TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:Raw The Beginning The Best of Seasons Disc One

WWE:Raw The Beginning The Best of Seasons Disc Oneの分析


名勝負 IC王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マーティ・ジャネッティ(Raw 5/17/93)
好勝負 KOTR予選:ドインク・ザ・クラウンvs.ミスター・パーフェクト(Raw 5/24/93)

約2時間45分です。
1/11/93
@ヨコズナvs.ココBウェア(Raw 1/11/93)
 冷静にヨコズナがスカッシュ。

Aアンダーテイカーvs.ダミエン・デマント(Raw 1/11/93)
 大柄な選手のフライング技で見栄え良い。
 テイカーも1パターン・スタイルから変化を模索し始める頃ですね。
 メインながら2分で終了。
 悪い試合。

1/25/93
Bルーザー・リーブス・マッチ:リック・フレアーvs.ミスター・パーフェクト(Raw 1/25/93)
 お互い持ちネタで展開し、見せ方を意識して流れを生み出す等上手さは見られますね。
 追放戦ならではの勝利への執念が見える攻防が見られます。
 素晴らしい試合ですが悲しいかな、パーフェクトがベビーフェイスになりきれていませんね。
 動く前に溜めを置く等努力は見えるんだけど
 構築方法がフレアーとほとんど同じですから
 ヒールに見えて仕方なくてヒール/ベビーフェイスのダイナミズムをいまいち感じられず。
 好勝負に少し届かず。
(執筆日:5/22/10)

2/1/93
・アンドレの追悼10カウント・ゴング。
Cレックス・ルガーvs.ジェイソン・ナイト(Raw 2/1/93)
 ルガーが相手を楽しみながら甚振る。
 キャラは良いけれどWWEのプロレスでは長所よりも短所が前に出てくるだろう事は見て取れる。
 悪い試合。

Dテッド・デビアスvs.ブルータス・ビーフケーク(Raw 2/1/93)
 何も実体のある物を見せれないビーフケーキにデビアスがヘタれる。
 悲しいねぇ。
 最後はIRSの介入が見つかり反則。
 試合後IRSがビーフケーキに強烈なケース攻撃。

2/22/93
・ホーガンのインタビュー。ビーフケークと共にマニーIncへのリベンジを誓う。
Rawにホーガンが出ているイメージがなかったので新鮮でしたね。
一応被った時期もあったんですねぇ。

3/1/93
EWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ファトゥー(Raw 3/1/93)
 やや乱れている部分もあるものの
 ファトゥーが御しがたい相手として成り立っていますね。
 またCM前と最後のセコンド関連スポットは成功していて試合を加速させている。
 平均レベル。

・ドインクがエルヴィスもどきに悪戯。

3/8/93
Fミスター・パーフェクトvs.ザ・モデル(Raw 3/8/93)
 モデルのヒール・キャラが相当に滑っている。
 試合としてもアピールとしてもね。
 そしてCM中にフィニッシュするという前代未聞の結末。
 悪い試合です。

3/22/93
Gドインク・ザ・クラウンvs.カマラ(Raw is War 3/22/93)
 カマラの純粋キャラとドインクのからかいキャラが試合を妨害している。
 ひどい試合。

4/26/93
Hレックス・ルガーvs.クラッシュ(Raw 4/26/93)
 力の見せ方と相手のそれに対する対応が微妙。
 そこまで体の大きくないクラッシュの必殺技をヘッドバイスにするなんて馬鹿げている。
 最後はドインクがクラッシュを嵌めてエンド。
 ひどい試合。

5/10/93
・会場前でパーフェクトがHBKを襲撃。

IIC王座戦、ランバージャック・マッチ:ショーン・マイケルズvs.ジム・ドゥガン(Raw 5/10/93)
 襲撃され負傷したと松葉杖をついてきたHBKだがパーフェクトが再び襲撃。
 それにより負傷していないことが分かり予定通り試合に。
 ドゥガンは俊敏性こそ落ちているもののその拳は健在。
 HBKもストーリー・テリングという程には繋がっていないものの
 大袈裟な受けでドゥガンの攻めを引き立てます。
 ただ試合展開は微妙で途中からRaw初ランバー・ジャックになる事ぐらいか。
 最後もパーフェクトがリングに入りDQですしね。
 悪くない試合。

