WWE:Armageddon 12/12/99の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
ヨーロピアン王座戦は2対1の
2の部分が素早く入れ替わっていく変化していく試合で
3ウェイの新しいスタイルが見えた良い試合。
Eケージ・マッチ:X-Pacvs.ケイン
後から入場してきたX-Pacが扉を締めてトーリーに迫るスタートから
DXの乱入、手錠スポットなど
可能な時間内にアイデアを盛り込んだ意欲策になっています。
WWE初?のケージ上からの攻撃まで見られます。
ただX-Pacの着地をケインが肩車して防ぐシーンがあったけれど
普通にケイン脱出で試合終了ですよね、と突っ込みたい。
まあまあ良い試合。
(執筆日:1/23/10)
Gタッグ王座戦:ニュー・エイジ・アウトロウズ(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション
ベーシックで変哲のないタッグだが、
そこに4人の強い個性や場外戦、スノウの嫉妬など
WWEらしい要素が加わって面白さが生まれている。
また反則と言うバッド・エンディングでも試合後にピープルズ・エルボーを見せるのがWWEとしての安定感。
平均レベルです。
(執筆日:7/4/10)
WWF王座戦は恐ろしいことにわずか3分30秒。
今頃ボス・マンだものなぁ・・・
メイン、ビンスだということを考えてもひどい試合。
ベビー・フェイスのビンスもちょっとあれだし・・・
盛り上がってきたところをWWF王座戦、メインでぶちこわし。
これでは悪いPPVと言わざるを得ない。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@#1コンテンダー、タッグ・バトル・ロイヤル(優勝者:アコライツ)Aカート・アングルvs.スティーブ・ブラックマン
Bイブニング・ガウン・マッチ:アイボリー(ch)vs.ジャクリーンvs.ミス・キティー(新チャンピオン!)vs.BB
Cホーリーズvs.リキシ、ビセラ
Dヨーロピアン王座戦:ブリティッシュ・ブルドッグ(ch)vs.ディーロ・ブラウンvs.バル・ヴィーナス(新チャンピオン!)
Eケージ・マッチ:X-Pacvs.ケイン
FIC王座戦:チャイナ(ch)vs.クリス・ジェリコ(新チャンピオン!)
Gタッグ王座戦:ニュー・エイジ・アウトロウズ(ch)vs.ロックン・ソッコ・コネクション(DQ)
HWWF王座戦:ビッグ・ショー(ch)vs.ビッグ・ボス・マン
Iノー・ホールズ・バード:HHHvs.ビンス・マクマホン
(HHHが勝てばWWF王座に挑戦できる。)
(ビンスが勝てばステファニーとの結婚は無しにする。)