いてマンディブル・クロー。
  パターソンが入ってカウントし始める。
  テイカーが引きずり出し実況席へのチョーク・スラム。
  ブリスコが入ってカウントし始める。
  テイカーが引きずり出し実況席へのチョーク・スラム。
  気を取られて放したラブが再びマンディブル・クローを決める。
  オースチンは股間を蹴り上げるとスタナー。
  ビンスを引きずってくるとビンスの手を持って1,2,3!
  オースチンの防衛!

試合結果

@WWF王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マンカインド(DQ)(In Your House X 9/22/96)
Aマンカインドvs.スティーブ・オースチン(DQ)(RAW 11/?/96)
BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.マンカインド(新チャンピオン!)(Halftime-Heat 1/26/99)
CWWF王座戦(レフェリー:ビンス・マクマホン):スティーブ・オースチン (ch)vs.デュード・ラブ(In Your HouseXXII 5/31/98)
Dハードコア王座戦、ケネル・フロム・ヘル:アル・スノウ(ch)vs.ビッグ・ボス・マン(Unforgiven 9/26/99)