TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:Bret Hart The Best There was, The Best There is, The Best There ever will be Disc Three

WWE:Bret Hart The Best There was, The Best There is, The Best There ever will be Disc Threeの分析


名勝負 WWF王座 戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(In Your House V 12/17/95)

サブミッション・マッチ(レフェリー:ケン・シャムロック):ブレット・ハートvs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania 13 3/23/97)
好勝負 オーエン追悼試合:ブレット・ハートvs.クリス・ベノワ (WCW Nitro 10/4/99)

@WWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.オーエン・ハート(Action Zone 9/29/94)
 (CMカット2回あり)
 この2人ですから上質なレスリングを行うのですが
 The Zoneの試合だからほぼ一方的なシーンで作られており
 最後もコーナー上からロープに落ちただけでカウント3という呆気ないフィニッシュになっています。
 TV放送としては上出来なんでしょうが
 何回も戦っているでしょうにわざわざこれを選出した理由が良くわかりません。
 平均的な良試合。
 (執筆日:10/8/09)

Aブレット・ハートvs.ハクシ(In Your House I 5/14/95)
 最初こそ意思疎通の乱れが見られましたが
 全体的には満足いく正統派プロレスに仕上がっています。
 ハクシは日本と同じ戦い方、ギミックで通用している所が凄いですね。
 中々良い試合で当然MOTNです。
 (執筆日:3/7/10)

BWWF王座戦、反則、カウントアウトなし:ディーゼル(ch)vs.ブレット・ハート(Survivor Series 11/19/95)
 いきなりターン・バックルを外し合う光景には
 RRの一戦が思い起こされましたが、あのレベルには到達しませんでしたね。
 背中攻めvs.脚攻めへの持っていき方の
 展開は良いんだけど、その実行の仕方が浅かったせいでしょうね。
 それでもディーゼルとしては上出来の部類に入る
 中々良い試合です。
 (執筆日:10/1/09)

CWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(In Your House V 12/17/95)
 このカードはSummerslam 92の一戦が有名ですがあれを超えましたね。
 グラウンドを中心にどう動かし戻すかとう
 クラシカルな試合運びも素晴らしいですが
 両者がより良い状態、状況にあったのが大きいですね。
 ブレットに関しては成熟しレスリング・センスが面白みとなって現われるようになった事。
 一方のブルドッグにおいてはヒールの役割を与えられた事で
 ブレットに対しての手不足感がなくなり
 前回にどことなく感じられたコンプレックスが克服されています。
 終盤、両者ダウンしてからが
 それまでと比べると混沌としていてクオリティが一段下がってしまいましたけれども
 そのらしくなさが逆に両者の消耗度合いを感じさせ、
 一層の熱を吹き込んだので良しとしましょう。
 ぎりぎり名勝負です。 
 (執筆日:10/1/09)

Dサブミッション・マッチ(レフェリー:ケン・シャムロック):ブレット・ハートvs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania 13 3/23/97)
 ストーリー上アイ・クイットと言わせてやるという程ヒートしていて
 内容はサブミッション・マッチとストリート・ファイトの要素を混合させた物になりましたね。
 初手の不意打ちでの開始と観客席への雪崩れ込みによって一気にヒート・アップさせると同時に
 フット・ワークを使って柵、鉄柱、鉄階段など
 ほぼ全ての場を単発でありながら巧みに組み合わせて舞台を作り上げました。
 そのため序盤としては余りに一進一退過ぎますが
 非常に柔軟な土台となっています。
 中盤はブレットの脚攻めにオースチンの腰攻めです。
 ここでスタナーを使ったのが唯一ケチをつける場面ですね。
 ミリオン・ダラー・ドリームを捨てて
 必殺技が打撃系のスタナーになったとはいえ
 ここで使うのは非常に疑問を感じさせます。
 ブレットも通常技レベルの威力として対応していましたね。
 只この一極攻めからこの試合をオリジナルにしている
 ベビーフェイス/ヒールの揺らぎが表現されます。
 凶器の使い方、それに対する仕返しと止めるタイミングによって
 観客の観念が一進一退で揺さぶられます。
 そして絶妙の混濁の中で流血/サブミッション・マッチの特性を活かした
 お互いの気持ちをぶつけ合う最高の攻防を見せました。
 台本だけに依らないプロレス史上最も見事なダブル・ターンですね。
 アティテュード時代の幕開けです。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:10/1/09)

EWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ジ・アンダーテイカー(One Night Only 9/20/97)
 得意のレスリングで構築といかない相手ですが
 ブレットは打撃の打ち方は上手いですからね。
 打撃一発一発にも力を込め、そして徐々に蓄積して効果を上げる脚攻めを使うことで
 ロング・マッチならではの重みのある内容を作り上げました。
 若干面白みに欠けますが前回PPVの試合より
 クオリティは高いのですから真面目に取り組んだのは素直に評価すべきでしょう。
 ただ結末はひどい。
 レフェリーとブリスコがチョーク・スラムを食らうだけでは救済になっておらず
 せめてブレットを殴りつけながらフェード・アウトぐらい欲しい所です。
 中々良い試合。
 (執筆日:10/8/09)

Fオーエン追悼試合:ブレット・ハートvs.クリス・ベノワ (WCW Nitro 10/4/99)
 ブレットの状態はもはやベストとは程遠いです。
 投げ技の重みを捨て脚攻めも無し、
 レスリングによる構築に全てを頼っています。
 そんな中でベノワがブレットに残存するポテンシャルを引き出して
 オーエンに対して誇れるような試合に昇華させました。
 細かい事ですがCMカットへの対応もしっかり出来ていましたね。
 ぎりぎり好勝負です。
 (執筆日:10/8/09)

DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

@WWF王座戦:ブ レット・ハート(ch)vs.オーエン・ハート(9/29/94)
  組んで離れる。
  オーエンは喜んでみせる。
  ブレットがロープに押し込み顔に手を押し当てる。
  オーエンが胸を突く。
  突き返してきたブレットに張り手。
  ブレットが迫ると体をロープの外に出してレフェリーに引き離させる。
  オーエンがハンマー・ロック。
  ブレットがハンマー・ロックに返す。
  腕を殴りつけアーム・ロック。
  オーエンが髪を掴んでロープに振る。
  ドロップ・キックへ。
  ブレットは避けるとコーナーへのスリング・ショット。
  カバーするもカウント2。
  アーム・ロック。
  オーエンは起き上がるとロープに振りヒップ・トスを狙う。
  ブレットが防いでヒップ・トス。
  オーエンが突進。
  ブレットがアーム・ドラッグを決める。
  オーエンは場外に出て間を置く。
  ナイドハートが駆けつける。
  ブレットがリングに入ってきたオーエンの胸を突く。
  突き返してきたオーエンに張り手。
  丸め込む。カウント2。
  アーム・ロック。
  オーエンが起き上がりロープに振りクローズラインを狙う。
  ブレットがクルーシーフィックス。カウント2。
  アーム・ロック。
  オーエンが起き上がりロープに振る。
  ナイドハートがブレットの脚をすくって倒す。
  オーエンがブレットを蹴りつける。
  ブルドッグが現れブレットのセコンドにつく。
  (CM)
  オーエンがブレットにキャメル・クラッチ。
  起き上がられるも髪を掴んで倒しチン・ロック。
  ブレットが起き上がりロープに振ろうとする。
  オーエンは髪をつかんで防ぐ。
  ブレットがロープに振ろうとする。
  オーエンが髪をつかんで防ぐ。
  ブレットが力で返そうとする。
  オーエンが髪をつかんで倒す。
  チン・ロック。
  ブレットは起き上がると腹にエルボーを入れロープに走る。
  オーエンがカウンターでキッチン・シンク。
  腹を踏みつける。
  チン・ロック。
  ブレットは起き上がると腹にパンチを入れる。
  ロープに走る。
  オーエンがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
  ヘッド・ロック。
  ブレットは起き上がるとパンチを入れるとロープに走る。
  サンセット・フリップを決める。カウント2。
  オーエンがコーナーのブレットに突進。
  ブレットはカウンターで蹴りを入れるとターン・バックルにぶつけアッパーカート。
  アッパーカートを叩き込みコーナーに振ろうとする。
  オーエンが振り返すとブレットが正面からコーナーに激突。
  ミサイル・キックを決める。
  ブルドッグに張り手を決め挑発。
  レフェリーの注意が向いている隙にナイドハートがブレットを倒し脚を鉄柱にぶつける。
  オーエンはブレットの脚をロープに絡め引っ張る。  
  脚を蹴りつけていく。
  ドラゴン・スクリューからレッグ・ロック。
  ブレットは体を起こすとヘッド・バッドでほどく。
  オーエンがブレットの脚を引っ張る。
  もう1回。
  脚を蹴りつけドラゴン・スクリュー。
  脚を引っ張る。
  脚をロープの上にのせヒップ・ドロップ。
  4の字を決める。
  ブレットが反転させる。
  (CM)
  ブレットがダウンしている。
  オーエンが飛び技へ。
  ブレットはカウンターでパンチを入れるとアトミック・ドロップ。
  ロープに走りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振りパンチ。
  ロシアン・レッグ・スイープからカバー。カウント2。
  ヘッド・バッドからインサイド・クレイドル。カウント2。
  バック・ブリーカー。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
  カバーするもナイドハートがオーエンの脚をロープにかける。
  ブレットがナイドハートに気を取られる。
  オーエンが背後からロール・アップ。カウント2。
  ブレットがオーエンにシャープ・シューターを狙うもオーエンは顔を引っかき阻止。
  オーエンがスピン・キックからカバー。カウント2。
  ヘッド・バッドを決める。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ブレットは脚をかけて防ぐと逆に持ち上げコーナーにのせる。
  スーパープレックスへ。
  ナイドハートがオーエンの脚を掴んだためすっぽ抜けてブレットだけリングに落ちる。
  ブルドッグがオーエンを突き飛ばしてロープを跨ぐように落とす。
  ブレットがカバーし1, 2,3!
  ブレットの防衛!


