TOPアメリカン・プロレスWWE 個人物DVD →WWE:Hard Knocks The Chris Benoit Story Disc Two

WWE:Hard Knocks The Chris Benoit Story Disc Twoの分析


名勝負 WWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)

世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ(Wrestlemania XX 3/14/04)
好勝負 クリス・ベノワvs.ブレット・ハート(Nitro オーエン追悼大会 10/4/99)

クリス・ベノワvs.ウィリアム・リーガル(ピルマン追悼興行 5/25/00)

@クリス・ベノワvs.エディ・ゲレロ(Nitro 10/16/95)
 ベノワのデビュー戦。
 真摯にプロレスに向かい合っているな、と感じさせる攻防を見せます。
 早くも場外ダイビング・ボディ・アタックを決め、
 リング内へのブレーン・バスターを場外への道連れバック・ドロップに切り替えしたり、と
 かなり気合の入った過激なスポットを見せます。
 中盤も気持ちを途切れさせず、終盤の大技を使いながらもテクニカルな攻防へと発展させます。
 いきなりやってくれたな、と思わせる内容ですが
 序盤の過激スポットのせいで中盤に観客を引き込む力が弱くなっていたり、
 終盤は玄人には分かるが素人には分かりにくい攻防であったりと 
 少々観客を無視しているきらいはありましたね。
 好勝負に届かずも中々良い試合
 (執筆日:7/2/10)

Aフォールズ・カウント・エニウェア:クリス・ベノワvs.ケビン・サリバン(Great American Bash 6/16/96)
 サリバンが職権を使って奥さんを奪われたベノワとの試合をブッキング。
 顔に手をかけた時に目に指を入れようとしたり、
 扉を叩きつけて頭を挟むなど私恨が暴走しています。
 その一方で受けを拒否した乱闘ではなくプロとしての領域を守っています。
 サリバンもベノワに過酷なスポット+負けブックを書かず
 コーナー上にのせたテーブルからのスーパープレックスという
 絵になるフィニッシュで寝ています。
 そしてこの試合が皮肉にもベノワにスポット・ライトを当てる結果となりましたね。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/17/09)

B#1コンテンダー・マッチ、7番勝負最終戦:ブッカーTvs.クリス・ベノワ(Great American Bash 6/14/98)
 ブックも納得していないという事で最終戦を行う事に。
 抗争の中、尊敬が生まれて激突するという熱い展開ですね。
 試合は第5戦に似た間を使った構築。
 集大成にするかと思いきや着実な積み重ね路線でしたね。
 ベノワの試合運びも教科書以上のものではありません。
 終盤、スーパープレックスなど大技に対する扱いは上手く、
 そこに挟むベノワの打撃も良いのだけど最終戦としてはやや想像を下回る内容。
 まあまあ良い試合。
 (執筆日:4/1/11)

Cクリス・ベノワvs.ブレット・ハート(Nitro オーエン追悼大会 10/4/99)
 ブレットの状態はもはやベストとは程遠いです。
 投げ技の重みを捨て脚攻めも無し、
 レスリングによる構築に全てを頼っています。
 そんな中でベノワがブレットに残存するポテンシャルを引き出して
 オーエンに対して誇れるような試合に昇華させました。
 細かい事ですがCMカットへの対応もしっかり出来ていましたね。
 ぎりぎり好勝負です。
 (執筆日:10/8/09)

DWCW王座戦(レフェリー:アーン・アンダーソン):クリス・べノワvs.シッド・ヴィシャス(Souled Out 1/16/00)
 ベノワがWCW王座を獲得した試合で個人物DVDに収録されています。
 良い試合ではない上に理不尽なことに翌日剥奪されています。

Eクリス・ベノワvs.ウィリアム・リーガル(ピルマン追悼興行 5/25/00)
 やっている事は基本的な事なのに
 リスト・ロックすら決めた後かけ続ける事にエネルギーを費やす姿勢と
 抵抗されても相手をねじ伏せようとする技術的強引さによって特別な物になっている。
 その上でナックル・ロックの状態でヘッド・バッドを打つなど
 異常なハード・ヒッティングが繰り出されリーガルの流血も加わる。
 場外を使った印象的なスポット、数少ないプロレス技の有効活用、
 リーガルの実はハードな蹴りなどでどんどん膨らんでいきます。
 Nitroの試合に更に豊かな展開付けが加わりクオリティが向上した形です。
 リーガルならクロス・フェイスに関する攻防をしても良かった気はするが
 このままでも世界観に沿った綺麗なフィニッシュです。
 文句なしに好勝負です。
 (執筆日:4/1/11)

