WWE:Best of TV Matches 2009の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | 世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.エッジvs.ジェフ・ハーディ(Raw 6/15/09) #1コンテンダーズ・トーナメント決勝:トリプルHvs.ジョン・シナ(Raw 7/6/09) フィンレー、グレート・カリvs.バティスタ、レイ・ミステリオ(France 9/14/09) |
@世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.エッジvs.ジェフ・ハーディ(Raw 6/15/09)
序盤にダイブを持ってきて3人目が抜けてもおかしくないダメージ・ラインを早くも達成。
問題はそんなに飛ばして面白さを維持できるかにありましたがやってくれましたね。
1対1のベース・ラインは基本にのっとり安定、
しかるべき時間になれば3人目がしかるべき所に現われj数珠や同時技でスポットを挟んでいきます。
必殺技の攻防までこの方法論を崩さず、尚且つ次々と予想を上回っていきました。
最後はパンクが鉄階段の上に落ちて脚を痛める事で
単なる素晴らしい攻防以上に王座交代の予感を+させてきましたね。
屈指の安定度を誇る3ウェイです。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:7/18/10)
A#1コンテンダーズ・トーナメント決勝:トリプルHvs.ジョン・シナ(Raw 7/6/09)
2人共驚異的なコンディションに仕上げてきましたね。
これから起こる行動に注目させるスター性、
そしてその1つ1つの行動は何ら非の打ち所がない程充実した動きです。
代表される拳の打ち合い含めてここまで余韻を楽しませる試合はそうそうありません。
早い段階での鉄柱スポットから腰攻めと続ける展開もHHHとシナのスタイル上最も良い方向を行っている。
丸め込みと組み合わせる等、その芳醇な必殺技の攻防はばら撒いても価値が落ちない。
色合いは違いますがロックvs.オースチンを彷彿とさせる境地にありました。
残念なのは最後がレガシー乱入でノー・コンテストという結末だけですね。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:7/18/10)
BIC王座戦:レイ・ミステリオ(ch)vs.クリス・ジェリコ(SD 7/10/09)
鉄板の抗争はSDでも外しません。
PPVの劣化版にしないばかりか新たな攻防を幾つも生み出しています。
序盤の、場外に滑り出されたミステリオが前転して着地とか素晴らしかったですね。
全体的にやや密度は落ちていますが、この方が試合としては落ち着いていて良いですね。
問題は不発に終わるとはいえ最初の619が速すぎた事ですね。
それからが長くて攻防の披露会という色合いが徐々に強くなってしまいました。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:7/18/10)
Cフィンレー、グレート・カリvs.バティスタ、レイ・ミステリオ(France 9/14/09)
試合前から凄い歓声が沸き起こっていますね。
その特別な状況に合わせてミステリオはいきなり10カウント・パンチに打って出ます。
フィンレーの受けがあって成立するアクションですが、この感性は素晴らしいですね。
技を決めた後で間を取って見得を切っているのもポイント。
619の態勢までいった所でフィンレーが初手、カウンターのクローズラインを決め一区切りです。
続いてカリに交代。
vs.ミステリオはミステリオが股を潜ってタッチしてすぐ終了。
バティvs.カリになります。
心配な組み合わせでしたがバティがダイナミックな受け身を披露。
ロック・アップから押し飛ばされて倒れ、
殴られてはロープの間から場外へ転落。
完璧にカリがスケール・アップされました。
