TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:The History of the WWE Championship Disc Three

WWE:The History of the WWE Championship Disc Threeの分析


名勝負 WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.カクタス・ジャック(Royal Rumble 1/23/00)

WWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)
好勝負 WWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania XVII 4/1/01)

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.カクタス・ジャック(Royal Rumble 1/23/00)
 散々DVD化されているように
 次のヘル・イン・ア・セル戦を食ってしまった
 過激度と完成度を誇る一戦。
 ほぼ全編で凶器が繰り出され
 椅子から有刺鉄線付角材、画鋲まで出てきます。
 それぞれのレスラーに目を向けると
 フォーリーは間を強く意識し
 もう1つの有名な名勝負、HBK戦よりレスラーとして成長している事を感じさせますし。
 HHHもスマートな受けを見せ
 デス・マッチ感の強い今試合の雰囲気を作り上げました。
 WWEも手錠シーンなど良く練り上げましたね。
 HHH、フォーリー、WWE、3者の努力が交差し3乗された名勝負。
 歴史的な名勝負です。 
 (執筆日:10/17/08)

AWWF王座戦、ノー・カウントアウト、ノーDQ:ザ・ロック(ch)vs.HHHvs.カート・アングル(Summerslam 8/27/00)
 ステフを巡る、昼ドラを彷彿とさせるストーリーが最高で
 それを試合に上手く組み込んでいます。
 ただカートはザ・ロック入場前に退場に追いやられるのですが
 実況席上でぺディグリーをしようとした際に実況席が壊れてしまうんですよね。
 このせいでカートの長期退場の説得力が弱くなってしまったのは残念です。
 台本上の展開なのでアドリブが利きませんからねぇ。
 後はステフがリング慣れしておらず動きが悪く興ざめする部分があったのも勿体無い。
 一部の精度の悪い所が傷をつけているもののアメプロらしい素晴らしい3ウェイでした。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/25/09)

BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania XVII 4/1/01)
 WMの抜擢に合わせてオースチンはコンディションを整えてきましたね。
 キレのあるパンチでザ・ロックと同等に観客をのせていきます。
 早々にベルト攻撃、必殺技を狙ったりと大技を使い過ぎる構築ですが
 人気とスター性がずば抜けて飛び出ているトップ・レスラー且つトップ・スーパースターの2人だから許される。
 ザ・ロックのここ2年での成長を考えると
 乱戦で一進一退を見せるテクをもう少し使えるはずなんですけどね。
 どうするか分からず時間を無為に過ごす場面もありました。
 これ以上高めるのは無理かと思われたクライマックスも
 流血の力、ミリオン・ダラー・ドリームの復権で更に盛り上げ
 掟破りに必殺技の返しあい、そしてビンスと結託というエンディングをもたらしました。
 バッド・エンディングですがこれだけ衝撃的な物だとWMでも許容される。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/26/09)

C統一王座戦:クリス・ジェリコvs.スティーブ・オースチン(Vengeance 12/9/01)
 ジェリコは激戦で体力上のハンデがあります。
 それをカートの乱入で調整したのかと思いきや
 ザ・ロックも乱入させちゃいます。
 そのくせ先に起き上がるのがザ・ロックに攻撃を食らったジェリコですからね。
 いきなり設定が滅茶苦茶です。
 その後もビンスやフレアー、ブックが絡んだりと混雑していて
 上手く試合が回りませんでしたね。
 中途半端に1試合として作ろうとせず
 Gからの続きなんだと割り切って即クライマックスぐらいの勢いで良かったように思います。 
 平均レベル。
 (執筆日:10/28/09)

D統一王座戦:アンダーテイカー(ch) vs.カート・アングルvs.ザ・ロック(Vengeance 7/21/02)
 1シーンをゆったり取りながらも、
 そのほとんどを間や打撃で埋め一発を大きく見せる手法で作っていきますね。
 中盤で掟破りが飛び出せるのもこの上手い作り方ならではですが
 テンポが変わらず、地続きでターニング・ポイントが無いのはいけませんね。
 フィニッシュも埋没しているし。
 個人でいうとテイカーが上記の作り方を自分のスタイルの延長上として上手くこなし、
 カートもキャラクターのパフォーマンスを活かして彩を加えていました。
 ただ残りのザ・ロックにはもう少し頑張って欲しかったですね。
 明らかに01年より状態が落ちています。
 好勝負とまではいかないものの
 クライマックスの潤沢な必殺技の打ち合いは他の試合にはない魅力です。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/29/09)

E統一王座戦:ザ・ロック (ch)vs.ブロック・レスナー(Summerslam 8/25/02)
 ザ・ロックがプロレスをメインにしていた最後の試合。
 レスナーに次代を託す役割を任されました。
 レスラーは明らかに過剰プッシュが先立っている状態ですが
 ザ・ロックは嫌な顔せずしっかり状態を仕上げてきましたね。
 引っ張って試合を作り上げています。
 問題は観客にあって映画撮影のため離れる事が分かっているので
 ザ・ロックにブーイングを、レスラーにLet's goチャントが送られます。
 これがホーガン戦のように全ての観客ならまだやりようがあるのですが
 一部だけでむしろ盛り上がってない、と言う方が正しい状況。
 ザ・ロックがヒーリッシュに振舞うも
 レスナーにはヘイマンがついているので中途半端な空気を冗長しただけでした。
 平均的な良試合。
 (執筆日:10/29/09)

FWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)  ヘッド・ロックという基本から入りながらも
 パターンから外れたムーブを織り交ぜ、また常道に戻る。
 普段見られない切り返しや早い段階で技を出し、
 この2人は技の世界観を完全に自分流に作り変えていきます。
 技を作り変えた事で雑多になりそうな物だけど
 展開では常套の理に沿っていてこれをレールにのせていく。
 やられっぱなしの状態もないので、
 ダウンしていても常に油断できない緊張感も帯びていますね。

 技のバランスが良い上に同じムーブでも多段階で見せれるので
 自分が最も得意とする領域ををこれでもかと突き詰めていく事が出来ます。
 しかもこの2人はムーブ構成が似ていて、構図でも対等に描いていますからね。
 
 また攻防の中でもキーとなっているのはジャーマン。
 ジャーマンの場合ロックを離さずに連発しても重みを軽減させない上に、
 今回のように2人共使い手だとバックを取り返す事で
 ジャーマン連発中に攻守を入れ替えると共に
 違和感を感じさせる事なくダメージをリセットできますからね。
 革新的な効果をもたらしている。
 
 そしてクライマックスはクロス・フェイスとアンクル・ロックの攻防。
 スタンドとグラウンドの対比されるサブミッションを
 魔法のような切り返しで持って結べば美しくならない訳がないですね。
 見事です。
 歴史的な名勝負。
 (執筆日:10/30/09)

GWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.クリス・ジェリコvs.クリスチャン(Vengeance 6/26/05)
 SSで激戦を行ったシナとジェリコが意識し
 クリスチャンは蚊帳の外という人間関係でスタート。
 軽妙且つ見栄えの良い内容で進め、
 3人とも良さが出ていましたね。
 フィニッシュ含めた軽い3ウェイ・ムーブぐらいで
 いつもの内容と言えばいつもの内容だし、
 物足りない部分もありますが前後の試合が試合なので
 構成上はベストの内容です。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:11/3/09)

総評。
 WWE王座戦の中で
 まあまあの選考をしているんですが・・・
 WWEはボリューム満点なくせに被りが多いのが欠点。
 初心者にはWWEの歴史を
 試合から読み取れる素晴らしい内容ながら
 既にファンになった人にはやや物足りない内容となっています。
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.カクタス・ジャック(Royal Rumble 1/23/00)
  ステフはキスをしてHHHを送り出す。
  ゴングが鳴る。
  いきなりの打撃戦に。
  カクタスはHHHを殴りまくりコーナーへのニー・アタックを狙う。
  察知したHHHが場外へ逃れる。
  カクタスは追ってネック・ブリーカー。
  リングに戻ろうとしたHHHにレッグ・ドロップを決めロープにぶつける。
  エプロンや実況席にぶつけていく。
  HHHが不意を突いてゴングを叩きつける。
  椅子を手に取りリングに戻る。
  カクタスはひるまずリングに入っていく。
  HHHがカクタスの顔面に椅子を叩きつける。
  ターン・バックルを外そうとする。
  カクタスが起き上がりHHHにクローズライン。
  HHHの顔の上に椅子を置くとレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  HHHは場外に転がり出る。
  追ってきたカクタスに襲いかかりフェンスにぶつける。
  カクタスがショルダー・スルーでHHHをフェンスの外に出す。
  観客席で殴りあい。
  入場口前に出てくる。
  カクタスはHHHを壁にぶつけ、すのこへのブレーン・バスター。
  ゴミ箱を叩きつける。
  扉に何度も叩きつける。
  HHHが不意を突いてゴミ箱へのバック・ドロップを決める。
  それでも体力はカクタスの方が上。
  カクタスはHHHに殴り勝つと鉄階段にもたれさせニー・アタック。
  HHHをリングに戻す。
  リング下を探り有刺鉄線付角材を取り出す。
  リングに入ると角材を振りかぶる。
  HHHがロー・ブロー。
  角材を奪い取るとカクタスの腹に一撃。
  背中にも。
  再び腹に。背中に。
  今度は顔に狙いをつける。
  カクタスは腹にパンチを入れ防ぐと角材でロー・ブロー。
  ダブル・アームDDTを決めカバー。
  しかしレフェリーが角材を撤去していたためにカウントが遅れカウント2。
  カクタスはレフェリーを脅し角材をまたリングに持ち込む。
  レフェリーが注意する。
  カクタスの背後からHHHが襲いかかるも避けられレフェリーに誤爆。
  カクタスはHHHの顔に角材を一撃。
  角材でのエルボー・ドロップからカバー。
  レフェリーのカウントが遅れカウント2。
  HHHは流血している。  
  カクタスが更に顔への角材攻撃。
  エプロンに転がり出たHHHの額に角材をこすりつける。
  場外に出てHHHの額に拳を叩き込んでいく。
  実況席上でパイル・ドライバーを狙う。
  HHHがリバース・スープレックスに返す。
  カクタスをリングに戻すと殴りつけぺディグリーを狙う。
  カクタスはスリング・ショットに返すと角材へのブルドッグ。
  カバーするもカウント2。
  道連れクローズラインを決める。
  HHH目がけ突進。
  HHHがカウンターでヒップ・トスを決めるとカクタスの脚が鉄階段にぶつける。
  HHHはカクタスを脚から鉄階段にぶつける。
  リングに戻る。
  カクタスもリングに戻ってくる。
  HHHはすかさず脚にチョップ・ブロック。
  角材を脚に叩きつける。
  もう1発。
  更に手錠を取り出すとカクタスの手首にかける。
  抵抗を退け後ろでにつなぐ。
  手も使えず脚にもダメージがあるカクタスを痛めつけようと
  鉄階段をリングに入れ振りかぶる。
  カクタスがドロップ・トー・ホールドを決めるとHHHは鉄階段にぶつかる。
  カクタスはHHHの股間にヘッド・バッドを落とし額に噛みつく。
  しかしすぐに形勢は逆転。
  HHHが椅子を腹に背に叩きつける。
  もう1発。
  カクタスは場外に転がり落ちダウン。
  HHHは追いかけると入場口で顔にも椅子を叩きつける。
  カクタスはもっと打ってみろと言う。
  HHHが振りかぶる。
  その次の瞬間、ザ・ロックが現われHHHに椅子攻撃を浴びせ去っていく。
  警官がカクタスの手錠を外す。
  カクタスは命乞いをするHHHに襲いかかると
  スペイン語実況席でのパイル・ドライバー。
  HHHをリングに入れると画鋲を撒き散らす。
  ステフが現われ試合を中止するよう懇願する。
  カクタスがHHHを殴りつけクローズラインを狙う。
  HHHがショルダー・スルーに返すとカクタスは画鋲の上に落ちる。
  HHHがぺディグリーを決めカバーするもカウント2。
  HHHもステフも信じられない様子。
  ならばと画鋲へのぺディグリーを決めカウント3を奪う!
  HHHの王座防衛。
  HHHは担架で運ばれていく。
  カクタスは起き上がると追う。
  担架を奪い取るとリングに押し飛ばしHHHをエプロンにぶつける。
  角材を額に叩きつけるとアピール。