5/17/93
Jレイザー・ラモンvs.ザ・キッド(Raw 5/17/93)
 ラモンがジョバーのように扱うもキッドがハイ・フライングから思わぬ形で3カウントを奪取という物。
 試合自体はスカッシュを装っている事もありたいした事ないが、
 このデビュー方法は大成功でキッドは一気にスターになりましたね。

KIC王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マーティ・ジャネッティ(Raw 5/17/93)
 ロープ・ワーク間の移行動作は素早く、
 ロープ・ワークに入ればタッグのスポット開発力を反映して独創的に、
 連続避け等によってボリューミーに仕上げている。
 HBKが逃げようとするもパーフェクトが立ちふさがった所でCM。
 その後HBKがヒールとして支配するシーンになりますが、
 HBKが各動作にかける時間を見てください。
 このスピード・バトルの流れを切らさない絶妙の時間コントロールです。
 その後全力を尽くした技をお互いが出して攻防を重ねる。
 7月のリマッチと同じくフィニッシュが弱いのが残念ですが、これまた名勝負です。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:7/12/10) 

5/24/93
LKOTR予選:ドインク・ザ・クラウンvs.ミスター・パーフェクト(Raw 5/24/93)
 ドインクはネタ・キャラの印象が強いでしょうが
 UWFではマット・ボーンとして活躍していた選手です。
 地区での活動を考えると当たり前ですがWWEってのはオールスターな状況の訳ですね。
 勿論1つの団体という枠になる中で歯車として墨に追いやられる選手も生まれてきますが。
 ドインクもその一人ですが、93年のRawでは
 この試合と次のディスクの3本勝負、と見事な試合を残しています。
 何故例外的にクオリティの高い試合が出来たかと言うとやはりヒール化が大きい。
 ベビーフェイスではコメディーとして茶番を繰り広げ試合として成立していなかったものの
 ヒールになってからはそれを悪意として昇華させ試合運びにフィットさせています。
 その嘲笑的なヒールっぷりは魅力的でバットマンのジョーカーを彷彿とさせますね。
 パーフェクトの対応も良くドインクのヒール・プレイが素晴らしいストーリーを奏でます。
 またもう1つの見所は序盤で行われたパーフェクトの脚攻めの後のやり取りです。
 まずドインクが脚が痛む素振りを見せるのは基本ですが、
 更に発展として脚が痛む中でどう攻めと折り合いをつけるか、
 その思考をファイト・スタイルで表現しているのが素晴らしく(パーフェクトも同じ考えに立っていましたね)、
 中盤で戦術的に休むためにレスリングを使っているのなんか要注目です。
 ガチではないがリアルな攻防です。
 ドインクが解雇されずにニュー・ジェネレーションの一角として活躍していたら面白かったろうになぁ、と思わせる豊かな内容でした。
 ぎりぎり好勝負。


総評
 前回カット版だったルーザー・リーブス戦を完全収録。
 更にドインクが本領を発揮した生涯最高試合に、
 既出ながらHBKの名勝負もあり、と
 93年の押さえるべき通常放送試合TOP3が収録されていてお勧め。
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

