TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:Starrcade The Essential Collection part Two

WWE:Starrcade The Essential Collection part Twoの分析


名勝負 NWA王座戦:リック・フレアー(ch)vs.レックス・ルガー(Starrcade 12/26/88)

キング・オブ・ケーブル・トー ナメント決勝:スティングvs.ベイダー(Starrcade 12/28/92)
好勝負 世界&NWAタッグ王座戦: リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ブライアン・ ピルマン、バリー・ウィンダム(Starrcade 12/28/92)

WCW王座戦、タイトルvsキャリア:ベイダー(ch)vs.リック・フレアー(Starrcade 12/27/93)

@NWA王座戦:リック・フレアー(ch)vs.レックス・ルガー(Starrcade 12/26/88)
 サイコロジーの理とは現実の理とは限らない。
 幻想の世界でも良い。
 いかに身体に言語を持たせるかです。
 ルガーは自分の時代を迎えつつある人間らしい良い表情をしている。
 ルガーは耐えとアピールを巧みに組み合わせ気の出し方も調整している。
 フレアーは場外、コーナー、エプロンの移動に立つか立たないかを加えた三次元の調整でルガーの可能性を羽ばたかせる。
 彼らが自分達のために作り上げた世界の理だからそれは縛る事はない。
 一部ルガーの無敵キャラが完成されてない事もあって
 一進一退のためにやりすぎている部分もあるが既視観を覚えさせない30分です。
 最後もルガーが素晴らしいダメージ表現を見せましたね。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:3/10/10)

Aロード・ウォーリアーズvs.スタイナー・ブラザーズ(Starrcade 12/13/89)
 人気者同士ドリーム・マッチかもしれませんが
 全体のスピード調整こそあるものの適当に技を打っていて
 最後は傷つけないチープ・フィニッシュ。
 少し悪い試合です。
 (執筆日:10/18/09)

Bスティングvs.グレート・ムタ(Starrcade 12/13/89)
 高熱があったというムタ。
 気だるい感じの間を取っていますがこれはこれで対比的で良いですよ。
 変幻する技の選択も素晴らしい。
 スティングも間を置きながらの積極性です。
 やはりトーナメントの制約が無ければ、もっと広げられたのにと思うがまあまあ良い試合でした。
 (執筆日:10/18/09)

Cスティングvs.リック・フレアー(Starrcade 12/13/89)
 フレアーの場外での間の置き方は素晴らしい物の
 リングの攻防は思ったより上がらず。
 スティングが3試合目で疲れているのか
 連撃の良さが余り出ずムーブに広がりも見られませんでした。
 ヒップ・トスに拘っていたようですが特に仕掛けにもなっていませんでしたしね。
 最後のフィニッシュに関しても
 それが活きてくるには追い込みが足りないです。
 まあまあ良い試合で楽しめたが
 スターケードのメイン、このカードとしてはもう少しいかないとね。
 (執筆日:10/11/09)

Dバトル・ボウル(Starrcade 12/29/91)
 20人によるバトル・ロイヤル。
 敗退者はもう1つのリングに入り、そこで敗者復活のバトル・ロイヤルが同時進行されます。
 そして最後に第1リングの勝者と第2リングの勝者がオーバー・ザ・トップ・ルールで戦うという形式です。
 盛り上げようと考えた者は外に出て戦う、という情けないごちゃごちゃ振り。
 こんなの猿でもできます。
 リングで見るべき物が見れるのは残り4人になってから。
 ラストはSuperbrawlに繋がるルガーvs.スティングですが今回見れただけで十分ですね。
 少し悪い試合。
 (執筆日:10/18/09)

E世界&NWAタッグ王座戦: リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ブライアン・ ピルマン、バリー・ウィンダム(Starrcade 12/28/92)
 自陣で試合を進める。
 細かくタッチして体力消費を避ける。
 ヒールはレフェリーの注意を逸らしている隙に控えが攻撃。
 ベビーフェイスは耐え忍んで反撃するもペースを握るまではいかず。
 最後は分断させる事で決着。
 そういうタッグの教科書に寸分たがわず従ったオールド・スクールな内容です。
 ウィンダムはでかさを考えると最初の孤立時が消極的過ぎるように思えましたが
 その後は他の3人と同じく良い動きをしていましたね。
 約20分にも及ぶ熱戦で、ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/10/09)

Fキング・オブ・ケーブル・トー ナメント決勝:スティングvs.ベイダー(Starrcade 12/28/92)
 前回は場外で間を置いて構図を展開させたのだけど
 今回は1ムーブで手早く展開していくと
 前回の隠し技、ウィール・キック、ジャーマンをセットで早い段階で出し
 しかも道連れクローズライン、ブランチャのおまけつきです。
 手合わせを重ねて更なるステージにアップする典型的な内容で
 その後も新たに開発した攻防、新たな技が見られます。
 顔面パンチという直接的なダメージ技と
 チン・ロックという基本的なサブミッションを組み合わせての追い込みは素晴らしい。
 そしてスティングの受けの表現ですね。
 技を避けて自爆させたからといって先に起き上がれるとは限らないリアリズムの追求の一方で
 ハルク・アップ的な見得の利いた身振りをする。
 ウォーリアー、ルガー、スティングが時たま見せる
 この絶妙且つ独特な感覚は新たなサイコロジーを生み出していますね。
 見事です。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:10/10/09)

