TOPアメリカン・プロレスWWE TV Matches →WWE:Best of TV Matches 2004

WWE:Best of TV Matches 2004の分析


名勝負 世界ヘビー級王座戦:クリス・ベノワ(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 5/3/04)
好勝負 ケージ・マッチ:クリスチャンvs.クリス・ジェリコ(Raw 5/10/04)

IC王座戦:エッジ(ch)vs.ランディ・オートン(Raw 7/19/04)

クリス・ベノワ、エッジ、クリス・ジェリコvs.ランディ・オートン、リック・フレアー、バティスタ(Raw 8/2/04)

世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリス・ベノワ(Raw 8/16/04)

@クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/16/04)
 ベノワはHBKのオーラの前では霞むのでとにかく積極的に動きます。
 それに対し超大物のHBKは間を取って普段とは違う行動で雰囲気を生み出そうとします。
 それぞれの試合への向かい方は良いのですが、予想以上にズレが目立ちましたね。
 序盤ではベノワの受けとHBKの間が合っていませんでしたし、
 中盤の場外投げや強烈な腹攻めといったハード・ワークでも修正をかけきれずに終盤へ。
 その終盤は両者ダウンを連続させベノワの丸め込み連発からスタート。
 グランドスラムを成し遂げたHBKと初めてRawに移籍したベノワですから何らかの格差はありましょう。
 しかしそれを表現できている攻防では絶対的になかったですね。
 その何とも形のつかぬ攻防の果てに待っていたのはありきたりの「HHHが気をそらして」というフィニッシュだし期待を下回りました。
 中々良い試合程度。
 (執筆日:7/17/10)

AトリプルHvs.シェルトン・ベンジャミン(Raw 3/29/04)
 HHHが経験を、ベンジャミンがアマレスを武器にして
 格差勝負の中で一進一退、火花を散らしていきます。
 ベンジャミンはまだシングルに慣れておらず普通の試合運びでしたが
 ベンジャミンが支配されてからの反撃の流れは攻防の選択が素晴らしく、
 ベンジャミンの勝利へのベストの筋道を描いていました。
 これ一戦で終わらせず、かといってマグレともさせないフィニッシュの仕方も絶妙です。
 結局1年で失速する事になりますが、新星を生み出したドラマチックな試合でした。
 初めて見たWWEがこの時のRawだった事もあって個人的にとても印象深い試合ですね。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:7/17/10)

BトリプルH、ランディ・オートン、バティスタ、リック・フレアーvs.シェルトン・ベンジャミン、クリス・ベノワ、ミック・フォーリー、ショーン・マイケルズ(Raw 4/12/04)
 最初のカット後全員が入りエボリューションを場外に追放、CMへ、といった鉄板の構築ネタや
 ゴールデン・ボーイとなったベンジャミンを孤立させて盛り上げてはいますが
 個々の働きで特に目を引く所はなく8マン・タッグの没個性性にスター・パワーが飲み込まれた形です。
 終盤もこれなら数珠必殺技でも構わなかった気がします。
 まあまあ良い試合。
 (執筆日:7/17/10)
 
C世界ヘビー級王座戦:クリス・ベノワ(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 5/3/04)
 前回と打って変わりHBKが感情を前面に出しベノワ化。
 相手と自分を似せる事の中でベースでは意思疎通を通わせる効果を生み出している。
 かといって馴れ合いにはなりません。
 なぜなら同じその行為から競ういあう気持ち、相手の弱点を攻める容赦なさ、読み合いを引き出しているからです。
 HBKは特に中盤の腰攻め、弱点である首狙いと攻め方を変えている所が素晴らしいですね。
 ベノワも前回外していた連続丸め込みのシーンを適切な場面で出していました。
 スイート・チン・ミュージックを狙った所で終了かと思いきや、
 場外へのムーンサルト、流血、腰攻めの思い出しで更に高いレベルまで到達したクライマックスでしたね。
 最後がHHH乱入でひどいフィニッシュでしたが、それでも名勝負といってよいでしょう。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:7/17/10)

Dケージ・マッチ:クリスチャンvs.クリス・ジェリコ(Raw 5/10/04)
 基本はジェリコがリング内決着、クリスチャンが逃げを担当しますが、
 両者ともに器用なだけに複数の勝利方法の狙いを多彩に散りばめています。
 トムコ、トリッシュのポイントをついた介入も良いですし、ジェリコのケージ天辺ダイブという目玉もある。
 ケージを使うタイミング、フィニッシュ・シーンも素晴らしいですね。
 かなり完成度の高いケージ・マッチでした。
 向上させる余地はありますが、それは主に技炸裂時のインパクトの弱さ、
 ジェリコの感情をのせられない拳といった、
 ジェリコがジェリコで、クリスチャンがクリスチャンである限りどうしようもない部分ですからね。
 ここは素直に褒めちぎって良いでしょう。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:7/17/10)

E世界タッグ王座戦:クリス・ベノワ、エッジ(ch)vs.ランディ・オートン、バティスタ(Raw 5/17/04)
 序盤はエッジがシングルとして弱い印象を抱かせたもののタッグ・プレイヤーで慣らした選手なので下手はしない。
 エボリューションのリングから追放されるネタを見せてCMです。
 後半はエッジの孤立。
 エッジが反撃とタッチとのバランスが良く、上手く会場を盛り上げましたね。
 その後は旬の男、ベノワが爆発させます。
 バティも1対2などでスポットを生み出し王座移動の可能性も感じさせるクライマックスでした。
 オートンもベノワとの攻防に将来的な可能性を感じさせましたね。
 中々良い試合。
 (執筆日:7/17/10)