孤立したバティにヴァイス・グリップを決めるも
バティがスパイン・バスターに切り返して大盛り上がり。
ここでタッチではなくバティスタ・ボムを狙い、
フィンレーがカットという展開が素晴らしいですね。
タッチを抑え1対1を軸にしつつも、
その特化した内容が繋がっているのは
要所のタッグ要素と卓越した構成によるものです。
続いてミステリオの孤立。
フィンレーが効率的に痛めつけタッチできるかできないかの見せ場を生み出します。
交代したカリがミステリオをぼろ雑巾のように扱い盛り上げた後タッチ成功。
最後はバティがスワグルを抱えたフィンレーにスピアー。
入ってきたカリを攻撃しロープに固定させると、
ミステリオと一緒にスワグルを抱えて叩き込みます。
後は必殺技の乱れ打ちで派手にフィニッシュ。
これぞタッグという素晴らしい試合。
カリは要所に登場シーンが絞られているし、
遠距離撮影だからこそ細かい仕草の粗が目立たなかったことが多分にあるものの
その存在価値を最大限に発揮したという点でカリのキャリア・ベストに挙げられるでしょう。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:7/21/12)
DECW王座戦:クリスチャン(ch)vs.ヨシ・タツ(10/27/09)
ヨシ・タツは一流でしょうか。
おそらくNoでしょう。
ではスーパースターでしょうか。
その答えはYesです。
不思議な印象を与えるロープの跳ね返り方、
必死さを感じさせる多用するクイックでの脚のじたばた、
それでいてしっかりした蹴りと技の形。
ヨシ・タツはしっかり日本人であります。
至らぬ構築部分はクリスチャンが担当。
落ち着いて対処しながら広い攻防へと発展させ、
終盤では自立的な繋ぎで補佐します。
これにより日本人がアメリカン・ドリームを目指す戦いを作り上げました。
その表現の素材になるという事はヨシ・タツはスターであるという事です。
素材である事は悪いことではない。
中々良い試合。
(執筆日:3/21/11)
注目試合の詳細
@世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.エッジvs.ジェフ・ハーディ(6/15/09)ジェフがパンクに蹴りかかる。
エッジも殴りつける。
パンクをエッジにぶつける。
パンクを殴りつけエッジを蹴りつける。
パンクにスクール・ボーイ。
エッジがカットしジェフにスクール・ボーイ。
パンクがカットしエッジにスクール・ボーイ。カウント2。
エッジにクローズラインを決めて落とす。
トペ・スイシーダを決める。
ジェフがプランチャを決める。
パンクをリングに戻しカバー。カウント2。
スナップ・メアから背中にドロップ・キック。
カバー。カウント2。
コーナーに振り突進。
パンクはカウンターで蹴りを入れるとクローズライン。
カバー。カウント2。
ボディ・スラム。
ロープに走りエルボー・ドロップ。
カバー。カウント2。
チン・ロック。
エッジが起き上がりエプロンに上がる。
パンクがジェフを放し突進。
エッジはカウンターでエルボーを入れるとリングに入りビッグ・ブーツ。
跳ね起きたジェフにもビッグ・ブーツ。
ジェフを場外に落としてからパンクをカバー。カウント2。
背中を蹴りつけポーズ。
ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
コーナーの上にのせる。
パンクが殴りつける。
エッジは殴り返すとコーナーに上る。
ジェフが戻ってきてエッジを殴りつけ引っ張り落とす。
パンクにスーパープレックスを狙う。
エッジがジェフを捕まえ肩車。
パンクがダイビング・クローズラインを狙う。
ジェフがかわしヴィクトリー・ロール。カウント2。
エッジ、ジェフ、パンクが同時にクローズラインを放ち相打ち。
(CM)
パンクがエッジの後頭部にエルボーを打ち下ろしていく。
ジェフは場外にいる。
パンクがエッジにソバット。
ロープに走りニー・リフト。
ロープに振りレッグ・ラリアット。