GUS王座戦、3本勝負:ダスティン・ローデス(ch)vs.スティーブ・オースチン(Starrcade 12/27/93)
 オースチンの空ける長い上、
 ダスティンが何故か早々と消耗感を出してくるので気だるいです。
 オースチンの流血、照明の不具合という 
 アクシデントで壊れるとそのまま盛り上がりのないまま2−0でエンド。
 若手トップ2人の試合とは思えません。
 少し悪い試合。
 (執筆日:10/18/09)

HWCW王座戦、タイトルvsキャリア:ベイダー(ch)vs.リック・フレアー(Starrcade 12/27/93)
 フレアーと言えばヒールですが
 今回はベビーフェイスにもかかわらず圧倒的な構図を描きました。
 相手はあのベイダーですからね。
 リアルに重い打撃を使うアメプロにいないタイプ。
 フット・ワークも使うし、チョップも打つのに
 圧倒的な敵わない怪物としてスケール・アップさせていきました。
 そして反撃手段としてチョップの上位版に拳を位置づける二段構えの隠し玉。
 ここぞという所まで耐えしのいで反撃しながら
 絶妙な所で潰えて伏し焦らしていきます。
 スーパー・ダイナミズム。
 しかしベビーフェイスながらヒールでやっていたように
 ベイダーを最後まで倒せない相手として描く必要はなかった。
 キャリアまで賭けて盛り上げているのだから素直に4の字で倒して良かった。
 あのフィニッシュは普通に弱過ぎる印象が先行します。
 そのため名勝負とはいかず。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/18/09)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

