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WWE:TV Matches Best of NXT 2018 part.1の分析


名勝負 NXT王座戦:アンドレード・アルマス(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
好勝負 エクストリーム・ルールズ:アレイスター・ブラックvs.アダム・コール(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)

@タッグ王座戦:アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)(ch)vs.オーサーズ・オブ・ペイン(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
 UEが単純に大きな受身を取るだけでなく、
 逃げ回ることでAoPのパワフルさを
 より見せるアクションに繋がっている。
 反撃する際もセコンドが上手く立ち回っていて、
 AoPを沈めるに説得力のある攻めです。
 ボード・コントロールを巡る攻防は本格的で
 オープニングから素晴らしい試合でした。
 好勝負に少し届かず。

Aエクストリーム・ルールズ:アレイスター・ブラックvs.アダム・コール(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
 コールは凶器に頼り、
 アレイスターは凶器に頼らず
 自分の肉体で勝負する、という正反対のぶつかり合い。
 コールがムーンサルトにいったアレイスターを
 竹刀で打ち落として主導権を握ります。
 コールのキャラ作りは見事ですね。
 若手らしい体を張ったハードコア・マッチで、
 場外テーブルへの落下、実況積葬など
 WMの大一番レベルのスポットが幾つも見られました。
 ただ、その分大味になって彼らの本領が少し霞んでしまった感もあります。
 上でも十分通用する絵とキャラのある試合でした。
 ぎりぎり好勝負。

BNXT王座戦:アンドレード・アルマス(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
 レスリング。
 ロック前に体勢入れ替えての高度な防ぎ合い。
 エプロンでのかわし合いからガルガーノのアトミコがかわされ場外マットに墜落。
 アルマスが主導権を先に握ります。
 ロープを使ったサブミッションという奇をてらった動きから
 古典的なヘッド・ロックまで
 幅の広い攻めを見せますが、どれも絵になっていて説得力がある。
 ナチュラル・フェイスのガルガーノは
 観客の呼気に合った反撃の仕方でボルテージが上がっていきます。
 両者KOを挟んで終盤へ。
 ダメージ表現も素晴らしいけれども
 それを超えた精神力の見せ方もまた素晴らしい。
 これまでの攻防を活かした工夫に
 何が起こるかわからないワクワク感。
 全ての要素が揃った奇跡的なコンディションにも関わらず
 高い集中力で維持し続けましたね。 
 更にはアルマスがガルガーノの後頭部を攻める悪辣さを見せ、
 ガルガーノが意識が飛ぶ寸前の表現を見せたものだから
 クライマックスは飛び切りドラマチックでしたね。
 キャンディスのサプライズ登場も効果的でした。
 団体の期待、レスラーのコンディション、
 レスラー間の化学反応全てが揃って生まれた5スター・マッチ。
 歴史的な名勝負です。
 (執筆日:1/?/18)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@タッグ王座戦:アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)(ch)vs.オーサーズ・オブ・ペイン(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
Aエクストリーム・ルールズ:アレイスター・ブラックvs.アダム・コール(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)
BNXT王座戦:アンドレード・アルマス(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18)