TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:Bret Hart The Best There was, The Best There is, The Best There ever will be Disc Two

WWE:Bret Hart The Best There was, The Best There is, The Best There ever will be Disc Twoの分析


名勝負 IC王座戦:Mrパーフェクト(ch)vs.ブレット・ハート(Summerslam 8/26/91)

ブレット・ハートvs.オーエン・ハート(Wrestlemania X 3/20/94)
好勝負 IC王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(Summerslam 8/29/92)

準決勝:ブレット・ハートvs.カート・ヘニング(King of the Ring 6/13/93)

@ブレット・ハートvs.リッキー・スティムボート(3/8/86)
 ブレットのパンチは素晴らしいですが、
 試合運びとして総合的にはまだ完成されていない印象ですね。
 スティムボートもリープ・フロッグを2回する等
 いつもより+の変化をつけていますが
 1回やっている事を2回やるよりはもっと独創的な組み合わせを考えて欲しい所です。
 スローながら要所では適切な攻防を挟みながら進行し、
 ブレットの技使いの上手さ、スティムボートの消耗度での引き込み、
 という両者の魅力が堪能できる攻防へと発展します。
 必殺技がないも同然の両者ですが、だからこそのレフェリー気絶などしっかり盛り上げましたね。
 中々良い試合。
 (執筆日:4/3/11)

Aブレット・ハートvs.テッド・デビアス(3/8/89)
 @と違いブレットはシングルの経験をつんだことで
 全体的な完成度が高まっていますね。
 技とロープ振りを一連の動きとして見せれている。
 デビアスのヘタレ受けとクリックし素晴らしいミックスで試合は展開します。
 デビアスには攻めにターンした瞬間
 もっと凶暴に、相手を流血させるぐらいして欲しいですが
 WWEのデビアスでは無理な要求でしょうね。
 ゆったりクオリティを保った最後が、
 ブランチャ後とはいえ盛り上がりきらない殴り合いで両者かウントアウトだったのは残念。
 中々良い試合。
 (執筆日:4/3/11)

Bハート・ファウンデーションvs.ロッカーズ(4/28/90)
 序盤は本当に素晴らしかったですね。
 相手に反応する形でアクションを起こしそれが+に影響して
 次々に独創的な攻防が生まれていく。
 全てが上手く回っている感じです。
 しかし中盤に入るとそれまでのどう変えそうかと
 相手に注意を向けていたのが仇となったか
 自分自身、やられ姿のコントロールが働かなくなっている。
 落ちてしまったなと感じたところでデモリッションが登場。
 その場では介入せず、最後に3チームで乱闘するまで
 しばらくラグはあるのですがリアルにそれで試合への集中力を逸らされた格好になってしまいましたね。
 勿体無い内容です。
 平均的な良試合。
 (執筆日:4/3/11)

DIC王座戦:Mrパーフェクト(ch)vs.ブレット・ハート(Summerslam 8/26/91)
 前半は最高級のレスリング。
 クラシカルな様式にディレクション、ミス・ディレクションが上手く織り込まれています。
 後半はパーフェクトがギミックも活かして
 素晴らしいヒール・プレイを見せスペクタクル性を高めます。
 要所で挟まれる場外の使い方も見逃せないですね。
 クライマックスも含めて一進一退の攻防が少なくなってくるので
 同じ技巧戦として挙げられるHBKvs.ブルドッグ、ブレットvs.ブルドッグに比べれば
 盛り上がりには欠けますが完成度は同等かそれ以上を誇っていますよ。
 ぎりぎり名勝負です。
 (執筆日:10/19/08)

EIC王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(Summerslam 8/29/92)
 メインに抜擢されたIC王座戦はゆったりこくのあるレスリング・マッチになりました。
 スタンド/グラウンドを組み合わせながら基調のサブミッションによる揺り戻しです。
 これにブレットが色々と上乗せしていきます。
 2度は同じ事を食らわない、という攻防、読みを見せて義兄弟対決の彩を加えると
 場外戦から腰攻めを始め、ヒール寄りの行動で地元レスラー、スミスへの応援を最大限に引き出します。
 一発一発の重みと攻めの流れは文句なしで
 WWF王者かと見紛うばかりの最高の状態にありましたよ。
 問題は一方のスミス。
 ブレットが異常なのであってスミスの力が届かないのはそれで良いんです。
 只その構図にのるにはちょっと堂とし過ぎです。
 ブレットに劣っている事を認める素直さに欠けていました。
 これではフィニッシュの丸め込みに理由が見出せないんですよ。
 ラッキー・ヒットを気持ちでもぎとった、っていうのを感じられず最後で構図に穴が出来た印象です。
 まあスミスの方が先にブルドッグスで定着しているし、
 立場に差があるのではなく、同格ながら状態に差があると見た方が正しいのかもしれませんけどね。
 リアルな状況においてもブルドッグは1ヶ月前に細菌感染症を煩ってましたし。
 個人的には演出面に欠けている部分が目立ったので文句なしに好勝負。
 (執筆日:9/29/09)