@NWA王座戦:リック・フレアー(ch)vs.レックス・ルガー(Starrcade 88)
  組むとフレアーがヘッド・ロック。
  ロープに振られるもロープを掴んで止まる。
  マッスル・ポーズをしてみせる。
  Wooooと叫ぶ。
  組むとフレアーがルガーをコーナーに押し込む。
  クリーンに離れず腹にパンチ。
  そうくるならとルガーが密着。
  ヘッド・ロック。
  フレアーがロープに押し込み腹にパンチ。
  チョップを打ちヘッド・ロック。
  ルガーがフレアーをロープに振る。
  フレアーがロープを掴んで止まりWooooと叫ぶ。
  そこにルガーが走りよりクローズラインで落とす。
  ルガーがマッスル・ポーズ。
  フレアーがリングに戻る。
  フレアーがヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  ルガーがハンマー・ロックに返す。
  フレアーがロープに逃げる。
  ルガーはカウント4まで放さない。
  フレアーは怒るがルガーはならかかってこいよという身振り。
  組むとルガーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  フレアーは転がってコーナー付近に。
  間を取ってから立ち上がる。
  ルガーがナックル・ロックを求める。
  フレアーは応じると見せかけけり。
  頭部にエルボー。
  チョップ。
  チョップ。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ルガーはリープ・フロッグで避けるとパワー・スラム。
  マッスル・ポーズ。
  エプロンに転がり出ていたフレアーが戻ってくる。
  ルガーはフレアーをロープに振るとボディ・リフト。
  ミリタリー・プレス。
  カバーするもすぐフレアーがロープに脚をかける。
  フレアーが場外に転がり出る。
  5分経過。
  フレアーはリングに入るも立ち上がらない。
  ルガーが起こしリスト・ロック。
  コーナーに振る。
  フレアーは正面からぶつかる。
  フレアーがリスト・ロック。
  フレアーがチョップを打つも利いていない。
  フレアーは場外に逃げる。
  ルガーが後を追い迫っていく。
  レフェリーが間に入りリングに入るようルガーに言う。
  フレアーが先にリングに入っている。
  ルガーが入りフレアーに近づく。
  フレアーが蹴り。
  ルガーをコーナーにもたれさせチョップ。
  ルガーはすぐにパンチでお返しするとコーナーに振る。
  フレアーは正面からぶつかる。
  腕を押さえながらダウン。
  ルガーがハンマー・ロックを決める。
  捻っていく。
  フレアーは起き上がるとバック・エルボー。
  ロープに走りショルダー・タックルにいくも逆に倒される。
  ルガーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  フレアーがカウンターでヒップ・トスを狙う。
  ルガーが防ぎヒップ・トス。
  フレアーを起こしリスト・ロック。
  フレアーがサミング。
  ルガーの顔を殴りつける。
  コーナーにもたれさせチョップを打ち込んでいく。
  ルガーが耐えて吼える。
  もっと打ってみろと言う。
  フレアーが場外に逃げる。
  ルガーが後を追う。
  フレアーの腕を柵に絡めて引っ張る。
  ハンマー・ロックを決めると鉄柱にぶつける。
  リングに戻す。
  命乞いするフレアーに見せ付けるようにマッスル・ポーズ。
  起こすとアーム・ロック。
  フレアーの体が崩れる。
  フレアーは起き上がるとロープに押し込む。
  ルガーが放すとフレアーが腹にパンチ。
  ルガーがヘッド・ロック。
  フレアーは再びロープに押し込み腹にパンチ。
  ヘッド・ロック。
  ルガーがロープに振る。
  フレアーがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ルガーがカウンターでクローズラインを狙う。
  避けられるもクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  エプロンに出たフレアーを起こすとリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ロープに走るとエルボー・ドロップへ。
  フレアーは避けて自爆させる。
  近づいてきたルガーに蹴り。
  ロープに走りフライング・フォア・アームズで倒す。
  あばらを蹴りつける。
  場外に投げ捨てる。
  場外に下りるとルガーを柵にぶつける。
  殴り蹴りつける。
  チョップ。
  ルガーを柵にぶつける。
  リングに戻ると注意してきたレフェリーの胸を突く。
  レフェリーも突き返す。
  15分経過。