FIC王座戦:エッジ(ch)vs.ランディ・オートン(Raw 7/19/04)
 通常放送はPPVより軽くならざるを得ないけどこのカードにはそれが逆に吉となる。
 Vengeanceは中盤がやたら長く台無しにしていましたからね。
 試合は要所でライバル対決を表す相打ちを挟みながらエッジの腕攻め→オートンの首攻めと展開。
 時間が限られている分、環境利用による印象化と伝達表現に注力していましたね。
 特にオートンのサブミッションの見せ方は行動+表情どちらも素晴らしいものがある。
 終盤はエッジのニア・フォールを生み出す技使いと、
 オートンの美しいが故に大技になる基本技で豊穣な攻防を繰り広げました。
 エッジの歩き方が綺麗ではないし、重厚さに欠ける部分はあるが、
 IC王座戦で次代のスターが存分に自己アピールする試合ってのは実に良い物です。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:1/9/11)

G世界王座戦、アイアン・マン・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs.トリプルH(Raw 7/26/04)
 序盤はどちらも得しない防ぎのレスリング。
 5分経過時でベノワが脚攻めにいきますが、
 こんな短時間でレスリングから離れる事になる上、試合がスローになりましたね。
 10分の段階でベノワがクロス・フェイスから両肩をつけ1本取ってしまいます。
 カートvs.レスナーと同じくエンターテイメント化の悪い部分が先立っていますね。
 その後ベノワの腰攻めにHHHの腰攻め。
 退屈させないように展開をつけるのに、そのせいで退屈になっています。
 20分経過時に過激なトペがありますが、これも残り20分でやるものでしたね。
 その後、ベノワが脚攻めやHHHが腰攻めをしたりしますが、
 それ以前の同じ部位への一極攻めとなんら繋がりを感じさせないのが問題。
 シーンごとにストーリーはあるが、そのシーン群ではストーリーがありません。
 最後のエボリューション乱入からユージーンが暴れて試合をスティールしてしまいます。
 期待外れの内容で、まあまあ良い試合程度です。
 (執筆日:7/17/10)

Hクリス・ベノワ、エッジ、クリス・ジェリコvs.ランディ・オートン、リック・フレアー、バティスタ(Raw 8/2/04)
 ベノワXフレアーのチョップ・ベースの攻防。
 ジェリコXバティスタは硬さを柔軟にコントロール。
 エッジXオートンはヒートを提供。
 鉄板の攻防で試合を高クオリティで安定させると
 ベノワ、エッジ、ジェリコと3人全員がそれぞれ孤立するという難しい王道をこなしました。
 またフレアーが形式的スポットなら全然一線を張れる事も証明していましたね。
 最後はエボリューションのチームとしてのバランスとベノワの爆発力がミックスして大盛り上がりとなりました。
 ぎりぎり好勝負。 
  (執筆日:7/17/10)

I世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリス・ベノワ(Raw 8/16/04)
 ベノワがまったく相手を気遣う事なく攻撃性を爆発させます。
 オートンはフット・ワークで耐え凌ぐ状態ですがベノワのテンションがまったく落ちず、
 このままストレート勝ちもあるのではないか、と思ってしまう程の巨大なエネルギーでしたね。
 この前にはベビーフェイスかヒールかなんていう立場は吹っ飛びます。
 絶対的な力が支配する中でオートンが王者にふさわしい事を証明するか、王座から陥落するかしかない。
 その中でオートンは環境を使った攻撃と業界一のヘッド・ロックで崖っぷちのラインを押し戻していきました。
 最後こそストーリーの都合上、エボリューションが援護する形でしたが
 完全にドラマチックにはまった格好でSSの試合よりも上でしたね。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:7/17/10)

J3本勝負:カート・アングルvs.エディ・ゲレロ(SD 9/2/04)
 ピュア・レスリングから始まり、
 髪をつかんだタイツを掴んだというコミカルなやりとりを見せます。
 その後エディがロー・ブローをやり返して1本取られ、
 カートが投げまくりの2本目はエディの丸め込みで終了。
 3本目はズルして頂きでエンドです。
 捻るでもなく試合全体を壊さないような簡素なストーリー書きで3本勝負をクリアしましたね。
 全体的に特筆する事はありません。
 カートはカートらしく、エディはエディらしくし、カートvs.エディらしい試合をしただけです。
 それなのにこの試合は飛びぬけてエンターテイメントです。
 どの団体のファンにも、もしかしたらプロレスではないファンにも薦められる程、この試合はとっても楽しいのです。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:7/17/10)

Kクリス・ベノワ、ランディ・オートン、シェルトン・ベンジャミンvs.トリプルH、バティスタ、リック・フレアー(Raw 9/20/04)
 最初のカットから荒れてオートンがKOされる展開。
 そしてゴールデン・ボーイのベンジャミンをエボリューションが3人がかりで制圧し脚攻めで孤立させます。
 孤立自体はそこまで凄くも無かったけれども
 流石にチームだけあって3人の中で目的意識が共有でsきていましたね。
 最後はベノワが無双、オートン復活と畳み掛けて盛り上げました。
 6マン・タッグという事でベビーフェイス/ヒールの分担作業の色合いが強いものの完成度は高めの内容でした。
 中々良い試合。
 (執筆日:7/17/10)

L世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.エッジvs.クリス・ベノワ(Raw 11/29/04)
 ベノワと裏切者のエッジが戦い、HHHは傍観して横取りを狙う展開からスタート。
 3人目が参加しないと興醒めするものだけどこの試合は違いましたね。
 エッジとHHHの関係性が素晴らしく、この2人がくっつくにしろ、ベノワが離れて激突にしろ、
 ハンデ戦にもシングルになる訳でもなくあくまで3ウェイの絵を維持しながら素晴らしい攻防を行っています。
 10分台前半と短めではありますが面白い攻防、筋書きが詰まっていて王座交代も予感させました。
 しかし最後のエッジがクロス・フェイスを食らいながらも両肩をつけにいきカウント3と同時にタップというのが微妙でしたね。
 ベノワはまだしもエッジは意図して行った訳ですから、
 カウント3になるかどうかでタップするかしないかが決まるはずです。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:7/17/10)