AWWF王座戦、ノー・カウントアウト、ノーDQ:ザ・ロック(ch)vs.HHHvs.カート・アングル(Summerslam 8/27/00)
  ステファニー、HHH、カートの三角関係が軸にあります。
  カートは最初に入場するとステフに早くキスすべきだったとアピール。
  入場してきたHHHはカートに襲いかかり殴り倒していく。
  ロープの反動を使ってクローズライン。
  場外に逃げようとしたカートを引き戻し殴りつける。
  コーナーにもたれさせ蹴りまくる。
  カートが一息ついたHHHにクローズライン。
  クローズラインで落とす。
  場外に下りるとフェンスや鉄階段に叩きつける。
  リングに戻すと突進。
  HHHがかわして場外に投げ落とす。
  場外に下りると鉄階段にぶつける。
  実況席に叩きつける。
  蓋とTVを外す。
  実況席上でぺディグリーを狙う。
  飛び上がる瞬間に実況席が壊れてしまう。
  スレッジ・ハンマーを取り出す。
  そこにザ・ロックが登場。
  HHHがスレッジ・ハンマーを手にしてリングで待ち受ける。
  入ってきたザ・ロックをハンマーで殴りつけようとする。
  ザ・ロックは避けると殴りつける。
  クローズライン。
  サモアン・ドロップ。
  ロープの反動を使ってバック・エルボー。
  場外に転がり落ちたHHHを鉄階段に叩きつける。
  実況席の蓋を外す。
  HHHがザ・ロックを持ち上げ実況堰の上に落とす。
  鉄階段に叩きつけリングに戻す。
  殴り倒す。
  コーナーにもたれたザ・ロックを蹴りつけロープに振る。
  バック・エルボー。
  カートは担架で運ばれていく。
  それに気を取られていたHHHをザ・ロックが殴りつけロープに走る。
  HHHは打ち上げロープの上に落とす。
  場外に下りるとカートの所に走っていく。
  担架を戻すとカートを殴りつける。
  ザ・ロックがやってきてHHHの背後から殴りつける。
  入場セットに叩きつける。
  HHHがニーをいれぺディグリーを狙う。
  ザ・ロックが両脚を取って倒しスリング・ショットでセットにぶつける。
  クローズライン。
  HHHを連れてリングの方へ。
  エプロンに振ってぶつけようとする。
  振り返されるも耐えてクローズライン。
  股間を踏みつける。
  ステフが現れカートを気遣っている。
  カートは担架にのせられたまま退場。
  ザ・ロックがHHHを鉄柱にぶつけようとする。
  HHHは防ぐと逆に鉄柱にぶつける。
  フェンスの上に落としクローズライン。
  リングに戻す。
  ステフが1人で戻ってくる。
  HHHはそこで見ていろ、というとザ・ロックの方へ。
  ザ・ロックが殴りつけロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとクローズラインへ。
  避けられるもハイ・ニーを叩き込みカバー。カウント2。
  ステフにベルトを持ってこさせる。
  HHHがザ・ロックを押さえこむ。
  ステフがベルト攻撃を狙うも避けられHHHに誤爆。
  ザ・ロックがカバーするもカウント2。
  ザ・ロックはステフの髪を引っ張りリングに入れようとする。
  HHHがロー・ブロー。
  HHHはもうステフに帰るよう言う。
  リングに戻る。
  ザ・ロックが殴りつけようとする。
  HHHがガードし殴りつける。
  殴りつけロープに振る。
  ザ・ロックがフライング・クローズライン。
  クローズラインへ。
  HHHが避けネック・ブリーカー。
  場外に下りるとスレッジ・ハンマーを持ってくる。
  ザ・ロックが殴りつけロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとハンマーで腹に突く。
  腹を蹴り上げる。
  もう1発。
  腹を踏みつける。
  コーナーにもたれさせショルダー・ブロック。
  何度も叩き込む。
  起こして殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  HHHが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  殴りつけロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  腹にニー。
  場外に転がり落ちたザ・ロックを抱えると鉄柱に叩きつける。
  エプロンに叩きつけリングに戻す。
  わき腹を蹴りつけていく。
  ターン・バックルにぶつける。
  殴りつける。
  ザ・ロックが殴りつける。
  HHHが殴りつける。
  ザ・ロックがパンチを連発。
  HHHはニーを入れて黙らせるとロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  ザ・ロックがネック・ブリーカー。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しキッチン・シンク。
  コーナー上へ。
  ザ・ロックが捕まえスーパープレックス。
  バック・ステージでステフがHHHを助けて、とカートに懇願している。
  ザ・ロックがカバーしに行く。カウント2。
  ザ・ロックが殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  HHHは防ぐと蹴りつける。
  殴りかかる。
  ザ・ロックは受け止めるとベリー・トゥー・ベリー・スラム。
  カートがステフに連れられ姿を現す。
  ザ・ロックがHHHを殴りつけていく。
  HHHがガードし殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返すとカートがロープ越しに脚を引っ張って倒す。
  HHHがザ・ロックに蹴りをいれぺディグリー。
  カバーするもカートがHHHを引き摺り下ろす。
  そして鉄階段にぶつける。
  リングに入りザ・ロックをカバーするもカウント2。
  ザ・ロックを踏みつけロープに振る。
  バック・エルボー。
  カバーするもカウント2。
  起こすと殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  カートは振り返すとベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  起こすとターン・バックルにぶつける。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは振り返すとベリー・トゥー・ベリー。
  DDTにつなげカバー。カウント2。
  カートがザ・ロックを殴りつけロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返すとカートはエプロンに上がったHHHにぶつかる。
  ザ・ロックがカートにロック・ボトム。
  カバー。
  HHHがザ・ロックを場外に引きずり出し殴り倒す。
  鉄柱にぶつける。
  リングに戻すとステフにハンマーを持ってくるよう言う。
  ステフがハンマーをリングに入れる。
  ハンマーを拾おうとしたHHHをカートが蹴り上げる。
  カートがハンマーを手にしてHHHに叩きつけようとする。
  HHHが蹴りを入れて防ぐと殴りかかる。
  しかし避けられステフに誤爆。
  カートがHHHにハンマーを叩きつける。
  カバーするもザ・ロックがカット。
  カートをロープにもたれさせる。
  後ろに手を上げて殴り落とす。
  HHHにピープルズ・エルボーを決め1,2,3!
  ザ・ロックの防衛!
  カートがステフを抱いて退場していく。


BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン(Wrestlemania XVII 4/1/01)
   ザ・ロックがコーナーでアピール。
  降りた所にオースチンが殴りかかる。
  コーナーにもたれたザ・ロックを殴りつけていく。
  ベルト攻撃を狙う。
  ザ・ロックは避けると殴りつけロープに振ろうとする。
  オースチンは振り返すとバック・エルボーへ。
  避けられるもテーズ・プレス。
  マウント・パンチを決めロープに走る。
  エルボー・ドロップ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ザ・ロックがネック・ブリーカーに切り返す。
  ロック・ボトムを狙う。
  オースチンがバック・エルボーで逃れる。
  蹴りをいれスタナーを狙う。
  ザ・ロックが押し飛ばす。
  蹴りをいれスタナーを狙う。
  オースチンは押し飛ばすとかわすと同時に場外に捨てる。
  場外に下りると殴りつける。
  殴りつけフェンスの外に出す。
  観客席の中で殴りつける。
  ザ・ロックが殴り返しフェンスの内に投げ戻す。
  実況席にたたきつける。
  もう1発。
  振ろうとする。
  オースチンが防いでクローズライン。
  蹴りつける。
  リングに戻す。
  後頭部を踏みつける。
  ロープに押しつける。
  ロープに走るとヒップ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにのせるとスーパープレックスを決める。
  カバーするもカウント2。
  ターン・バックルを外す。
  殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードし殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  オースチンが振り返しバック・エルボーへ。
  ザ・ロックは避けるとフライング・クローズライン。
  ロープに振るとベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  オースチンをクローズラインで落とす。
  実況席にたたきつける。
  タイム・キーパーのテーブルにたたきつけていく。
  ザ・ロックは注意するレフェリーを威嚇する。
  オースチンがその隙をつきベルトをたたきつける。
  ザ・ロックを殴りつけ鉄階段にたたきつける。
  実況席にたたきつける。
  ザ・ロックが降りようとすると実況席が壊れる。
  オースチンはザ・ロックを殴りつけリングに戻す。
  殴りつけていく。
  殴り倒すとマウント・パンチ。
  注意してきたレフェリーを威嚇。
  ザ・ロックを起こすと金具にぶつけようとする。
  ザ・ロックは防ぐと殴りつけてロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  オースチンがネック・ブリーカーに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  ザ・ロックは流血している。
  オースチンがマウント・パンチ。
  コーナーにもたれたザ・ロックにストンピングを打ち込んでいく。
  レフェリーに引き離されるも再び始める。
  ザ・ロックにニーを押し当てる。
  注意するレフェリーを威嚇。
  ザ・ロックがその隙を突きクローズライン。
  もう1発。
  起こそうとする。
  オースチンがニーをいれ殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつけていく。
  金具に叩きつける。
  場外に下りるとゴングを持ってくる。
  そして叩きつける。
  オースチンも流血。
  カバーするもカウント2。
  起き上がったオースチンを殴りつけていく。
  ロープにもたれて返ってきた所を殴りつける。
  殴り倒していく。
  場外に下りるとエプロンに寝かせたオースチンの胸にエルボーを落とす。
  もう1発。
  場外に引きずり出すとフェンスにぶつけようとする。
  オースチンは防ぐと腹にパンチを入れ殴りつける。
  持ち上げフェンスの上に落とす。
  スリング・ショットで鉄柱にぶつける。
  ザ・ロックを起こすと殴りつける。
  TVモニターを取り叩きつける。
  リングに戻す。
  カバーするもカウント2。
  起こすと中指を立て蹴りつけようとする。
  ザ・ロックは受け止めるとその脚を殴りつけ倒す。
  そしてシャープ・シューター。
  オースチンがロープに手を伸ばす。
  ザ・ロックが中央に戻す。
  オースチンが這ってロープを掴む。
  中央に戻して再びシャープ・シューターを狙う。
  オースチンはサミングを決めて逃れる。
  ザ・ロックの両脚を取って倒すとシャープ・シューター。
  ザ・ロックが上体を起こして倒す。
  オースチンはザ・ロックの脚をマットにたたきつける。
  腹に蹴り。
  シャープ・シューターを決める。
  ザ・ロックがロープを掴む。
  オースチンがザ・ロックにミリオン・ダラー・ドリーム。
  ザ・ロックがコーナーを蹴って倒しオースチンの両肩をつける。カウント2。
  ザ・ロックを起こすと殴りつける。
  殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは防ぐとスタナー。
  カバーするもカウントは2。
  ビンスが現れる。
  ザ・ロックが殴りつける。
  殴りつけロープに走る。
  オースチンがカウンターでスパイン・バスター。
  カバーするもカウント2。  
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返すとスパイン・バスター。
  続けてピープルズ・エルボー。
  カバーするもビンスがカット。
  ザ・ロックが場外に下りてビンスを追っかけまわす。
  ビンスがリングに入る。
  オースチンがビンスを追って入ってきたザ・ロックにロック・ボトム。
  カバーするもカウントは2。
  ザ・ロックを起こすとスタナーを狙う。
  ザ・ロックが押し飛ばすとレフェリーとオースチンが激突。
  オースチンがザ・ロックにロー・ブロー。
  オースチンがビンスに椅子を持ってリングに入らせる。
  オースチンがザ・ロックを羽交い絞め。
  そのザ・ロックにビンスが椅子を叩きつける。
  オースチンがカバー。
  ビンスがレフェリーをリングに戻す。カウント2。
  オースチンは椅子を手にするとザ・ロックに中指を立て振りかぶる。
  ザ・ロックが一足早くロック・ボトム。
  ビンスがエプロンに上がりレフェリーの注意を引く。
  ザ・ロックがビンスをリング内に投げ入れる。
  ザ・ロックがビンスを殴りつけていく。
  後ろに手を上げ殴り飛ばす。
  振り向いたザ・ロックにオースチンがスタナー。
  カバーするもカウントは2。
  オースチンがビンスから椅子をもらう。
  ザ・ロックに椅子をたたきつける。
  カバーするもカウントは2。
  椅子でダウンするザ・ロックの腹をついていく。
  椅子を何度もたたきつけていく。
  滅多打ちしてカバー。
  1,2,3!でオースチンが新チャンピオンに!
  オースチンとビンスが握手。
  ビールで乾杯する。