  ルガーを引き入れるとスナップ・メア。
  ニー・ドロップ。
  起こしてチョップ。
  スナップ・メア。
  ダブル・ストンプ。
  チョップ。
  頭部にエルボー。
  チョップ。
  腹を蹴りつけチョップ。
  殴りチョップ。
  ルガーは耐えてみせ胸を動かす。
  フレアーが再びチョップを打つも利いていない。
  ルガーが殴りつける。
  フレアーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ルガーがカウンターでスリーパー。
  フレアーがロープに手を伸ばすも届かない。
  フレアーは体勢を変えるとバック・ドロップに切り返す。
  両者ダウン。
  フレアーは近づいてきたルガーを蹴りつける。
  スナップ・メアから4の字へ。
  ルガーがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント2。
  フレアーはチョップを打つとスナップ・メア。
  コーナー上へ。
  ルガーが捕らえスーパープレックスを決める。
  カバーするもカウント2。
  4の字を決める。
  フレアーがロープを掴むもレフェリーがロープを蹴り飛ばす。
  20分経過。
  フレアーがロープをしっかり掴む。
  今度はレフェリーもみとめロープ・ブレイクさせる。
  ルガーがコーナーにもたれたフレアーを殴りつけていく。
  レフェリーがパンチは駄目だと腕にしがみつく。
  ルガーが気にせず殴ろうとした所レフェリーに誤ってバック・エルボー。
  フレアーが隙を突いてサミング。
  トップ・ロープ越しに投げ捨てる。
  ルガーがコーナー上に上がりダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  フレアーがルガーをロープに振りヒップ・トスを狙う。
  ルガーが防いでバック・スライド。
  こらえるフレアーの両肩をつける。カウント2。
  10カウント・パンチ。
  コーナーに振る。
  フレアーが一回転するも不十分でリングに落ちる。
  ルガーはエプロンで起き上がったフレアーにリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  マッスル・ポーズ。
  フレアーがチョップを打つも
  ルガーは耐え切りもっと打って来いと身振り。
  フレアーが命乞いをする。
  ルガーがフレアーをロープに振りボディ・リフト。
  ミリタリー・プレスを決める。
  ロープに振るとパワー・スラム。
  トーチャー・ラックで終わらせるぞ、と身振り。
  ディロンがエプロンに上がってくる。
  ルガーがディロンに掴みかかるも離す。
  その隙にフレアーは場外に出ている。
  コーナーに近づいてきたルガーの脚を取って倒す。
  そしてエプロンに脚をぶつけ椅子を脚に叩きつける。
  レフェリーはディロンに気を取られてみていない。
  リングに戻るとルガーの脚をロープに乗せヒップ・ドロップ。
  脚を蹴りつけて倒す。
  ロープに走り脚にエルボー。
  25分経過。
  脚を蹴りつける。
  脚にニー・ドロップ。
  そして4の字を決める。
  耐えるルガーの頬を張る。
  ルガーはマッスル・ポーズで気合を入れると反転させる。
  フレアーは痛みの余り解く。
  ルガーが起き上がろうとするも脚が痛い。
  何とか起き上がったルガーの脚を蹴りつける。
  フレアーはルガーを起こすとスナップ・メアからニー・ドロップ。
  コーナー上へ。
  ルガーが捕らえデッドリー・ドライブ。
  フレアーがルガーを場外に投げ捨てる。
  エプロンに引き上げるとロープを使ったジョー・ブリーカー。
  ルガーは利かないと首を振るとリングに入る。
  脚をはたいて誤魔化す。
  フレアーに迫りロープに振る。
  ボディ・リフトからミリタリー・プレスを決めるも脚の痛みから崩れ落ちる。
  フレアーがルガーの腹にパンチ。
  場外に投げ捨てる。
  ルガーはエプロンに上がるとショルダー・ブロック。
  ロープ越しに飛びサンセット・フリップ。カウント2。
  フレアーはルガーを起こすとロープに走りフライング・エルボー。
  しかしルガーは倒れない。
  脚をはたいて歩けるようにするとルガーがマッスル・ポーズ。
  フレアーをコーナーに追い詰めると10カウント・パンチ。
  30分経過。
  コーナーに振りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振りパワー・スラム。カウント2。
  起き上がるとマッスル・ポーズ。
  そしてトーチャー・ラック。
  脚の痛みから崩れフレアーがボディ・プレスに返す。
  即座にフレアーがロープに脚をかけ1,2,3!
  フレアーが防衛!
  ルガーはロープを使われたと抗議。
  しかし聞き入れられず。


