WWE:Best of TV Matches 1998の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@WWF王座戦:スティーブ・オースチン(ch)vsケン・シャムロック(RAW 9/14/98)
オースチンのワイルド・ブロウル。
シャムロックはペースを落として凌ごうとする形。
テンポ感を明確に変えることで
自分のペースへの持ち込み合いを表現することができています。
オースチンが8割がた試合構築権を握っていますが、
技の使い方が抜群で、彼の上手さうまさを堪能できる。
シャムロックもこれならシンプルに見せ場を絞って試合に貢献できますね。
とはいっても幾らなんでもシャムロックの攻めが少なすぎる印象。
そのまま最後は破壊兄弟乱入でノー・コンテストというフィニッシュでした。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:2/?/19)