Fケージ・マッチ:クリス・ベノワvs.カート・アングル(Raw 6/11/01)
 いきなりベリー・トゥー・ベリーを打ちクロス・フェイスを狙う。
 これはやりすぎですね。
 2人だけの世界を作れる両者だけどケージにぶつける攻撃も初っ端からやるように
 今回は世界観構成ではなくとにかく激しく、って方向でしかありません。
 そこから段階をつけるために技を連続打ちする状況へとなっていますね。
 しかしこのままだとすぐに煮詰まるだろうと思いきや
 ベノワのトップ・ロープからのジャーマン、
 カートのダイビング・エルボー・ドロップとトップ・ロープ技を上手く使って対処している。
 有名なカートのケージ上ムーンサルトですが意外と使い方は微妙。
 素振り、表情がないので脱出せずにそうする理由がまったく見えませんし、試合開始から8分もたっていないタイミングです。
 しかしこれまたその後の引継ぎが上手い。
 壮絶な自爆でりながらジャーマンなんかを使って攻守の切り替えを行っているのです。
 続いてベノワがケージ上からダイビング・ヘッド・バッド。
 こちらはオースチンが邪魔をするシーン、ベノワの素振りから必然性がありましたね。
 でもだからこそカバーしにいくべきでしたけど。
 最後はカートがオースチンを避ける素振りを見せ、
 そのロスからもう一ひねりあるかと思いきやすんなりと脱出で終了。
 鮮烈に記憶に残っている割りに構成自体は微妙だが、
 それを無理やりに成立させる所に2人の上手さが見られたりもする試合。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:4/1/11)

GWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)
 ヘッド・ロックという基本から入りながらも
 パターンから外れたムーブを織り交ぜ、また常道に戻る。
 普段見られない切り返しや早い段階で技を出し、
 この2人は技の世界観を完全に自分流に作り変えていきます。
 技を作り変えた事で雑多になりそうな物だけど
 展開では常套の理に沿っていてこれをレールにのせていく。
 やられっぱなしの状態もないので、
 ダウンしていても常に油断できない緊張感も帯びていますね。

 技のバランスが良い上に同じムーブでも多段階で見せれるので
 自分が最も得意とする領域ををこれでもかと突き詰めていく事が出来ます。
 しかもこの2人はムーブ構成が似ていて、構図でも対等に描いていますからね。
 
 また攻防の中でもキーとなっているのはジャーマン。
 ジャーマンの場合ロックを離さずに連発しても重みを軽減させない上に、
 今回のように2人共使い手だとバックを取り返す事で
 ジャーマン連発中に攻守を入れ替えると共に
 違和感を感じさせる事なくダメージをリセットできますからね。
 革新的な効果をもたらしている。
 
 そしてクライマックスはクロス・フェイスとアンクル・ロックの攻防。
 スタンドとグラウンドの対比されるサブミッションを
 魔法のような切り返しで持って結べば美しくならない訳がないですね。
 見事です。
 歴史的な名勝負。
 (執筆日:10/30/09)

H世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ(Wrestlemania XX 3/14/04)
 最高に革新的でユニークな一戦。
 まずアクシデンタルに激突して落ちる、という今までの投げ落としより軽い一人抜けを実現。
 そこでグラウンド含めたレスリングが使えるとなると
 ベノワがクロス・フェイスを仕込んで緊張感を高めます。
 完璧なセット・アップです。
 その後はばら撒きを3ウェイ・スポットで引き締める、という
 単純な構築論でぶれず、それを25分の試合で貫きました。
 1対1のアクション量がシングルと同じだけ詰め込まれている上
 その3ウェイ・スポットは切り込み、それ自体の独創性といい素晴らしいものがありましたね。
 単なるスポットだけでなく、HHHがフライング・フォア・アームズ後のHBKをダウンと勘違いする、といった上手いシーンもありました。
 見据えているレベルがこれまでのWWE3ウェイとまったく違いましたね。
 ダウンに頼らない三つ巴の一進一退なのに
 疲労感を出しているし、流血、実況席葬があって、
 HHHとHBKによる見得、死闘感の提供もある。
 表情、受けの表現も文句なしで歴史的な名勝負というしかありませんね。
 惜しいのはベノワ押しのストーリーが成功していて反応の質は良い物の
 長時間な大会時間に疲れたか量が試合に見合わない物だった事でしょう。
 後無理矢理ケチをつけるならベノワとHHH自体のミックスの相性の悪さは残っているし、
 標的が変わった時にテンションが変わりすぎている場面も一部ある。
 ほんとそこまで言ってたらどうしようもないんですけどね。
 試合後にはエディが祝福にかけつけハグするという感動的シーンのオマケつきでした。
 (執筆日:11/5/09)

DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

@クリス・ベノワvs.エディ・ゲレロ(Nitro 10/16/95)
  素早い攻防。両者お互いを知り尽くしている。
  ベノワがヘッド・シザースを決めるとエディもヘッド・シザースを決める。
  場外で休もうとしたベノワにダイビング・クロス・ボディ。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ベノワは後ろに着地すると
  バック・ドロップでロープ越しに場外へ投げる。
  勢いあまって自身も落下。
  エディはベノワを鉄柱にぶつけると
  クローズラインで追撃するが避けられ鉄柱にぶつける。
  流れを掴んだベノワがエディを投げ飛ばしていく。
  エディは風車式バック・ブリーカーをアーム・ドラッグに返すと
  スプリング・ボード式のDDT。
  カバーするもロープに脚をかけて逃げられる。
  エディは腕の痛みで攻撃が続かない。 
  ベノワが容赦なくチョップを浴びせていく。
  更にエディの痛めた腕を集中攻撃。
  エディは力比べからロープに飛び乗りヘッド・シザース。
  バック・ドロップと続けるも腕が痛む様子。
  ブレーン・バスターからフロッグ・スプラッシュへ!
  ベノワは膝を立てると強烈なパワー・ボム!1,2,2!カウント2!
  もう一発狙う。
  エディは丸め込みに返そうとする。
  だがベノワも読んでいて決めさせない。
  エディはとっさに痛めている腕で殴ってしまう。
  ベノワはエディのミスを見逃さずフルネルソン・スープレックスで1,2,3! 

Aフォールズ・カウント・エニウェア:クリス・ベノワvs.ケビン・サリバン
  サリバンの入場中に背後からベノワが襲いかかる。
  殴り合いからサリバンがベノワをエプロン、鉄階段にぶつける。
  ベノワがチョップを浴びせる。  
  蹴り殴りつける。
  サリバンがベノワを柵にもたれさせ張り手。
  ベノワはチョップで応じる。
  サリバンはサミングを決めると柵に叩きつけ外に出す。
  観客席で戦う。
  椅子を取ろうとするも防ぎあう。
  サリバンがパイル・ドライバーを狙う。
  防いで拳を叩き込む。
  ベノワが殴りつける。
  サリバンが顔に手をかける。
  殴り合い。
  階段を上ってイク。
  ベノワを壁にぶつける。
  廊下に出るとトイレに入る。
  個室トイレの扉を叩きつけ壁に叩きつける。
  扉を叩きつけ頭部を挟む。
  ダブル・ストンプ。
  腹を蹴り上げる。
  起こす。
  ベノワが殴りつけてイク。
  サリバンがサミング。
  便器に頭をつけようとする。
  ベノワはサミングで防ぐと扉を叩きつけて挟み壁にぶつける。
  殴り合い。
  サリバンがベノワを壁にぶつけ開きの扉に叩きつける。
  トイレットペーパーの入った袋を叩きつける。
  ゴミ箱を叩きつける。
  ベノワがタイツを掴んでサリバンを壁にぶつける。
  ゴミ箱をぶつけ壁にぶつける。
  殴りつけてイク。
  サリバンが殴り返し殴り合い。
  サリバンが押し勝ち会場に戻る。
  ベノワをステップから落とした様子。
  ベノワがサリバンを殴りつけてイク。
  サリバンは殴り返すと柵をまたぐように持ち上げて落とす。
  殴りつけて柵の内へ。
  ベノワを鉄階段に叩きつける。
  椅子を投げつける。
  ベノワは避けると蹴り。
  柵をまたぐように落とす。
  リング下を覗く。
  すぐには見つからなかったようでサリバンを蹴りつけると振って柵にぶつける。
  リング下からテーブルを取り出す。
  近づいてきたサリバンにぶつけチョップ。
  テーブルをリングに入れるとコーナーに立てる。
  入ってきたサリバンを蹴りつけるとテーブルのほうに振ろうとする。
  サリバンが振り返しベノワをテーブルにぶつける。
  ロープに走り飛び掛るも避けられテーブルに激突。
  ベノワはテーブルをコーナー上にのせる。
  サリバンに突進。
  サリバンはショルダー・スルーでテーブルの上にのせる。
  コーナー上へ。
  ベノワが殴りつけテーブル上からのスーパープレックス。
  カバーし1,2,3!
  ベノワの勝利!
  ベノワがマウント・パンチ。
  アーンが引き離して胸を突く。
  サリバンを助けるのかと思いきや俺も混ぜろということらしく2人で蹴りまくる。
  メングらがサリバンを助けに現れると早々に退散。