入ってきたジェフをコーナーにもたれさせるとハイ・ニー。
反対コーナーのエッジにハイ・ニー。
エッジにヘッド・ロックを決めるとジェフにクローズラインを決めると同時にエッジにブルドッグ。
ジェフをカバー。カウント2。
エッジをカバー。カウント2。
ジェフを担ぎG2Sを狙う。
エッジがパンクにチョップ・ブロック。
シャープ・シューターを決める。
ジェフがエッジにスリーパー。
エッジの体が崩れ落ちる。
ジェフがエッジをカバーするもパンクがカット。
パンクがジェフをコーナーに振る。
エッジもそのコーナーに振ろうとする。
エッジが振り返しスピアーへ。
パンクがサンセット・フリップへ。
耐えるエッジにジェフがクローズライン。
サンセット・フリップを決めたパンクにドロップ・キック。
エッジにアトミック・ドロップ。
そのまま両脚を掴みレッグ・ドロップ。
体を起こしたエッジ、パンクにドロップ・キック。
パンクをカバー。カウント2。
パンクを起こすとジョー・ブリーカーを狙う。
パンクがカウンターでニー・リフト。
パンクはエプロンのエッジにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
ジェフが場外にすべり出てエッジの足を払う。
エッジはエプロンに顔を打ち、パンクはロープに喉を打ち付ける。
ジェフはコーナーを上る。
エッジが突き飛ばすとパンクはロープを跨ぐように落下する。
エッジがコーナーで構えスピアーへ。
パンクがカウンターでパワー・スラム。カウント2。
起き上がるとエッジを担ぐ。
エッジがもがいて後ろに逃れパンクを押し飛ばす。
その先にいたジェフがパンクをキャッチしツイスト・オブ・フェイトへ。
パンクが担ぐ。
ジェフがもがいて後ろに逃れる。
エッジがパンクにスピアーを狙うもジャンプでかわされ後ろのジェフに誤爆。
エッジがジェフをカバーするもパンクがカット。
パンクはエッジを起こすとエルボーを打ち込みコーナーにもたれさせる。
ハイ・ニーへ。
エッジはかわすとコーナーに乗り上げたパンクを突き飛ばす。
パンクは脚から鉄階段の上に落下。
エッジがジェフをロープに振りクローズラインへ。
ジェフがかわしクロス・ボディへ。
エッジもクロス・ボディを狙い相打ち。
エッジがジェフをターン・バックルにぶつけようとする。
ジェフは防ぐとバック・エルボーからウィスパー・イン・ザ・ウィンド。
カバーするもパンクがリングに入りカット。
脚が痛みすぐ場外に出たパンクをジェフが追うと脚を蹴りまくる。
リングに入りエッジを起こそうとする。
エッジがインサイド・クレイドル。カウント2。
フェイス・バスターを狙う。
ジェフが蹴りを入れツイスト・オブ・フェイト。
コーナーに上る。
スワントーン・ボムを決める。
カバー。
カウント2でパンクがジェフを場外に引きずり出し鉄階段にエプロンからぶつける。
リングに入ってエッジをカバーし1,2,3!
パンクの防衛!
A#1コンテンダーズ・トーナメント決勝:HHHvs.ジョン・シナ(Raw 7/6/09)
組むとシナがグラウンド・ヘッド・ロック。
HHHがグラウンド・ヘッド・シザース。
跳ね除けたシナを殴りつける。
殴りつける。
シナが殴りつけていく。
ロープに振ろうとする。
振り返されるもフライング・ショルダー・タックル。
ロープに走る。
HHHがカウンターでハイ・ニー。
コーナーに振ろうとする。
シナが振り返すとHHHは一回転して場外に転落。
シナが場外に下りAAを狙う。
HHHが後ろに逃れ押し飛ばして鉄柱湯にぶつける。
(CM)
HHHがシナにアイリッシュ・ウィップ。
ロープに振ろうとする。
シナが振り返しヒップ・トス。
殴りつけコーナーに振る。
蹴りつけフィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。
コーナーのHHHに突進。
HHHがカウンターでバック・エルボーをいれバック・ブリーカー。
起こすとバック・ブリーカー。
カバー。カウント2。
ブレーン・バスター。
ロープに走りエルボー・ドロップ。
