TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:Allied Powers The World's Greatest Tag Teams Disc Three

WWE:Allied Powers The World's Greatest Tag Teams Disc Threeの分析


名勝負 タッグ王座 戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)
好勝負 NWAタッグ王座戦:イワン・コロフ、クラッシャー・クルスチェフ(ch)vs.ロックン・ロール・エクスプレス(7/9/85)

@タッグ王座 戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)
 早々と椅子、ラダーを導入していき
 5分せずしてラダー上からの攻撃が飛び出します。
 しかしスポット・フェストではない。
 やられたら倍返しにして徐々に高めていく、という
 単純明快なエスカレーションの構造が中心に腰を据えています。
 また巨大ラダーから場外テーブルへの落下や
 ベルトを掴んで宙吊りと初回にして全てが詰まった最上の過激スポットの源泉には
 トップ・スターへの階段を駆け上ってやる、という彼らの心意気がある。
 どうしても後追いするとこの気持ちの純度は落ちますからね。
 初回にしてトップ・ランクに位置づけられる出来なのも当然です。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:10/25/09)

ANWAタッグ王座戦:イワン・コロフ、クラッシャー・クルスチェフ(ch)vs.ロックン・ロール・エクスプレス(7/9/85)
 クルスチェフは初めて見ますね。
 怖さ、硬さ、迫力ではニキタに劣りますが、代わりに柔軟な対応力がありそうです。
 試合はCMを抜いても30分Overというロング・マッチになっています。
 構築は、自身が、相手が、どこを攻められ、どこにダメージ蓄積されているか、
 それを常に念頭に置いて狙いのあるタッグ・ワークをこなしている。
 Noahの丸KENvs.日高、藤田の試合を思い出したりしました。
 後半はギブソンの孤立。
 正調な型の中でギブソンが変化をつけ、
 モートンが苛立ちを表現して気持ちを高めましたね。
 ただやっぱり21世紀的な感覚から言えばこれは少々長すぎたと思いますよ。
 当時の限られた素材の中で真摯に向き合って生まれたタッグの好勝負でした。
 文句なしに好勝負。

Bタッグ王座戦:ニュー・エイジ・アウトロウズ(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション(Armageddon 12/12/99)
 ベーシックで変哲のないタッグだが、
 そこに4人の強い個性や場外戦、スノウの嫉妬など
 WWEらしい要素が加わって面白さが生まれている。
 また反則と言うバッド・エンディングでも試合後にピープルズ・エルボーを見せるのがWWEとしての安定感。
 平均レベルです。

C(レフェリー:エリック・ビショフ)DXvs.エッジ、ランディ・オートン(Cyber Sunday 11/5/06)
 DX側にゆとりがあり、悪い意味で格の差を感じさせますね。
 エッジ、オートンもシングルではなくタッグとして動くならもっと尖がっても良い。
 NWA流にタッチできるかできないか、受けのスケール・アップを見せるべきです。
 また序章という事で最後はビショフを絡ませて小さくまとめています。
 これだけスターが揃っているので面白い事は面白いんですけどね。
 まあまあ良い試合。

D世界タッグ王座戦:ロス・ゲレロス(ch)vs.ザ・ワールド・グレイテスト・タッグ・チーム(12/11/03)
 チャボが目立ちたがり屋のエディにうんざりしている、
 WGTTに襲われチャボが脚を弱点としている、という設定があります。
 それをここまで試合の展開に反映させているのは流石ですね。
 ただそれを守る上で本格的なタッグからファン・マッチ的にやや寄ってしまった所はある。
 通常放送としては十分な内容でしたけどね。
 平均的な良試合。

E決勝:タリー・ブランチャード、レックス・ルガーvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ(WCW Jim Crockett Sr. Memorial Cup 4/11/87)
 とても緻密なタッグでは言えないけれども
 ニキタがギプスをつけた首を攻められて孤立、
 ダスティが最初と最後だけという潔い配置で損はしてませんね。
 ホースメンもまずまずの働き。
 4人が集まった結果として4人が輝いている、という点では評価できる内容。
 平均レベル。
 この試合自体はどうでも良いけど、これのフルがあるという事は
 同日のフレアーvs.ウィンダムもフルでDVD化される可能性があるのかと期待しますね。