G準決勝:ブレット・ハートvs.カート・ヘニング(King of the Ring 6/13/93)
 相変わらずクラシカルなレスリング・マッチを見せてくれました。
 個人的にはサマースラム91ほどには思えず。
 原因はパーフェクトですね。
 スタンド/グラウンドで微細な変化がつけれてないのと
 本来ならロープに振る所を押し飛ばしたりと、絶好調時のリズムではありません。
 動きがはっきりしない場面が見られましたしね。
 勿論その分型だけに頼らずイノベイティブに動いた結果だけど
 あくまで型の中でその型自体を広げる方が好きですね。
 後半のラフな戦法により対比づけは素晴らしいし
 互角な立場を上手く利用したブレットの引き出しもまた見事でした。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/28/09)

Hブレット・ハートvs.オーエン・ハート(Wrestlemania X 3/20/94)
 オーエン、ブレット双方にとってマスターピースと言える一品です。
 兄弟対決を意識させスペクタクルを感じさせる展開に
 それを上回るハードで絶妙な攻防が重なり螺旋のラインを描きます。
 その螺旋は一貫した論理性と流れによって補強され
 理想と違う事無く最高到達点、歴史的な名勝負まで届きました。
 (執筆日:9/1/09)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

@ブレット・ハートvs.リッキー・スティムボード(3/8/86)
  ブレットが急襲する。
  スティムボードはブレットにアイリッシュ・ウィップを決めると上着を脱ぎ捨て腕攻め。
  ブレットの股下を抜け翻弄しアーム・ドラッグ。
  ブレットは中々反撃の糸口を見出せない。
  ブレットはショルダー・スルーを狙ったスティムボードにネック・ブリーカー。
  スティムボードはボディ・スラムを狙うもクロス・ボディに返される。
  2度目の挑戦でボディ・スラムを決めるも流れは変わらず。 
  ブレットは場外でボディ・スラム。
  スティムボードはセカンド・ロープからエルボー・ドロップを避けるとバック・ドロップ。
  ブレットが振り返すとレフェリーが巻き込まれる。
  ブレットはクローズラインを決めカバーするもレフェリー不在。
  レフェリーを起こしてブレットはクロス・ボディ。しかしスティムボードは体勢を入れ替え1,2,3!
 スティムボートの勝利!

