TOPアメリカン・プロレスWWE 特集DVD →WWE:The Greatest Wrestling Stars of the '80 Disc Three

WWE:The Greatest Wrestling Stars of the '80 Disc Threeの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

ディスク3
1.ジミー・スヌーカ
  故郷の伝統である度胸試しから生まれたスーパー・フライは
  若手らに大きな影響を与えました。
  特にケージ天辺からのスーパーフライは語り草になっています。
2.ボブ・オートン
  ランディのおかげで収録?
  パイパーを支えてた頃を振り返る。
3.アイアン・シーク
  アマレスの輝かしい実績を引っさげプロレス界入り。
  お国対決等便利屋的なヒールで活躍。
  英語は第2言語で発音が独特なため彼だけ字幕付きです。
4.ポール・オンドロフ
  それほど活躍していない気がするものの、なぜか収録。
  WCW末期のPPVに老体を鞭打ち出るも
  試合中に突然倒れて
  WCWには珍しい良質な試合が中止になった記憶しかない・・・。
  そういやWM1のパイパーのパートナーでしたね。
  パイパー、ホーガン辺りのことを振り返っています。
5.ハルク・ホーガン
  これまたフレアーと同じく
  個人物が出ているものの避けては通れない存在。
  軽くまとめられています。

総評。
 80年代のスパスタを振り返るというものですが
 (一部の)真のスパスタを10分程度で語るのは無理があるし
 特典試合もすべりまくりで失敗作。
 しかしフレアーとスティムボートの至高の一戦だけで価値はあります。

隠しトラック
 メニューのSnukaで→→→
 メニューのHoganで←←←
 エクストラのスヌーカ対バックランドで→→→
 エクストラのシーク対バックランドで→→→
 エクストラのホーガン対シークで←←←
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@WWF王座戦:ボブ・バックランド(ch)vs.アイアン・シーク(新チャンピオン!)(12/26/83)
Aポール・オンドロフvs.サルバトーレ・ベロモ(1/23/84)
BWWF王座戦:アイアン・シーク(ch)vs.ハルク・ホーガン(新チャンピオン!)(1/23/84)
Cボブ・オートンvs.ジミー・スヌーカ(2/18/85)
Dロディ・パイパーvs.ハルク・ ホーガン(DQ)(2/18/85)