Cリック・フレアーvs.スティング
  スティングがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  フレアーがカウンターでヒップ・トスを狙う。
  スティングが体勢を入れ替えヒップ・トス。
  フレアーが場外に出て間を置く。
  リングに戻る。
  フレアーが組むとヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  スティングがドロップ・トー・ホールドで倒す。
  仰向けにしようとする。
  できなかったが腕を取る。
  フレアーはスティングを担ぐとコーナーにのせクリーンに離れる。
  組む。
  フレアーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  スティングが伏せリープ・フロッグでかわしていく。
  ボディ・リフトで持ち上げ落とす。
  フレアーは起き上がるとスティングの胸を突く。
  スティングがつき返してフレアーを倒す。
  フレアーは場外に出る。
  リングに戻る。
  組む。
  スティングがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  フレアーがカウンターでヒップ・トスを狙う。
  スティングがこらえバック・スライドを狙う。
  粘るフレアーを持っていく。カウント2。
  フレアーが起き上がりチョップで倒す。
  チョップ。
  チョップ。
  コーナーにもたれたスティングにチョップ。
  ヒップ・トスを狙う。
  スティングは体勢を入れ替えるとヒップ・トス。
  ドロップ・キック。
  ドロップ・キック。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  フレアーが一瞬の隙を突いて蹴りつける。
  場外に落とす。
  場外に下りるとチョップ。
  柵に振ってぶつける。
  フレアーがリングに戻る。
  エプロンに上がってきたスティングにリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ニー・ドロップ。
  チョップ。
  アブナミドル・ストレッチ。
  グラウンドに持っていく。カウント2。
  インサイド・クレイドル。カウント2。
  ブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ってぶつける。
  バタフライ・スープレックスからカバー。カウント2。
  コーナーに振ってぶつける。
  スティングが耐えクローズライン。
  フレアーが場外に転がり出る。
  追ってきたスティングを蹴りチョップ。
  スティングが耐えてみせる。  
  フレアーがチョップ。
  スティングが耐える。
  フレアーはちょっと離れてからチョップ。
  これまた利かない。
  スティングがにじり寄るとフレアーはリングに戻る。
  エプロンに上がってきたスティングの頭部にエルボー。
  スティングはショルダー・ブロックを入れるとサンセット・フリップ。
  フレアーがこらえて拳を落とす。
  場外へのブレーン・バスターを狙う。
  スティングが逆にリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  フレアーがチョップに蹴り。
  チョップ。
  スティングはジャンプして見せ利かないという動作。
  10カウント・パンチ。
  ヒップ・トスで投げる。
  クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振りスティンガー・スプラッシュ。
  そしてスコーピオン・デス・ロック。
  フレアーはすぐロープを掴む。
  フレアーが隙を突いてニー・クラッシャー。
  4の字を決める。
  スティングがロープを掴む。
  スティングの脚を蹴りつける。
  チョップで倒す。
  ロープに走ると脚へのニー・ドロップ。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  スティングがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  フレアーがすり抜け上にのる。
  スティングはブリッジで起き上がるとバック・スライドを決める。カウント2。
  フレアーがスティングの脚を蹴りつける。
  ニー・クラッシャー。
  ロープの上にのせヒップ・ドロップ。
  脚にストンピングを決め4の字を狙う。
  スティングがインサイド・クレイドルに切り返し1,2,3! 
  スティングの優勝!
  アンダーソンズが現れスティングを認めスティングの腕を上げる。