Aブレット・ハートvs.テッド・デビアス (3/8/89)
 ブレットがデビアスを殴りつけていく。
 ロープに振り腹にパンチ。
 ロシアン・レッグ・スイープ。カウント2。
 デビアスの拳をかわしアトミック・ドロップ。
 ロープに走りクロス・ボディ。
 デビアスはカウント2で返すと場外に転がり出る。
 間をおいてからリングに戻る。
 組むと見せかけにー。
 チョップに拳。
 ボディ・スラムを狙う。
 ブレットが後ろに逃れオコーナー・ロールを狙う。
 デビアスはロープを掴んで防ぎどうだとアピール。
 ブレットがふりむいたデビアスを丸め込む。
 デビアスはカウント2で返すと場外に転がり出る。
 エプロンに上がるとブレットを下がらせるよう言う。
 観客に気を取られた隙にブレットがロープを引っ張ってリングに投げ入れる。
 ヘッド・バッドを決めるとデビアスがロープに絡まる。
 ブレットがロープに走りクロス・ボディへ。
 しかしかわされロープに激突。
 そのまま場外でダウン。
 何とかリングに体を入れる。
 デビアスがストンピング。
 チョークを繰り返す。
 ターン・バックルにぶつける。
 もう1回。
 ロープに振りクローズライン。
 エルボー・ドロップ。カウント2。
 頭部を踏みつける。
 セカンド・ロープから飛びエルボーを打ち下ろす。
 アピール。
 エルボー・ドロップ。
 ブレーン・バスター。カウント2。
 もう1発狙う。
 ブレットが耐え逆に投げる。
 膝を突いた状態で殴りあう。
 デビアスがサミング。
 バック・ドロップ。カウント2。
 コーナーに振ってぶつける。
 チョップ。
 コーナーに振ってぶつける。
 バック・ブリーカー。カウント2。
 ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
 ブレットが丸め込む。
 デビアスはカウント2で返すとストンピング。
 ボディ・スラムを狙う。
 また丸め込まれるもカウント2で返す。
 場外にほうり捨てる。
 場外に下りるとエプロンに叩きつける。
 リングに戻す。
 フィスト・ドロップ。カウント2。
 チン・ロック。
 ブレットは起き上がると腕を押し上げる。
 デビアスが髪をつかんで倒す。
 ヴァージルがレフェリーの注意を引いている隙にチョーク。
 カバーするもカウント2。 
 苛立ち背中にストンピング。
 ロープに振りクローズラインへ。
 ブレットはかわすとネック・ブリーカー・ドロップ。
 両者ダウン。
 デビアスが先に起き上がりコーナー上へ。
 ブレットが起き上がりデッドリー・ドライブ。
 デビアスが殴りつける。
 ブレットが殴り返し殴り合い。
 デビアスの拳を受け止めると殴りつけていく。
 殴り倒す。
 デビアスが許しを請う。
 ブレットがデビアスをロープに振りバック・エルボー。
 ロープに走りエルボー・ドロップ。カウント2。
 バック・ブリーカー。
 セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。カウント2。
 ターン・バックルにぶつける。
 コーナーに振りハイ・ニーへ。
 デビアスがかわしコーナーに激突させる。
 スピニング・トー・ホールドで締め上げていく。
 ブレットが尻を蹴り飛ばして落とす。
 ブランチャで追撃。
 殴りつける。
 デビアスも殴り返し殴り合い。
 ダブル・カウントアウトになる。


