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WWE:TV Matches Special Edition:Do you want Reviews? part.34の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@WWE王座戦:ランディ・サベージ(ch)vs.リック・フレアー(Prime Time 9/14/92)
 サベージは脚を痛めている状態からのスタート。
 HBK戦ではそれが上手く働いた訳だけど
 この試合では最初から焦点が定まった分広げにくい結果となっていますね。
 サベージはボディ・リフトなど様々な見せ方をするも
 攻めながら身を削るという表現に昇華せず脚の痛みで攻めが完全に途切れる形となっています。
 場外戦から過激化する事に成功はしましたが、
 セコンドのヘニングがしつこく介入しようとして不穏な雰囲気に。
 ゆっくり現れたラモンまでサベージを攻撃。
 フレアーが引き取り4の字を決め続け気絶させるという
 ヒールの卑怯な戦略をじっくり見せるというnWoばりに後味の悪い王座交代劇となりました。
 フレアー移籍からホーガン移籍までこの頃は政治的に混乱していたのでしょうけど、
 WMの試合再びを期待していた方からするとたまったものではない。
 平均的な良試合。
 (執筆日:3/21/11)

Aショーン・マイケルズvs.1-2-3キッド(Raw 12/6/93)
 HBKは自分より小さい相手という事で余り良い受けが出来ていませんね。
 悪くはないがキッドの1つ1つの技がワン・オブ・ゼム化してしまっている。
 
 それを1-2-3キッドの至らなさ、インディーっぽさとして
 ストーリーにのっていると肯定的に捉えることも出来ますけどね。

 カウンターで場外パワー・スラムを打つなどスポットは良い物があるので
 これらがきちっと舞台の上で嵌ればよい試合に化けたはずなんですけどね。
 リアリティに弱い。

 表面的な一進一退は良好。

 最後はラモンにメッセージを送ろうとキッドにレイザーズ・エッジを連発しDQ。
 普通に終わるよりは良いですね。

 姿を現したラモンにもディーゼルの介入から場外レイザーズ・エッジ。

 平均的な良試合。
 (執筆日:4/?/21)

Bタッグ王座戦:ロス・ゲレロス(ch)vs.チーム・アングル(SD 2/6/03)
 序盤のレスリングはアマレス力を使っていて見応えがある。
 ハイ・テンポな進行でベンジャミンの孤立へ。
 ゲレロスがレフェリーの注意を上手くそらして盛り上げます。
 ヒール対決だからとどちらにも華を持たせない
 味方と敵がぶつかるシーンを中間に挟んできたのも面白いですね。
 次はチャボが孤立して終盤へという流れ。
 チャボがあっちへこっちへと飛び回っていて派手でしたが
 それで発散している部分もあり見かけに比べて普通の試合で収まってしまった印象です。
 平均的な良試合。
 (執筆日:3/21/11)

Cクリス・ジェリコvs.ショーン・マイケルズ(Raw 7/21/03)
 まずは基本的なレスリング。
 ただそこにキャリアを活かして意味性を付与している訳ではなく
 普通にレベルが高くないという意味しかないレスリングです。
 その後も一部動きが緩かったりとクオリティは上がりません。
 流石に後半になると要所で印象に残るスポットを作り、道筋も出てくるので安定しています。
 それでも型もアドリブもそれなりの効果しか上げていないですけどね。
 クライマックスだけはジェリコのキャラらしい攻防で良かったです。
 多少甘く見ても、まあまあ良い試合程度。
 (執筆日:1/9/11)

DUS王座準決勝:マット・ハーディvs.クリス・ベノワ(7/13/03)
 (放送日は7/17/03)
 短めの試合時間であっても
 このカードでやるべき本質は変えずに調整でていますね。

 ベノワの電光石火のクロス・フェイスが冴え渡り、
 マットも悪くなく、セコンドのムーア含めて盛り上げに寄与しました。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:8/?/25)