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WWE:TV Matches Best of NXT UK 2020 part.2の分析


名勝負 NXT UK王座戦:ウォルター(ch)vs.イルヤ・ドラグノフ(NXT UK 10/29/20)
好勝負 なし

@NXT UK王座戦:ウォルター(ch)vs.イルヤ・ドラグノフ(NXT UK 10/29/20)
 プロレスよりも喧嘩的なセンテンスを含む打撃で開幕。
 
 いきなり大技も織り交ぜられますが、
 確かなシチュエーションが整っています。

 ウォルターがローリング・チョップを防ぐとロープにぶつけ主導権。
 このロープにぶつけるという行為がまた
 アクシデント的スポットでまた気が利いている。

 ダウンするイルヤにウォルターがえげつないまでの追い込み。
 圧倒的なパワーもありつつも、
 あらやる面から攻め込むトータル・パッケージっぷりを見せつけます。
 そして王者の風格の演出もある。

 イルヤも胸を真っ赤にしつつも
 強靭で狂人など根性ファイトで渡り合います。

 スポットだけでなく耐える相手を黙らせる為の
 最小ムーブの打撃がいちいちハーデスト。

 とんでもない試合でしたね。
 大激闘な分、少し落とし所が見えなくもなりましたが、
 ナックル・ロックで組み合った状態での面白い攻防から
 場外スポットに転じて最後はしっかり納得感のあるフィニッシュ。

 イルヤの吐血のリアリティたるや。壮絶なる死闘。
 
 ウォルターは2017年から連続で
 他の誰にも真似できない凄惨足るシバキ合いを行っていますね。

 文句なしに名勝負
 (執筆日:10/?/20)

Aヘリテイジ・カップ決勝:Aキッドvs.トレント・セヴン(NXT UK 11/26/20)
 時代錯誤なブリティッシュ・ルールズではありますが、
 この2人は確かなレスリング力がありますし、
 Rと同時に切り替えて動くことで
 R性の欠点であるストーリー展開の弱さを
 しっかりカバーした内容になっていますね。

 Rのゴングによってカウント3が取られなかったりと
 逆にRだからこその演出もあったりして流石でした。

 最後の攻防時ではそれまで表示していた試合時間を消して
 情報量を絞って観客を集中させたりと素晴らしかった。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:12/?/20)