注目試合の詳細

@クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ(2/16/04)
  HBKは向き合うと足を踏み鳴らして観客の手拍子を起こす。
  ベノワが顔に張り手。
  足を取りマウント・パンチ。
  跳ね除けられるも蹴り。
  ロープに振りクロス・チョップ。
  ロープに走りクロス・チョップ。
  スナップ・スープレックス。
  ストンピング。
  殴りつける。
  コーナーに振る。
  HBKは一回転してダウン。
  ベノワがクロス・フェイスを狙う。
  HBKはもがいて場外に逃れる。
  ベノワが追ってきたのでリングに戻る。
  ベノワがリングに入る所に殴りかかる。
  チョップ。
  ベノワが打ち返す。
  HBKがチョップ。
  ベノワがチョップ。
  HBKがニーをいれロープに振ろうとする。
  ベノワが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HBKがネック・ブリーカー。
  ベノワを起こすとコーナーに振って正面からぶつける。
  後頭部にクローズライン。
  後頭部にエルボーを打ち下ろしていく。
  HBKがチョップ。
  ベノワがパンチで打ち合い。
  ベノワが押していく。
  コーナーに振り突進。
  HBKがカウンターで蹴り。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・フォア・アームズ。
  ボディ・スラム。
  ダイビング・エルボー・ドロップへ。
  ベノワがかわして自爆させる。
  ジャーマンを狙う。
  ロープを掴んで耐えるHBKを殴りつけジャーマンを狙う。
  HBKは足をかけて防ぐとバック・エルボーを叩き込んでいく。
  かわされるもそれを利用して反転しDDTの体勢。
  ベノワはニーを突き上げていくと場外へのノーザンライト。
  (CM)
  ベノワがチン・ロックを決めている。
  HBKは起き上がると殴りつける。
  腹にブロー。
  ロープに走る。
  ベノワがカウンターでキッチン・シンク。
  カバー。カウント2。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  カバー。カウント2。
  スナップ・スープレックス。
  カバー。カウント2。
  バック・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  チョップを打ち込んでいく。
  HBKがチョップ。
  ベノワが殴りつける。
  殴りあう。
  ベノワがチョップ。
  HBKがチョップ。
  ベノワがHBKをロープに振りアブナミドル・ストレッチ。
  HBKが耐えていく。
  反復からヒップ・トスに切り返す。
  エルボー・ドロップへ。
  ベノワは避けて自爆させる。
  蹴りをいれロープに振ろうとする。
  HBKが振り返しスリーパー。
  ベノワが起き上がりバック・ドロップ。
  両者ダウン。
  カウント8で両者起き上がる。
  HBKがチョップ。
  ベノワがチョップ。
  HBKがチョップ。
  ベノワがパンチ。
  チョップを叩き込んでいく。
  ロープに振りスリーパー。
  HBKがジョー・ブリーカー。
  両者ダウン。
  HBKがカバー。カウント2。
  チョップ。
  ベノワがパンチ。
  HBKがパンチ。 
  ベノワが殴りつけていく。
  ヘッド・ロック。
  HBKがロープに押し飛ばす。
  激突し両者ダウン。
  ほぼ同時に起き上がる。
  ベノワが蹴りをいれコーナーに振ろうとする。
  HBKは防ぐとアトミック・ドロップ。
  チョップ。
  ベノワが打ち返す。
  HBKが殴りかかる。
  ベノワが受け止めバック・スライド。カウント2。
  HBKがベノワをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ベノワがインサイド・クレイドル。カウント2。
  HBKが殴りかかる。
  ベノワが避けバック・ドロップへ。
  HBKがクロス・ボディに切り返す。
  ベノワはカウント2で返すとクローズライン。
  カバー。カウント2。
  けりを入れるとコーナーに乗せる。
  スーパープレックスを狙う
  HBKが殴りつけて落とす。
  ダイビング・エルボー・ドロップ。
  起き上がるとコーナーで前奏をならす。
  スイート・チン・ミュージックへ。
  ベノワがかわしクロス・フェイスへ。
  HBKはロックを決めさせず回転して逃げる。
  ベノワが追って両脚を取り倒す。
  シャープ・シューターを決める。
  HBKが耐えてロープを掴む。
  HBKが近づいてきたベノワにスイート・チン・ミュージックを狙う。
  ベノワは受け止めるとジャーマン。
  2発目。
  3発目。
  首を掻っ切るポーズ。
  HHHが登場。
  ベノワは王座を取ってやると指差す。
  背後でHBKが起き上がりその隙を突いてスイート・チン・ミュージック。
  カバーし1,2,3!
  HBKの勝利!