DIC王座戦:ミスター・パーフェクト(ch)vs.ブレット・ハート(WWE Summerslam 1991)
  組み合って離れる。
  ブレットがヘッド・ロック。
  パーフェクトが髪を掴んで振る。
  ブレットがショルダー・タックルを決めロープに走る。
  パーフェクトのヒップ・トスを防ぎ逆にヒップ・トス。
  パーフェクトは場外に出て間を置く。
  ブレットがヘッド・ロック。
  ロープに振られクルーシーフィックス。
  カウント2で返されるやグラウンド・ヘッド・ロック。
  パーフェクトは髪を掴んで起き上がるとロープに振ろうとする。
  ブレットは髪を掴んで防ぐ。
  パーフェクトはもう1度狙うも同じように防がれる。
  ならばとロープに押し込むと膝蹴り。
  ロープに振りクローズラインへ。
  ブレットは避けるとクロス・ボディ。
  カウント2で返されるとその勢いで場外に落ちるも
  すぐにエプロンに上がりショルダー・ブロック。
  サンセット・フリップにいく。
  カウント2で返されるやグラウンド・ヘッド・ロック。
  パーフェクトはロープに押し込みチョップ。
  ロープに振り蹴りつけようとする。
  ブレットは受け止めると脚を取って倒し腹を蹴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  パーフェクトが振り返しボディ・スラム。
  ブレットは食らいながらも、すぐにパーフェクトを蹴り飛ばすとお返しのボディ・スラム。
  パーフェクトも同じように蹴り飛ばし起き上がる。
  ブレットは受け流して倒すとふらふらのパーフェクトにクローズラインを決め場外に落とす。
  パーフェクトはやってられない、と帰ろうとする。
  ブレットは後を追いリングに戻す。
  パーフェクトは命乞いして間をおく。
  ブレットが組んでコーナーに押し込む。
  レフェリーが引き離そうとした隙を突きパーフェクトが殴りつける。
  腹を蹴りつけていく。
  場外に出たブレットにチョップ。
  ブレットを踏んでリングに戻る。
  エプロンに上がったブレットを殴りつける。
  再び上がったブレットに対しロープを引っ張って反動で柵にぶつける。
  ブレットは何とかリングに戻るとパーフェクトを殴りつけていく。
  コーナーに振られるや裏に回りロール・アップ。カウント2。
  パーフェクトが殴りつける。
  アイリッシュ・ウィップでコーナーにぶつけていく。
  カバーするもカウント2。
  ブロンコ・バスターからジャックナイフ固め。カウント2。
  ロープに振る。
  振り返されるもショルダー・スルーを狙ったブレットを蹴り上げドロップ・キック。
  ブレットが場外に落ちる。
  パーフェクトは場外に下り殴りつける。
  ブレットが殴り返しエプロンに上がろうとする。
  パーフェクトは背中を殴りつけるとコーナー上へ。
  ブレットも上に登ってくる。
  パーフェクトは殴り勝ちブレットをリングに落とすと崩れ落ちるようにカバー。カウント2。
  パーフェクトはブレットに張り手を決め挑発。
  髪を掴んで投げ捨てる。
  ロープに振りスリーパー。
  ブレットはエルボーを入れて逃れるとクルーシーフィックスへ。
  パーフェクトがサモアン・ドロップに返す。カウント2。
  アイリッシュ・ウィップでブレットをコーナーにぶつける。
  カバーするもカウント2。
  もう終わりだとパーフェクト・スープレックス。
  しかしカウントは2。
  パーフェクトはレフェリーに抗議してからブレットに襲いかかろうとする。
  ブレットが殴る。
  アトミック・ドロップ。逆アトミック・ドロップ。
  髪を掴んで投げ飛ばすとパーフェクトは脚を鉄柱にぶつける。
  ブレットがブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  もう1発と見せかけインサイド・クレイドル。カウント2。
  ロシアン・レッグ・スイープからカバー。カウント2。
  バック・ブリーカーを決めると続いてセカンド・ロープからのエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  信じられないブレットはレフェリーに抗議。
  パーフェクトはその隙を突きオコーナー・ロール。
  カウント2で返されるとその勢いで場外に落ちる。
  ブレットはパーフェクトを鉄柱にぶつけたからリングに戻す。
  脚を蹴り払っていきシャープ・シューターを狙う。
  パーフェクトのマネージャーがエプロンに上がってきたので止めマネージャーを殴りつける。
  パーフェクトはブレットが跨いでいたロープを蹴り上げる。
  股間を蹴りつける。
  股間にレッグ・ドロップ。
  もう1発狙う。
  ブレットは受け止めると反転してシャープ・シューターに持っていく。
  パーフェクトはたまらずタップ・アウト。
  ブレットが新ICチャンピオンに!