Cブレット・ハートvs.クリス・ベノワ(オーエン追悼大会)
  レイスの紹介で2人は入場。
  試合開始組むとベノワがヘッド・ロック。
  ブレットが倒れて後ろにそらす。カウント2。
  起き上がると力で返そうとする。
  ベノワがハンマー・ロック。
  ブレットがハンマー・ロックに返しヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ベノワが巴投げを狙う。
  ブレットがロープをつかんで止まったのを見ると跳び起きる。
  握手を交わす。
  ナックル・ロック。
  ブレットが押し込む。
  ベノワは五分に戻すと蹴りつけストラングル・ホールド。
  ハンマー・ロック。
  押し倒してバタフライ・ロック。
  ブレットは起き上がるとバタフライ・ロックに返す。
  ベノワがコーナーに押し込みミュール・キック。
  スナップ・メアから腕を取る。
  ブレットは腕を取るとロシアン・レッグ・スイープ。
  スナップ・メアを決めるとチン・ロック。
  ベノワは起き上がると腹を殴りつけロープに走る。
  ブレットがカウンターでキッチン・シンク。
  レッグ・ドロップ。
  コーナーにもたれさせ腹にパンチ。
  アッパーカート。
  ヘッド・バッド。
  ベノワがけり。
  チョップ。
  ブレットがDDT。
  セカンド・ロープからエルボー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ロープに振るとキッチン・シンクを狙う。
  ベノワが丸め込みに返す。
  カウント2で返されると同時にボストン・クラブを決める。
  ブレットがロープをつかむ。
  ベノワがブレットをロープに振りショルダー・スルー。
  カバーするもカウント2。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  殴り落とす。
  (CMカット)
  ベノワがリングでダウンしているブレットにエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  エルボー・ドロップへ。
  ブレットはよけると両脚を取り腹へヘッド・バッド。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  起こすとバック・ブリーカー。
  蹴りつける。
  腹を踏みつけ蹴り落とす。
  場外に下りるとエプロンに押し込んでぶつける。
  リングに戻す。
  両脚を取ると腹を蹴りつける。
  ロープにもたれさせ殴りつける。
  アッパーカート。
  ロープに振りバック・ブリーカーを狙う。
  ベノワは一回転して着地するとツームストン。
  カバーするもカウント2。
  ブレットを起こすとノーザンライト。カウント2。
  起こして殴りつける。
  ヘッド・バッド。
  蹴りつける。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  殴りつけチョップ。
  ロープに振りドロップ・キックへ。
  ブレットはロープをつかんでよけるとエルボー・ドロップ。
  エルボー・ドロップ。
  バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  殴りつけていく。
  ロープに走りクロス・ボディへ。
  しかしよけられロープに激突。
  場外に転落する。
  ベノワがトペ・スイシーダで追撃する。
  (CMカット)
  ブレットがエプロンでダウンしているベノワを起こし胸を殴りつける。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ベノワが後ろに着地しロール・アップ。
  ブレットがカウント2で体勢を入れ替える。カウント2。
  ブレットはベノワを起こすとヘッド・バッドで倒す。
  喉を踏みつける。
  アッパーカートへ。
  ベノワが避けバック・スライド。カウント2。
  ブレットが背中を殴りつけていく。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ベノワがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント2。
  ブレットがネック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  起こすとベノワをコーナーに振ってぶつける。
  アトミック・ドロップ。
  コーナーに乗せるとスーパープレックスを狙う。
  ベノワがヘッド・バッドでブレットを落としコーナーに立とうとする。
  ブレットがベノワの体勢を崩す。
  そしてスーパープレックス。
  両者ダウン。
  ブレットはカウント8で起き上がるとシャープ・シューターを狙う。
  ベノワが腕を取って引きずり込みクロス・フェイス。
  ブレットがロープをつかむ。
  ベノワがスナップ・スープレックス。
  3連続で決めると首をかっきるポーズ。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウント2。
  バック・ドロップを決める。
  エルボー・ドロップ。
  観客からはLet's go Bretチャント。
  ベノワがブレットをロープに振ろうとする。
  ブレットは防ぐとバック・エルボー。
  パイル・ドライバーを決めカバー。
  ベノワがロープに脚をかける。
  起こすとコーナーに振って正面からぶつける。
  バック・ドロップを狙う。
  ベノワは後ろに着地するとチョップ。
  コーナーに振り突進。
  ブレットがカウンターで蹴りをいれクローズラインへ。
  ベノワは避けるとフルネルソン。  
  振り払われるもバックを取りジャーマン。
  2発目。
  3発目を狙う。
  ブレットがバック・エルボー。
  ベノワは後頭部を殴りつける。
  バックを取る。
  ブレットがバック・エルボーを狙う。
  避けられるもその勢いで反転。
  殴り倒すとブレーン・バスターを狙う。
  ベノワがクロス・フェイスに切り返そうとする。
  ブレットは脚を取って倒すと脚を取りながら立ち上がる。
  そしてシャープ・シューター。
  ベノワがギブ・アップする!
  ブレットの勝利!
  2人はハグ。
  揃って退場していく。
  