C世界王座戦:クリス・ベノワ(ch)vs.ショーン・マイケルズ(5/3/04)
  組むとHBKがロープに押し込もうとする。
  体勢を入れ替え合いベノワがコーナーに押し込む。
  レフェリーが無理やり2人を引き離す。
  組むとHBKがコーナーに押し込もうとする。
  体勢を入れ替え合いレフェリーが無理やり2人を引き離す。
  組むとHBKがコーナーに押し込む。
  ベノワが体勢を入れ替える。
  押し合う形で離れる。
  胸を突き合う。
  HBKが殴りつける。
  チョップの打ち合い。
  HBKがエルボーからヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  ベノワが両肩をつけにいくもカウント2で戻される。
  ベノワは起き上がると腹にパンチ。
  ロープに振る。
  HBKがショルダー・タックル。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  ベノワが起き上がりコーナーに押し込む。
  HBKが体勢を入れ替えチョップ。
  エルボー。
  コーナーに振ると突進。
  ベノワがカウンターで蹴り。
  クローズライン。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  クローズラインで落とす。
  エプロンに上がったHBKを殴り倒す。
  起こすとスナップ・スープレックス。
  バック・ブリーカーでカバー。カウント2。
  チョップ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HBKがネック・ブリーカーに切り返す。
  後頭部にエルボー・ドロップ。
  起こしてエルボー。
  ベノワが殴りつけていく。
  ロープに振る。
  HBKがフライング・フォア・アームズ。
  跳ね起きるとアトミック・ドロップ。
  ベノワは食らいながらも決まった後の隙をついてクロス・フェイスへ。
  HBKが回転して逃れる。
  ベノワがクロス・フェイスに持っていこうとする。
  HBKが回転して逃れハンマーで倒す。
  (CM)
  CM中にHBKがアイリッシュ・ウィップと場外へのショルダー・スルーを決めた様子。
  HBKがベノワにアブナミドル・ストレッチをかけている。
  ベノワがヒップ・トスに切り返す。
  ロープに走りエルボー・ドロップへ。
  HBKがかわして自爆させる。
  ベノワを起こすとブレーン・バスター。
  カバー。
  ベノワがロープを掴む。
  ベノワの腰にニーを落としていく。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  ベノワがパンチ。
  HBKがチョップ。
  ベノワがパンチ。
  HBKが殴りつけアイリッシュ・ウィップ。
  カバー。カウント2。
  バック・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ベノワがインサイド・クレイドル。
  HBKがカウント2で返しクローズラインへ。
  ベノワが受け止めバック・スライド。
  カウント2で返されるも続けてラ・マヒストラル。
  HBKはカウント2で返すとアトミック・ドロップ。
  ロープに走りクローズライン。
  起き上がるとボディ・スラム。
  もう1発。
  コーナーに上りダイビング・エルボー・ドロップ。
  コーナーで前奏を鳴らす。
  スイート・チン・ミュージックへ。
  ベノワはかわすとジャーマン。
  2発目。
  3発目。
  ふらつきながらも起き上がると首をかっきるポーズ。
  コーナーに上ろうとするも戻ってジャーマン。
  コーナーに上りダイビング・ヘッド・バッドへ。
  しかしかわされ自爆。
  両者ダウン。
  HBKがカバー。カウント2。
  起き上がるとコーナーを登っていく。
  ベノワが捕らえて殴りつける。
  チョップを打ち込んでいく。
  蹴りつけていく。
  HBKがエプロンに崩れる。
  ベノワはHBKを起こすと殴りつけていく。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  耐えるHBKにニー。
  HBKが逆に持ち上げ場外へのブレーン・バスター。
  コーナーに上ると場外のベノワにムーンサルト。
  カウント7でHBKがエプロンに上がろうとする。
  ベノワはタイツを掴んで引き摺り下ろすと殴りつける。
  鉄階段に振ろうとする。
  HBKが振り返してベノワを鉄階段/鉄柱にぶつける。
  ベノワは流血している。
  (CM)
  リングでHBKがベノワにスリーパーを決めている。
  ベノワが起き上がりバック・ドロップ。
  HBKが起き上がりロープに走ってのドロップ・キック。
  カバー。カウント2。
  バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ノーザンライトを狙う。
  ベノワはニーを叩き込むとジャーマン。カウント2。
  HBKがチョップ。
  ベノワがチョップ。
  HBKがチョップ。
  ベノワがチョップを打っていく。
  ロープに振ると蹴りを放つ。
  HBKは受け止めると脚を取って倒しボストン・クラブ。
  ベノワが何とかロープを掴む。
  HBKが腰にエルボー・ドロップ。
  ベノワを起こすとコーナーにもたれさせチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  ベノワは振り返すと一回転して戻ってきたHBKにクロス・フェイス。
  HBKが何とかロープに脚をかける。
  レフェリーが放させる。
  ベノワがすぐにクロス・フェイスを決める。
  HBKが近くのロープに脚をかける。
  HBKが起き上がり際にスイート・チン・ミュージックを狙う。
  ベノワは受け止めると脚を取って倒しシャープ・シューターを狙う。
  HBKがもがいてロープを掴む。
  ベノワは両脚を掴んで引き離しマットに叩きつけるとシャープ・シューターを狙う。
  HBKが蹴り飛ばすとベノワとレフェリーが激突しダウン。
  HBKが一足早く起き上がりスイート・チン・ミュージック。
  しかし自らもダウン。
  カバーにいこうと這う。 
  HHHが現われHBKにぺディグリー。
  HHHは観客席に移動し見守る。
  ベノワが這って腕をHBKの上にのせ1,2,3!
  ベノワの防衛!


