TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:Starrcade The Essential Collection part Three

WWE:Starrcade The Essential Collection part Threeの分析


名勝負 なし
好勝負 大谷晋二郎vs.エディ・ゲレロ(Starrcade 12/27/95)

#1コンテ ンダー・ラダー・マッチ:シャノン・ムーアvs.シェイン・ヘルムスvs.エヴァン・カラジャスvs.ジェイミー・ノーブルvs.ヤンvs.カズ・ハヤシ(Starrcade 12/17/00)

@大谷晋二郎vs.エディ・ゲレロ(Starrcade 12/27/95)
 唯一素晴らしい対抗戦になりました。
 大谷がヒールを意識して動き、
 相手への一発に対して慎重に構えたため
 硬い攻防も対抗戦の雰囲気の中に取り込まれました。
 これで盛り上がらなかった観客はおかしいですね。
 2人にまったく落ち度はありません。
 中盤は重ねがけで舞台を作ると
 終盤はその上で軽やか且つ緊張感あるダンス。
 見事です。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/9/09)

Aレイ・ミステリオvs.獣神サンダーライガー(Starrcade 12/29/96)
 ライガーは相手がルチャドール、初顔合わせなので手探り状態での試合運びでしたが
 一度動けば良しこういこう、そうくるか、と
 瞬時に判断して組み立てていくのが流石ですね。
 堂とした振る舞い、攻めの変化も素晴らしいです。
 ミステリオも良い動きを見せていましたが
 終盤にもう1回ライガーの追い込みがあればもっと引き込めたように思いますね。
 ドリーム・カードの名を傷つけない内容でしたが
 プロレスにおいてミステリオが未だライガーのレベルに到達していなかったのが惜しまれます。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:10/9/09)

Bハルク・ホーガンvs.ロディ・パイパー(Starrcade 12/29/96)
 レスリングもできない。
 テンション頼みの乱闘で誤魔化す事も出来ない。
 スター性も感じられず、与えてくれるのは郷愁だけ。
 せめてジャイアントが見限ったか?という中途半端なエンドではなく
 はっきりと離反ぐらい起こすべきでした。
 ひどい試合。
 (執筆日:10/18/09)

Cクルーザー級王座戦:エディ・ゲレロ(ch)vs.ディーン・マレンコ(Starrcade 12/28/97)
 色々な要素を使ってはいるのですが
 手広くやりすぎて1つの形にまとめきれなかった印象がありますね。
 序盤、中盤、終盤も侵食しあって混在しているのも助長させています。
 上手い所は見られるから、まあまあ良い試合ではあります。
 (執筆日:10/8/09)

DWCW王座戦:ハルク・ホーガン(ch)vs.スティング(Starrcade 12/28/97)
 ギミック・チェンジしたばかりのスティングは
 ギミックに従って感情を殺し機械のように動くので自分で自分の魅力を殺しています。
 元のギミックでもホーガン相手ではどうしようもないですけどね。
 歴史的なカードにして歴史的な茶番。
 ブレットは最後に登場しレフェリー役になりましたけれども
 ホーガンがタップではなくギブ・アップだった所を見ると
 おそらく次週のNitroからスクリュー・ジョブされたとnWoがいちゃもんをつけるのでしょうね。
 ひどい試合。
 (執筆日:10/18/09)

EWCW王座戦、ノーDQ:ゴールドバーグ(ch)vs.ケビン・ナッシュ(Starrcade 12/27/98)
 ゴーバは173連勝中。
 それを終わらせる相手としてナッシュは絵になる巨体の持ち主だし、
 スタンガンはふさわしいフィニッシュであると言えます。
 しかし試合は実力通りの内容。
 少し悪い試合。
 それにしても乱入者にディスコとビガロをチョイスしたのは意味不明。
 (執筆日:10/18/09)

