TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:ECW Unreleased Vol.2 Disc One

WWE:ECW Unreleased Vol.2 Disc Oneの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@トミー・ドリーマーvs.タズマニアック(Hardcore TV 10/19/93)

Aテリー・ファンク、アーン・アンダーソンvs.サブー、ボビー・イートン(When Worlds Collide 5/14/94)
 乱戦からスタートですが、テリーが迷走していて、
 非常に軌道のよろしくない乱戦となっています。
 そのテリーがテーブル葬に椅子攻撃を食らいダウン。
 ただ孤立につながる訳でもないようです。
 続いてアーンの試合運びでようやく道が見えてきますが、
 その後もそれぞれの向く方法はバラバラ。
 とはいってもECWらしい混沌さがあると言えなくもないので
 必ずしも悪い方向にだけ作用しているとは言えない。
 テリーがタイタントロン上でパイル・ドライバーをするという名場面もありましたし。
 平均レベル。

Bカクタス・ジャックvs.テリー・ファンク(Hardcore Heaven 8/13/94)
Cアイ・クイット・マッチ:トミー・ドリーマーvs.サンドマン(Hardcore TV 10/4/94)

Dエディ・ゲレロ、スタイナー・ブラザーズvs.2コールド・スコーピオ、ディーン・マレンコ、カクタス・ジャック(Wrestlepalooza 8/5/95)
 スコットとマレンコでスタート。
 見応えあるアマレス・テクニックを発揮。
 スポットもインパクトを強調した一発一発です。
 ただスコーピオに替わったのを切っ掛けに
 どうも相手との不一致や流れの悪さが目立っていく。
 滅茶苦茶な技の持って行き方が加わり、
 カクタスも流れ無視で自分のやりたい乱闘。
 それぞれ無茶苦茶やっているという意味で
 光っているものがあるし、各カードの可能性も垣間見えるが、
 試合としての体裁の中に納まりきっていない。
 平均レベル。
 (執筆日:3/?/15)

Eレイヴェンvs.トミー・ドリーマー(Holiday Hell 12/29/95)
Fパブリック・エネミーvs.ギャングスターズ(House Party 1/6/96)

 
 (執筆日:8/?/14)

DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@トミー・ドリーマーvs.タズマニアック(Hardcore TV 10/19/93)
Aテリー・ファンク、アーン・アンダーソンvs.サブー、ボビー・イートン(When Worlds Collide 5/14/94)
Bカクタス・ジャックvs.テリー・ファンク(ノー・コンテスト)(Hardcore Heaven 8/13/94)
Cアイ・クイット・マッチ:トミー・ドリーマーvs.サンドマン(Hardcore TV 10/4/94)
Dエディ・ゲレロ、スタイナー・ブラザーズvs.2コールド・スコーピオ、ディーン・マレンコ、カクタス・ジャック(Wrestlepalooza 8/5/95)
Eレイヴェンvs.トミー・ドリーマー(Holiday Hell 12/29/95)
Fパブリック・エネミーvs.ギャングスターズ(House Party 1/6/96)