E世界&NWAタッグ王座戦:リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ブライアン・ピルマン、バ リー・ウィンダム
  ピルマンvs.ダグラスで試合開始。
  ダグラスがコーナーに押し込むもクリーンに離れる。
  ピルマンがダグラスのバックを取る。
  ダグラスが回転して投げはなす。
  ピルマンはダグラスをコーナーに押し込むとショルダー・ブロック。
  チョップを打ちコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使って裏に回るとヒップ・トス。
  チョップを狙う。
  ダグラスは避けるとパンチ。
  ロープに振りクローズラインへ。
  ピルマンは避けるとクルーシーフィックスからサンセット・フリップへ。
  ダグラスは拳を叩き込んで防ぐ。
  仕切りなおし。
  組むとピルマンが腕を取る。
  ダグラスが取り返しハンマー・ロック。
  ピルマンがバック・エルボー。
  チョップ。
  喉にロープを押し付けロープに振る。
  クローズラインへ。
  避けられるも持ち上げようとする。
  ダグラスは後ろに逃れるとオコーナー・ロールを狙う。
  ピルマンがロープを掴んで防ぐとロープに走る。
  ダグラスはカウンターでドロップ・キックを決め花道に出す。
  入ってきたウィンダムにもドロップ・キック。
  スティムボートも入ってくる。
  2人でウィンダムをロープに振りドロップ・キック。
  2人でウィンダムをロープに振り腹にパンチ。
  2人でウィンダムをロープに振りショルダー・スルー。
  ウィンダムはたまらず場外に出る。
  ピルマンはリングに入るとタッチを要求するウィンダムにタッチ。
  ダグラスはスティムボートにタッチ。
  スティムボートが殴りつける。
  ウィンダムが殴り返す。
  スティムボートがロープに走り脳天にチョップ。
  チョップからロープに振りチョップ。
  ブレーン・バスターを決める。
  フロント・ヘッド・ロック。
  殴りつけスナップ・メア。
  交代したダグラスがスティムボートの押さえたウィンダムの腹にダブル・アックス。
  チン・ロック。
  ウィンダムは起き上がるとバック・ドロップ。
  両者ダウン。
  ウィンダムが殴りつけようとする。
  ダグラスはガードすると殴りつけヘッド・ロック。
  交代したスティムボートがチョップにスナップ・メア。
  ネック・ブリーカー。
  ピルマンを殴りつける。
  ウィンダムをロープに振りクローズラインで落とす。
  コンクリート上でボディ・スラム。
  ウィンダムが帰ろうとする。
  ダグラスが捕まえ花道でボディ・スラム。
  スティムボートはウィンダムをリングに投げ込む。
  リングに入るとネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  交代したダグラスがスナップ・メアからカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ウィンダムは起き上がるとジョー・ブリーカー。
  ピルマンにタッチ。
  ピルマンがダグラスをけりつけジョー・ブリーカー。
  フェイス・バスターにチョーク。
  コーナーでチョップ。
  自陣コーナーに振るとウィンダムがダグラスにバック・エルボー。
  ピルマンが突進。
  ダグラスはカウンターでショルダー・スルー。
  エプロンに着地したピルマンを殴りつけていく。
  ドロップ・キックで落とすとピルマンは柵にぶつける。
  ダグラスは場外に下りるとピルマンをリングに戻す。
  コーナー上へ。
  ウィンダムが近づいて注意を逸らす。
  そこにピルマンがドロップ・キックを決めダグラスを場外に落とす。
  ピルマンがレフェリーの注意を引いている隙にウィンダムがダグラスにクローズライン。
  ピルマンがエプロンに上がってきたダグラスにロープを使ったジョー・ブリーカー。
  ロープに喉を押しつける。
  フロント・ヘッド・ロックを決めタッチ。
  ウィンダムがダブル・アックス。
  ヘッド・バッド。
  殴り倒す。
  エルボーを叩き込む。
  パンチを叩き込んできたダグラスを蹴り倒す。
  ウィンダムがスティムボートを挑発している隙にピルマンがダグラスを殴りつける。
  ウィンダムがダグラスにスリング・ショットをきめロープにぶつける。
  交代したピルマンがチョップ。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  ダグラスが殴り返す。
  ピルマンは殴り倒されるも脚をかけて動けなくしてタッチ。
  ウィンダムはダグラスを殴りつけ場外に投げ落とす。
  ピルマンがレフェリーの注意を引いている隙に場外でウィンダムがダグラスに拳を叩き込んでいる。
  スティムボートは逆にそれを利用して椅子をウィンダムの背中に叩きつける。
  ダグラスとウィンダムが同時にリングに戻る。
  ウィンダムが先にタッチ。
  ピルマンはダグラスのタイツを掴んで引き寄せるとバック・ドロップ。
  何度もカバーするがカウント2。
  ウィンダムの出した足にぶつける。
  もう1回。
  交代したウィンダムがピルマンの押さえたダグラスにコーナー上からパンチ。
  バック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ダグラスを殴りつけて倒す。
  起こすと殴りつける。
  タッチするとロープに振る。
  ピルマンがバック・エルボー。
  スナップ・スープレックス。
  ロープに走りボディ・プレス。カウント2。
  スティムボートを殴りつける。
  自陣に持っていく。
  レフェリーがスティムボートを戻している隙にウィンダムがダグラスの喉をロープに押しつける。
  ピルマンがカバー。カウント2。
  ウィンダムがダグラスにブレーン・バスターを狙う。
  ダグラスがこらえて逆にブレーン・バスター。
  しかし先にウィンダムが起き上がりダグラスを殴りつけようとする。
  ダグラスはガードすると殴りつける。
  そしてタッチ。
  スティムボートはリングに入るとウィンダムにドロップ・キック。
  入ってきたピルマンにもドロップ・キック。
  ウィンダムにチョップ。
  ピルマンにチョップ。
  ウィンダムにボディ・スラム。
  ピルマンにボディ・スラムを決め追い出す。
  ウィンダムをロープに振ろうとする。
  ウィンダムが振り返しパワー・スラム。
  バック・ドロップ。
  交代したピルマンがダグラスを殴りつける。
  スティムボートを場外に投げ捨てる。
  レフェリーがダグラスの方に向いている隙にウィンダムがスティムボートを鉄柱にぶつける。
  スティムボートはエプロンに上がるとピルマンにショルダー・ブロック。
  ロープに乗るとそこからチョップを落とす。
  カバーするもウィンダムがカット。
  ピルマンがスティムボートにチョップ。
  スティムボートが打ち返す。
  ピルマンをロープに振り持ち上げようとする。
  ピルマンがヘッド・シザースに切り返しカバー。カウント2。
  交代したウィンダムがコーナー上から飛びスティムボートの背中を殴りつける。
  スティムボートはウィンダムを指差す。
  ダグラスが殴りつけていく。
  スティムボートはふらふらになりながらもチョップ。
  ガードするとウィンダムを殴りつけていく。
  ウィンダムはガードすると蹴りつける。
  コーナーに上りシングル・アックスへ。
  スティムボートは避けると近づいてきたウィンfっダムにスーパー・キック。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもショルダー・スルーを狙ってきたウィンダムにフェイス・バスター。
  ウィンダムがピルマンにタッチ。
  ピルマンが相手陣に駆け寄るも間に合わずスティムボートがダグラスにタッチ。
  ダグラスがピルマンをロープに振りバック・エルボー。
  ウィンダムにもバック・エルボー。
  ピルマンにボディ・スラム。
  ウィンダムにボディ・スラム。
  ピルマンをけりつけロープに振る。
  ショルダー・スルー。
  スティムボートが入ってきてウィンダムに脳天チョップ。
  ロープに振り殴りつけようとする。
  ウィンダムがロープを掴んで止まる。
  スティムボートはすぐ対応し花道への道連れクローズライン。
  ピルマンがダグラスのタイツを掴んでターン・バックルにぶつける。
  ウィンダムがスティムボートにパンチを叩き込んでいる。
  リングではピルマンがダグラスをロープに振ろうとしている。
  ダグラスは振り返すと突進。
  ピルマンがカウンターで蹴りをいれロープに走る。
  ダグラスがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
  スティムボートがウィンダムを押さえている隙にダグラスがカバーし1,2,3!
  ダグラス、スティムボートの防衛!