Fリージョン・オブ・ドゥームvs.マニーInc(Summerslam 8/29/92)
 マニーIncが受けでLODの攻めを引き出して試合を作るかと思いきや
 試合を支配すると基礎的構築を垂れ流し。
 悪い試合です。

(執筆日:5/26/10)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

@タッグ王座 戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ
  エジクリ、ダッドリーズと入場。
  ハーディーズが最後に登場。
  ハーディーズがリングに入るとダッドリーズと殴り合い。
  場外に出ていたエジクリが椅子を持ってリングに入る。
  ハーディーズが奪い取りエジクリとダッドリーズに椅子攻撃。
  マットがババに椅子を投げつけ前に四つんばい。
  ジェフがマットを踏み台にレッグ・ラリアットを狙うもババが椅子を投げつけて防ぐ。
  エッジがマットにクローズライン。
  エジクリがディーボンをコーナーに振る。
  エッジが椅子を持ってきて前に立てる。
  クリスチャンがそれを踏み台にディーボンにクロス・ボディ。
  エッジが続けて椅子へのドロップ・トー・ホールド。
  エッジがババを殴りつけ、クリスチャンがマットを殴りつける。
  エッジがラダーを持ってくる。
  ロープに立てかけるとババをもたれさせる。
  ロープに走る。
  ババは避けると同時にロープをはじいてラダーをエッジにぶつける。
  ババがクリスチャンに蹴りを入れDDT。
  ラダーを中央に立て登っていく。
  ハーディーズが捕まえてパワー・ボム。
  ラダーを中央に立てる。
  ジェフがラダーを登っていく。
  ディーボンは横にラダーを立て登っていく。
  エッジが後を追いラダー中段からのロシアン・レッグ・スイープ。
  クリスチャンがラダーを登っていく。
  ババは殴りつけると横のラダーを登っていく。
  ラダー中段からのババ・ボム。
  ジェフがラダーを登っていく。
  エッジが突き飛ばすとジェフは倒れたラダーの上に落下。
  そのラダーがシーソー式にマットにもぶつかる。
  エジクリがジェフにコンチェアトを狙う。
  ジェフが避ける。
  ババがラダーを持ってエジクリにぶつける。
  椅子を持ったジェフにラダーを投げつける。
  ディーボンはコーナーにラダーを立てる。
  ババがボディ・スラムを決めるとエッジの両足を取る。
  そしてディーボンがラダー上からダイビング・ヘッド・バッド。
  Gest the Tableと言ってディーボンにテーブルを取ってこさせる。
  ババがダウンするジェフにラダーを落とす。
  ディーボンがリングにテーブルを立てる。
  クリスチャンを起こすとテーブルへの3D。
  ダッドリーズは場外に出るとテーブルを2脚並んだテーブルの上に乗せ2X2にする。
  リングに戻る。
  ババがジェフに場外へのパワー・ボムを狙う。
  エッジが背後から椅子を叩きつける。
  ディーボンにも椅子を叩きつける。
  ババにもう1発。
  マットがエッジにツイスト・オブ・フェイト。
  コーナーのラダーを登っていく。
  エッジにダイビング・レッグ・ドロップ。
  続けてジェフがコーナー上からラダーを跳び箱にしてダイビング・レッグ・ドロップ。
  ラダーの間にエッジを入れると叩きつけていく。
  コーナー上のクリスチャンを捕らえるとエッジの上にデッドリー・ドライブ。
  場外ではジェフがババをテーブルにのせ巨大ラダーをたたきつける。
  巨大ラダーを横に立てると登っていく。
  そしてスワントーン・ボムにいくも避けられ自爆。
  マットは場外に降りると巨大ラダーをリングに入れる。
  中央に立て登っていく。
  場外でエッジがババに椅子攻撃。
  クリスチャンがマットの後を追い捕まえる。
  リバースDDTを決める。
  ディーボンが反対側を登っていく。
  エッジは捕まえるとロープの上にたたきつける。
  ババはリングに入ると巨大ラダーを上っていく。
  エジクリが起き上がって巨大ラダーを倒す。
  するとババは場外の2X2のテーブル上に落下。
  エジクリは巨大ラダーを立て直すと登っていく。
  リタが現れてリングに入る。
  巨大ラダーを倒すとエジクリはロープをまたぐように落下。
  マットが起き上がり巨大ラダーを立て直し上っていく。
  ディーボンが倒すとマットは場外の2列テーブルに落下。
  心配して駆け寄ったリタにエッジがスピアー。
  ディーボンが巨大ラダーを登っていく。
  反対側からはジェフが登っていく。
  ラダー越しに殴りあう。
  2人ともベルトを掴む。
  もつれる間に巨大ラダーが倒れ2人は宙吊り状態。
  ジェフがディーボンを蹴り落とす。
  エジクリがラダーをぶつけジェフを落とす。
  エジクリが巨大ラダーを立て登っていく。
  そしてベルトを奪取する!
  エジクリの防衛!


