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WWE:TV Matches 2019 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 NXT王座戦:アダム・コール(ch)vs.ダニエル・ブライアン(Smackdown 11/1/19)

ケヴィン・オーウェンスvs.ドリュー・マッキンタイア(Raw 11/18/19)

@ドリュー・ギャロウェイvs.リコシェ(Raw 10/21/19)
 チーム・ホーガンvs.チーム・フレアーの前哨戦。
 ギャロウェイがフレアーにアピールするチョップを絡めながら支配。
 一方的な攻めなのでやや退屈ですが、空間の使い方は良く、
 リコシェの反撃成功前に幾多の鬩ぎ合いを生んでいます。

 しっかり世界観合わせたスケール感のある戦いを地に足をつけながら展開。
 どんな攻防に発展していくのだろうと興味を引くことができていますね。

 リコシェの担いでのDVDからクライマックスも盛り上がりましたね。
 欲を言えばギャロウェイの場外に投げ落としてからのムーブ、
 鉄柱にぶつけるのは少し弱く、トペでも良かった気がします。

 好勝負に少し届かず。

ANXT王座戦:アダム・コール(ch)vs.ダニエル・ブライアン(Smackdown 11/1/19)
 コールがNXT王者として実績を積んできた今だからこそ
 キャリア差のある対決ではなくブランドのトップ対決になっていますね。
 HBKがSD代表としてHHHがNXT代表として見守ります。

 レスリングは短く仕切って格式高く。
 そこからブライアンが鋭く打撃を打ち込み、
 HHHの目の前で吊り天井を決め、
 番組を超えた対決ならではの火花を散らします。

 試合運びは2人共非常に綺麗で停滞はなく、
 CM前にしっかり構築のポイントを持っていったりと上手い。

 終盤はブライアンの猛攻。
 ここで攻防のバランスを変えてきましたね。
 確かにSDとNXTで上下関係はあるでしょうが、
 このタイミングで押し出しても語りは弱く、防波堤が崩れただけの印象。

 その点で終盤含めフックが弱いものの実力はちゃんと発揮された内容で、
 20分も試合時間を割かれているのでクオリティは十分。
 ぎりぎり好勝負です。

Bケヴィン・オーウェンスvs.ドリュー・マッキンタイア(Raw 11/18/19)
 マッキンは受けでしっかり足を使い、
 攻めでも身振りの効果でベースの拳やウィップが強く見える。
 プロレス技が良い意味で埋没する程ベース・ムーブが見応えがある。

 ケビンもハイ・テンポで応じ
 序盤でも大技を検討する柔軟さを見せています。

 CM前のエプロンからセキュリティ・ウォールへの投げや
 トペ・アトミコ、エプロンでのDVD、と要所のスポットに代表されるように
 サービス満点の激戦になっていますね。

 大技を迫力あるように見せる為の基本的スキルもレベル高い。
 それぞれ必殺技をロープ・ブレイクで凌ぎ合う所までやりきるので
 HHH登場で中断ノー・コンテストになっても不完全燃焼感はないですね。

 試合後のスキットにマッキンが一切関わらないので
 ケビン勝利で全然良いところを敢えてノー・コンテストにするということは
 今後プッシュを真剣に考えているということなので逆に嬉しいですね。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:11/?/19)

Cバディ・マーフィーvs.アレイスター・ブラック(Raw 12/30/19)
 PPV TLCのリマッチ。
 胡坐アピールの使い方から攻防の交え方まで
 双方を立て合う技能は素晴らしい。

 PPVではなく、オープニングなので
 派手さは控えめなものの
 マーフィーの脚の痛みの見せ方など
 ディティールには凝っていますね。

 そして最後は相変わらず格好良く締めますね。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:12/?/19)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@ドリュー・ギャロウェイvs.リコシェ(Raw 10/21/19)
ANXT王座戦:アダム・コール(ch)vs.ダニエル・ブライアン(Smackdown 11/1/19)
Bケヴィン・オーウェンスvs.ドリュー・マッキンタイア(ノー・コンテスト)(Raw 11/18/19)
Cバディ・マーフィーvs.アレイスター・ブラック(Raw 12/30/19)