Eクリス・ベノワvs.ウィリアム・リーガル(ピルマン追悼興行)
  腕の取り合 いから力比べ。
  一進一退の攻防を見せる。
  ベノワのヘッド・バッドでリーガルが流血。
  ベノワは攻撃の手を緩めない。
  バック・ドロップからカバー。カウント2。
  リーガルが反撃しドロップ・キック。
  変形の弓矢固めを決める。
  ベノワも負けじとジャーマン。
  チョップを浴びせていく。
  リーガルも蹴りを入れていく。
  ベノワがジャーマン連発へ。
  リーガルは3発目を防ぐとドラゴン・スープレックスを狙う。
  ベノワは膝を落とし防ぐとバックを取りジャーマン。
  首切りポーズからコーナー上へ。
  リーガルがベノワを捕らえ雪崩式ドラゴン・スープレックス!
  カバーするもカウント2。
  両者激突し相打ち。
  リーガルがベノワを丸め込んでいくもカウント3ならず。
  リーガルがバック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ならばとパイル・ドライバーを狙う。
  ベノワは体勢を入れ替えパイル・ドライバー。
  ダイビング・ヘッド・バッドで追い討ちをかけようとするも避けられ自爆!
  リーガルがバックを取る。
  ベノワはバックを取り返しジャーマンからクロス・フェイスでタップを奪う!


Fケージ・マッチ:クリス・ベノワvs.カート・アングル(Raw 6/11/01)
  オースチンは実況席に陣取っている。
  カートが襲い掛かりベリー・トゥー・ベリー連発。
  ベノワが腕を取りクロス・フェイスを狙っていくも
  カートは防いでケージにぶつけていく。  
  ベノワがブレーン・バスター連発で反撃を狙うも
  カートは3発目を防ぐとガット・レンチ・スープレックス3連発。
  ケージを登り脱出を狙う。
  ベノワが捕らえトップ・ロープからジャーマン!
  カートはケージを登っているベノワを落とすとダイビング・エルボー・ドロップ。
  ベノワはカートをケージにぶつけていく。
  カートはロー・ブローからアングル・スラム! 
  カートはカバーせずコーナーに登る。
  更にケージ天辺まで登りムーンサルトを敢行するも自爆!!
  ベノワはカートをケージにぶつけるとジャーマン6連発!
  扉から脱出すると見せかけカートをケージに激突させると更にジャーマン3発。
  ベノワがケージを登っていく。
  オースチンが椅子を手に取り降りさせまいとする。
  ベノワはならばとリング内に向きケージ天辺からのダイビング・ヘッド・バッド!!
  オースチンはレフェリーを突き飛ばし扉を閉め邪魔をする。
  その間に回復したカートがアンクル・ロックに捕らえる!
  ベノワは延髄切りに返し扉に向かうもオースチンに扉をぶつけられる!
  カートがケージを超え勝利を手にする!
  オースチンがベノワに椅子を叩きつける。


GWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ
  ベノワがカートに近づこうとする。
  チーム・アングルが邪魔をする。
  レフェリーはチーム・アングルの退場を決定する。
  ゴングが鳴る。
  組むとベノワがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  両足を掴んで倒しシャープ・シューターを狙う。
  カートが逃れ場外に出る。
  リングに戻る。
  組むとベノワがヘッド・ロック。
  カートはロープに振るとヒップ・トスを狙う。
  防がれ脚を取る。
  ベノワはドロップ・キックで逃れる。
  殴り倒しロープに振ろうとする。
  カートが振り返しスリーパー。
  ベノワがアーム・ドラッグで逃れる。
  カートの蹴りを受け止めドラゴン・スクリュー。
  シャープ・シューターを狙う。
  カートはベノワを倒すとロープに逃げる。
  カートが不意をついて蹴り。
  鉄柱にぶつける。
  起こそうとする。
  抵抗するベノワを蹴りつけ踏みつける。
  起こしてブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ターン・バックルにぶつけチョップ。
  ベノワがチョップを打ちこんでいく。
  フォア・アームズも打ち込む。
  コーナーに振ろうとする
  振り返されるもカウンターで蹴りを入れ後頭部にクローズライン。
  ロープに振るとキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  チョップを打ち込んでいく。
  コーナーに振り正面からぶつける。
  チョップに腹へのニー。
  ロープに振ろうとする。
  カートが防いでニー。
  持ち上げロープの上に落とす。
  ベノワが近づいてきたカートにロープを使ったジョー・ブリーカー。
  エプロンで殴りあい。
  ベノワが蹴りを入れDDT。
  リングに戻すとカバー。カウント2。
  ダイビング・ヘッド・バッドへ。
  カートは避けて自爆させる。アングル・スラムへ。
  ベノワは逃れるとシャープ・シューター。
  カートがロープを掴む。
  ベノワがバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しベリー・トゥー・ベリー。
  ベノワを場外に投げ捨てる。
  場外に下りると持ち上げてフェンスの上に落とす。
  リングに戻すとクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  スナップ・メアからチン・ロック。
  ベノワは起き上がるとアーム・ドラッグ。
  ロープに走る。
  カートがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
  バック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  ベノワは起き上がるとバック・エルボー。
  カートは殴りつけるとロープに振りクローズラインへ。
  避けられる。
  クローズライン相打ち。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードして殴りつける。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードして殴りつける。
  チョップを入れるとロープに振りクローズライン。
  クローズライン。
  ロープに振るとショルダー・スルー。
  カートのクローズラインを避けるとジャーマン。
  2発。
  3発目を狙う。
  カートがバックを取り返しジャーマン。
  ベノワがバックを取り返しジャーマン。
  首をかっきるポーズをするとコーナー上へ。
  カートが駆け上がり雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  アングル・スラムを狙う。
  ベノワが逃れ突進してきたカートにクロス・フェイス。
  カートがロープを掴む。
  ベノワはアンクル・ロックを決めて引き戻す。
  カートがアンクル・ロックに切り返す。
  ベノワが回転してクロス・フェイス。
  カートが脚をかけて後ろにそらし両肩をつける。
  ベノワはカウント2で返すとクローズラインを狙ったカートにクロス・フェイス。
  後ろに回転するもベノワは対応。
  カートは起き上がるとアングル・スラムに切り返す。
  カバーするもカウントは2。
  肩紐を外すとアンクル・ロック。
  ベノワが回転してカートをターン・バックルにぶつける。
  ジャーマンを狙う。
  カートがバック・エルボーを入れて逃れジャーマンへ。
  ベノワがボディ・シザースで丸め込む。カウント2。
  カートのクローズラインを避けるとジャーマン。
  2発目を狙う。
  カートがバックを取り返しジャーマン。
  2発目を狙う。
  ベノワがバックを取り返し投げっぱなしジャーマン。
  コーナーにのぼる。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウント2。
  クロス・フェイスを決めるもカートは中腰。
  カートは回転して逃れると蹴り。
  パワー・ボムの要領で持ち上げ後ろのターン・バックルにぶつける。
  アングル・スラムに続けカバーするもカウント2。
  ベノワを起こそうとする。
  ベノワがクロス・フェイスに捕らえる。
  カートがアンクル・ロックに切り返す。
  ベノワが反転して蹴り飛ばそうとする。
  カートは防ぐと体勢を戻す。
  ベノワが反転して蹴り飛ばす。
  カートがすぐ起きてアンクル・ロック。
  ベノワが反転して蹴り飛ばすもカートは放さない。
  ベノワがロープを掴もうとする。
  カートは引き戻すと脚を絡めグラウンドに倒す。
  ベノワがなすすべなくタップ!
  カートの防衛!
  チーム・アングルが現れ祝福。