Dケージ・マッチ:クリスチャンvs.クリス・ジェリコ
  ジェリコが先に入場しケージに入る。
  クリスチャンが入場。
  扉前で止まるとトリッシュ、トムコに何かを話しかけている。
  ジェリコが不意を突いてスライディング・キック。
  ケージの中に入れる。
  チョップにパンチ。
  ロープに振りバック・エルボー。
  殴りつけチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもスクール・ボーイからウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  クリスチャンがコーナーに蹴り飛ばす。
  ジェリコは近づいてきたクリスチャンにチョップを打ち込んでいく。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもそのままコーナーを駆け上がり脱出を狙う。
  クリスチャンは慌てて引き戻すと軽く押して落とそうとする。
  ジェリコは着地すると脱出しようとロープの上を歩くクリスチャンの脚を引っ張る。
  クリスチャンは頭部をロープに打ち付ける。
  ジェリコがバック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  扉のほうへ。
  脚にしがみついてきたクリスチャンを殴りつけるとケージにぶつけようとする。
  クリスチャンは防ぐとバック・エルボー。
  コーナーにもたれさせ殴りつける。
  チョーク。
  ジェリコは体勢を入れ替えるとチョップ。
  クリスチャンは体勢を入れ替えると殴りつけていく。
  コーナーに振る。
  ジェリコがセカンド・ロープから飛ぶ。
  クリスチャンがカウンターで蹴り。
  ネック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  マウントで殴りつける。
  起き上がるとケージを登っていく。
  ジェリコは起き上がるとクリスチャンを捕まえロープの上で殴りつける。
  クリスチャンは体勢を崩しロープを跨ぐように落下。
  ジェリコがケージをのりこえようとするもトムコが椅子を持って待ち構えている。
  ジェリコはケージの天辺の角で立ち上がりどうするか考えている様子。
  リング内のクリスチャンにダイビング・クロス・ボディ。
  しかし自らも大ダメージを負う。
  何とか這って扉から出ようとする。
  トムコがジェリコの頭部を蹴り飛ばす。
  レフェリーがトムコを追放処分とする。
  トリッシュはリングサイドに残っている。
  ジェリコが扉から出ようとする。
  上半身で出る。
  クリスチャンが脚を掴んで引っ張り戻す。
  殴りつけようとする。
  ジェリコはガードすると殴りつけていく。
  ロープに走る。
  クリスチャンがカウンターでケージへのショルダー・スルー。  
  ストンピング。
  喉をロープに押し付ける。
  脚を押し当ててロープに喉を押し付ける。
  起こすと殴りつけていく。
  倒れたジェリコにチョーク。
  チン・ロック。
  ジェリコは起き上がるとバック・エルボー。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  クリスチャンが蹴り上げ突進。
  ジェリコは受け流してケージに激突させる。
  クリスチャンを起こすとケージに投げつける。
  もう1回。
  エプロンに出たクリスチャンの頭部をケージに叩きつけこすりつけていく。
  三角飛びドロップ・キックも決める。
  リングに戻しブルドッグ。
  カバーするもカウント2。
  トリッシュが注意を引こうとするもレフェリーが事前に注意。
  クリスチャンがパンチをいれアンブリティアーへ。
  ジェリコがコーナーに押し飛ばしブルドッグへ。
  クリスチャンは背を押してケージにぶつける。
  アンブリティアーを決める。
  カバーしに行く。カウント2。
  再びカバーするもカウント2。
  クリスチャンは流血している。
  ふらつきながらコーナーを上っていく。
  ケージをのりこえようとする。
  ジェリコが捕まえ殴りつける。
  トップ・ロープからダブル・アーム・スープレックス。
  トリッシュが椅子を持ってケージの中に入る。
  ジェリコに叩きつけようとする。
  ジェリコは脚を掴んで倒すとウォール・オブ・ジェリコ。
  背後でクリスチャンがこっそりとケージを上っていく。
  ジェリコが気づいて捕まえようとする。
  ケージをのりこえられるもぎりぎりで捕まえ引き戻す。
  トップ・ロープで殴りつける。
  クリスチャンの蹴りを受け止めるとそこから変形スパイン・バスター。  
  ウォール・オブ・ジェリコを決める。
  クリスチャンが這って扉から体を出す。
  手が地面につくも足がつかないと無効。
  ジェリコがリング中央まで引き戻す。
  クリスチャンはどうする事も出来ずタップ!
  ジェリコの勝利!
  ジェリコはケージの天辺でアピール。


FIC王座戦:エッジ(ch)vs.ランディ・オートン(7/19/04)
  組むとオートンがヘッド・ロック。
  回転しドロップ・トー・ホールドからフロント・ヘッド・ロック。
  エッジが反転して逃れる。
  組むとバックを取る。
  テイク・ダウン。
  オートンがバックを取り返す。
  エッジが前に転がし腕を取る。
  オートンがグラウンド・ヘッド・シザース。
  エッジは跳ね除けドロップ・キックへ。
  オートンも同時に狙う。
  仕切りなおし。
  組むとエッジが腕を取る。
  オートンがコーナーに押し込みニー。
  コーナーに振ろうとする。
  エッジが振り返し突進。
  ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地しオートンの腕を掴んでロープに打ちつける。
  リングに戻るとオートンの腕をロープに絡め引っ張る。
  殴りつける。
  ロープに腕を絡め引っ張る。
  オートンが蹴り。
  エッジが殴りつけ腕を取り引っ張る。
  ロープに振ろうとする。
  オートンは振り返すと喉からロープにぶつける。
  ネック・ブリーカー。
  エッジはたまらず場外に出る。
  オートンは追うと持ち上げフェンスの上へのバック・ドロップ。
  リングに戻りアピール。
  (CM)
  オートンがリングでショルダー・ロックを決めている。
  起き上がったのでチン・ロックを決め胸を殴りつけていく。
  首を捻る。
  ニー・ドロップ。
  キャメル・クラッチ。
  頭部を捻り締め上げる。
  スリーパー。
  エッジは起き上がると腹にパンチ。
  ロープに走る。
  クローズラインをかわすとクロス・ボディへ。
  オートンもクロス・ボディを狙いあい打ち。
  両者ダウン。
  カウント8で起き上がる。
  フォア・アームズの打ち合い。
  激しく打ち合う。
  エッジが連打。
  ロープに走る。
  オートンがカウンターでフォア・アームズ。
  ロープに走る。
  エッジがカウンターでビッグ・ブーツ。
  ロシアン・レッグ・スイープ。
  カバー。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  オートンが振り返しドロップ・キック。
  カバー。カウント2。
  コーナーに上りダイビング・クロス・ボディへ。
  エッジはかわして自爆させると丸め込み。カウント2。
  持ち上げると腹からロープの上に落とす。
  ロープに走りスピアー。
  オートンは吹っ飛びフェンスに激突する。
  場外に下りリングに戻す。
  コーナーに上るとミサイル・キック。
  カバー。カウント2。
  ならばとスピアーへ。
  オートンが伏せてかわす。
  クローズラインへ。
  エッジがかわしリバースDDT。カウント2。
  コーナーに上りダイビング・クロス・ボディへ。
  オートンがかわすとレフェリーに誤爆。
  起こそうとする。
  オートンがサミングからアッパーカート。
  場外から椅子を持ってリングに入る。
  椅子をたたきつけようとする。
  エッジがカウンターでスピアー。
  カバーするもレフェリーは気絶している。
  諦めてオートンを起こそうとする。
  オートンがロー・ブロー。
  RKOに繋げる。
  カバー。
  ちょっとしてレフェリーが起き上がりカウントするもカウント2。
  エッジがロープを掴んで起き上がろうとする。
  オートンが後ろからすがる。
  エッジはバック・エルボーで振り払うとスピアー。
  カバーするもカウントは2。
  起こそうとする。
  オートンがRKOを狙う。
  エッジはバック・スライドに切り返すとロープに脚をかけ1,2,3!
  エッジの防衛!