ANWAタッグ王座戦:イワン・コロフ、クラッシャー・クルスチェフ(ch)vs.ロックン・ロール・エクスプレス(7/9/85)
  クルスチェフ対モートンで試合開始。
  モートンは組み付かれないようにかわす。
  組むとクルスチェフがロープに押し込もうとするもいなされる。
  組むとクルスチェフがコーナーに押し込み殴りかかるもかわされる。
  組むとクルスチェフがコーナーに押し込み殴りかかる。
  モートンはかわすと一発拳を入れて離れる。
  組むとクルスチェフがロープに押し込みニー。
  ロープに振りクローズラインへ。
  モートンは避けるとクロス・ボディへ。
  クルスチェフは受け止めるとボディ・スラム。
  エルボー・ドロップにいくもかわされる。
  仕切りなおし。
  モートンがギブソンに交代。
  クルスチェフはギブソンの腕を取ると自陣に連れて行く。
  タッチして腕を渡そうとするも逃げられる。
  組むとイワンが腕を取る。
  ギブソンが取り返す。
  イワンが取り返して倒すもギブソンがすぐに蹴り飛ばす。
  ナックル・ロック。
  ギブソンが押されるも後転して捻る。
  タッチしたモートンが腕を取る。
  イワンはコーナーに振ると突進。
  モートンがコーナーを使って丸め込む。カウント2。
  ナックル・ロック。
  イワンが押し込む。
  起き上がろうとしたモートンを蹴りつけ押し込む。
  モートンは起き上がると回転して腕を取る。
  捻って倒すとタッチ。
  ギブソンがロープ越しに飛び腕にニー。
  リスト・ロック。
  イワンは髪を掴んでコーナーに振るとヒップ・トスへ。
  ギブソンが体勢を入れ替えヒップ・トス。
  アーム・ロック。
  交代したモートンがアーム・ロック。
  イワンが髪を掴んで倒すもモートンはロックを離さず体勢を直す。
  腕にニーをいれ引っ張る。
  イワンは起き上がると顔を踏みつける。
  エルボー・ドロップへ。
  モートンは避けるとアーム・ロック。
  イワンは自陣に押し込むと殴りつける。  
  交代したクルスチェフが殴りつけコーナーに振る。
  バック・エルボーで倒す。
  ボディ・リフトからゴリラ・スラム。
  カバーするもカウント2。
  回転させて倒しカバー。
  カウント2で返されるやチン・ロック。
  顔を捻る。
  殴りつける。
  起こすとバック・ドロップへ。
  モートンは後ろに着地するとドロップ・キック。
  クルスチェフは食らいながらもすぐイワンにタッチ。
  モートンにボディ・シザースを決めて動けなくする。
  イワンが入ってきてモートンにストンピング。
  ロープにぶつける。
  カバーするもカウント2。  
  ネック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  (CM)
  クルスチェフがモートンにネック・ハンギング・ツリー。
  タッチしフロント・ヘッド・ロック。
  イワンが殴りつけスナップ・メア。
  掴もうとする。
  モートンが蹴り飛ばす。
  近づいてきたイワンの腹にヘッド・バッド。
  腹にパンチを入れると飛んでタッチ。
  ギブソンはイワンを殴りつけるとロープに振る。
  腹にパンチ。
  横のクルスチェフも殴りつける。
  イワンの脚を掴んで倒すと脚にエルボー・ドロップ。
  タッチすると2人で回転しながら脚を引っ張り、2人でクルスチェフを殴り落とす。
  2人でイワンの脚を攻撃。
  ギブソンがレッグ・ロック。
  タッチすると2人で回転しながら脚を引っ張る。
  クルスチェフが場外に避難。
  2人はイワンを殴り倒してから戻り際のクルスチェフを殴り倒す。
  モートンが脚を取ってイワンを倒しタッチ。
  ギブソンはロープ越しに脚にニー。
  レッグ・ロック。
  イワンが蹴り飛ばす。
  エプロンに出たギブソンは近づいてきたイワンにショルダー・ブロック。
  サンセット・フリップを決める。
  カウント2で返されるやすぐタッチ。
  モートンは自陣へと歩くイワンにフロント・ヘッド・ロック。
  脚をかけて倒すとレッグ・ロック。
  脚にエルボー・ドロップ。