F#1コンテ ンダー・ラダー・マッチ:シャノン・ムーアvs.シェイン・ヘルムスvs.エヴァン・カラジャスvs.ジェイミー・ノーブルvs.ヤンvs.カズ・ハヤシ(Starrcade 12/17/00)
 ややダメージ表現が適当だったり、技が雑であったりはします。
 また自分にスポット・ライトが当たってなければ適当に殴り合っていたり常に見られているという意識が足りません。
 これは当時の彼らのポジションを考えると
 そういう意識を彼らに持て、という方が厳しいでしょうけど。
 しかしWCWとは思えない程この試合は創造性に満ちています。
 何よりも彼らの特性、クルーザー級を武器にした内容で
 ラダーを3次元的に使う、という新たな手法を開発しました。
 これは本当に目からうろこが落ちましたよ。
 しっかり3タッグで動いていて序盤は心理戦、フィニッシュも3カウントの色と
 ラダー・マッチで難しい起承転結が出来ているのも好印象です。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/4/09)

総評
 遂に出たかというWCWの素材を使った初DVD。
 コンセプトがコンセプトで対象試合が限られているので
 選考は良く、これをいれないのはおかしい、という取りこぼしはないですね。
 96年、98年のクルーザー級王座戦、
 そして資料としてフレアーvs.ガービンの王座交代劇が欲しいといえば欲しいですけど。
 満足いく内容です。
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

@大谷晋二郎vs.エディ・ゲレロ
  エディが迫るも大谷は自分のタイミングじゃないと組むつもりはない様子。
  組むとエディがヘッド・ロック。
  大谷が腕を取って倒す。
  起き上がったエディを髪をつかんで倒す。
  アーム・ドラッグで倒そうとするもエディが抵抗。
  大谷が顔に手をかける。
  エディが後ろに逃れて仕切りなおし。
  組むと大谷がロープに押し込む。
  離れる際顔に手を当てる。
  脚を取りにいく。
  エディはけんけんすると延髄切り。
  追撃を狙うも大谷はロープをつかんで離れない。
  エディは大谷にスナップ・メアを決めると顔の上で回転。
  大谷は脚を取って倒すとハーフ・ボストン・クラブを狙う。
  エディはこらえると脚を取って倒しチン・ロック。
  大谷は起き上がるとバック・エルボー。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  背を通って着地したエディにモンキー・フリップ。
  クローズラインへ。
  エディは避けると蹴りつけロープに振ろうとする。
  振り返されるもハリケーン・ラナ。
  大谷が場外に逃れて間をおく。
  リングに戻る。
  エディが組むと見せかけドロップ・キック。
  ボディ・スラム。
  ヒーロを決める。
  ボストン・クラブ。
  大谷がロープをつかむ。
  エディは背中を蹴りつけると起こす。
  パワー・ボム。カウントは2。
  ブレーン・バスター。
  カバーするもロープに脚がかかる。
  エディは大谷をコーナーに振りクローズライン。
  コーナーに振り突進。
  大谷は一回転してエプロンに出てエディをコーナーに衝突させるとスプリングボード式ドロップ・キックで落とす。
  スプリングボード式ボディ・アタックで追撃。
  エディを踏みつけてアピール。
  リングに戻す。
  ロープに振りドロップ・キック。
  髪をつかんで起こそうとするも注意される。
  喉を踏みつけ注意される。
  ロープにのどを押し付け注意される。
  カウント4で止め繰り返す。
  ストンピング。
  キャメル・クラッチ。
  顔に手をかける。
  チン・ロック。
  エディは起き上がるとバック・エルボー。
  バック・ドロップを決める。
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  大谷は後ろに着地するとジャーマン。カウントは2。
  スプリングボード式スピン・キック。
  ボディ・スラム。
  コーナー上へ。
  エディが大谷の体勢を崩す。
  そして雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウント2。
  スプラッシュ・マウンテン。カウントは2。
  ジャーマンを狙う。
  大谷がバックを取り返す。
  エディがバックを取り返す。
  大谷がアンクル・ロックに切り返す。
  エディがロープをつかむ。
  カウント4まで放さない。
  大田には起き上がると突進。
  エディはかわすと同時にロープを下げ落とす。
  柵にぶつける。
  コンクリート上でボディ・スラム。
  エプロンに上がるとスプリングボード式クロス・ボディ。
  リングに戻す。
  エプロンに上がると場外へのブレーン・バスターを狙う。
  大谷が逆に持ち上げリング内へのブレーン・バスター。
  エプロンに出ると後頭部へのスプリングボード式ドロップ・キック。
  首をかっきる。
  そしてドラゴン・スープレックスを狙う。
  エディがバック・エルボーをいれロープに走る。
  ハリケーン・ラナへ。
  大谷が体勢を入れ替える。
  エディがカウント2で体勢を入れ替える。
  大谷がカウント2で体勢を入れ替え1,2,3!
  大谷の勝利!