Hクリス・ベノワ、エッジ、クリス・ジェリコvs.ランディ・オートン、リック・フレアー、バティスタ(8/2/04)
  エッジがリングに入るなりオートンを殴りつける。
  ジャケットを脱ぐとオートンの首を締める。
  ストンピング。
  コーナーに振ってクローズライン。
  ドロップ・キック。
  交代したジェリコが殴りつけヒップ・トス。
  ブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  起こそうとする。
  オートンが蹴りをいれアッパーカート。
  タッチしフロント・ヘッド・ロック。
  フレアーがロープに走り殴りつけようとする。
  ジェリコがガードし殴りつける。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  コーナーに振りショルダー・スルー。
  ふらついたフレアーをベノワがロープ越しに殴りつける。
  ジェリコとベノワが交互に打撃を入れる。
  フレアーが前に倒れるようにダウン。
  ジェリコが起こそうとするとフレアーが先に起き上がりベノワに交代しろと言う。
  フレアーがベノワをコーナーにもたれさせチョップ。
  ベノワが体勢を入れ替えチョップ連打。
  フレアーがサミング。
  ヒップ・トスを狙う。
  ベノワが防いでバック・スライド。カウント2。
  フレアーが脚を掴んで倒しバティスタにタッチ。
  バティスタがベノワをコーナーにもたれさせショルダー・ブロック。
  ベノワがチョップをいれロープに走る。
  バティスタがカウンターでサイド・スラム。カウント2。
  自陣にもたれさせオートンにタッチ。
  オートンが蹴り。
  アッパーカートで倒す。
  両足を掴んで腹にストンピング。
  交代したフレアーがエルボー・ドロップ。
  チョップ。
  ベノワが打ち返しチョップの打ち合い。
  フレアーがジャブを入れていく。
  ベノワがチョップを連打。
  コーナーに振り突進。
  フレアーはカウンターでバック・エルボーを入れて倒すと4の字。
  フレアーが反転させる。
  バティスタが入りエルボー・ドロップ。
  フレアーが転がってバティスタにタッチ。
  バティスタはベノワをロープに押すと背中にパンチ。
  もう1回。
  ボディ・スラム。
  ロープに走りエルボー・ドロップへ。
  ベノワが避けドロップ・キック。
  バティスタは耐えるとコーナーに振り突進。
  かわされてコーナーに激突。
  ベノワがジェリコにタッチ。
  ジェリコはバティスタをロープに振ろうとする。
  バック・エルボーを避けるとクロス・ボディへ。
  バティスタは受け止めると担ごうとする。
  ジェリコが後ろに逃れチョップ・ブロック。
  ウォールオブ・ジェリコを狙う。
  バティスタが耐え蹴り飛ばす。
  突進。
  ジェリコはドロップ・トー・ホールドでロープにもたれさせるとロープに走りヒップ・ドロップ。
  ロープに走りブルドッグ。
  ライオン・サルトを決める。
  オートンがカット。
  6人全員がリングに入る。
  バティスタが場外に転がり出る。
  エッジがオートンをクローズラインで落とす。
  ベノワがフレアーをクローズラインで落とす。
  ベビーフェイスがリングを制圧。
  (CM)
  オートンがエッジにヘッド・ロック。
  エッジが起き上がり腹にパンチ。
  逃れようとするエッジの髪をつかむ。
  エッジが殴り飛ばす。
  エプロンで起き上がったエッジの腰にスピアー。
  オートンが吹っ飛んでフェンスに激突。
  エッジがエプロンから飛びダブル・アックス。
  リングに戻りカバー。カウント2。
  起こそうとする。
  オートンがサミングを決めドロップ・キック。
  フレアーにタッチ。
  フレアーがヘッド・ロックから拳を連続で打ち込む。
  ジャブを連打。
  倒れるとフレアー・ウォーク。
  ニー・ドロップ。
  チョップ。
  エッジがパンチ。
  打ち合う。
  エッジがヘッド・ロック。
  ロープに飛ばされると激突。
  フレアーがコーナーに上る。
  エッジが捕らえてデッドリー・ドライブ。
  フレアーがオートンにタッチ。
  エッジがジェリコにタッチ。
  オートンが蹴り。
  ジェリコはチョップを打つとロープに振りバック・エルボー。
  オートンにスナップ・メアから背中に蹴り。
  エプロンのフレアーにチョップ。
  オートンにバック・ドロップ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  もう1発。
  3発目。
  カバー。カウント2。
  起こそうとする。
  オートンがエルボーを叩き込みネック・ブリーカー。
  交代したフレアーがジェリコを起こしチョップ。
  チョップを打ち込み倒す。
  4の字を狙う。
  ジェリコが蹴り回転して逃れる。
  ウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  フレアーが耐えサミング。
  ジェリコがベノワにタッチ。
  ベノワがフレアーにチョップを連打。
  コーナーに振る。
  一回転してエプロンに出たフレアーにエルボーを打ち込み落とす。
  フレアーはリングに戻る振りでベノワが近寄らせると脚を取って場外に引っ張り出す。
  サミング。
  ベノワが近寄ってきたフレアーにショルダー・スルー。
  フレアーがサミング。
  リングに戻しタッチ。
  バティスタが殴りつける。
  ベノワがクロス・フェイスに引きずり込む。
  オートンが入りカット。
  ベノワがバティスタを殴りつけチョップ。
  ジェリコにタッチ。
  ジェリコがエルボーをいれロープに振ろうとする。
  バティスタが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  ジェリコは蹴り上げるとロープに走りエルボーで倒す。
  起こそうとする。
  バティスタがニー。
  自陣に押し込みフレアーにタッチ。
  フレアーがチョップで倒す。 
 ロープに振りチョップへ。
  ジェリコは避けるとクローズライン。
  ウォール・オブ・ジェリコを決める。
  入ってきたバティスタに蹴りをいれドロップ・キック。
  エプロンのオートンに三角飛びドロップ・キック。
  バティスタがジェリコにスパイン・バスター。
  フレアーがバティスタにタッチ。
  バティスタがカバー。カウント2。
  腰にニー。
  起こすとかついでオートンにタッチ。
  アバランシュ・スラム。
  オートンが続いてニー・ドロップ。
  ニーを喉に押し当てる。
  胸を殴りまくる。
  ヘッド・ロックで締め上げていく。
  ジェリコは起き上がるとバック・エルボー。
  オートンは殴りつけるとロープに走る。
  ジェリコは飛びつきフェイス・バスター。
  オートンがバティスタにタッチ。
  バティスタがジェリコを殴り倒す。
  バック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  起こしてニー。
  バック・ブリーカー。
  そのまま締め上げる。
  ジェリコがニーを突き上げる。
  バティスタが殴りつけて黙らせる。
  エプロンのエッジを殴り落とす。
  ジェリコにバック・ブリーカーを狙う。
  ジェリコは一回転して着地すると延髄切り。
  ジェリコがベノワにタッチ。
  バティスタがオートンにタッチ。
  ベノワがオートンにクロス・チョップ。
  入ってきたフレアーにスナップ・スープレックス。
  エプロンのバティスタに低空ドロップ・キックを決め落とす。
  オートンをチョップで倒す。
  フレアーをロープに振りショルダー・スルー。
  コーナーのフレアーにチョップを連打。
  オートンがベノワを振り向かせてクローズラインを狙う。
  ベノワが避けジャーマン3連発。
  首をかっきるポーズからダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもフレアーがカット。
  エッジがフレアーにスピアー。
  バティスタがエッジを後頭部から殴りつける。
  ジェリコがバティスタを殴りつけロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・フォア・アームズへ。
  しかし避けられエッジに誤爆。
  エッジが場外に転落する。
  バティスタがジェリコにクローズライン。
  ベノワはバティスタのクローズラインを避けるとジャーマン。
  オートンにジャーマン。
  フレアーが入りチョップで倒す。
  4の字を狙う。
  ベノワはインサイド・クレイドルからシャープ・シューターに持っていく。
  オートンが入りRKO。
  カバーし1,2,3!
  エボリューションの勝利!