D統一王座戦:アンダーテイカー(ch) vs.カート・アングルvs.ザ・ロック(Vengeance 7/21/02)
  テイカーとザ・ロックが向き合って言い合う。
  カートが横で手を振る。
  無視する2人の胸を突く。
  2人はカートを殴り倒すとストンピング。
  テイカーがカートをロープに振りビッグ・ブーツ。
  ザ・ロックがクローズラインを決め落とす。
  テイカーがザ・ロックに地獄突き。
  コーナーにもたれたザ・ロックに打撃を入れていく。
  ロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  読んでいたザ・ロックはテイカーをマットに叩きつける。
  ロープに振るとクローズラインへ。
  テイカーが避けフライング・クローズライン。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返すとテイカーはエプロンに上がってきたカートと激突。
  ザ・ロックがテイカーにクローズラインを決め落とす。
  カートがテイカーを殴りつけ鉄階段にぶつける。
  ザ・ロックはエプロンに上がってきたカートをリングに投げ入れる。
  ロープに振ろうとする。
  防いできた所でクローズラインを狙う。
  カートは避けるとジャーマン。
  ストンピング。
  チョップ。
  チョップ。
  ザ・ロックがカートをコーナーにもたれさせチョップ連打。
  コーナーに振ろうとする。
  カートが防いでベリー・トゥー・ベリー。
  もう1発。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは防ぐと蹴りを入れDDT。
  カバーするもカウント2。
  カートが場外に転がり出る。
  ザ・ロックは後を追うとカートを鉄階段に叩きつける。
  フェンスに振ろうとする。
  カートは振り返すとクローズライン。
  テイカーがカートにビッグ・ブーツ。
  テイカーは少し迷うもザ・ロックを選び殴りつけていく。
  リングに戻すとストンピング。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつけていく。
  ロープに走る。
  テイカーがカウンターでサイド・スラム。
  カバーするもカウント2。
  エプロンに上がってきたカートを殴り落とす。
  ザ・ロックがテイカーにチョーク・スラム。
  カバーするもカートがカット。
  ザ・ロックにストンピング。
  起こすと殴りつけていく。
  ロープに振る。
  ザ・ロックがクローズライン。
  アンクル・ロックを決める。
  カートが回転して逃れロック・ボトム。
  カバーするもテイカーがレッグ・ドロップでカット。
  テイカーはカートを起こすとターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  カートは防ぐと蹴りつけアングル・スラムを狙う。
  テイカーは逃れるとアングル・スラム。
  カバーするもザ・ロックがカット。
  テイカーがザ・ロックを殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  テイカーが振り返しバック・エルボー。
  ザ・ロックは跳び起きるとテイカーにクローズライン。
  突進してきたカートを場外に投げ捨てる。
  テイカーにスパイン・バスター。
  ピープルズ・エルボーを決める。
  カートはザ・ロックを場外に引きずり出すと持ち上げ実況席の上に落とす。
  リングに入りテイカーをカバー。カウント2。
  テイカーをコーナーにもたれさせ蹴りを連打。
  注意するレフェリーを威嚇。
  テイカーはカートをコーナーにもたれさせるとパンチ連打。
  ヘッド・バッド。
  ランニング・クローズライン。 
  蹴りつけコーナーに振ろうとする。
  カートが振り返し突進。
  しかしかわされ鉄柱に激突、転落する。
  場外に下りるとカートを殴りつける。
  鉄柱にぶつける。
  ザ・ロックがテイカーに水を吹きかけ殴りつける。
  実況席に叩きつけようとする。
  テイカーが防いでザ・ロックを実況席に叩きつける。
  殴りつける。
  カートの方に向かう。
  カートを殴りつけ流血させる。
  エプロンに寝かせると、レッグ・ドロップ。
  リングに入る。
  カートにヘッド・バッド。
  オールド・スクール。
  カバーするもザ・ロックが入ってきてエルボーでカット。
  ザ・ロックがテイカーを殴りつけていく。
  後ろに手を上げて殴りつける。
  ロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  テイカーがDDTに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  チョーク・スラムを狙う。
  椅子を持ったカートが入ってきてテイカーに椅子攻撃を狙う。
  気づいていたテイカーがカートにパンチ。
  ふらつくカートをテイカーとザ・ロックが交互に殴りつけていく。
  ザ・ロックがカートにクローズライン。
  テイカーがザ・ロックをロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは防ぐとロック・ボトムを狙う。
  テイカーはバック・エルボーで逃れるとチョーク・スラムを狙う。
  ザ・ロックが股間を蹴り上げる。
  カートがテイカーに椅子攻撃。
  ザ・ロックにアングル・スラム。
  テイカーの方をカバーしに行く。カウント2。
  次にザ・ロックをカバー。カウント2。
  ザ・ロックが起き上がるのを待ち構え蹴りを放つ。
  ザ・ロックは受け止めるとドラゴン・スクリュー。
  シャープ・シューターを決める。
  テイカーがザ・ロックにビッグ・ブーツ。
  ラスト・ライドを決める。
  カバーするもカートがアンクル・ロックで引き離す。
  テイカーが回転して投げ飛ばす。
  カートに蹴りを入れるとラスト・ライドを狙う。
  カートがトライアングル・チョークに切り返す。
  カートの両肩をつけにいく。カウント2。
  テイカーはカートの体を持ち上げるとマットに叩きつける。
  カートは一瞬離しかけるも決めなおす。
  レフェリー・チェックが入る。
  3度目のチェックに入る時にザ・ロックがカット。
  カートにロック・ボトムを狙う。
  カートは脚を掴んでザ・ロックを倒すとアンクル・ロック。
  ザ・ロックが丸め込みに切り返す。カウント2。
  カートがザ・ロックにクローズラインを狙うも避けられる。
  その先にいたテイカーがカートの喉元を掴む。
  そしてチョーク・スラム。
  ザ・ロックにクローズラインを狙う。
  ザ・ロックが受け止めロック・ボトム。
  カバーするもカウント2。
  ダウンしているカートが不意をついてザ・ロックを丸め込む。
  タイツを掴むもカウントは2。
  テイカーがザ・ロックにビッグ・ブーツ。
  カートがテイカーに蹴りを入れアングル・スラム。
  肩紐を外すとザ・ロックを起こそうとする。
  ザ・ロックが電光石火のロック・ボトムを決め1,2,3!
  ザ・ロックが新チャンピオンに!
  テイカーのカットは間に合わず。  