EIC王座戦:ブレット・ハート (ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(Summerslam 92)
  ブレットは観客の子供にサングラスをプレゼント。
  リング真ん中で向き合う。
  ブレットが軽く押すとスミスも突き返す。
  組むとスミスが押し飛ばす。
  組むとスミスがヘッド・ロック。
  ロープに振られる。
  伏せリープ・フロッグで避けられるも最後はショルダー・タックル。
  ブレットは場外に転がり落ちる。
  ブレットがリングに戻る。
  ブレットが組むとグラウンド・ヘッド・ロック。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるも外す。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  スミスは起き上がると押し飛ばす。
  リフト・アップを狙う。
  ブレットが後ろ煮のがれロール・アップ。カウント2。
  インサイド・クレイドル。カウント2。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  スミスは上半身を起こすとハンマー・ロックに返しニーを落とす。
  ブレットが起き上がりバック・エルボー。
  リスト・ロック。
  スミスが回転から取り返し倒す。
  ブレットは起き上がるとロープに振る。
  スミスはリープ・フロッグにいったブレットをキャッチするとコーナーへのスリング・ショット。
  アーム・ロック。
  起き上がったブレットに対し腕を持ち上げて倒す。
  ブレットは起き上がると顔に手をやりロープに振りクローズラインへ。
  スミスが避けクルーシーフィックス。カウント2。
  スミスがアーム・ロック。
  ブレットは起き上がるとボディ・スラム。
  しかしスミスはロックを離さない。
  ブレットは起き上がると顔に手をやりロープに振る。
  伏せ、起き上がるとキッチン・シンク。
  両脚を取ると腹に蹴り。
  レッグ・ドロップ。
  チン・ロック。
  スミスは起き上がるとエルボーを叩き込みロープに走る。
  ブレットがカウンターでバック・エルボー。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  アトミック・ドロップ。
  ロープに振りクローズラインを狙う。
  スミスが避けクルーシーフィックスを狙う。
  ブレットはサモアン・ドロップに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  スミスは起き上がるとロープに振る。
  ブレットがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  スミスがリープ・フロッグから巴投げ。
  ヘッド・バッド。
  コーナーに振ってぶつける。
  コーナーに振ってぶつける。
  突進。
  ブレットがカウンターで強烈な蹴り。
  ブルドッグを決める。
  コーナー上へ。
  スミスが捕まえデッドリー・ドライブ・
  ダイビング・ヘッド・バッドへ。
  ブレットが避け自爆させる。
  ブレットはスミスの頭を掴むとマットに叩きつける。
  スミスを起こすとボディ・スラムを狙う。
  スミスは後ろに逃れるとバックを取りロープに押し込もうとする。
  ブレットが体を下げてスミスだけ場外に落とす。
  スミスがリングに戻ろうとする。
  そこにブレットがブランチャ。
  ブレットはスミスを抱えると鉄柱にぶつける。
  リングに戻す。
  コーナーに振ってぶつける。
  背中を殴りつける。
  殴りつけロシアン・レッグ・スイープ。
  カバーするもカウント2。
  起こすとアッパーカート3連発。
  殴りつけドロップ・キック。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  起き上がったスミスにブレーン・バスター。
  チン・ロック。
  起き上がったスミスにヘッド・バッド。
  アッパーカートへ。
  スミスが避けバック・スライド。
  ブレットはカウント2で返すと殴りつける。
  バック・ブリーカー。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  頭部を殴りつける。
  頭部を掴むとマットに叩きつける。
  殴りつけるとスナップ・メアからチン・ロック。
  スミスを起こすと殴りつける。
  スミスがぶん殴ろうとする。
  ブレットは避けるとスリーパー。
  スミスは両膝をつきながらもロープを掴む。
  ブレットがカウント4まで離さない。
  頭部を蹴りつける。
  蹴りつける。
  起こすとロープに振りスリーパー。
  スミスが座り込んでしまう。
  レフェリー・チェックが入る。
  スミスは3回目で腕を上げるとおんぶしてコーナーに叩きつける。
  ブレットは離してしまうがスリーパーをかけ直す。
  スミスは起き上がるとおんぶしてブレットの後頭部をターン・バックルに叩きつける。
  ブレットはたまらず崩れ落ちる。
  しかしすぐ体勢を立て直しパンチ。
  殴り合いに。
  ブレットが押しロープに振ろうとする。
  スミスが振り返しリフト・アップからロープに叩きつける。
  ブレットを起こすとコーナーに振ってぶつけクローズライン。
  クローズライン。
  クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  リフト・アップからゴリラ・スラム。
  カバーするもカウント2。
  滞空式ブレーン・バスターを決める。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに正面からぶつける。
  カバーするもカウント2。
  フィニッシュだとポーズ。
  アバランシュ・スラム。
  カバーするもカウントは2。
  ブレットはロープにもたれている状態。
  軽く頬を張られただけでエプロンにダウン。
  スミスがリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ブレットが後ろに着地するとジャーマン。カウントは2。
  ブレットがスミスにブレーン・バスターを狙うも持ち上がらない。
  スミスが逆に持ち上げコーナーに乗せる。
  スーパープレックスを決めカバー。カウントは2。
  ブレットが振り返しクローズラインを狙う。
  避けられるもクローズラインを再び狙う。
  スミスが同時にクローズラインを狙い相打ち。
  倒れた状態からブレットが脚を絡め起き上がるとシャープ・シューターが決まる。
  スミスがロープを掴む。
  ブレットはスミスを起こすとフォア・アームズ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されサンセット・フリップを狙う。
  スミスが座り込んで封じ1,2,3!
  スミスが新チャンピオンに!
  スミスがブレットに握手を求める。
  ブレットが応じず去ってい こうとする。
  観客からブーイング。
  それを聞いてブレットはやめるとスミスと握手しハグ。
  ブレットの妹にしてブル ドッグの奥さん、ダイアナさんも上がり勝利を祝福!