Fキング・オブ・ケーブル・トーナメント決勝:スティングvs.ベイダー
  組むとベイダーが顔に手をやり押し飛ばす。
  組むとスティングが殴りつけていく。
  しかしベイダーは平然と受けきる。
  組むとベイダーがボディ・スラム。
  組むとベイダーがボディ・スラム。
  スティングが突進するもカウンターのベイダー・アタックに飛び込んだ形に。
  ベイダーはスティングをボディ・リフト。
  ロープの上に落とす。
  ボディ・リフト。
  別のロープの上に落とす。
  スティングが場外に出て間を置く。
  入ってきたスティングにベイダーがボディ・ブローを叩き込んでいく。
  ロープに押してクローズラインを狙う。
  スティングが避けてロープに走る。
  ベイダーのクローズラインを避けるとウィール・キック。
  ジャンピング・キックで倒す。
  ジャーマン。
  起き上がってくるベイダーにクローズライン。
  ロープに走ると場外への道連れクローズライン。
  リングに戻り雄たけび。
  場外のレイス、ベイダーにブランチャ。
  リングに戻る。
  ベイダーは場外で間を置いてからリングに戻る。
  近づいてきたスティングにボディ・ブロー。
  頭部を殴りつける。
  コーナーに振り突進。
  スティングは避けるとアーム・ドラッグ。
  スティンガー・スプラッシュを狙う。
  ベイダーがカウンターで蹴り。
  ロープに走りクローズラインを狙う。
  スティングはロープを掴まって避けると蹴り飛ばす。
  もう1発。
  DDT。
  コーナーに乗せると雪崩式DDT。
  カバーするもカウントは2。
  ならばとスコーピオン・デス・ロック。
  ベイダーがロープを掴む。
  ベイダーが場外に出て時間を稼ごうとする。
  スティングが場外に出て背後からスティンガー・スプラッシュを狙う。
  しかし避けられ柵に激突。
  スティングが何とかリングに戻る。
  ベイダーはスティングにショート・レンジ・クローズライン。
  コーナーに振りスプラッシュ。
  ショート・レンジ・クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  起こして頬を殴りつける。
  もう1発。
  バック・ドロップ。
  ロープに走りボディ・プレス。
  カバーするもカウントは2。
  チン・ロック。
  変形バタフライ・ロック。
  顔を捻る。
  その体勢からクローズラインを叩き込みカバー。カウント2。
  起こすとショート・レンジ・クローズラインへ。
  スティングは避けるとバック・スライドを狙う。
  押し込むもカウント2。
  ベイダーがスティングを蹴りつける。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  スティングがサンセット・フリップへ。
  ベイダーがヒップ・ドロップに切り返そうとする。
  スティングは避けて自爆させる。
  スティングの頬を殴りつける。
  もう1発。
  腹を蹴りつける。
  ヘッド・ロック。
  スティングがカウンターでバック・ドロップ。
  それでもベイダーがカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  ベイダーはスティングをコーナーにもたれさせハンマーを叩き込んでいく。
  スティングはガードするとガード越しに多大なダメージを食らう。
  ベイダーは中央で起き上がったスティングにハンマーを叩き込んでいく。  
  スティングはガードするもそのハンマーの威力にふらつく。
  ベイダーはコーナーにもたれたスティングの顔にパンチ。
  コーナーに乗せるとスーパープレックスを狙う。
  スティングは腹にパンチ。
  サミングから殴りつけて落とす。
  スティングも場外に転がり落ちる。
  ベイダーがスティングの頭部にハンマーを叩き込んでいく。
  スティングはガードしながら逃げるしかできない。
  ベイダーのハンマーの勢いが落ちてくる。
  スティングは背中にハンマーを殴らせる。
  スティングは耐え切る。
  ベイダーがスティングをロープに振る。
  スティングがベイダーの顔にパンチ。
  顔にパンチ。
  もう1発叩き込み倒す。
  担ぎ上げサモアン・ドロップ。
  カバーするもベイダーの脚がロープにかかっているので無効、
  スティングがダイビング・ボディ・プレス。カウントは2。
  レイスがエプロンに上がってくる。
  スティングが詰め寄るも、その背後からベイダーが殴りつける。
  スティングにチョーク・スラム。
  終わりだ、と言ってセカンド・ロープの上に。
  ダイビング・ボディ・プレス。
  カバーにいかない。
  もう1回狙うようでコーナーへ。
  セカンド・ロープから更に上に上がる。
  トップ・ロープから飛ぶ。
  スティングがそれを利用してパワー・スラム。
  カバーし1,2,3!
  スティングがキング・オブ・ケーブルに輝く!