I世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリス・ベノワ(8/16/04)
  ベノワがゴングを待たずに襲いかかる。
  チョップに蹴り。
  殴りつける。
  ふらついたオートンを殴りつけチョップ。
  ロープに振りクローズライン。
  スナップ・スープレックス。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  バック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  チョップ。
  オートンがコーナーにもたれながらも蹴り。
  別のコーナーにもたれる。
  ベノワが追い殴りつける。
  中央で殴りつけていく。
  オートンがタイツを掴んで場外に投げ捨てる。
  ベノワがすぐ戻りクローズライン。
  コーナーにもたれるオートンに蹴り。
  腕を掴んで起こしクローズライン。
  カバー。カウント2。
  オートンが起き上がり蹴り。
  コーナーにもたれたオートンの背中を殴りつけていく。
  オートンがダウン。
  ベノワはオートンを起こすとフィッシャーマンズ・スープレックス。
  カバー。カウント2。
  起こして殴りつける。
  オートンがサミング。
  アッパーカートへ。
  ベノワが受け止めバック・スライド。カウント2。
  チョップを叩き込んでいく。
  オートンが崩れる。
  ベノワがヘッド・バッドにストンピング。
  オートンをコーナーにのせるとトップ・ロープからスーパープレックス。
  カバーにいく。カウント2。
  オートンを起こすとチョップ。
  チョップを叩き込みロープに振る。
  クロス・チョップ。
  カバー。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  防がれるも両脚を取って倒しシャープ・シューターを狙う。
  オートンがもがき蹴り飛ばす。
  クローズラインへ。
  ベノワはかわすと両脚を取って倒す。
  オートンはもがいて場外に転がり出る。
  ベノワがロープに走る。
  逃げたのを見てエプロンに出るとそこからドロップ・キック。
  場外カウントをカット。
  オートンを腰からフェンスにぶつける。
  チョップ。
  脚を抱えると鉄階段を使ってニー・クラッシャー。
  リングに戻る。
  (CM)
  ベノワがシャープ・シューターを決めている。
  オートンが耐えて何とかロープを掴む。
  ベノワは起こすとオートンを殴り倒す。
  エプロンに出るとロープ越しに殴りつける。
  場外へのブレーン・バスターを狙う。
  オートンは防ぐと殴りつけアッパーカート。
  ドロップ・キックを決めるとベノワは吹っ飛びフェンスに激突。
  オートンは場外に下りると鉄柱に振ってぶつける。
  場外カウントをカット。
  リングに戻すとカバー。カウント2。
  顔に手をかける。
  ロープに走るとニー・ドロップ。
  自らの脚が痛むもカバーにいく。カウント2。
  首を捻る。
  ストンピング。
  レッグ・ドロップ。
  そのまま脚を喉に押し付ける。
  アッパーカートで倒す。
  チン・ロック。
  体重をかけ圧迫。
  レフェリー・チェックが入る。
  ベノワは3度目で腕を上げると起き上がる。
  腹にバック・エルボーを入れる。
  オートンが殴りつけガット・レンチで担ぐ。
  そこからネック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  ヘッド・ロック。
  ベノワは起き上がると腹にパンチ。
  オートンがエルボー。
  ネック・ブリーカーを狙う。
  ベノワが首を掴み両者がネック・ブリーカーを決めた形。
  両者ダウン。
  殴りあう。
  ベノワがロープに走りキッチン・シンク。
  オートンが蹴り。
  背へのネック・ブリーカー。
  エプロンに出るとコーナーに上る。
  ダイビング・クロス・ボディへ。
  ベノワは避けて自爆させると蹴り。
  持ち上げフェイス・バスター。
  コーナーに上るとダイビング・ヘッド・バッド。
  カバー。カウント2。
  起こすとジャーマン。
  ロックを離さず2発目。
  起き上がり3発目。
  4発目かと思いきやクロス・フェイスに捕らえる。
  回転してロープから放す。
  更に回転して中央に持っていく。
  エボリューションが現われる。
  ベノワは放すとエプロンに上がってきたエボリューションを殴り倒していく。
  オートンがベノワにRKOを決め1,2,3!
  オートンの防衛!
  エボリューションがオートンの防衛を祝う。
  バティスタがオートンを肩車。
  HHHが良くやったと親指を立てるも次の瞬間親指を下げる。
  バティスタがエレクトリック・チェアー。
  エボリューションがオートンをリンチしベルト攻撃で流血させる。