G準決勝:ブレット・ハートvs.カート・ヘニング(King of the Ring 1993)
  組み離れる。
  パーフェクトがバックを取る。
  ブレットがロープに逃れる。
  組むとブレットがヘッド・ロック。
  パーフェクトがエルボーを入れロープに振る。
  ブレットがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  パーフェクトがヒップ・トスを狙う。
  ブレットがヒップ・トスに切り返す。
  グラウンド・ヘッド・ロックへ。
  パーフェクトがグラウンド・ヘッド・シザースに切り返す。
  ブレットが引き抜いてヘッド・ロック。
  パーフェクトは起き上がると顔に手を押し当てコーナーに押し込む。
  離れずチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  ブレットが振り返しボディ・スラム。
  パーフェクトがダウン状態からすぐ蹴り飛ばす。
  ボディ・スラム。
  ブレットがダウン状態からすぐ蹴り飛ばす。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  パーフェクトは起き上がるとエルボーを入れロープに押し飛ばす。
  クローズラインを狙う。
  ブレットが避けクルーシーフィックス。カウント2。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  パーフェクトは起き上がるとエルボーを入れロープに押し飛ばす。
  ブレットがクロス・ボディ。 
  パーフェクトはカウント1で返すとその反動で落ちたブレットを追いかけチョップ。
  エプロンに頭部をぶつけてからリングに戻る。
  エプロンに上がってきたブレットを殴りつける。
  ロープの反動でブレットを柵にぶつける。
  ブレットは脚を押さえている。
  パーフェクトはブレットをエプロンに上げるとパンチ。
  リングに入れニー。
  カバーするもカウント2。
  ブレットが腹にパンチ。
  パーフェクトはブレットを殴り倒すとコーナー上へ。
  ミサイル・キックを決めカバー。
  ブレットの脚がロープにかかる。
  コーナーに振って正面からぶつける。
  カバーするもカウント2。
  殴り倒す。
  コーナー上へ。
  ブレットが殴りつけて体勢を崩す。
  そしてスーパープレックス。
  カバーするもカウントは2。
  パーフェクトの脚を蹴り飛ばす。
  脚を蹴り飛ばす。
  4の字を決める。
  パーフェクトが何とかロープを掴む。
  ブレットはパーフェクトの脚を取って倒すと脚にエルボー・ドロップ。
  レッグ・ロック。
  パーフェクトが顔を押さえて脚裏を叩きつける。
  起き上がるとブレットの髪を掴んで投げる。
  ロープに振るとスリーパー。
  ブレットはふらふらながらロープにもたれる。
  パーフェクトはぎりぎりまで放さない。
  チョップ。
  スリーパー。
  ロープに脚をかけて力をかける。
  ブレットは起き上がるとコーナーに走る。
  体勢を低くする事でパーフェクトをターン・バックルにぶつけ逃れる。
  アッパーカート。
  ターン・バックルにぶつける。
  髪を掴んで投げるとパーフェクトは股間を鉄柱に打ち付ける。
  中央に持ってくるとアトミック・ドロップ。
  ロシアン・レッグ・スイープを決めカバー。カウント2。
  ニー・ドロップにバック・ブリーカー。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  シャープ・シューターを狙う。
  パーフェクトが指を掴んで防ぐと指を踏みつける。
  パーフェクト・スープレックスを狙う。
  ブレットがこらえる。
  脚をかけて防ぐと場外へのブレーン・バスターへ。
  道連れになり自身も場外に転落。
  パーフェクトが咲きに戻る。
  ブレットが戻り、両者ふらついた状態で相対。
  パーフェクトが不意をついてインサイド・クレイドル。 
  ブレットが体勢を入れ替え1,2,3!