H世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ
  HBKがHHHに近づこうとする。
  ベノワが待てよ、俺が倒すんだ、とHBKに掴みかかる。
  HBKがベノワの胸を突き、HHHに殴りかかる。
  ベノワがHBKを押しのけHHHを殴りつけていく。
  HBKはベノワを押しのけるとHHHのパンチをガードし殴りつける。
  近づいてきたベノワに殴りかかる。
  ベノワが受け流しクロス・フェイスを狙う。
  HBKが回転して逃れるとチョップ。
  ベノワがチョップを打ち返す。
  チョップ。
  HBKがニーを入れる。
  ロープに振ろうとする。
  ベノワが振り返すとHBKはその先にいたHHHと激突。
  HHHは場外転落。
  ベノワがHBKを殴りつけボディ・スラムを狙う。
  HBKが後ろに着地しグラウンド・ヘッド・ロック。
  ベノワがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  HBKが前転してかぶさる。
  ベノワがブリッジで起き上がりバック・スライドを狙う。
  HBKは振りほどくと殴りかかる。
  ベノワが受け流しクロス・フェイスを狙う。
  HBKが丸め込みに切り返す。カウント2。
  HBKがクローズラインへ。
  ベノワが避けジャーマンを狙う。
  HBKが脚をかけて防ぎバック・エルボー。
  バック・エルボーへ。
  ベノワは避けると正面向いたHBKにノーザンライト。カウント2。
  HBKがクローズライン。
  HHHがリングに戻りHBKにクローズライン。
  ベノワを起こすと殴りつける。
  HBKを殴りつけ落とそうとする。
  HBKはロープを掴んで耐えると逆上がり。
  ベノワがHHHにチョップを入れロープに振ろうとする。
  HHHが振り返す。
  その先にいたHBKはベノワをそのまま場外に投げる。
  HHHを殴りつけロープに振るとショルダー・スルー。
  チョップ。
  パンチ。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインへ。
  避けられるもハイ・ニー。
  カバーするもカウント2。
  ベノワはエプロンに上がると近づいてきたHHHにショルダー・ブロック。
  もう1発。
  3発目を狙う。
  HHHがカウンターでニー。
  場外に下りるとベノワを腰からエプロンにぶつける。
  もう1回。
  HBKがエプロンに押し当てられたベノワの背中にベースボール・スライド。
  コーナーにのぼり2人にムーンサルト。
  HHHをリングに戻しカバー。カウント2。
  チョップ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターに切り返す。
  蹴りをいれぺディグリーを狙う。
  ベノワが入ってきてHHHにクローズライン。
  HBKにジャーマンを狙う。
  脚をかけて防いできたHBKを殴りつけニー。
  鉄柱に肩からぶつける。
  HHHを殴りつけブレーン・バスター。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  HHHが振り返し正面からぶつける。
  持ち上げるとコーナー上にのせる。
  ベノワがバック・エルボー。
  HHHは殴りつけるとベノワを逆さづりにする。
  蹴りつける。
  HBKをベノワにぶつける。
  カバー。カウント2。
  逆さ吊りになっているベノワの方に振ろうとする。
  HBKが振り返すとベノワが逆さ吊りのままHHHに蹴り。
  HBKがHHHにスクール・ボーイ。カウント2。
  殴りあう。
  HBKが殴り勝ちロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインへ。
  HBKは避けるとフライング・フォア・アームズ。
  跳び起きる。
  逆さ吊り状態から逃れたベノワがHBKにクローズラインを決めて落とす。
  HHHにジャーマン。
  2発目を狙う。
  HHHが脚をかけて防ぎバック・エルボーを叩き込んでいく。
  ベノワは殴りつけると2発目。
  3発目。
  ダイビング・ヘッド・バッドを狙うべくコーナー上へ。
  HBKがリングに入ってきてベノワの体勢を崩す。
  HHHにスイート・チン・ミュージックを狙う。
  HHHは避けると蹴りをいれDDT。
  HBKが場外に転がり落ちる。
  HHHはベノワを殴りつけコーナーに上ろうとする。
  抵抗するベノワと殴り合い。
  HHHはヘッド・バッドで黙らせるとスーパープレックス。
  カバーするもカウント2。
  もう1度カバーするもカウント2。
  3度目も同じ。カウント2。
  マウント・パンチ。
  ベノワがチョップ。
  HHHが殴りつける。
  ベノワが胸に張り手。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  読んでいたHHHがぺディグリーを狙うべく腕をロックしに行く。
  ベノワがクロス・フェイスに切り返そうとする。
  抵抗されるも決める事に成功。
  HBKがリングに戻りカット。
  ベノワを起こそうとする。
  ベノワが跳ね除けクローズラインへ。
  HBKは避けるとジャーマン。
  2発目を狙う。
