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WWE:TV Matches 2018の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@IC王座戦:ローマン・レインズ(ch)vs.サモア・ジョー(1/1/18)
 打撃戦からスタート。
 レインズは上手く脚を使って調整しているし、
 ジョーも良いテンポ・コントロールを見せます。
 ロープ・ワークの重要性も理解しているし、
 重戦車ファイトの性質を良く分かっていますね。
 CMを2回挟むロング・マッチ。
 鉄階段スポットから終盤に持っていく
 変則的な仕掛けはユニークですね。
 攻防を上手くはめ込んでフィニッシュまでの流れも上質。
 TVマッチとは思えない本格派マッチ。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:1/?/18)

Aガントレット・マッチ:ブラウン・ストロウマンvs.ジョン・シナvs.ローマン・レインズvs.セス・ローリンズvs.フィン・ベイラーvs.エリアスvs.ザ・ミズ(Raw 2/19/18)
 レインズvs.セス。
 ヘッド・ロックの攻防から始めると、
 セスの勢いをレインズが耐えて流れを切りシーエム。
 時間をたっぷり使いながら
 それぞれのキャラに則った行為を重ねていきますね。
 セスの感情の乗った動きは素晴らしく、
 ここまでのものは怪我から復帰後初めてではないでしょうか。
 構成自体は少し歪ですが、
 PPVメインでも通用する迸りがあります。
 両者共に輝いていた。
 好勝負に届かずも中々良い試合。 

 セスvs.シナ。
 激戦の後だけに出だしが難しく、
 少し掴みは外れてはいたものの
 シナがセスに体力勝負を挑むという嫌らしい戦法は
 前の試合を汲んでいてガントレット・マッチならでは。
 FUと見せかけエース・クラッシャーとか
 捻った変化が成功していて
 ドラマチックな攻防の表現になっています。
 セスが前の試合を受けてKO寸前の表現になる中で
 シナが緩急をつける役割をしっかり担当。
 前の試合とは別のベクトルの激戦を展開しました。
 好勝負に届かずも中々良い試合。 

 セスvs.イライアス。
 セスが更に脚攻めまで食らって
 応援の熱は高まるもここでセスを脱落させるなら
 正直イライアスがフィニッシャー一発で沈めてもokだったよね、と。 

 イライアスvs.フィン。
 イライアスの腕狙いとフィンの華麗な動き。
 これはしっかりマッチさせています。
 ただ両者共に体力フルな状態で
 ここからガントレット・マッチの流れは切れた印象。
 悪くない試合。

 フィンvs.ミズ。
 前の試合から変わってスリリングさが出てきて
 消耗具合も重ねていけます。
 ミズの間違いのない試合運びも良く、
 ニアフォール合戦もしっかりある。
 これはまあまあ良い試合でしたね。

 ミズvs.ストロウマン。
 前の試合では一進一退を見せていたミズですが、
 ストロウマンを前にすると逃げるしかなくて、
 実質スカッシュ・マッチ。
 ガントレット・マッチの中にあっても良い内容ですが、
 これがその最後の試合というのは問題でしょう。
 ひどい試合。

 1つの試合として総じて見れば中々良い試合といったところでしょうか。
 (執筆日:2/?/18)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@IC王座戦:ローマン・レインズ(ch)vs.サモア・ジョー(1/1/18)
Aガントレット・マッチ:ブラウン・ストロウマンvs.ジョン・シナvs.ローマン・レインズvs.セス・ローリンズvs.フィン・ベイラーvs.エリアスvs.ザ・ミズ(Raw 2/19/18)