Aレイ・ミス テリオvs.獣神サンダーライガー
  体格で勝るライガーが序盤から圧倒する。
  ブレーン・バスター、パワー・ボムを決めていく。
  ミステリオはヘッド・シザースに返すと場外に落とし619のフェイク・ムーブ。
  リング内へのブレーン・バスターを狙うも
  パワーで勝るライガーは逆に場外へのブレーン・バスターに返す。
  ライガーは場外でパワー・ボム。
  ライガーはスーパープレックスを狙う。
  ミステリオに防がれるも、
  追撃を狙ったミサイル・キックを避け主導権を渡さない。
  ミステリオはリング内へのブレーン・バスターを後ろに逃れると
  ジャーマンを決めスタンディング・ムーンサルトとつなげる。カウント2。
  DDTにスプリング・ボード式ムーンサルトを決めるもカウントは2。
  ライガーはスプリング・ボード式の技をドロップ・キックで迎撃する。
  脚に狙いをつけミステリオの空中殺法を防ごうとする。
  ミステリオが盛り返していき、アサイ・ムーンサルトを決める。
  更にリングに戻るライガーにギロチン・レッグ・ドロップを決め
  カバーするもロープに脚をかけられロープ・ブレイク。
  ならばとダイビング・レッグ・ドロップを狙うが自爆。
  ライガーはダイビング・ヘッド・バッドを決めるがカウント2。
  ミステリオのスプリング・ボード式フランケンシュタイナーを防ぐと
  スピン・キックから強烈なパワー・ボムで1,2,3!


DWCW王座戦:ハルク・ホーガン(ch)vs.スティング
  ホーガ ンは胸を突きバンダナを投げつける。
  スティングは平手打ちで応える。
  ホーガンは力比べと見せかけ殴りつける。
  スティングはエルボー・ドロップを避けていきドロップ・キックで場外に落とす。
  ホーガンは場外で間を取る。
  ホーガンはブレーン・バスターを決めアピールするが
  スティングは平然と立ち上がりホーガンを殴りつける。
  ホーガンはサミングでスティングの動きを止めると黒バットを叩きつける。
  スティングは場外でスティンガー・スプラッシュを狙うも避けられ柵に激突。
  ホーガンはビッグ・ブーツからレッグ・ドロップ!
  カバーし1,2,3!
  しかしブレットが現れゴングを鳴らさせない。
  ブレットはレフェリーを殴りつけるとホーガンをリングに戻す。
  スティングは雄叫びを上げスティンガー・スプラッシュ!
  三下らが現れるも追い払われる。
  スティングはスティンガー・スプラッシュからスコーピオン・デスロックでギブ・アップ!
  ブレットがゴングを鳴らすよう指示しスティングが新WCWチャンピオンに!
  WCW側のレスラーが現れスティングを祝福!