H ブレット・ハートvs.オーエン・ハート(WMX 94)
  オーエンがしゃがんでファイヤーマンズ・キャリー。
  グラウンド・ヘッド・シザースに捕らえられるも逃れてアピール。
  返ってくるのはブーイング。
  ブレットがバックを取る。
  オーエンがロープに逃れる。 
  オーエンはバックを取ると大きく持ち上げて倒す。
  ブレットは起き上がると体勢を低くしてオーエンを落とす。
  オーエンはリングに戻ると平手打ち。
  ブレットが向かってくると上半身をロープの外に出し離れさせる。
  レスリングからブレットが腕に狙いをつける。
  オーエンは跳び起きると髪をつかんで倒す。
  ブレットは跳び起きると取り返す。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも裏に回りオコーナー・ロール。カウント2。
  アーム・ドラッグに捕らえる。
  オーエンはバック・エルボーで逃れるとショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ブレットがリープ・フロッグからモンキー・フリップを決める。
  クローズラインで落とす。
  ふらつき退場しようとするオーエンをリングに戻すとかかってこいとアピール。
  胸の突き合いになる。
  ブレットが張り手を決めスクール・ボーイ。カウント2。
  キー・ロック。
  ロープに振られるやクルーシーフィックス。カウント2。
  腕を取る。
  オーエンはロープに振るとリープ・フロッグからニール・キック。
  ブレットを蹴り落とすと抱え背中から鉄柱にぶつける。
  リングに戻すと腰攻めでキャメル・クラッチ。
  ブレットは起き上がるとエルボーを入れロープに走る。
  オーエンがカウンターでベリー・トゥー・ベリーを決めカバー。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもセカンド・ロープに飛びのりクロス・ボディへ。
  ブレットが体勢を入れ替える。
  オーエンはカウント2で返すとブレットの腰にニー・ドロップ。
  キャメル・クラッチを決める。
  解くとボディ・スラムへ。
  クロス・ボディに返される。
  カウント2で返すと同時に場外へと押し出す。
  アピール。
  エプロンに登ってきたブレットにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ブレットが着地しバックを取る。
  オーエンはロープを掴むとバックを取り返しジャーマン。カウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ブレットは脚をかけて防ぐとスモール・パッケージ。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  ブレットは振り返すとバック・ブリーカーを狙う。
  オーエンは一回転して逃れるとツームストン。
  これで終わりだと言ってダイビング・ヘッド・バッドへ。
  しかし避けられ自爆。
  両者ダウン。
  オーエンは何とか先に起き上がりブレットを起こそうとする。
  ブレットが不意を突いてアトミック・ドロップを決め
  クローズラインからカバー。カウント2。
  たたみかけるようにしてセカンド・ロープからのエルボー・ドロップまで決める。
  カバーするもカウント2。
  オーエンがロープを支えに立ち上がる。
  ブレットに蹴りを放つ。
  受け止められるも延髄切りを決める。
  シャープ・シューターを狙う。
  ブレットが体勢を入れ変えシャープ・シューターを狙う。
  オーエンが髪をつかんで逃れる。
  サミングを決めるとボディ・シザースで丸め込む。
  ブレットがカウント2で返すとその勢いで場外に落ちる。
  ブレットがブランチャで追撃。
  しかしブレットも脚を痛めてしまった様子。  
  オーエンをリングに戻し近づいていく。
  オーエンはブレットの脚を蹴りつけると脚攻めへ。
  鉄柱にも何度となくぶつける。
  脚攻めで追い込み4の字に捕らえる。
  ブレットが反転させる。
  オーエンが元に戻しロープをつかむ。
  ブレットの脚をロープにかけ蹴りつける。
  脚を取る。
  ブレットが延髄切りに切り返す。
  ブレットが猛攻撃を開始。
  ブルドッグを決めカバー。カウント2。
  パイル・ドライバーからカバーもカウント2。
  ならばとスーパープレックスを決めカバー。カウントは2。
  ブレットはオーエンを起こすと殴りつける。
  オーエンが殴り返そうとする。
  ブレットは避けるとスリーパー。
  オーエンはロープをつかみ後ろ蹴りでロー・ブロー。
  そしてシャープ・シューターを決める。
  ブレットが体勢を起こしシャープ・シューターに切り返す。
  オーエンが目の前のロープをつかみ逃れる。
  ブレットがコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴りを入れヴィクトリー・ロールへ。
  オーエンは座り込んで防ぐと1,2,3!
  オーエンが勝利!

試合結果

@ブレット・ハートvs.リッキー・スティムボード(3/8/86)
Aブレット・ハートvs.テッド・デビアス(両者リングアウト)(3/8/89)
Bハート・ファウンデーションvs.ロッカーズ(ノー・コンテスト)(4/28/90)
Cタッグ王座戦:ハート・ファウンデーション(ch)vs.ナスティ・ボーイズ(新チャンピオン!)(Wrestlemania VII 3/24/91)
DIC王座戦:ミスター・パーフェクト(ch)vs.ブレット・ハート(新チャンピオン!)(Summerslam 8/26/91)
EIC王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ブリティッシュ・ブルドッグ(新チャンピオン!)(Summerslam 8/29/92)
Fブレット・ハートvs.バン・バン・ビガロ(4/24/93)
G準決勝:ブレット・ハートvs.カート・ヘニング(King of the Ring 6/13/93)
Hブ レット・ハートvs.オーエン・ハート(Wrestlemania X 3/20/94)