WWE:TV Matches Best of 205 Live 2018 part.3の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | クルーザー級王座戦:セドリック・アレキサンダー(ch)vs.ドリュー・グラック(205 Live 9/19/18) トニー・ニースvs.グラン・メタリックvs.セドリック・アレキサンダーvs.TJP vs.リオ・ラッシュ(205 Live 10/17/18) フォールズ・カウント・エニウェア:ムスタファ・アリvs.ヒデオ・イタミ(205 Live Episode 100 10/24/18) セドリック・アレキサンダーvs.トニー・ニース(205 Live 12/12/18) |
@クルーザー級王座戦:セドリック・アレキサンダー(ch)vs.ドリュー・グラック(205 Live 9/19/18)
セコンドのケンドリックが追放処分を受けるもサポート。
主導権を握ったグラックが教科書どおりの腕攻めを見せます。
定番を活かした見せ方の一方で
道連れブレーン・バスターを場外着地、という
独創的な見せ場もある。
セドリックのフライで盛り上がりつつ
グラックの地味な上手さも堪能できる素晴らしい試合。
一つに依存しないからこそ
ロングマッチでも成立していますね。
初手に見せたグラック・クラッチも最後に活きている。
ぎりぎり好勝負。
Aトニー・ニースvs.セドリック・アレキサンダー(205 Live 10/10/18)
序盤はゆっくりとした出だし。
ニースが尊大なヒールを演じると
セドリックもエースとして制裁。
攻防の安定感が素晴らしく
中盤のベース・ラインはかなりのクオリティです。
細かく息の合わせたポイントを作れているものの
ニースが硬派過ぎる嫌いがあって
100%活かせてはいないものの
少なくともフィニッシュは抜群でした。
好勝負に少し届かず。
Bトニー・ニースvs.グラン・メタリックvs.セドリック・アレキサンダーvs.TJP vs.リオ・ラッシュ(205 Live 10/17/18)
新星ラッシュが起爆剤となって良いスタートを切ると
充実の205メンバーが安定感あるアクションを繋げていきます。
みなしっかりとテンポを共有しつつ
そこに没個性的に飲み込まれなかったのは素晴らしい。
1対1で油断していると多人数戦ならではの見せ場も
ピンポイントで入れてきますし、
工夫がストレートに効果を挙げている。
5人がそれぞれ被らない個性を発揮した素晴らしい内容。
ぎりぎり好勝負です。
(執筆日:10/?/18)
Cフォールズ・カウント・エニウェア:ムスタファ・アリvs.ヒデオ・イタミ(205 Live Episode 100 10/24/18)
Episode 100の記念すべきメイン。
華やかなハイ・フライと
イタミのハードな蹴りで下地を作ると
FCAらしく場外を戦場に。
実況席から始めると最後は鉄階段をテーマにして
205の独創性を爆発させました。
イタミがWWEらしい試合で
ようやくこのレベルの実績を作れたというのは大きな一歩ですね。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:11/?/18)
Dバディ・マーフィーvs.グラン・メタリック(205 Live 12/12/18
気持ちの良い演舞で
場外ではフェンス上からヘッド・シザース。
メタリックはLHP加入の影響か
心持アピールが上手くなった印象がありますね。
王座戦ではないのでベースはオーソドックスな構築。
もう少し工夫が欲しかったりする。
適切に一進一退で高めつつ、
コーナー上の攻防かと思いきや
実況席、エプロン技と移って迫力ある攻防。
切り返し合いもお互いが読みあっていることが伝わるので
盛り上がりやすいですね。
好勝負に少し届かず。
Eセドリック・アレキサンダーvs.トニー・ニース(205 Live 12/12/18)
205 Liveがここまでになるに当たって
この2人が貢献した所は大きいでしょう。
少し差は開きましたが改めて激突。
信頼できる相手とあって流しつつも
ピンポイントで受け手の主張も織り込んでいく。
ちょっとした受身も上手く合わせていて
注目を集めることに成功しています。
セドリックは以前より間の使い方が上手くなっているし、
ニースも不意を突いた仕掛けが大成功で
今改めてのマッチアップだからこそのクオリティを実現しました。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:12/?/18)