起こすとロープに押し背中を殴りつける。
起こすと殴りつける。
殴り倒す。
ロープに走りニー・ドロップ。
カバー。カウント2。
起こすと殴りつける。
シナが殴り返す。
HHHが殴りつける。
シナがボディ・ブロー。
パンチとボディ・ブローを打ち込んでいく。
HHHがニー。
ロープに振りクローズラインへ。
シナがかわしフライング・ショルダー・タックル。
ロープに走りもう1発。
クローズラインを避けプロト・ボム。
ファイブ・ナックル・シャッフルを決める。
AAを狙う。
HHHあ後ろに逃れ殴りつけていく。
ロープに振ろうとする。
シナが振り返しショルダー・スルーを狙う。
HHHがフェイス・バスター。
ロープに走りクローズライン。
ターン・バックルにぶつける。
コーナーに振り突進。
シナがカウンターで蹴りをいれ突進。
HHHがカウンターでスパイン・バスター。
蹴りをいれぺディグリーを狙う。
シナがリバース・スープレックスに切り返す。
クローズラインへ。
HHHはかわすとスリーパー。
シナの体が崩れる。
シナは起き上がると腕を押し上げていく。
ロープに押し飛ばしスリーパー。
HHHの体が崩れる。
HHHは起き上がるとバック・ドロップ。
両者ダウン。
シナが一足早く起き上がり殴りつける。
HHHが殴り返し殴り合い。
HHHがロープにもたれながらもパンチ。
連続で殴りつける。
シナは蹴りつけるとロープに走りネック・ブリーカー。
コーナーに上りダイビング・レッグ・ドロップへ。
HHHがかわして自爆させる。
起き上がったシナに蹴りをいれぺディグリーへ。
シナが両脚を取って倒しジャックナイフ固め。カウント2。
AAへ。
HHHが逃れスクール・ボーイ。カウント2。
シナがドロップ・トー・ホールドからSTFを狙う。
もがかれるも決める事に成功。
HHHがロープを掴む。
シナがHHHの脚を掴んでロープから引き離す。
HHHがインサイド・クレイドル。カウントは2。
けりを入れるとぺディグリーへ。
シナは両脚を取って倒すとコーナーへのスリング・ショット。
Aを狙う。
HHHがロープを掴んで耐える。
シナは諦めて下ろすとクローズラインへ。
HHHもクローズラインを狙い相打ち。
両者カウント9で起き上がる。
殴りあった所でレガシーが乱入してくる。
シナ、HHHが追い払う。
リリアンがノー・コンテストだと言おうとする。
オートンがマイクを取りこの結果はダブルDQだといおうとする
そこにデビアスSrが現われる。
NoCではトリプル・スレットにするという。
BIC王座戦:レイ・ミステリオ(ch)vs.クリス・ジェリコ(7/10/09)
組むとジェリコがヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
ミステリオがハリケーン・ラナを狙う。
ジェリコが受け止める。
ミステリオはパンチを叩き込んで崩すとカバー。カウント2.。
ジェリコが蹴り。
殴りつけ挑発する。
滑らせて場外に落とそうとする。
ミステリオは前転して着地。
ジェリコが滑り出てきたのと同時にリングに入るとロープ越しに蹴り飛ばす。
エプロンに出るとそこからヒップ・ドロップ。
蹴りつける。
リングに戻す。
エプロンに上がりショルダー・ブロック。
背を通ってリングに戻るとロープに走る。
ジェリコがカウンターでバック・ブリーカー。
カバー。カウント2。
起こそうとする。
ミステリオがエルボー連打。
ロープに走る。
ジェリコがカウンターでショルダー・スルーへ。
エプロンに着地されるもエルボーをいれ鉄柱にぶつける。
(CM)
エプロンでダウンするミステリオにスライディング・キック。
場外に下りるとリングに戻す。
セカンド・ロープから飛びニー・ドロップ。
カバー。カウント2。
チン・ロック。
ミステリオは起き上がると腹にエルボー。
ジェリコが殴りつけコーナーに振り突進。
ミステリオがカウンターで蹴りを放つ。
受け止められるも延髄切り。
ジェリコがロープにもたれる。
ミステリオがロープに走る。
ジェリコが起き上がって担ぎカナディアン・バック・ブリーカー。
