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WWE:TV Matches Best of NXT UK 2021 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 NXT UK女性王座戦:ケイ・リー・レイ(ch)vs.メイコ・サトムラ(NXT UK 6/10/21)

NXT UK王座#1コンテンダーズ・マッチ:イルヤ・ドラグノフvs.ランページ・ブラウンvs.ジョー・コフィー(NXT UK 6/24/21)

ジョーダン・デヴリンvs.Aキッド(NXT UK 7/1/21)

@NXT UK女性王座戦:ケイ・リー・レイ(ch)vs.メイコ・サトムラ(NXT UK 6/10/21)
 里村の打撃に、ケイ・リーが見事な受け身で荒々しく引き立てます。

 ケイ・リーも気性の激しさを見せますが、
 真っ向からぶつけずヒールとして上手くずらした見せ方をしているのが良いですね。

 里村は強さゆえに受け表現が弱い部分がありますから
 攻め手がケイ・リーのように表現豊かだと
 景色が自由に広がっていきます。

 それぞれの得意技の掟破りを決めて両者ダウン。
 ライバリティに一気に焦点を当て思いっきり打ち合い。
 3月の一戦を経た一戦だからこその攻防でしたね。

 ベルト攻撃未遂や場外スポットが少し蛇足でしたが、
 3月の一戦から更に一歩踏み込んでクオリティを上げた試合で、
 この王座の歴史の1頁に刻まれるに足る内容です。
 
 ぎりぎり好勝負。

ANXT UK王座#1コンテンダーズ・マッチ:イルヤ・ドラグノフvs.ランページ・ブラウンvs.ジョー・コフィー(NXT UK 6/24/21)
 体格からランページとジョー/イルヤをカテゴライズして
 ビッグ・マン同士がぶつかり合いを盛り上げ、
 蚊帳の外に置かれつつ能動的に絡むイルヤの意気も輝かせています。

 後半はランページをジョーに対して
 頭一つ抜けた存在にステップ・アップさせましたね。

 相対性のスケール・アップの積み重ねで
 これは狙い通りの3ウェイを演者側がこなしたな、と感心しました。

 実況が勝者のイルヤをNXT UKで最もタフな男と呼んでいましたが、
 まさにそれが誰かを決める戦いでした。

 試合後ウォルターがイルヤを襲撃しましたが、
 #1コンテンダーズ・マッチでなくても納得するレベルですね。
 名勝負数え歌再びに期待が高まります。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:5/?/21)

Bジョーダン・デヴリンvs.Aキッド(NXT UK 7/1/21)
 キッドがテクニカルにレスリングを仕掛けます。
 体勢も整え強烈に締め上げて見せます。

 完全に息があっている訳ではないですが、
 それでも挑戦する意欲を失わず攻防。

 ロープに飛び乗ったキッドをデヴリンが落とし、
 主導権を握ると強烈な腰攻め。
 部位攻めの一方で荒っぽいファイトも並走させていますね。

 デヴリンの容赦のない緻密なファイトが
 キッドの野性味ある躍動を際立たせます。

 崩れつつも完成している攻防はそれまでの軸に留まらず、
 様々な変転を見せる非凡なもの。
 最後のフィニッシュも敢えて必殺技にしなかったのは
 この特別な試合の締めくくりとしてふさわしかった。

 文句なしに好勝負。
 (執筆日:7/?/21)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@NXT UK女性王座戦:ケイ・リー・レイ(ch)vs.メイコ・サトムラ(新チャンピオン!)(NXT UK 6/10/21)
ANXT UK王座#1コンテンダーズ・マッチ:イルヤ・ドラグノフvs.ランページ・ブラウンvs.ジョー・コフィー(NXT UK 6/24/21)
Bジョーダン・デヴリンvs.Aキッド(NXT UK 7/1/21)