HWCW王座戦、タイトルvsキャリア:ベイダー(ch)vs.リック・フレアー
  組むとフレアーがコーナーに押し込もうとする。
  ベイダーが逆に押し飛ばす。
  組むとベイダーが押し飛ばす。
  組むとベイダーが押し飛ばす。
  フレアーは場外に出る。
  ベイダーが追ってくるとリングに戻る。
  ベイダーがリングに戻る。
  組むとベイダーがヘッド・バッド。
  ハンマーを叩き込み手を捻る。
  クローズライン。
  手を捻る。
  ハンマーを狙う。
  フレアーはガードすると体勢を入れ替えベイダーをコーナーにもたれさせる。
  チョップを3発。
  ベイダーは軽く払ってフレアーを跳ね飛ばす。
  フレアーが場外に出る。  
  リングに戻る。
  ベイダーはフレアーをコーナーに押し込むとハンマーにボディ・ブロー。
  フレアーがたまらずダウン。
  ベイダーはフレアーを起こすとボディ・リフト。
  ミリタリー・プレス。
  フレアーが場外に転がり出る。
  ベイダーは場外に下りるとボディ・リフト。
  柵の上に落とす。
  柵にもたれたフレアーにスプラッシュを狙う。
  フレアーは避けて自爆させるとチョップにパンチのコンボ。
  鉄柱にぶつける。
  ベイダーがたまらずリングに逃げる。
  レイスがフレアーを殴りつける。
  フレアーをエプロンに上げる。
  ベイダーはフレアーを起こすとリング内へのブレーン・バスター。
  フレアーがたまらずエプロンに出る。
  ベイダーはフレアーを起こすと顔にパンチ。
  リング内へのブレーン・バスター。
  ヘッド・バッド。
  コーナーにもたれさせるとハンマーに腹にボディ・ブロー。
  コーナーに振る。
  もう1発。
  フレアーが一回転して場外に転がり落ちる。
  エプロンに上がったフレアーをリングに入れると顔にパンチ。
  ロープに振りクローズライン。
  ヘッド・バッド。
  起こして頭部にパンチを浴びせていく。
  フレアーがチョップを浴びせる。
  2発、3発。
  しかしベイダーのハンマーに崩れる。
  ベイダーはフレアーを持ち上げるとスラム。カウント2。
  セカンド・ロープに上がるとそこから飛びクローズライン。
  スナップ・メアを決めるとセカンド・ロープに上がる。
  ボディ・プレスへ。
  フレアーが避けて自爆させる。
  コーナー上へ。
  そこから飛んでシングル・アックス。
  もう1発。
  パンチにチョップ。
  コーナー上から飛んでシングル・アックス。
  遂にベイダーが倒れる。
  フレアーがニー・ドロップ。
  ベイダーが起き上がりフレアーにクローズライン。
  フレアーをコーナー上にのせハンマー。
  スーパープレックスを決める。
  ベイダーは起き上がるとフレアーにエルボー・ドロップ。
  ボディ・プレスへ。
  フレアーが寸前で避ける。
  ロープに走る。
  ベイダーがカウンターでベイダー・アタック。
  場外に落とす。
  レイスがフレアーの頭を踏みつける。
  ベイダーはエプロンに上がってきたフレアーをリングに入れるとハンマー。
  フレアーがチョップ。
  チョップ。
  ベイダーがハンマー。
  コーナーに振りスプラッシュへ。
  ベイダーは避けチョップ3連発。
  コーナーに振ろうとする。
  ベイダーは振り返すとベイダー・アタック。
  崩れたフレアーの頭部を殴りつける。
  起こすと手を捻る。
  フレアーは掌底を入れるとパンチを交互に叩き込んで行きダウンさせる。
  脚を引っ張って動かすと脚を鉄柱にぶつける。
  脚に椅子をたたきつける。
  ベイダーを場外に引きずり出すと拳を叩き込んで行きダウンさせる。
  ベイダーが腹にパンチ。
  フレアーがパンチ。
  ベイダーが腹にパンチ。
  フレアーはベイダーの頭部を抱えると殴りつけていく。
  ベイダーがダウン。
  フレアーは椅子を手にするとベイダーの頭部に叩きつける。
  パンチを叩き込んでダウンさせる。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきたベイダーに拳を叩き込んでいく。
  そして噛み付き。
  しかしこれまでのダメージから揺らぐ。
  立ち直るとベイダーの脚をロープにのせヒップ・ドロップ。
  起き上がったベイダーをパンチでダウンさせると4の字へ。
  ベイダーが蹴り飛ばす。
  セカンド・ロープにのる。
  勢いをつけてボディ・プレスへ。
  フレアーは避けると4の字を決める。
  レイスがセカンド・ロープに上がってくる。
  ベイダーがロープを掴む。
  フレアーが突進。
  ベイダーがカウンターで蹴り。
  エルボー・ドロップ。
  かぶさると頭部にフォア・アームズを叩き込む。
  そしてコーナー上にのぼる。
  ムーンサルトへ。
  フレアーは避けて自爆させるとカバー。
  レイスがコーナーにのぼりダイビング・ヘッド・バッドへ。
  しかしベイダーがカウント2で押し飛ばしたためにレイスの攻撃はベイダーに誤爆。
  フレアーはロープに走るとフライング・フォア・アームズ。
  チョップ4連発。
  ロープに走る。
  ベイダーがカウンターでベイダー・アタック。
  フレアーは倒れながらもベイダーが後ろを向いた瞬間脚を取って倒し1,2,3!
  フレアーが新チャンピオンに!

試合結果

@NWA王座戦:リック・フレアー(ch)vs.レックス・ルガー(Starrcade 12/26/88)
Aロード・ウォーリアーズvs.スタイナー・ブラザーズ(Starrcade 89)
Bスティングvs.グレート・ムタ(Starrcade 12/13/89)
Cスティングvs.リック・フレアー(Starrcade 12/13/89)
Dバトル・ボウル(優勝:スティング)(Starrcade 12/29/91)
E世界&NWAタッグ王座戦: リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ブライアン・ ピルマン、バリー・ウィンダム(Starrcade 12/28/92)
Fキング・オブ・ケーブル・トー ナメント決勝:スティング(優勝!)vs.ベイダー(Starrcade 12/28/92)
GUS王座戦、3本勝負:ダスティン・ローデス(ch)vs.スティーブ・オースチン(新チャンピオン!)(2-0)(Starrcade 12/27/93)
HWCW王座戦、タイトルvsキャリア:ベイダー(ch)vs.リック・フレアー(新チャンピオン!)(Starrcade 12/27/93)