BWWF王座 戦、反則、カウントアウトなし:ディーゼル(ch)vs.ブレット・ハート(Survivor Series 95)
  ディーゼルがいきなりコーナーのカバーを外す。
  これに対抗してかブレットも同様にカバーを外す。
  ブレットは脚を狙いにいくが、ディーゼルも相手の狙いどころはわかっている。
  劣勢のブレットはリング外に逃げて体勢を整えようとするが、
  逆に鉄柱や柵にぶつけられ更に窮地に追いやられる。
  ディーゼルは椅子をブレットの背中に叩きつける。
  早々のジャックナイフを狙うもロープを使って防がれる!
  ブレットは反撃を開始すると
  脚攻めから早々とシャープ・シューターを決める!
  ディーゼルはなんとかロープに逃れるが、
  ブレットは再び執拗に脚を攻める。
  シャープ・シューターにいこうとしたブレットだが
  蹴り飛ばされ、コーナーの露出した鉄部分に後頭部をぶつける。
  しかしブレットは足攻めをやめず、ケーブルで鉄柱にディーゼルの脚をくくりつける。
  ディーゼルはブレットの椅子攻撃をビッグブーツで一度は防ぐも、
  身動きがとれす椅子攻撃を食らってしまう。
  完全にディーゼルの脚を破壊しようと椅子を持ってコーナーに登るブレットだが
  ディーゼルに体勢を崩され股間を痛打。
  脚のケーブルをとき自由になったディーゼルは
  アイリッシュ・ウィップでにふられてブレットをコーナーの金属部分にぶつける。
  ブレットもディーゼルを金属部分にぶつけ盛り返す。
  お得意の波状攻撃を仕掛けるもブランチャが自爆してしまう。
  更にリングに戻ろうとしたところでエルボーをくらい、実況席のテーブルに沈む!
  ここでディーゼルはジャック・ナイフ予告。
  ジャックナイフに行くが、ブレットが倒れ込んでしまう。
  これにディーゼルが勝利を確信し油断したところを
  ブレットはスモール・パッケージに持っていき1,2,3!
  ブレットが新WWFチャンピオンに!
  納得がいかないディーゼルはブレットにジャックナイフ!
  レフェリー達を蹴散らし、もう一度ブレットにジャックナイフ!


CWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(IYHV 95)
  組むもブルドッグが押し飛ばす。
  グラウンドの攻防。
  腕をとられたスミスは跳び起きると髪をつかんで倒し腕をとる。
  ブレットはスミスをコーナーに押し込むとクリーンに離れる。
  ブレットが腕をとる。
  ロープに振られるやクロス・ボディ。カウント2。
  ブレットは場外に出るとロープに近づいてきたスミスの股下をくぐって入りアトミック・ドロップ。
  腕をとる。
  スミスはブレットをロープに振るとキッチン・シンク。
  ブレットを逆さ吊りにすると蹴りまくる。
  チン・ロック。
  ブレットが逃れクルーシーフィックスへ。
  ブルドッグがサモアン・ドロップに切り返す。
  レッグ・ドロップからカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ブルドッグは髪を引っ張り倒すとロープに押し付ける。
  レフェリーの注意を逸らすとコルネットがブレットにラケットを叩きつける。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  レフェリー・チェックが入る。
  ブレットは1回目で腕を上げるとコーナーに押し込みショルダー・ブロック。
  連続で叩き込む。
  コーナーに振ろうとする。
  ブルドッグが振り返す。
  カバーするもブレットの脚がロープにかかる。
  ショルダー・スルーを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ロープに振られかけるもブレットの髪を掴んで防ぐ。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ブレットがモンキー・フリップを決める。
  ブレットの反撃開始。
  ブルドッグを決めカバー。カウント2。
  ブルドッグが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  ブレットはそれを利用してパイル・ドライバー。
  カバーするもカウント2。
  ロシアン・レッグ・スイープに続いてセカンド・ロープからのエルボー・ドロップ。
  カバーにいかず更にスーパープレックスを狙う。
  ブルドッグが逆に持ち上げロープを跨ぐように落とす。
  ブレットは場外に落下。
  ブルドッグは場外に下りるとブレットを鉄階段、鉄柱、柵にぶつける。    
  流血したブレットをリングに戻すとパイル・ドライバー。
  カバーするもカウント2。
  滞空式ブレーン・バスターも決めるがカウント2。
  ゴリラ・スラムでもカウント3ならず。
  腰へのダイビング・ヘッド・バッドでカバー。
  これまたカウント2。
  サーフボード・ストレッチに捕らえる。
  ブレットが逃れシャープ・シューターを狙う。
  ブルドッグは決まる前に逃れ蹴りつける。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られた所でショルダー・タックル。
  ブレットが衝撃で場外に落ちる。
  エプロンに上がってきたブレットを殴りつける。
  また登ってきたブレットにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ブレットが後ろに着地しジャーマン。カウント2。
  両者クローズラインで相打ち。
  両者ダウン。
  ブレットは向かってきたブルドッグに場外へのショルダー・スルー。
  更にブランチャ。
  セカンド・ロープをはずみにしてクロス・ボディへ。
  スミスはキャッチして担ぐとパワー・スラム。
  マットを剥ぎ取るとブレーン・バスターを狙う。
  逆にブレットが持ち上げ柵を跨がせる。
  そしてクローズライン。
  リングに戻すとバック・ブリーカーからカバー。カウント2。
  ブルドッグを半回転させてコーナーにぶつける。
  スーパープレックスを決める。
  カバーするもカウントは2。
  レフェリーに確認する。
  その背後で起き上がったブルドッグがオコーナー・ロール。
  ブレットが体勢を入れ替える。カウント2。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴りを入れる。
  ラ・マヒストラルで1,2,3!
  ブレットの勝利!