Bルーザー・リーブス・マッチ:リック・フレアーvs.ミスター・パーフェクト
  組むとフレアーがコーナーに押し込む。
  胸を突く。
  パーフェクトがすぐに顔に張り手。
  フレアーが胸を突く。
  パーフェクトがすぐに顔に張り手。 
  フレアーが胸を突く。
  パーフェクトがすぐに顔に張り手。
  向かい合う。
  組むとフレアーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  パーフェクトがドロップ・トー・ホールドで倒し髪を触る。
  怒って起き上がったフレアーに張り手を叩き込んで倒す。
  フレアーが場外に転がり出る。
  フレアーは場外で間をおいてからリングに戻る。
  組むとフレアーがヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  パーフェクトがハンマー・ロック。
  フレアーがドロップ・トー・ホールドからフロント・ヘッド・ロック。
  パーフェクトがハンマー・ロック。
  フレアーは起き上がるとバック・エルボー。
  コーナーに押し込みバック・エルボー。
  チョップ。
  チョップ。
  パーフェクトが体勢を入れ替えチョップを打ち込んでいく。
  フレアーが自ら倒れこむようにダウン。
  仕切り直し。
  組むとフレアーがグラウンド・ヘッド・ロック。
  パーフェクトがグラウンド・ヘッド・シザース。
  フレアーがすぐに逃れる。
  仕切り直し。
  組むとフレアーがニー。
  コーナーでチョップ。
  見えないように顔にパンチ。
  もう1発。
  パーフェクトが体勢を入れ替えチョップ。
  ジャブを入れてダウンさせていく。
  仕切り直し。
  フレアーが組むと見せかけサミング。
  場外に落とす。
  場外に下りると椅子を叩きつけようとする。
  レフェリーが阻止する。
  (一瞬カット?)
  リングでフレアーがパーフェクトにチョップ。
  コーナーに振るとパーフェクトが一回転して場外に転落。
  パーフェクトは起き上がろうとするもダウン。
  フレアーは起き上がったパーフェクトの髪を掴んで引き入れると顔にパンチ。
  コーナーで殴りつけていく。
  コーナーに振ってぶつける。
  フレアーがパーフェクトをカバー。
  ロープに脚をかけて押し込んで良いくもカウント2止まり。
  レフェリーが脚をかけていただろうと責めるもフレアーは釈明する間ニーをパーフェクトの喉に押し付ける。
  パーフェクトの顔にニーを押し当てる。
  パーフェクトがロープにもたれるもフォア・アームズ。
  フレアーがチョップ。
  パーフェクトがパンチ。
  フレアーがチョップ。
  パーフェクトがパンチ。
  張り手。
  フレアーがふらつきながらも蹴り。
  コーナーに振ろうとする。
  パーフェクトは振り返すとクローズライン。
  ジャックナイフ固め。カウント2。
  フレアーが腹にパンチ。
  ロープに振るとヒップ・トスを狙う。
  パーフェクトがバック・スライドに返そうとする。
  耐えられるも決める。カウント2。
  フレアーがロープに振ろうとする。
  パーフェクトがコーナーに振り返しショルダー・スルー。
  命乞いするフレアーを引っ張ってリング中央に叩きつける。
  起こして殴りつける。
  10カウント・パンチへ。
  フレアーがアトミック・ドロップ。
  丸め込む。カウント2。
  フレアーは場外に転がり出る。
  パーフェクトはエプロンに上がってきたフレアーにチョップ。
  リング内へのブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  フレアーはコーナーに後ずさりし蹴り。
  ロープに振るとスリーパー。
  パーフェクトの体が崩れる。
  レフェリー・チェックが入る。
  パーフェクトは腕を上げると起き上がる。
  コーナーに突進しターン・バックルにぶつける。
  フレアーはパーフェクトをロープに振る。
  パーフェクトは飛びかかりスリーパー。
  フレアーはダウンしながらもカウント2で腕を上げていく。
  起き上がるとバック・ドロップ。
  起き上がると4の字。
  ロープを掴んで威力を強化する。
  ロープを掴んでいるのが見つかり放す。
  フレアーがパーフェクトの脚に蹴り。
  コーナーで脚を蹴る。
  チョップ。
  スナップ・メア。
  コーナー上へ。
  パーフェクトが捕らえデッドリー・ドライブ。
  (一瞬カット?)
  フレアーがロープにもたれる。
  レフェリーがパーフェクトを引き離す。
  その隙にフレアーがブラス・ナックルを取り出し装着。
  近づいてきたパーフェクトを殴り倒す。
  エルボー・ドロップでカバー。
  カウント2でパーフェクトの脚がロープにかかる。
  フレアーがパーフェクトの頭部に拳を叩きつける。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  パーフェクトが耐える。
  フレアーがチョップ。
  パーフェクトが後ずさりするフレアーに耐え迫る。
  コーナーに追い詰めるとチョップを打ち込んでいく。
  コーナーに振りショルダー・スルー。
  クローズライン。
  コーナーに振る。
  フレアーが一回転してエプロンに出る。
  別のコーナーに上り飛ぶ。
  パーフェクトがカウンターでパンチ。
  カバー。カウント2。
  フレアーが命乞い。
  近づいてきたパーフェクトの脚を取って倒しカバー。
  脚をロープにかけ押し込んでいく。カウントは2。
  レフェリーが気づいて脚を外す。
  パーフェクトが丸め込みに返す。カウント2。
  フレアーがパーフェクトをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  パーフェクトがパーフェクトプレックスに切り返し1,2,3!
  パーフェクトの勝利!
  