  ベノワがバックを取り返しジャーマン。
  2発目。
  3発目。
  首をかっきるポーズ。
  コーナーにのぼる。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウント2。
  もう1度カバーするもカウント2。
  HBKを殴りつけロープに振る。
  HBKがフライング・フォア・アームズ。
  ベノワが場外に転がり落ちる。
  HHHが起き上がりHBKの方に向かう。
  HBKは跳びおきるとひるんだHHHにアトミック・ドロップ。
  クローズライン。
  ロープに走りクローズライン。
  ボディ・スラム。
  ダイビング・エルボー・ドロップ。  
  前奏を鳴らす。
  そしてスイート・チン・ミュージック。
  カバーするもカウント2でベノワがHHHを場外に引き摺り下ろす。
  HBKが場外に下りてベノワを殴りつけニー。
  リングに入れるとコーナーでチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  ベノワが振り返すとHBKは一回転。
  リングに戻ってきた所でシャープ・シューターを狙う。
  抵抗されたので狙いを変えコーナーへのスリング・ショット。
  HBKがふらつく。
  流血したHBKを殴りつけていく。
  HBKのパンチを避けるとクロス・フェイスを狙う。
  もがかれるも決める。
  場外のHHHがHBKの手を掴んでタップさせない。
  体を滑りいれるとベノワを殴りつけカット。
  ベノワを場外に引きずり出すと鉄階段にたたきつけようとする。
  ベノワは防ぐと逆に叩きつける。
  チョップを打っていく。
  鉄階段に振ろうとする。
  HHHが振り返してぶつける。
  SD実況席の蓋を外しTVモニターを外す。
  ベノワがHHHを蹴りつけ殴りつける。
  スペイン語実況席に叩きつける。
  蓋が外れたスペイン語実況席の上にのる。
  Raw実況席へのジャーマンを狙う。
  HHHがバック・エルボーを入れて防ぐ。
  TVモニターを外す。
  ベノワを殴りつけるとその上でぺディグリーを狙おうとする。
  ベノワはその体勢になる前に殴りつけて防ぐ。
  HBKもやってくる。
  HHHとHBKが眼を合わせる。
  2人でベノワを持ち上げSD実況席に投げ落とす。
  HBKはリングに戻り指をさして誘う。
  実況席の上で起き上がったHHHもそれに応えリングに入る。
  殴りあう。
  HBKが押し勝つ。
  コーナーに押し込み殴りつける。
  HHHはニーを入れると体勢を変え殴りつけていく。
  HBKが殴り返していく。
  体勢を入れ替えチョップ。
  コーナーに振るとHHHは一回転して転落。
  場外に下りるとHHHを鉄階段にぶつける。
  HHHも流血。
  リングに戻すと殴りつけていく。
  HHHが蹴りをいれぺディグリー。
  しかし自らもダウン。
  何とかカバー。
  ベノワのカットが間に合う。
  HBKは場外に滑り落ちる。
  HHHは何とか起き上がるとベノワを起こそうとする。
  ベノワが跳ね除けチョップ。
  HHHがニーをいれぺディグリーを狙う。
  ベノワが両足を掴んで倒す。
  抵抗されるもシャープ・シューターを決める。
  HHHが這っていく。
  ロープに指がかかる。
  ベノワが中央に引き戻す。
  HBKがベノワにスイート・チン・ミュージック。
  ベノワをカバーにいくがカウントは2。
  前奏を鳴らす。
  ベノワにスイート・チン・ミュージックを放つ。
  ベノワは避けると同時に股下に頭を入れ場外に投げ捨てる。
  後ろでHHHが起き上がりベノワが振り返るのを待ち受ける。
  HHHが蹴りをいれぺディグリーへ。
  ベノワが回転して逃れクロス・フェイスに捕らえる。
  HHHの腕がぐったりしてくる。
  レフェリー・チェックが入る。
  HHHは1回目で腕を上げる。
  ベノワが後ろに回転してロープから離す。
  締め上げていく。
  HHHが遂にタップする!
  ベノワが新チャンピオンに!
  エディが現れハグしベノワの腕を上げる。
  紙ふぶきが落ちてくる。

試合結果

@クリス・ベノワvs.エディ・ゲレロ(Nitro 10/16/95)
Aフォールズ・カウント・エニウェア:クリス・ベノワvs.ケビン・サリバン(Great American Bash 6/16/96)
B#1コンテンダー・マッチ、7番勝負最終戦:ブッカーTvs.クリス・ベノワ(Great American Bash 6/14/98)
Cクリス・ベノワvs.ブレット・ハート(WCW オーエン追悼大会 10/4/99)
DWCW王座戦(レフェリー:アーン・アンダーソン):クリス・べノワ(新チャンピオン!)vs.シッド・ヴィシャス(Souled Out 1/16/00)
Eクリス・ベノワvs.ウィリアム・リーガル(ピルマン追悼興行 5/25/00)
Fケージ・マッチ:クリス・ベノワvs.カート・アングル(Raw 6/11/01)
GWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)
H世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.クリス・ベノワ(新チャンピオン!)vs.ショーン・マイケルズ(Wrestlemania XX 3/14/04)