  タッチしたモートンがロープ越しに飛び脚にストンピング。
  イワンが蹴り飛ばしタッチ。
  クルスチェフがギブソンを殴りつけコーナーに振ろうとする。
  ギブソンが振り返し突進するもかわされ鉄柱に激突。
  クルスチェフは場外に下りるとギブソンの脚をロープに絡ませ引っ張る。
  モートンとクルスチェフがヒート。
  クルスチェフはリングに戻ると自陣に連れて行く。
  イワンはロープを使ったジョー・ブリーカー。
  タッチして入るとギブソンにハンマー・ロック。
  (CM)
  イワンがギブソンにハンマー・ロックを決めながらベア・ハグ。
  ギブソンはエルボーを打ち込むと自陣に手を伸ばす。
  イワンは殴りつけハンマー・ロック。
  そのまま自陣に叩きつけタッチ。
  クルスチェフがスナップ・メアからアーム・ロック。
  ギブソンは脚をかけて倒し手を伸ばすも自陣とは別の方向。
  クルスチェフは殴りつけるとコーナーに振り突進。
  かわされコーナーに肩から激突。
  何とかイワンにタッチ。
  イワンはギブソンを蹴りつける。
  スナップ・メアからエルボー・ドロップへ。
  ギブソンはかわすと腹にパンチ。
  イワンは食らいながらもタッチ。
  クルスチェフがギブソンをロープに押さえつける。
  モートンが怒って入るもレフェリーに戻される。
  その隙にイワンがロープにギブソンの腕を叩きつける。
  クルスチェフがアーム・ロック。
  交代したイワンがスナップ・メア。
  エルボー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  顔に手をかける。
  セカンド・ロープからダブル・ニー・ドロップへ。
  ギブソンがかわして自爆させる。
  イワンは脚を抑えながらもタッチ。
  クルスチェフが自陣に向かうギブソンを殴り倒す。
  アーム・ロック。
  手を伸ばすモートンを殴り落とす。
  ギブソンを起こしニー。
  タッチしようとする。
  モートンが怒って入ってきてクルスチェフに殴りかかる。
  イワンが入りギブソンを殴り倒す。
  レフェリーが間に入りモートンを自陣に伸ばす。
  クルスチェフがギブソンを起こし自陣へ。
  交代したイワンがギブソンをターン・バックルにぶつける。
  抵抗するギブソンの胸を殴りつける。
  ギブソンを捕らえながらコーナー上へ。
  ギブソンが引っ張りリングに落とす。
  近づいてきたイワンの腹にパンチ。
  殴り倒す。
  イワンは倒されながらもタッチ。
  クルスチェフがギブソンを殴りつけロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  ギブソンが蹴り上げて倒す。
  クルスチェフがギブソンの腹にパンチ。
  タッチすると2人でギブソンをロープに振りバック・エルボー。
  イワンがニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ボディ・スラム。
  ロープに走りボディ・プレスへ。
  ギブソンが両膝を立てて迎撃。
  イワンがタッチ。
  クルスチェフがモートンを殴り落とす。
  イワンが抑えるモートンを殴りつける。
  モートンが怒ってリングに入りクルスチェフを殴りつける。
  レフェリーが戻す。
  クルスチェフがギブソンを殴りつけようとする。
  ギブソンはガードすると殴りつける。
  脚を掴んで倒しカバー。
  クルスチェフはカウント2で返すと顔を引っかく。
  ロープに振りクローズラインへ。
  ギブソンは避けるとクローズライン。
  クルスチェフがイワンにタッチ。
  イワンがギブソンを蹴り。
  起こすと殴りつけようとする。
  ギブソンはパンチも蹴りもガードすると脚を掴んで倒す。
  自陣に手を伸ばすもイワンがチョーク。
  ロープにギブソンの喉を押し付ける。
  モートンが怒って入りクルスチェフを引っ張って離そうとする。
  その隙にエプロンのクルスチェフがギブソンの喉をロープに押し付ける。
  レフェリーがモートンを戻す隙にクルスチェフがロープに走り背中にニー。