カバーするもカウント2。
侮蔑の言葉をかけ挑発。
ロープに押し付け蹴り上げる。
スナップ・メアからチン・ロック。
ミステリオは起き上がるとハンマーを叩き込む。
ロープに走る。
バック・ブリーカーを狙われるも一回転して着地。
ロー・キック。
ロープに走る。
クローズラインを避けるとセカンド・ロープからクロス・ボディ。カウント2。
ロープに走りボディ・シザースからブルドッグ。
カバー。カウント2。
ロープに振ろうとする。
ジェリコが振り返す。
打ち上げてパワー・ボム。カウント2。
コーナーに振る。
ミステリオがコーナーを使ってヘッド・シザースを狙う。
ジェリコはキャッチしウォール・オブ・ジェリコに捕らえる。
ミステリオが反転。
ジェリコの首に捕まる。
持ち上げられるもサンセット・フリップに持っていく。
丸め込みの応酬。
ジェリコはカウント2で返されると殴りつける。
持ち上げようとする。
ミステリオがヘッド・シザースに切り返す。
ロープにもたれたジェリコに619を狙う。
ジェリコはかわすと同時にロープを下げて場外に転落させる。
(CM)
ジェリコがバタフライ・ロック。
ミステリオは起き上がると脚を蹴りつける。
ジェリコが蹴り返す。
コーナーに振りクローズライン。
カバー。カウント2。
マウント・パンチ。
喉に脚を押し当てる。
ミステリオが近づいてきたジェリコに蹴り。
エルボーを打ち込みコーナーに振ろうとする。
ジェリコが振り返す。
コーナーに乗せマッスル・バスター。
カバー。カウント2。
バタフライ・ロック。
ミステリオは起き上がると蹴りつける。
ジェリコが肩車する。
ミステリオがサンセット・フリップに持っていく。カウント2。
クローズラインを避けるとラ・ケプラーダへ。
ジェリコはキャッチするとコーナーに叩きつける。
突進。
ミステリオは体を上げて自爆するとコーナー上から飛びヒップ・ドロップ。
ロープに走りヘッド・シザース。
蹴りを叩き込みロープに振ろうとする。
ジェリコが振り返しショルダー・スルーを狙う。
ミステリオが蹴り上げスナップ・メア。
エプロンからロープ越しに蹴り倒す。
ロープ越しに飛びボディ・プレス。カウント2。
コーナーに振ろうとする。
振り返されるもカウンターで蹴り。
回転して飛びつく。
ジェリコがフラップジャックに切り返す。
カバー。カウント2。
ロープに走りブルドッグを決める。
ライオン・サルトへ。
ミステリオは避けると着地したジェリコにハリケーン・ラナを狙う。
ジェリコが耐えウォール・オブ・ジェリコに持っていく。
ミステリオが何とかロープを掴む。
エプロンに出たミステリオにスライディング・キックを狙う。
ミステリオはかわすと蹴り。
そしてアサイ・ムーンサルト。
リングに戻す。
スプリングボード式クロス・ボディへ。
ジェリコがカウンターでコード・ブレイカー。
カバーしに行く。カウントは2。
起き上がるなといって腹を蹴り上げる。
もう1発。
コーナーのミステリオに突進。
ミステリオがカウンターでドロップ・トー・ホールド。
ロープに走りドロップ・キック。
ロープにもたれたジェリコに619。
スプリングボード式ボディ・プレスにつなげ1,2,3!
ミステリオの防衛!
エッジが現われミステリオにスピアーを狙うもかわされる。
ジグラーが現われミステリオの後頭部にクローズライン。
ミステリオをリングに入れるとエッジがスピアー。
ジェリコもコード・ブレイカー。
エッジ、ジェリコが去った後ジグラーもリングに入り必殺技を決める。
試合結果
@世界ヘビー級王座戦:CMパンク(ch)vs.エッジvs.ジェフ・ハーディ(Raw 6/15/09)A#1コンテンダーズ・トーナメント決勝:HHHvs.ジョン・シナ(ノー・コンテスト)(Raw 7/6/09)
BIC王座戦:レイ・ミステリオ(ch)vs.クリス・ジェリコ(新チャンピオン!)(SD 7/10/09)
Cフィンレー、グレート・カリvs.バティスタ、レイ・ミステリオ(France 9/14/09)
DECW王座戦:クリスチャン(ch)vs.ヨシ・タツ(10/27/09)