Dサブミッション・マッチ(レフェリー:ケン・シャムロック):ブレット・ハートvs.スティーブ・オースチン
  ブレットが子供にサングラスをあげてリングに入ってくる。
  オースチンがいきなりタックルでマウント・パンチ。
  ブレットが体勢を入れ替えマウント・パンチ。
  もつれながら場外へ。
  殴りあう。
  オースチンが距離を置いて追ってきた所で蹴り。
  パンチを入れヘッド・ロック。
  ブレットが押して鉄柱にぶつける。
  柵へのブレーン・バスターを狙う。
  オースチンは耐えると逆に持ち上げ柵を跨ぐようにのせる。
  クローズライン。
  柵の外に出て柵にぶつける。
  観客席のフェンスにぶつけ蹴りつける。
  フェンスの上に落とす。
  ブレットが殴りフェンスにぶつける。
  フェンスを越え更に観客席の中へと入っていく。
  オースチンが階段上でパイル・ドライバーを狙う。
  ブレットがリバース・スープレックスに返す。
  殴りつけながら戻っていく。
  柵の内へと投げる。
  柵にのるとそこから殴りつける。
  鉄階段に振ってぶつけようとする。
  オースチンが振り返しぶつける。
  エプロンにのるとそこから飛びフォア・アームズ。
  鉄階段を持ってぶつけようとする。
  ブレットが蹴りつけ防ぐ。
  殴りつける。
  オースチンが倒れた状態ながらブレットのコスチュームを掴んで鉄柱にぶつける。
  リングに戻すと蹴りつけ手を踏みつける。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ブレットがネック・ブリーカーを決める。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップを決める。
  脚を掴むと回転して引っ張る。
  脚をロープに乗せるとヒップ・ドロップ。
  脚にエルボー・ドロップ。
  もう1発。
  脚を引っ張る。
  脚を殴りつける。
  脚を掴むと回転して引っ張る。
  脚を蹴りつけ倒す。
  脚をロープに乗せヒップ・ドロップへ。
  オースチンは避けるとスタナー。
  ブレットがオースチンの脚を蹴りつけ倒す。
  オースチンがブレットの顔に手を伸ばす。
  ブレットが脚を蹴りつけて倒す。
  鉄柱を使って4の字を決める。
  放すとリングに戻す。
  ゴングを入れ椅子を手にリングに入る。
  椅子の間に脚を挟む。
  コーナー上へ。
  オースチンは椅子を外すと立ち上がり椅子をブレットに叩きつける。
  ブレットの背中に椅子を叩きつける。
  抱えるとリングに叩きつける。
  アイリッシュ・ウィップ。
  ブレーン・バスター。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
  両脚を掴むと腹に蹴り。
  ロシアン・レッグ・スイープから頭に脚をかけ腕を伸ばす。
  放すとボストン・クラブ。
  ブレットがロープを掴む。
  オースチンがシャープ・シューターを狙う。
  ブレットが顔を引っかき防ぐ。
  ブレットがオースチンの腹にパンチ。
  2発、3発と入れロープに走る。
  オースチンがかわすと同時に場外へ投げ捨てる。
  アピール。
  場外に下りると実況席横、タイム・キーパーなどが座っている場所に振ろうとする。
  ブレットが振り返すとオースチンは椅子に突っ込む。
  額を殴りつけ流血させる。
  柵にぶつける。
  起こすと殴りつける。
  鉄階段に叩きつける。
  殴りつけ鉄柱にぶつける。
  リングに戻し入る。
  後頭部にエルボー・ドロップ。
  頭部を蹴りつけ傷口を殴りつける。
  起こすとバック・ブリーカー。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
  椅子を手にすると脚に突き下ろしていく。
  そしてシャープ・シューターを狙う。
  オースチンがサミングを決めて防ぐ。
  ブレットがオースチンを殴りつける。
  コーナーにもたれたオースチンを殴りつけていく。
  オースチンがブレットの股間を蹴りつける。
  オースチンは何とか起き上がるとブレットを起こしロープに振る。
  ブレットは正面からぶつかる。
  オースチンはブレットをコーナーにもたれさせストンピング連打。
  中指を立てて蹴りつける。
  コーナーに乗せるとスーパープレックスを決める。
  起こすとエプロンに出す。
  場外に降りコードを手にする。
  エプロンで起き上がろうとしているブレットの首にコードを巻きつけて締め上げる。
  ブレットがゴングを手にして叩きつける。
  オースチンの脚をつかんで倒すとシャープ・シューター。
  オースチンが何とか上半身を起こしていく。
  ブレットが耐え切れず倒れるもロックを放さない。
  体勢を立て直す。
  オースチンが上半身を起こそうとするもうっぷせてしまう。
  気絶した様子。
  シャムロックがレフェリー・ストップをかける!
  ブレットの勝利!
  ブレットがオースチンの脚を蹴りつける。
  シャープ・シューターを狙う。
  シャムロックが引き離して倒す。
  これ以上やるなら俺が相手だと構え。
  ブレットは相手にせず帰っていく。
  オースチンは起き上がるのを助けようとしたレフェリーに蹴りを入れスタナー。