  カバーするもカウント2。
  交代したクルスチェフが蹴り。
  アーム・ロック。
  ギブソンがすり抜けるもまだ腕を取られている。
  交代したイワンが胸を殴りつける。
  ハンマー・ロックを決めると回転させて倒す。
  グラウンド・ヘッド・シザースを決めながら腕を取る。
  噛み付く。
  レフェリーが注意。
  イワンは胸を殴りつけカバー。カウント2。
  ロープに振るとチョーク。
  カウント4で離しカバー。カウント2。
  ギブソンが腹にパンチを入れていくも威力は弱まっている。
  イワンが耐えて殴り倒す。
  交代したクルスチェフがアトミック・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  拳を構えて起き上がるのを待ち受ける。
  顔面にパンチ。
  タッチするとギブソンを押さえつける。
  イワンが蹴り。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られ激突。
  両者ダウン。
  イワンが先に起き上がり近づく。
  ギブソンが腹にパンチ。
  イワンは殴りつけるとタッチし押さえつける。
  クルスチェフが殴りつける。
  回転させて倒しカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  モートンがギブソンの脚をロープまで持ってこようとするも注意される。
  クルスチェフはギブソンをロープに振るとクローズラインへ。
  ギブソンがカウンターでニー。
  倒れこむようにモートンにタッチ。
  モートンがクルスチェフにドロップ・キック。
  入ってきたイワンにも。
  クルスチェフがモートンの腹にパンチ。
  コーナーに振る。
  モートンがセカンド・ロープからクロス・ボディへ。
  クルスチェフがカウンターで腹にパンチ。
  タッチすると2人でロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  モートンがイワンにサンセット・フリップを狙う。
  クルスチェフがイワンの腕を掴んで倒れないようにする。
  ギブソンが入りクルスチェフにサンセット・フリップを狙う。
  クルスチェフはノーザンライトのような形に切り返す。
  モートンのサンセット・フリップが決まるもレフェリーは混乱していてカウントされる前に返される。
  クルスチェフとギブソン、レフェリーはもつれて場外へ。
  イワンがモートンをトップ・ロープから場外に投げ捨てる。
  ロシアンズはギブソンを連れリングへ。
  合体技を狙うべくクルスチェフがギブソンを持ち上げる。
  裏からモートンが入ってきてイワンにヴィクトリー・ロール。
  ギブソンが後ろに逃れて脚を掴んで倒す。
  クルスチェフはカットにいけず1,2,3!
  R&REが新チャンピオンに!

試合結果

@タッグ王座戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)
ANWAタッグ王座戦:イワン・コロフ、クラッシャー・クルスチェフ(ch)vs.ロックン・ロール・エクスプレス(新チャンピオン!)(7/9/85)
Bタッグ王座戦:ニュー・エイジ・アウトロウズ(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション(DQ)(Armageddon 12/12/99)
C(レフェリー:エリック・ビショフ)DXvs.エッジ、ランディ・オートン(Cyber Sunday 11/5/06)
D世界タッグ王座戦:ロス・ゲレロス(ch)vs.ザ・ワールド・グレイテスト・タッグ・チーム(12/11/03)
E決勝:タリー・ブランチャード、レックス・ルガーvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ(優勝!)(WCW Jim Crockett Sr. Memorial Cup 4/11/87)
Fリージョン・オブ・ドゥームvs.マニーInc(Summerslam 8/29/92)