WWE:In Yout House IX-International Incident 7/21/96の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
テイカー対 ゴールダスト戦前にテイカーのミュージック・ビデオが流れる。
テイカー戦はマンカインドとの抗争の間に組まれた試合なので
マンカインドの乱入を前提として組まれたようなもの。
Dショーン・マイケルズ、サイコ・シッド、アーメッド・ジョンソンvsベイダー、オーエン・ハート、ブリティッシュ・ブルドッグ
冒頭からHBKとベイダーで掴み。
ベイダーのハード・ヒットとHBKの受け表現で盛り上がりますね。
一進一退適な量生み出します。
HBKの相方がアーメッドにシッド、と同系統なので
どうしても機能が被る為、HBKに負担もかかりますが問題なし。
対するのもハート・ファウンデーションなので
大技使わなくても見応えある攻防を生み出せるのが強いですね。
テンポを上げて終盤へ。
やや間延びの予兆も見えましたが、
最後はコルネットが絡んで綺麗に幕閉じ。
平均的な良試合。
(執筆日:12/?/24)
Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@ボディ・ドナスvs.スモーキング・ガンズAマンカインドvs.ヘンリー・ゴッドウィン
Bスティーブ・オースチンvs.マーク・メロ
Cジ・アンダーテイカーvs.ゴールダスト(DQ)
Dベイダー、オーエン・ハート、ブリティッシュ・ブルドッグvs.ショーン・マイケルズ、アームド・ジョンソン、サイコ・シッド