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WWE:TV Matches Best of NXT 2019 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 DRTTC1回戦:#DIY(ジョニー・ガルガーノ、トマッソ・チャンパ)vs.アンディスピューテッド・エラ(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(NXT 3/6/19)

アレイスター・ブラック、リコシェvs.#DIY(ジョニー・ガルガーノ、トマッソ・チャンパ)(NXT 3/13/19)

#1コンテンダーズ・マッチ:アダム・コールvs.リコシェvs.アレイスター・ブラックvs.ヴェルヴェティーン・ドリームvs.マット・リドル(NXT 3/20/19)

@DRTTC1回戦:#DIY(ジョニー・ガルガーノ、トマッソ・チャンパ)vs.アンディスピューテッド・エラ(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(NXT 3/6/19)
 入場時に#DIY専用曲も復活させ、
 本格的に再復活となった#DIYがこの試合ではフェイス的位置付け。
 助けが欲しい時に助ける、
 本当に息の合った連携が見られます。
 一方のUEは常に2人で相手に群がって食いついて離さない
 コバンザメのようなタッグ・ワークでヒール道を邁進します。
 見事にそれぞれの役回りを担っていて
 思い通りのスポットを実現していきます。
 14分ですし若干型にはめこんではいますが、
 ベスト・タッグの激突にふさわしい内容でした。
 文句なしに好勝負。

Aアレイスター・ブラック、リコシェvs.#DIY(ジョニー・ガルガーノ、トマッソ・チャンパ)(NXT 3/13/19)
 ブラック、リコシェはタッグとしてそこまでの期間は経っていませんが、
 一気に売り出しましたのでビッグマッチとして成立している。
 リコシェを孤立しての
 タッチできるか出来ないかの見せ場は流石DIY。
 チャンパのキャラも調整要素として利いていますね。
 後半は一進一退の打ち合いですが、
 試合の権利を大切にしているのが好感が持てる。
 試合時間は決して長くはないので、
 望むらくはいつかPPVでリマッチを見せて欲しいところ。
 ぎりぎり好勝負。

B#1コンテンダーズ・マッチ:アダム・コールvs.リコシェvs.アレイスター・ブラックvs.ヴェルヴェティーン・ドリームvs.マット・リドル(NXT 3/20/19)
 5ウェイ。
 トップの寄せ集めで特にストーリーはないので
 適当にリングからはけてシングル・メインの試合進行。
 それでも参加者が参加者だけに高いクオリティ。
 2対1を増やして行き、アクションは更に華麗に。
 リドルがもう馴染んでいるのが嬉しいところですね。
 それでもこの5人の中ではコールが貫禄を見せつけました。
 空間把握が素晴らしく、上手い立ち回りを見せていました。
 5ウェイとしては複雑なスポットをもう少し織り込める印象で、
 キレイすぎるところはあるもののWWEらしさの出た試合。
 ぎりぎり好勝負。

CNXT女子王座戦、ケージ・マッチ:シェイナ・ベイズラー(ch)vs.イオ・シライ(NXT 6/26/19)
 イオがベイズラーのスタイルに合わせて
 リアルな呼気で試合を運んでいるのは見事。
 魅せるムーブに近しいバク転や掌底の織り込み方は素晴らしかった。
 中盤はやや典型的に落ち着いているものの
 ケージの要素を適切にこなしてボルテージを高めている。
 終盤は乱入者交えてケージ天辺スポット2回に
 ケージ扉を絡めた脱出ネタでフィニッシュ、と
 WWEらしいエンタメ性の下で高クオリティの試合を実現させた。
 素晴らしいですね。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:6/?/19)

Dドノヴァン・ダイジャックvs.キース・リー(NXT 8/28/19)
 数え歌がNXTで再現。
 スーパー・ヘビー級ならではの迫力を
 WWEの表現仕様に調整しながら見せます。

 ターン・バックルの攻防を初めとして
 キースが印象的なスポット・ベースに展開。

 ダイジャックは受け手に回る形ですが、
 額を突き合わせ睨み合うシーンを意識的に織り込むので
 ライバル関係が刷り込まれていますね。

 ダイジャックのダイブからの終盤は
 一部意思疎通にもたつきがあったり
 緩急がそれまでと比べて精度が落ちた感はあるものの
 ビッグ・マンによるスパニッシュ・フライなど
 一発一発で会場を大きく沸かせました。
 是非一軍に上がって再戦し、
 リング崩壊演出でもやって欲しいものです。

 好勝負に少し届かず
 (執筆日:10/?/19)