EWWF王座戦:ブレッ ト・ハート(ch)vs.ジ・アンダーテイカー(One Night Only 97)
  テイカーがブレットを殴りつけていく。
  テイカーの目がそれた隙にブレットはコーナー・パッドを外す。
  ブレットはエルボー・ドロップを避けるとシャープ・シューターを狙うも蹴飛ばされる。
  ブレットはクローズラインでテイカーを落とし飛びかかるが
  テイカーは受け止めスパイン・バスター。更に抱え上げ鉄柱にぶつける。
  テイカーがブレットを痛めつけていく。
  ブレットはショルダー・スルーをDDTに返す。
  だがテイカーはむくっと起き上がる。
  ブレットがエルボーを落としていくがまたもむくっと起き上がる。
  ブレットはコーナーの金属部分目がけテイカーを振るが逆に振り返され激突してしまう。
  テイカーはブレットの腰を集中攻撃する。
  劣勢のブレットは脚を蹴りつけて盛り返そうとするも攻撃が続かない。
  ブレットはニー・アタックを避けると執拗に脚攻め。
  テイカーの脚を鉄柱にぶつけると鉄柱を使って4の字。
  テイカーは4の字を反転させ逃れるとビッグ・ブーツを狙うが避けられる。  
  ブレットはロシアン・レッグ・スイープにセカンド・ロープからのエルボーを落とそうとするも蹴り上げられる。
  テイカーはクローズライン相打ちからむくっと起き上がると脚へのレッグ・ドロップ。
  ブレットはそれを受け止めシャープ・シューターに持っていく!
  テイカーは上体を起こし逃れる。
  ブレットはシャープ・シューターを狙うも喉下をつかまれる。
  ブレットはチョーク・スラムは防ぐもビッグ・ブーツを食らう。
  テイカーはゴングを持ち出したブレットにビッグ・ブーツ。
  テイカーがゴングを手にするもレフェリーが奪い取る。
  テイカーは脚攻めを狙ったブレットを蹴落とすと鉄階段にぶつける。
  テイカーはブレットをコーナーの金属部分目がけ振る。
  ブレットは金属部分へぶつかることは防ぐも鉄柱に激突。
  ブレットはオールド・スクールをアーム・ドラッグに返す。
  ツームストンも避け丸め込む。カウントは2。
  ならばとブレットはツームストンを狙う。
  テイカーが体勢を入れ替えるもブレットはロープを掴んで阻止。
  テイカーがブレットを落とすとブレットはロープが首に絡まる。
  テイカーは攻撃を止めようとするレフェリーにチョーク・スラム。
  オーエン、ブリスコがブレットを救出する。
  テイカーはブリスコにチョーク・スラム。
  テイカーは反則を取られる。  