F#1コンテンダー・マッチ、ラダー・マッチ:シャノン・ムーアvs.シェイン・ヘルムスvs.エヴァン・カラジャスvs.ジェイミー・ノーブルvs.ヤンvs.カズ・ハヤシ
  最初は全員ちゃんとコーナーについている。
  ムーアとハヤシで試合開始。
  軽く攻防を入れる。
  ハヤシがテーズ・プレスにいくも失敗して頭から落ちるような形に。
  ハヤシがヘッド・シザースを決めればムーアがアーム・ドラッグを決める。
  ムーアが場外に出てラダーを取りに行こうとする。
  控えのカラジャスが襲いかかりリングに入れる。
  それぞれ交代しヘルムス対ヤン。
  じりじりとラダーがある側のロープに。
  ヘルムスが興味がないと一旦離れるもすぐに振り向きラダーへダッシュ。
  控えが一斉に殴りかかりに行くがヘルムスはすぐ戻り控え同士が小競り合いしている状態に。
  その隙にムーアとヘルムスはリングにラダーを入れて立てる。
  気づいたヤン、ハヤシがリングに戻りラダーを倒す。
  ムーア、ヘルムスにクローズラインを決めて落とす。
  ラダーを登っていく。
  ノーブル、カラジャスがリングに入り引き摺り下ろすと殴りつける。
  2人でラダーを持つと叩きつけようとする。
  ハヤシが伏せて避けるとヤンがラダー越しにドロップ・キック。
  ラダーの下敷きになった2人にハヤシがラ・ケプラーダ。
  ヘルムスが別のラダーを持って入ってくる。
  ヤンは場外に出てムーアを実況席に叩きつけている。
  ノーブル、カラジャスはラダーをコーナーのセカンド・ロープの上にのせる。
  ヘルムスを振ってぶつけようとする。
  ヘルムスは寸前で止まるとノーブルにクローズラインを狙うも避けられる。
  カラジャスがヘルムスに蹴りを入れ再び振る。
  ノーブルがドロップ・トー・ホールドを決めヘルムスをラダーにぶつける。
  ヤンがカラジャスにスピン・キックを狙う。
  カラジャスが避けてクローズラインを狙う。
  ヤンが避けて突進。
  ノーブル、カラジャスがラダーの上へのフラップジャックを決める。
  ノーブルが中央にラダーを立て登っていく。
  カラジャスはコーナーのセカンド・ロープにラダーをのせていたが
  気づくと引き摺り下ろして俺が勝つ方だという。
  ラダーを登っていく。
  ノーブルはカラジャスを引き摺り下ろし俺だといって口論。
  胸を突き合う。
  ヤンがノーブルの背後からミサイル・キックを決めカラジャスにぶつける。 
  コーナーに立てかけたラダーにノーブルを振ってぶつける。
  ムーアがリングに入りヤンにクローズラインを狙う。
  ヤンは避けると腹に百烈拳。
  ムーアはセカンド・ロープに横になったラダーに座る形に。
  ヤンが突進。
  ムーアはカウンターで蹴りを入れるとラダーの上に立ちクロス・ボディへ。
  ヤンがカウンターでバック・ブリーカー。
  セカンド・ロープの上のラダーに立つとコークスクリュー・ムーンサルト。
  ラダーを立てようとする。
  背後からヘルムスが殴りつけ場外に落とす。
  トペ・コンヒーロを決める。
  続けてハヤシがヘルムスに、カラジャスがハヤシにダイブ。
  ムーアがカラジャス、ハヤシにダイブ。
  ノーブルはダイブせずにラダーを登っていく。
  そして手を伸ばそうとするがヤンにラダーを倒され場外の群れの上に落下。
  ヤンは中央に立てたラダーに別のラダーを横に挟む。
  そこに登ろうとする。
  カラジャスがリングに入りバック・ドロップ。
  横になった部分に上る。
  ハヤシがスプリングボードで飛びつこうとする。
  カラジャスはキャッチするとそのままリングへのパワー・スラム。