KIC王座戦:HBK(ch)vs.マーティ・ジャネッティ(Raw 5/17/93)
  HBKがいつ、いかなる所、いかなる相手の挑戦も受けるとビンスのインタビューに答えている。
  するとジャネッティが現われなら俺が挑戦するぜと言う。
  ビンスが試合を組もうとするとHBKはちょっと待て、とあせりを見せる。
  ビンスが言葉をたがえるのですかと聞くとHBKは、ジャネッティはプロレスをする格好ではないから、と言い訳。
  ならばと本日、後で試合を組もう、といわれHBKはどうする事も出来ず。
  〜〜〜 
  試合開始。
  組むとHBKがコーナーに押し込む。
  殴りつけ反対のターン・バックルにぶつける。
  反対のターン・バックルにぶつけようとする。
  ジャネッティが防ぎ逆にぶつける。
  コーナーに振ろうとする。
  HBKが振り返し突進。
  ジャネッティはかわすとスクール・ボーイ。カウント2。
  HBKがヘッド・ロック。
  ジャネッティがすぐロープに振る。
  伏せてリープ・フロッグ。
  サンセット・フリップ。カウント2。
  仕切りなおし。
  組むとジャネッティがヘッド・ロック。
  HBKがロープに振りクローズラインへ。
  避けられバック・エルボー。
  避けられヒップ・トスへ。
  着地したジャネッティにクローズラインを狙う。
  ジャネッティは避けるとクローズライン。
  ロープにもたれたHBKにクローズラインを決めて落とす。
  スライディング・キック。
  逆上がりでリングに戻るとプランチャ。
  リングに戻る。
  HBKが逃げようとする。
  ジャネッティは場外に下りると殴りつけてリングに戻す。
  命乞いするHBKをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  HBKが蹴り上げロープに振る。
  スーパー・キックへ。
  前転でかわしたジャネッティにクローズラインへ。
  ジャネッティは避けるとロープに跳ね返ってきたHBKにアーム・ドラッグ。
  フライング・ヘッド・シザース。カウント2。
  HBKは体勢を変えると倒立からすり抜けエルボー・ドロップへ。
  ジャネッティは避けるとロープに振りショルダー・スルー。
  コーナーに振る。
  HBKは一回転して場外に転落。
  HBKはベルトを持つとやってられるかと帰っていく。
  そこにパーフェクトが立ちふさがる。
  (CM)
  リングのジャネッティがエプロンのHBKをターン・バックルにぶつける。
  ロープを引っ張ってリング内に投げ入れる。
  フライング・ヘッド・シザースを狙う。
  HBKがスタンガンに切り返す。
  チョーク。
  レフェリーに注意されて放すも再びチョーク。
  コーナーにもたれさせるとジャブを入れていく。
  崩れたジャネッティの喉に脚を押し当てる。
  ロープに喉を押しつける。
  ロープに走りヒップ・ドロップ。
  ロープを掴んで飛びストンピング。
  スナップ・メア。
  チン・ロック。
  ジャネッティは起き上がると腹にパンチ。
  コーナーに振ろうとする。
  HBKが振り返しドロップ・キック。
  コーナーに振りドロップ・キックへ。
  ジャネッティがかわして両脚を掴む。
  コーナーへのスリング・ショット。
  這ってカバーしにいく。カウント2。
  HBKを殴りつけロープに振ろうとする。
  HBKが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  ジャネッティはHBKの頭部を掴むと思いっきりマットに叩きつける。
  マウント・パンチ。
  ロープに振りフライング・バック・エルボー。
  殴りつけロープに振る。
  クローズラインへ。
  避けられるもパワー・スラム。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されセカンド・ロープに着地。
  HBKはクロス・ボディが来ると読んで伏せる。
  ジャネッティは飛ばない。
  トップ・ロープにのぼりダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  HBKが蹴りを放つ。
  ジャネッティは受け止めると回してバック・ドロップへ。
  HBKが後ろに着地しバックを取る。
  ジャネッティが取り返してオコーナー・ロール。
  HBKが体勢を入れ替えタイツを引っ張りあげる。カウントは2。
  スイート・チン・ミュージック。
  パーフェクトに邪魔するなよと威嚇。
  パーフェクトがタオルをHBKに投げつける。
  ふらついたHBKをジャネッティがインサイド・クレイドルに丸め込み1,2,3!
  ジャネッティが新ICチャンピオンに!