Fブレット・ ハートvs.クリス・ベノワ (オーエン追悼大会)
  レイスの紹介で2人は入場。
  試合開始組むとベノワがヘッド・ロック。
  ブレットが倒れて後ろにそらす。カウント2。
  起き上がると力で返そうとする。
  ベノワがハンマー・ロック。
  ブレットがハンマー・ロックに返しヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ベノワが巴投げを狙う。
  ブレットがロープをつかんで止まったのを見ると跳び起きる。
  握手を交わす。
  ナックル・ロック。
  ブレットが押し込む。
  ベノワは五分に戻すと蹴りつけストラングル・ホールド。
  ハンマー・ロック。
  押し倒してバタフライ・ロック。
  ブレットは起き上がるとバタフライ・ロックに返す。
  ベノワがコーナーに押し込みミュール・キック。
  スナップ・メアから腕を取る。
  ブレットは腕を取るとロシアン・レッグ・スイープ。
  スナップ・メアを決めるとチン・ロック。
  ベノワは起き上がると腹を殴りつけロープに走る。
  ブレットがカウンターでキッチン・シンク。
  レッグ・ドロップ。
  コーナーにもたれさせ腹にパンチ。
  アッパーカート。
  ヘッド・バッド。
  ベノワがけり。
  チョップ。
  ブレットがDDT。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ロープに振るとキッチン・シンクを狙う。
  ベノワが丸め込みに返す。
  カウント2で返されると同時にボストン・クラブを決める。
  ブレットがロープをつかむ。
  ベノワがブレットをロープに振りショルダー・スルー。
  カバーするもカウント2。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  殴り落とす。
  (CMカット)
  ベノワがリングでダウンしているブレットにエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  エルボー・ドロップへ。
  ブレットはよけると両脚を取り腹へヘッド・バッド。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  起こすとバック・ブリーカー。
  蹴りつける。
  腹を踏みつけ蹴り落とす。
  場外に下りるとエプロンに押し込んでぶつける。
  リングに戻す。
  両脚を取ると腹を蹴りつける。
  ロープにもたれさせ殴りつける。
  アッパーカート。
  ロープに振りバック・ブリーカーを狙う。
  ベノワは一回転して着地するとツームストン。
  カバーするもカウント2。
  ブレットを起こすとノーザンライト。カウント2。
  起こして殴りつける。
  ヘッド・バッド。
  蹴りつける。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  殴りつけチョップ。
  ロープに振りドロップ・キックへ。
  ブレットはロープをつかんでよけるとエルボー・ドロップ。
  エルボー・ドロップ。
  バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  殴りつけていく。
  ロープに走りクロス・ボディへ。
  しかしよけられロープに激突。
  場外に転落する。
  ベノワがトペ・スイシーダで追撃する。
  (CMカット)
  ブレットがエプロンでダウンしているベノワを起こし胸を殴りつける。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ベノワが後ろに着地しロール・アップ。
  ブレットがカウント2で体勢を入れ替える。カウント2。
  ブレットはベノワを起こすとヘッド・バッドで倒す。
  喉を踏みつける。
  アッパーカートへ。
  ベノワが避けバック・スライド。カウント2。
  ブレットが背中を殴りつけていく。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ベノワがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント2。
  ブレットがネック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  起こすとベノワをコーナーに振ってぶつける。
  アトミック・ドロップ。
  コーナーに乗せるとスーパープレックスを狙う。
  ベノワがヘッド・バッドでブレットを落としコーナーに立とうとする。
  ブレットがベノワの体勢を崩す。
  そしてスーパープレックス。
  両者ダウン。
  ブレットはカウント8で起き上がるとシャープ・シューターを狙う。
  ベノワが腕を取って引きずり込みクロス・フェイス。
  ブレットがロープをつかむ。
  ベノワがスナップ・スープレックス。
  3連続で決めると首をかっきるポーズ。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウント2。
  バック・ドロップを決める。
  エルボー・ドロップ。
  観客からはLet's go Bretチャント。
  ベノワがブレットをロープに振ろうとする。
  ブレットは防ぐとバック・エルボー。
  パイル・ドライバーを決めカバー。
  ベノワがロープに脚をかける。
  起こすとコーナーに振って正面からぶつける。
  バック・ドロップを狙う。
  ベノワは後ろに着地するとチョップ。
  コーナーに振り突進。
  ブレットがカウンターで蹴りをいれクローズラインへ。
  ベノワは避けるとフルネルソン。  
  振り払われるもバックを取りジャーマン。
  2発目。
  3発目を狙う。
  ブレットがバック・エルボー。
  ベノワは後頭部を殴りつける。
  バックを取る。
  ブレットがバック・エルボーを狙う。
  避けられるもその勢いで反転。
  殴り倒すとブレーン・バスターを狙う。
  ベノワがクロス・フェイスに切り返そうとする。
  ブレットは脚を取って倒すと脚を取りながら立ち上がる。
  そしてシャープ・シューター。
  ベノワがギブ・アップする!
  ブレットの勝利!
  2人はハグ。
  揃って退場していく。

試合結果

@WWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.オーエン・ハート(Action Zone 9/29/94)
Aブレット・ハートvs.ハクシ(In Your House I 5/14/95)
BWWF王座戦、反則、カウントアウトなし:ディーゼル(ch)vs.ブレット・ハート(新チャンピオン!)(Survivor Series 11/19/95)
CWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(In Your House V 12/17/95)
Dサブミッション・マッチ(レフェリー:ケン・シャムロック):ブレット・ハートvs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania 13 3/23/97)
EWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ジ・アンダーテイ カー(DQ)(One Night Only 9/20/97)
Fオーエン追悼試合:ブレット・ハートvs.クリス・ベノワ (WCW Nitro 10/4/99)