  ムーアはスプリングボードで横になったラダーにのるとそこからカラジャスにフェイマサー。
  ヘルムスが中央のラダーを登っていく。
  ノーブルがコーナー上から横になったラダーに移る。
  それを見てヘルムスは横になったラダーに移ると殴りつけリングへのネック・ブリーカー。
  衝撃で横になったラダーは抜け落ちる。
  ムーアがラダーの間の空間越しにヤンにドロップ・キック。
  ラダーを中央ラダーの横に立てる。
  ヤンとムーアが横並びで殴りあいながら登っていく。
  ヤンの反対側にヘルムス、ムーアの反対側にノーブルが登っていく。
  頂上で殴りあいに。
  ノーブルがヘルムスにサンセット・フリップ・パワー・ボム。
  ムーアはヤンに殴り勝つとリバースDDT。
  ノーブルがラダーを登っていくがレイアが引き摺り下ろし鞭を叩きつける。
  カラジャスがレイアを場外に出す。
  リングに長い3脚目、4脚目のラダーが入る。
  カラジャスは長いラダーをコーナーに立てかける。
  その前にハヤシをバック・ブリーカーでダウンさせる。
  コーナーに立てかけたラダーを登っていく。
  ヤンがカラジャスに昇竜拳。
  アイコノクラズムで落としハヤシも補助。
  普通の長さのラダーを並べてコーナーに立てる。
  反対コーナーに長いラダーを立てて、その間に長いラダーを挟み台形の形をした構築物を作る。
  登ろうとするヤン、ハヤシをヘルムス、ムーアが殴りつけて下ろす。
  ハヤシを横になったラダーにぶつける。
  ヤンも同じようにぶつける。
  ムーアとヘルムスがラダーを登っていく。
  ノーブルはムーアを引き摺り下ろすとツームストン。
  カラジャスはヘルムスを引き摺り下ろすと蹴りつけていく。
  ノーブルがラダーを登っていき上半身を横になったラダー部分に上げようとする。
  ハヤシが先に横になったラダーの上に立つ。
  そしてノーブルを蹴り落とす。
  一息つこうと座る。
  カラジャスがラダーを登りハヤシの体を突いていく。
  ハヤシは後転する形で落下。
  カラジャスが横になったラダーに体を上げようとする。
  ヤンがラダーを先に登りきり蹴り飛ばすとカラジャスは落下しロープに激突。
  ヤンが横になったラダーの上に立つ。
  ヘルムスも横になったラダーに上がる。
  殴りあううちに体が下がる。
  ムーアが横になったラダーを掴むと逆上がりの要領でヤンを投げ落とす。
  ノーブルがラダーを登っている。
  ムーアは再び逆上がりの要領で横になったラダーに上がる。
  カラジャスがノーブルを投げ落とす。
  ヘルムスとムーアは立ち上がって構える。
  ハグすると2人で一緒に契約書を手にする。
  肩を貸しあいながら退場。

試合結果

@大谷晋二郎vs.エディ・ゲレロ(Starrcade 12/27/95)
Aレイ・ミステリオvs.獣神サンダーライガー(Starrcade 12/29/96)
Bハルク・ホーガンvs.ロディ・パイパー(Starrcade 12/29/96)
Cクルーザー級王座戦:エディ・ゲレロ(ch)vs.ディーン・マレンコ(Starrcade 12/28/97)
DWCW王座戦:ハルク・ホーガン(ch)vs.スティング(新チャンピオン!)(Starrcade 12/28/97)
EWCW王座戦、ノーDQ:ゴールドバーグ(ch)vs.ケビン・ナッシュ(新チャンピオン!)(Starrcade 12/27/98)
F#1コンテンダー・ラダー・マッチ:シャノン・ムーアvs.シェイン・ヘルムスvs.エヴァン・カラジャスvs.ジェイミー・ノーブルvs.ヤンvs.カズ・ハヤシ(Starrcade 12/17/00)