LKOTR予選:ドインク・ザ・クラウンvs.ミスター・パーフェクト(Raw 5/24/93)
 ドインクは入場するとリング下に隠れる。
 会場外の映像にドインクが現れインタビュアーから花を奪う。
 ドインクがリング下から出てくると先ほどの花を持っている。
 入ってきたパーフェクトに襲いかかる。
 タオルで首を絞める。
 そのまま投げる。
 パーフェクトが殴りつける。
 ロープに振るとタオルで倒す。
 張り手。
 ドインクも打ち返し打ち合いに。
 パーフェクトは蹴りを受け止めると脚にニー。
 脚に狙いをつけ攻撃。
 鉄柱に脚をぶつける。
 (CM)
 ドインクが許しを請う。
 パーフェクトは容赦なく脚にストンピング。
 ドインクは近づいてきたパーフェクトを蹴り倒す。
 チョップ。
 場外に落とす。
 エプロンから飛び殴りつける。
 鉄柱にぶつける。
 リングに戻る。
 髪をつかんでエプロンに引き上げると胸に打撃を打ち込む。
 殴りつけてきたパーフェクトにエルボーを打ち込み落とす。
 髪をつかんでリングに引き入れるとファイヤーマンズ・キャリー。
 パーフェクトが即座にグラウンド・ヘッド・シザースに捕らえる。
 ドインクはロープに逃げると頭部にニー。
 頭部にストンピング。
 リスト・ロック。
 脇固めに持っていく。
 パーフェクトが逃れ脚をストンピング。 
 脚を持って回転する。
 許しを請うドインクを殴りつける。
 チョップ。
 脚を掴んで倒し変形4の字。
 肩を上げる毎にドインクの顔を張っていく。
 ドインクは型を上げると同時にサミングで逃れる。
 顔に噛み付く。
 たまらず寿賀射に出たパーフェクトを鉄柱にぶつける。
 頭部にストンピング。
 パーフェクトがタックルで倒す。
 リングに戻ろうとする。
 ドインクが腕を掴んで動きを制し鉄柱に腕をぶつける。
 リングに戻り喉に足を押し当てる。
 アーム・ロック。
 ハンマー・ロック・ボディ・スラム。
 カバー。カウント2。
 (CM)
 張り手を打ち合う。
 パーフェクトは拳をかわすとアトミック・ドロップ。
 ロープに走りクローズライン。
 ドインクは近づいてきたパーフェクトのタイツを引っ張りコーナーにぶつける。
 ロープに振りクローズラインへ。
 パーフェクトはかわすとクローズラインを決め場外に落とす。
 反対側から2人目のドインクがリング下にもぐりこむ。
 ドインクがリング下に引きずりこまれる。
 ドインクがリング下から現れる。
 メイクが落ちていないので別人の方。
 パーフェクトはドインクをリングに引き入れる。
 ドインクが顔にパンチを叩き込む。
 コーナーに振りモンキー・フリップ。
 ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
 パーフェクトがパーフェクトプレックスに切り返しカウント3!
 パーフェクトの勝利!
 本物も現れ2人のドインクがパーフェクトをリンチ。
 クラッシュが現れ蹴散らす。

試合結果

@ヨコズナvs.ココBウェア(Raw 1/11/93)
Aアンダーテイカーvs.ダミエン・デマント(Raw 1/11/93)
Bルーザー・リーブス・マッチ:リック・フレアーvs.ミスター・パーフェクト(Raw 1/25/93)
Cレックス・ルガーvs.ジェイソン・ナイト(Raw 2/1/93)
Dテッド・デビアスvs.ブルータス・ビーフケーク(DQ)(Raw 2/1/93)
EWWF王座戦:ブレット・ハート(ch)vs.ファトゥー(Raw 3/1/93)
Fミスター・パーフェクトvs.ザ・モデル(Raw 3/8/93)
Gドインク・ザ・クラウンvs.カマラ(Raw 3/22/93)
Hレックス・ルガーvs.クラッシュ(Raw 4/26/93)
IIC王座戦、ランバージャック・マッチ:ショーン・マイケルズ(ch)vs.ジム・ドゥガン(DQ) (Raw 5/10/93)
Jレイザー・ラモンvs.ザ・キッド(Raw 5/17/93)
KIC王座戦:ショーン・マイケルズ(ch)vs.マーティ・ジャネッティ(新チャンピオン!)(Raw 5/17/93)
LKOTR予選:ドインク・ザ・クラウンvs.ミスター・パーフェクト(Raw 5/24/93)