J3本勝負:カート・アングル対エディ・ゲレロ
  グラウンド勝負。エディも負けていない。
  エディは力比べに応じると見せかけドロップ・トー・ホールドからヘッド・ロック。
  カートも髪を引っ張って流れを渡さないようにする。
  エディはお返しに肩ひもを引っ張る。
  そしてカートの髪が無いことを馬鹿にする。
  カートはならばと肩ひもを外して望む。
  カートはサンセット・フリップを耐えるも尻が丸見え。
  カートはエディの挑発に乗り動揺を隠せない。
  このままエディのペースになるかと思われたが
  すかさずカートはレフェリーの目をそらしロー・ブロー。
  エディはやり返しロー・ブローを決めるも反則を取られてしまう!
  カートがエディをまんまとハメ先取する!
  カートが勢いにのってエディに攻めこんでいく。
  ジャーマン3連発からアングル・スラムを狙う!
  しかしエディは丸め込みに返し1,2,3!1対1のタイになる!
  カートはアングル・スラムを狙うもヘッド・シザースに返される。
  エディが力を取り戻し優勢になったかと思えたその時
  カートはジャーマンを決め三度目のアングル・スラムを狙う!
  しかしエディはDDTに返しコーナー上へ!
  だがカートが起き上がり駆け上がってのベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもエディはロープを掴む。
  カートが4度目の挑戦でアングル・スラム炸裂!1,2,2!カウント2!
  カートはならばとアンクル・ロック!
  ロープに逃げるエディにジャーマンを狙うもコーナーにぶつけられる。
  エディは3アミーゴからフロッグ・スプラッシュを狙いに行く!
  ルーサーが来たので殴りつけてから再びコーナーに登りフロッグ・スプラッシュ!
  しかし避けられ自爆!
  カートがアングル・スラムからアンクル・ロック!
  エディが回転して逃れるとレフェリーが巻き込まれる!
  エディは椅子を手にしカート、ルーサーに叩きつける!
  レフェリーの目が覚めたのに気づいたエディは椅子を放り投げ気絶した振り!
  起き上がったカートは無意識に椅子を手にする。
  そこをレフェリーが目にし責める。
  その後ろでエディが馬鹿にしている。
  しかし背後からルーサーが椅子を脚に叩きつける!
  カートがすかさずアンクル・ロック!
  たまらずエディもタップ!
  カートが3本勝負に勝利!
  カートは去っていくが、ルーサーは痛めたりないと言わんばかりにスインギング・ネック・ブリーカー。

試合結果

@クリス・ベノワvs.ショーン・マイケルズ(Raw 2/16/04)
AトリプルHvs.シェルトン・ベンジャミン(Raw 3/29/04)
BトリプルH、ランディ・オートン、バティスタ、リック・フレアーvs.シェルトン・ベンジャミン、クリス・ベノワ、ミック・フォーリー、ショーン・マイケルズ(Raw 4/12/04)
C世界ヘビー級王座戦:クリス・ベノワ(ch)vs.ショーン・マイケルズ(Raw 5/3/04)
Dケージ・マッチ:クリスチャンvs.クリス・ジェリコ(Raw 5/10/04)
E世界タッグ王座戦:クリス・ベノワ、エッジ(ch)vs.ランディ・オートン、バティスタ(Raw 5/17/04)
FIC王座戦:エッジ(ch)vs.ランディ・オートン(SD 7/19/04)
G世界ヘビー級王座戦、アイアン・マン・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs.トリプルH(4-3)(Raw 7/26/04)
Hクリス・ベノワ、エッジ、クリス・ジェリコvs.ランディ・オートン、リック・フレアー、バティスタ(Raw 8/2/04)
I世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリス・ベノワ(Raw 8/16/04)
J3本勝負:カート・アングルvs.エディ・ゲレロ(2-1)(SD 9/2/04)
Kクリス・ベノワ、ランディ・オートン、シェルトン・ベンジャミンvs.トリプルH、バティスタ、リック・フレアー(Raw 9/20/04)
L世界ヘビー級王座戦:トリプルH(ch)vs.エッジvs.クリス・ベノワ(同時フォール&タップ)(Raw 11/29/04)