E統一王座戦:ザ・ロック (ch)vs.ブロック・レスナー(Summerslam 8/25/02)
  レスナーはベリー・ トゥー・ベリーを決めるとザ・ロックの痛めているあばらに狙いを付ける。
  ベリー・トゥー・ベリーにパワー・スラムを決める。
  ヘイマンも度々チープ・ ショットを決める。 
  映画で戦列を離れる事がわかっているザ・ロックにはブーイングも飛ぶ。
  ザ・ロックはレスナーの タックルを避け鉄柱に激突させバック・ドロップ。
  カウントが進む中両者同時に跳び起きる。
  ザ・ロックはDDTを決めるとヘイマンを殴りつけてからシャープ・シューター。
  ヘイマンが懲りずに邪魔しようとしているのを見るや
  リングに投げ入れロック・ボトムの体勢にとらえる。
  レスナーがヘイマンを救い出し,椅子をあばらに叩き込んでベア・ハグ。
  ザ・ロックはヘイマンが援護しようとしてレフェリーに見つかった隙にロー・ブロー。
  レスナーを鉄柱にぶつけるとヘイマンに実況席上でのロック・ボトム!
  レスナーにロック・ボトムを決めカバー!しかしカウントは2!
  レスナーが一瞬の隙をつきロック・ボトム!カバーするもカウント2。
  ザ・ロックはスパイン・バスターからピープルズ・エルボーへ!
  しかしレスナーは飛び起きてクローズラインで防ぐとF5の体勢へ。
  ザ・ロックは逃れてロッ ク・ボトムの体勢に返す。
  だがレスナーが再び体勢をかえF5が炸裂!
  カバーし1、2、3!
  レスナーが新WWEチャンピオンに!


FWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)  ベノワがカートに近づこうとする。
  チーム・アングルが邪魔をする。
  レフェリーはチーム・アングルの退場を決定する。
  ゴングが鳴る。
  組むとベノワがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  両足を掴んで倒しシャープ・シューターを狙う。
  カートが逃れ場外に出る。
  リングに戻る。
  組むとベノワがヘッド・ロック。
  カートはロープに振るとヒップ・トスを狙う。
  防がれ脚を取る。
  ベノワはドロップ・キックで逃れる。
  殴り倒しロープに振ろうとする。
  カートが振り返しスリーパー。
  ベノワがアーム・ドラッグで逃れる。
  カートの蹴りを受け止めドラゴン・スクリュー。
  シャープ・シューターを狙う。
  カートはベノワを倒すとロープに逃げる。
  カートが不意をついて蹴り。
  鉄柱にぶつける。
  起こそうとする。
  抵抗するベノワを蹴りつけ踏みつける。
  起こしてブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ターン・バックルにぶつけチョップ。
  ベノワがチョップを打ちこんでいく。
  フォア・アームズも打ち込む。
  コーナーに振ろうとする
  振り返されるもカウンターで蹴りを入れ後頭部にクローズライン。
  ロープに振るとキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  チョップを打ち込んでいく。
  コーナーに振り正面からぶつける。
  チョップに腹へのニー。
  ロープに振ろうとする。
  カートが防いでニー。
  持ち上げロープの上に落とす。
  ベノワが近づいてきたカートにロープを使ったジョー・ブリーカー。
  エプロンで殴りあい。
  ベノワが蹴りを入れDDT。
  リングに戻すとカバー。カウント2。
  ダイビング・ヘッド・バッドへ。
  カートは避けて自爆させる。アングル・スラムへ。
  ベノワは逃れるとシャープ・シューター。
  カートがロープを掴む。
  ベノワがバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  カートが振り返しベリー・トゥー・ベリー。
  ベノワを場外に投げ捨てる。
  場外に下りると持ち上げてフェンスの上に落とす。
  リングに戻すとクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  スナップ・メアからチン・ロック。
  ベノワは起き上がるとアーム・ドラッグ。
  ロープに走る。
  カートがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
  バック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  ベノワは起き上がるとバック・エルボー。
  カートは殴りつけるとロープに振りクローズラインへ。
  避けられる。
  クローズライン相打ち。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードして殴りつける。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードして殴りつける。
  チョップを入れるとロープに振りクローズライン。
  クローズライン。
  ロープに振るとショルダー・スルー。
  カートのクローズラインを避けるとジャーマン。
  2発。
  3発目を狙う。
  カートがバックを取り返しジャーマン。
  ベノワがバックを取り返しジャーマン。
  首をかっきるポーズをするとコーナー上へ。
  カートが駆け上がり雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  アングル・スラムを狙う。
  ベノワが逃れ突進してきたカートにクロス・フェイス。
  カートがロープを掴む。
  ベノワはアンクル・ロックを決めて引き戻す。
  カートがアンクル・ロックに切り返す。
  ベノワが回転してクロス・フェイス。
  カートが脚をかけて後ろにそらし両肩をつける。
  ベノワはカウント2で返すとクローズラインを狙ったカートにクロス・フェイス。
  後ろに回転するもベノワは対応。
  カートは起き上がるとアングル・スラムに切り返す。
  カバーするもカウントは2。
  肩紐を外すとアンクル・ロック。
  ベノワが回転してカートをターン・バックルにぶつける。
  ジャーマンを狙う。
  カートがバック・エルボーを入れて逃れジャーマンへ。
  ベノワがボディ・シザースで丸め込む。カウント2。
  カートのクローズラインを避けるとジャーマン。
  2発目を狙う。
  カートがバックを取り返しジャーマン。
  2発目を狙う。
  ベノワがバックを取り返し投げっぱなしジャーマン。
  コーナーにのぼる。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウント2。
  クロス・フェイスを決めるもカートは中腰。
  カートは回転して逃れると蹴り。
  パワー・ボムの要領で持ち上げ後ろのターン・バックルにぶつける。
  アングル・スラムに続けカバーするもカウント2。
  ベノワを起こそうとする。
  ベノワがクロス・フェイスに捕らえる。
  カートがアンクル・ロックに切り返す。
  ベノワが反転して蹴り飛ばそうとする。
  カートは防ぐと体勢を戻す。
  ベノワが反転して蹴り飛ばす。
  カートがすぐ起きてアンクル・ロック。
  ベノワが反転して蹴り飛ばすもカートは放さない。
  ベノワがロープを掴もうとする。
  カートは引き戻すと脚を絡めグラウンドに倒す。
  ベノワがなすすべなくタップ!
  カートの防衛!
  チーム・アングルが現れ祝福。


GWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.クリス・ジェリコvs.クリスチャン(Vengeance 6/26/05)
  クリスチャンとジェリコは競うようにシナを殴り、蹴りつけていく。
  ジェリコがクリスチャンに襲い掛かる。
  しかしトムコのチープ・ショットからシナ対クリスチャンに。
  シナへのトムコのチープ・ショットがレフェリーにばれ退場処分になる。
  シナがクリスチャンをFUの体勢に捕らえる。
  クリスチャンがロープを掴み抵抗。
  ならばと場外へFU!
  ジェリコが戻りダイビング・バック・エルボーからシナを痛めつけていく。
  ブルドッグからライオン・サルトへいくも避けられる。
  ジェリコが実況席へブレーン・バスターを狙うもシナはDDTに返す。
  クリスチャンがシナに襲い掛かる。
  シナはバック・ドロップを決めるとファイブ・シャッフル・ナックルにいく。
  だがジェリコがシナを引きずり落とし鉄階段にぶつける。
  ジェリコ対クリスチャンになる。
  クリスチャンはウォール・オブ・ジェリコを狙うジェリコを蹴り飛ばすと丸め込む。カウント2。
  ジェリコがクリスチャンにスーパープレックスを狙う。
  そこをシナがジェリコを捕らえパワー・ボム!
  ジェリコをカバーするもカウント2。クリスチャンもカバーするがカウント2。
  シナはダブル・ファイブ・シャッフル・ナックル!
  シナがジェリコを丸め込む。そこをクリスチャンが丸め込む。カウントは2。
  ジェリコが2人まとめて丸め込むもカウント2。
  シナはコーナー上のジェリコにクリスチャンをぶつけ丸め込む。カウント2。
  クリスチャンにFUを狙う。
  クリスチャンにサミングを決めるとリバースDDT。
  クリスチャンはベルトを手にする。
  レフェリーが気を取られている隙にトムコが現れシナにクローズライン。
  カバーするもカウントは2。
  シナはクリスチャンを場外に落とす。
  ジェリコがシナにウォール・オブ・ジェリコ!
クリスチャンにスプリン グ・ボード式ドロップ・キックを決め再びウォール・オブ・ジェリコ!
  しかしクリスチャンが戻ってきてジェリコを丸め込む。カウントは2!
  クリスチャンはブルドッグを避けるとアンブリティアーの体勢に!
  ジェリコが押し飛ばしたところをシナがFUの体勢に捕らえる!
  回転してカットしに来たジェリコにクリスチャンの脚をぶつけるとFU!
  カバーし 1,2,3!

試合結果

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.カクタス・ジャック(Royal Rumble 1/23/00)
AWWF王座戦、ノー・カウントアウト、ノーDQ:ザ・ロック(ch)vs.HHHvs.カート・アングル(Summerslam 8/27/00)
BWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン(新チャンピオン!)(Wrestlemania XVII 4/1/01)
C統一王座戦:クリス・ジェリコ(新チャンピオン!)vs.スティーブ・オースチン(Vengeance 12/9/01)
D統一王座戦:アンダーテイカー(ch) vs.カート・アングルvs.ザ・ロック(新チャンピオン!)(Vengeance 7/21/02)
E統一王座戦:ザ・ロック (ch)vs.ブロック・レスナー(新チャンピオン!)(Summerslam 8/25/02)
FWWE王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ベノワ(Royal Rumble 1/19/03)
GWWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.クリス・ジェリコvs.クリスチャン(Vengeance 6/26/05)