WWE:Best of TV Matches 1983の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | US王座戦:グレッグ・ヴァレンタイン(ch)vs.ロディ・パイパー(7/9/83) |
@US王座戦:グレッグ・ヴァレンタイン(ch)vs.ロディ・パイパー(7/9/83)
11月のドッグ・カラー・マッチに繋がる前戦です。
パイパーは持ち前の荒々しいムーブがを見せますが、
ポイントで見せる間がより魅力的に見せていますね。
グレッグもジャストに合わせた受け身に
間を取っての雰囲気UPと素晴らしいワーク。
遺恨のリアリティーは完璧で
パイパーからは怖さが伝わってきます。
最後も裁定自体はDQでしかないですが、
この試合の帰結の表現としては素晴らしくて、
有名なドッグ・カラーよりもエネルギー量は上だった印象すらあります。
文句なしに好勝負。
(執筆日:2/?/25)